あろはです!
あきらです!!
いよいよ今週土曜日に迫ってきました「The カルナーティックトーク!」。
「vol.1」(5/19)と「vol.2」(6/2)の二回に分けて開催しますが、各回の大まかな内容をお知らせします!!
「The カルナーティックトーク!(vol.1)」5/19(土)
毎年12月から1月にかけて南インド随一の大都市チェンナイを彩る「チェンナイ・ミュージックシーズン」の様子を紹介します。
何といっても南インドの古典音楽はボーカルなのでコンサートの様子はボーカルものをメインに、
カルナータカ音楽で使われるいろんな楽器をなるべく網羅できるようにお見せします。
ついでに子供たちのボーカル・ヴィーナー・ムリダンガムのレッスンもお見せします。
そしてこの回のさらなる見所は「チェンナイ・ミュージックシーズン」と時期を同じくして見られるバジャンの様子。
タミル暦ではこの月は「マールガリ月」と呼ばれ一年の中でも最も聖なる月とみなされ、
チェンナイの有名寺院カパレーシュワラ寺院ではお寺の周りをヒンドゥー教徒がグループとなり歌を歌って歩く姿が見られる。
その心打つ姿もたっぷりとお見せします!
ヴェーダを詠唱しながらお寺の周りを歩くバラモンの動画なんて超レアでしびれます!
スゴイよ!!
「The カルナーティックトーク!(vol.2)」6/2(土)
毎年1月に開催されるティヤーガラージャ慰霊音楽祭の様子とカルナータカ音楽で使われる楽器の製作の様子などを紹介します。
ティヤーガラージャとは南インドが誇る音楽家かつ聖人で、19世紀に今のタミルナードゥ州のタンジャーヴール近郊のティルヴァイヤールという村に住み、多くの曲を残した人です。
彼の手による曲は親しみやすく、現在の南インド古典音楽のコンサートでは必ず歌われるほどの人気。
この慰霊音楽祭ではカルナータカ音楽の現代の聖地チェンナイで活躍する音楽家や南インド中から集まったアマチュア音楽家などが朝から晩までひっきりなしにステージに登場しティヤーガラージャの曲だけを歌い・演奏します。
ティルヴァイヤールを流れる南インドの聖河カーヴェリーのほとりの会場で「村祭り」な雰囲気たっぷりの音楽祭の様子やクライマックス「パンチャラトナクリティ」を大勢でマスに歌う様子ももちろん紹介します。
さらにはこの音楽祭に付随して観る事が出来るヴェーダの詠唱や托鉢の様子なども!
楽器製作シーンは、南インドの弦楽器ヴィーナーやこれがなくては始まらない両面太鼓ムリダンガム!
そして壷の打楽器ガタムに鉄の口琴モールシン、ダブルリードの大型チャルメラ・ナーダスワーラムのリードや胴の製作シーンもお見せします!
今、動画や写真を選んでいますが、正直二回(一回約2時間)では足りないかなという気がしていますが(苦笑)、どうにか絞り込みます!
ジャラタランガムや口笛でカルナータカ音楽をやる人、タンジャーヴールのブリハデーシュワラ寺院建立1000年祭の時の「1000人バラタナティヤム」の動画などは今回はお預けになりそう・・・・(涙)
何はともあれ、お楽しみに!!
あきらです!!
いよいよ今週土曜日に迫ってきました「The カルナーティックトーク!」。
「vol.1」(5/19)と「vol.2」(6/2)の二回に分けて開催しますが、各回の大まかな内容をお知らせします!!
「The カルナーティックトーク!(vol.1)」5/19(土)
毎年12月から1月にかけて南インド随一の大都市チェンナイを彩る「チェンナイ・ミュージックシーズン」の様子を紹介します。
何といっても南インドの古典音楽はボーカルなのでコンサートの様子はボーカルものをメインに、
カルナータカ音楽で使われるいろんな楽器をなるべく網羅できるようにお見せします。
ついでに子供たちのボーカル・ヴィーナー・ムリダンガムのレッスンもお見せします。
そしてこの回のさらなる見所は「チェンナイ・ミュージックシーズン」と時期を同じくして見られるバジャンの様子。
タミル暦ではこの月は「マールガリ月」と呼ばれ一年の中でも最も聖なる月とみなされ、
チェンナイの有名寺院カパレーシュワラ寺院ではお寺の周りをヒンドゥー教徒がグループとなり歌を歌って歩く姿が見られる。
その心打つ姿もたっぷりとお見せします!
ヴェーダを詠唱しながらお寺の周りを歩くバラモンの動画なんて超レアでしびれます!
スゴイよ!!
「The カルナーティックトーク!(vol.2)」6/2(土)
毎年1月に開催されるティヤーガラージャ慰霊音楽祭の様子とカルナータカ音楽で使われる楽器の製作の様子などを紹介します。
ティヤーガラージャとは南インドが誇る音楽家かつ聖人で、19世紀に今のタミルナードゥ州のタンジャーヴール近郊のティルヴァイヤールという村に住み、多くの曲を残した人です。
彼の手による曲は親しみやすく、現在の南インド古典音楽のコンサートでは必ず歌われるほどの人気。
この慰霊音楽祭ではカルナータカ音楽の現代の聖地チェンナイで活躍する音楽家や南インド中から集まったアマチュア音楽家などが朝から晩までひっきりなしにステージに登場しティヤーガラージャの曲だけを歌い・演奏します。
ティルヴァイヤールを流れる南インドの聖河カーヴェリーのほとりの会場で「村祭り」な雰囲気たっぷりの音楽祭の様子やクライマックス「パンチャラトナクリティ」を大勢でマスに歌う様子ももちろん紹介します。
さらにはこの音楽祭に付随して観る事が出来るヴェーダの詠唱や托鉢の様子なども!
楽器製作シーンは、南インドの弦楽器ヴィーナーやこれがなくては始まらない両面太鼓ムリダンガム!
そして壷の打楽器ガタムに鉄の口琴モールシン、ダブルリードの大型チャルメラ・ナーダスワーラムのリードや胴の製作シーンもお見せします!
今、動画や写真を選んでいますが、正直二回(一回約2時間)では足りないかなという気がしていますが(苦笑)、どうにか絞り込みます!
ジャラタランガムや口笛でカルナータカ音楽をやる人、タンジャーヴールのブリハデーシュワラ寺院建立1000年祭の時の「1000人バラタナティヤム」の動画などは今回はお預けになりそう・・・・(涙)
何はともあれ、お楽しみに!!