北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

「マタジーのダイナマイトナイト!!!」終了御礼!!!

2008年09月29日 02時23分40秒 | まちかど倶楽部
「マタジーのダイナマイトナイト!!!」@神田「楽道庵」
無事に終了しました!!!

足を運んでくれたお客さん、手伝ってくれた友達、「楽道庵」の関野さん、
そしてマタジー、ジミーさん、ヨシダダイキチさん、PAオカムラちゃん、ありがとうございました。

一部のサントゥール、シタール、タブラでの古典音楽ジュガルバンディでは、ジミーさんノリノリ、
マタジーイケイケ、ダイキチさんオセオセ!と、激しく濃密な音曼荼羅が展開されました!
あれだけでも、十分満足ですが、二部でもマタジーはカタックでがっつりと魅せてくれました。
段差のあるステージではなく、客席と演舞スペースがフラットだったので、
ステップの振動も体で感じながら観れたので、大興奮!

いやいや、楽しかった!!


この3人での関東ツアーは今日がスタート。
この後、下北沢、新宿、元住吉と続くので、お見逃しなくぅ!
ただし、下北沢と新宿での公演はカタックはありません。
元住吉は、神田と同じ北インド古典音楽&カタックでの公演です。


10月1日(水) 
マジックスパイス下北沢
19:00開場  20:30開演
チケット:3000円(with curry) 予約制
予約・お問合わせ
マジックスパイス下北沢店
東京都世田谷区北沢1-40-15/ tel.03-5454-8801
http://www.magicspice.net/


10月2日(木) 
新宿 クリシュナ
19:00開場  20:00開演
チケット:3000円+1 drink order 予約制
予約・お問い合わせ
新宿クリシュナ
東京都新宿区歌舞伎町1-1-5 パレスビル202
tel. 03-5287-2561 http://krishuna.com


10月3日(金) 川崎 元住吉  POWERS 2
PM6:00 open PM8:00 start
◆Venue : Powers 2  川崎市中原区木月住吉町21ー5 
Tel.044-455-0007 http://www.powersbar.com/
◆ チャージ 前売り¥2500 当日¥3000 ドリンク別オーダー
◆ 予約 tel: 044-455-0007 / 090-7027-0718 (ジミー宮下)


写真は、マタジー@「楽道庵」。
撮影:井生 明。

いよいよ明日!「マタジーのダイナマイトナイト!!!」

2008年09月27日 20時50分14秒 | まちかど倶楽部
あろはいさい!
いよいよ明日になりました、「マタジーのダイナマイトナイト!!!」。

ワシらは今日は最終追い込みということで、ナマステ・インディアにチラシを置いてもらいに行きました。
相変わらずすごい人出でしたね。
インド料理、インド雑貨などのブースも沢山あり、ちょこちょこと見ながらも、
明日の準備のため夕方前には会場を後にしました。
で、あまたあるブースで一店CDが一枚500円、三枚で1000円というところがあり、そこでついつい6枚買っちゃいました。
ほとんどインドのお店で見てはいたけども、買うのは控えていたものばかり。
ま、トータルで考えると、インドで買うより安かった計算になるので、よしとするか。
財布のヒモの緩み具合は、インドと日本ではやはり違うようです(笑)。
ちなみにお買い上げリストは以下。

「OK」/Talvin Singh
「Colours of Rajastan」/Taufiq Qureshi
「Zen」/Rahul Sharma
「Bandish Symphony」/Ustad Amjad Ali Khan
「Remembrance」/Trilok Gurtu
「Essence of Rhythm」/Ustad Zakir Hussain

純粋な古典ではない北インドものがほとんどやね。

覗いたブースの中では、残念ながら南インドものはほとんどありませんでした。
T-Seriesという、安価なテープ・CDを出しているレーベルがあるのですが、
そのシリーズから出ている南インドのアーティストのが何点かあったぐらいかな。
音源が手に入らないから、南インドの古典音楽などに興味があってもその先に進めないというヒトもいるのかもね。



そう。それで、明日のナマステ・インディアのオススメは何といっても、
南インドのパーカッション・アンサンブル!!
オール日本人の演奏で、ムリダンガム、カンジーラ、ガタム、モルシンのフル編成。
ワシらはライブ準備で観られないのが至極残念ですが、
午後4時からの30分の公演なのでナマステに行くヒトはお見逃しなく。
演奏者は、ムリダンガム=シゲジー、カンジーラ=U-zhaan、ガタム=マッハくん、モルシン=竹原シャルマの四氏。
みんなでがっつりクラップして盛り上げ、その後そのまま神田「楽道庵」に突入し、
「マタジーのダイナマイトナイト!!!」というのが、理想的な9月28日の過ごし方ではないでしょうか(笑)。

あ、ナマステの財団法人東方研究会(東方学院)のブースではムリダンガム体験コーナーもあるので、
そこで生ムリダンガムを触ってみるのも、いいんじゃないの~!?



とまぁ、ナマステの宣伝してますが(笑)、何はともあれ「マタジーのダイナマイトナイト!!!」。
まだ、若干お席に余裕がありますので、申し込みまだの方はお急ぎを!
メールでの申し込みは明日の12時まで、machikadoclub@yahoo.co.jpにて、
それ以降は、直接090-8302-2314(イオウアキラ)で承ります。

明日のライブ詳細や会場への行き方などは、
こちら(北Qえれじー)やこちら(まちかど倶楽部HP)でもう一度ご確認くださいませ。


でわでわ、皆様お待ちしていまーす!

ヨシダ ダイキチ

2008年09月26日 01時17分03秒 | まちかど倶楽部
神出鬼没のシタール奏者ヨシダ ダイキチ

いろんなトコロで、いろんなヒトと、いろんなコトをやっている人。


簡単なプロフィールは以下。

ウスタッド・シュジャート・カーンに学ぶ。インド古典音楽を学びつつ、
民謡から現代音楽とのコラボレーレョンや楽曲提供、プロデュースなどが生業。
ヨシミ(ボアダムス、ooioo)との saicobabaやAlayaVijana、シタール10~30人バンドSitaar-Tah!、
奄美民謡の唄者朝崎郁恵とのはまさきユニット他で活動。UA「ファティマとセミら」「テュリ」楽曲提供。
サイコババとして5枚のアルバム、 sonicyouthトリビュート、ROVOコンピレーション、雲南カラーほか、
アラヤヴィジャナとして3枚、シタールターとして、灰野敬二とライブアルバム「amimanima」、「semimimimin」をニューヨーク、
アーカイブレコーから, 「Tah!」を日本のvividsoundからリリース。


とまぁ、凄まじい活躍ぶりです。


実は、こないだまで流れていた某CMでもシタール弾いているのですよ。
そして、こちらは今年の「サンギート・メーラ」でのダイキチさんとマタジーの演奏。
左端に貼り付けているやつとは別の動画ですよ。


さてさて、いよいよ近づいて参りました。
28日のライブお楽しみに!


宮下 ジミー 節雄

2008年09月24日 22時28分46秒 | まちかど倶楽部
本名は、宮下節雄さんというのです。
でも、同年代だけでなく、親子も年が離れた若き仲間たちからもジミーさんと呼ばれ、愛されているのです。
ジミーさんは、サントゥール奏者としてだけでなく、インド古典音楽&舞踊センター「沙羅双樹」代表として、
毎年岐阜の美しき清流のほとりにてインド古典音楽と舞踊の祝祭「サンギート・メーラ」を主催し、何とそれは今年で11回目を数えました。
いやはや、頭が下がります。

そんなジミーさんが奏でるサントゥールという楽器は、台形の箱に弦が100本も張ってあり、
それを胡桃の木で作ったバチで叩いて演奏する打弦楽器なのです。
もともとカシミール地方で民謡に使われていたのを、ジミーさんのお師匠さんのシブ・クマール・シャルマさんが、
インド古典音楽にも適応するように改良し、弦も100本に増やして現在の形態となったそうです。
台形の箱は、もちろん共鳴胴となっていて、バチの打撃により振動を始めた弦の音は幾層にも渡って重なり合います。
それは、まるで極北の澄んだ天空にやわらかにゆらめくオーロラのようでもあります。
いや、ホント。わざわざ北極圏までオーロラを観に行ったワシのが言うのだから間違いない。
かなりな天上系楽器です!

そんな楽器を使ってジミーさんはおじさん仲間(失礼!)でバンドもやっているのです。
バルナギータ」というこのバンドでは、ジミーさんはボブ内田さんという百姓シンガーや、
マーボさんというパーカッショニストといった素敵な仲間と楽しげに音を出しています。
こちらも面白いので、ライブに足を運んだり、CD見つけて聴いてみてね。


このブログの左端にもジミーさんの動画貼り付けていますが、以下にもう一つリンクします。
「サンギート・メーラ」でのジミーさんの演奏
アーラープと呼ばれる、主奏者のソロの部分です。
ちなみに時のタブラはU-zhaan(この動画では叩いてないけど)。

マタ・プラサード・ミシュラ

2008年09月24日 00時17分05秒 | まちかど倶楽部
さてさて、いよいよ今週末に迫った「マタジーのダイナマイトナイト!!!」。
このブログでは、これから3回にわたって演奏者をそれぞれ紹介したいと思います。

初っ端は何はともあれマタジー!
上の写真は、「サンギート・メーラ」でのマタジー(撮影:井生 明)。
ジーというのは、インドでの敬称で人の名前の後につけ「~さん」という意味になります。
で、マタジーとは、つまりマタさん。
ガンディーさんだったら、ガンディージー。
寅さんだったら、トラジー!というワケです。
で、マタジーの本名というか正式名称は、マタ・プラサード・ミシュラ!
プロフィールはというと、↓

1968年インドの聖地ベナレスに生まれ、音楽一家のもとに育つ。
カタック・ダンスをアラカナンダ・デビ女史に、タブラをパンディット・パンチュ・マハラジ氏に師事。
10歳の時にインドの主要都市各地で カタック・ダンスとタブラの公演活動を開始。
オール・インディア・ラジオのタブラ部門で1位を獲得するなど受賞歴も多数。
インド国内ではベナレスで最大規模を誇るサンカット・モーチャン・フェスティバルにも出演。
また、94年スペイン・マドリードでのインターナショナルダンス&タブラフェスティバルなどを始め、スイスなどヨーロッパ公演も多数行う。
そのダイナミックでエネルギッシュなダンスは観客を魅了し熱烈なファンも多く、06,07年の来日公演でも大好評を得る。
カタックダンスワークショップも積極的に開催し、インド国内外で精力的に後進の指導にも当たる。


となっています。
オール・インディア・ラジオというのは、インドの国営ラジオ局。
そこのタブラ部門で一位を獲得したというのは、まぁ日本でいうならばNHKの三味線大会や和太鼓大会で優勝した!ぐらいのニュアンスでしょうか。
とはいえ、日本の10倍ほどの人口を誇るインド。
タブラ演奏者の数も当然相当な数にのぼります。
ま、その中で一位ということなので、皆さん期待してて下さいな。

サンカット・モーチャン・フェスティバルというのは、毎年ヒンドゥー教の大聖地ベナレスで4,5日間にわたって開催される大音楽祭。
ワシも毎回行きたいとは願いつつも、今だその夢かなわない憧れの音楽祭なのです。


と、まぁ色々なトコロで活躍しているマタジーなのです。
彼のタブラプレイはこのブログの左端に貼り付けているので、
今回は★こちら★のカタックの動画をもう一つ。
先日岐阜で開催された「サンギート・メーラ」でのシーン。
観客の手拍子をバックに、マタジーが素敵なステップを披露してます。
動画、ちょっと露出オーバーですが、ご勘弁を!


明日、JAI BAJRANG Live !!!

2008年09月22日 23時44分28秒 | お知らせ
あろはです。
あきらです。

明日は横浜で、JAI BAJRANGのライブ!!がありますよ。
いつものパカワージ・ガタムとのコンビに今回は何とサーランギーもありマス!
こりゃ、見逃せませんな。

先日の岐阜での「サンギート・メーラ」でのJAI BAJRANGのパフォーマンスが
こちらで少し観られますので、どうぞ。
このダイジェスト版をupしてくれてるのはオーストラリア人タブラ奏者Shen Frindell!!
彼も10月には都内でライブあるので、皆さん要チェック。



日 時:2008年9月23日(祝) 18:00開場/18:30開演
会 場:Raya Sakuraya 
    横浜市保土ヶ谷区瀬戸ヶ谷町2
    ※JR横須賀線「保土ヶ谷」東口下車徒歩5分。

歌うタイコ! 踊るココロ! インド太鼓の本強発揮

インドの壺太鼓ガタムと、両面太鼓パカワジが、
リズムの快楽を解き明かす。
ときに情熱的、ときに計算高く、
10本の指からくり出されるパーカッションの饗宴。
人気急上昇中のインド系パーカション・デュオ「ジャイ・バジャラング」に
サーランギー奏者が参加。
アジアの夜を極彩色にいろどる極楽音楽ここにあり!

[演奏者]
久野隆昭 Taka-aki KUNO
ガタム奏者。世界各地を旅行するなか、インド音楽と出会う。南インドにてErnakram S.Ramakrishnan氏、V. Suresh氏に師事。
2005年ユニット「Jai Bajrang」を結成。翌年全インド・ドゥルパッド音楽祭にてアウォード受賞。現在、日本唯一のガタム奏者として活動。

カネコテツヤ  Tetsuya KANEKO
パカワジ奏者。逆瀬川健治氏にタブラを師事。2000年バラナシにてPt. Srikanth Mishra氏にパカワジを師事。
04年全インド・ドゥルパッド音楽祭にてゴールドメダルを受賞。05年「Jai Bajrang」結成。
フジロック・フェスティバル等に出演。現在、複数の音楽ユニットで活動。

小林祐介 Yusuke KOBAYASHI
サーランギー奏者。1996年サーランギーの音色に衝撃を受け、演奏者になることを決意。
Ramesh Mishra氏、Mohmed Jafal氏、Kanaiyalal Mishra氏より、様ざまなスタイルの演奏指導を受ける。
現在、古典音楽や舞踊伴奏のほか、ジャンルを超えて演奏している。

料 金:3000円(チャイ・スナック付き) ※定員30名。要予約。
    ご予約は、WEB、メール、電話、FAXなどでお願いいたします。
〈問〉:Raya Sakuraya ラヤ・サクラヤ
    info@raya-sakuraya.com
    http://www.raya-sakuraya.com
    TEL+FAX (045)613-5303

リニューアル

2008年09月20日 01時38分35秒 | 日記:日本
ブログをちょっぴりリニューアルしました。
左側にYou Tubeの動画を載せたかったので、
テンプレートを変更し、さらにはピアニカも追加!
小さく動画用の窓も出来て、何だかちょっぴり楽しげになりました。
しばらくは「マタジーのダイナマイトナイト!!!」の宣伝用動画を置き、
その後は、おもろい南インド古典音楽などなどの動画を紹介していければなぁ、
と思っています。
まずは、左の動画ぜひ観てくださいな。

で、ピアニカ。
これ鍵盤部分をクリックすれば実際に音が出ます。
さすがに和音は出せませんが、単音でも意外と楽しめます。

ラーガの確認にもどうぞ(笑)。

連休は三昧 of 音楽!!!

2008年09月17日 23時03分19秒 | 日記:日本
でした。


あろはです。
あきらです。


13日土曜日は、神戸で行われた万笛博覧会
見事なまでの笛バカさん達(もちろん良い意味でよ)が集まる中、
ライブ観たりワークショップを受けてきました。
斜めに吹く笛カヴァルを買って習ったのだが、音が出らん。
いやはや難しい笛でした。
口笛奏者の儀間 太久実さんの演奏も観ました。
今年二月には南インドの古典音楽を口笛で演奏する人に会いに
ハイデラバードまで行ったこともあったので、とても楽しめました。

そして、14日日曜日は岐阜にて開催されたオールナイトのインド古典音楽・舞踊のイベント
サンギート・メーラー」に行きました。
28日に我らが企画してる「マタジーのダイナマイトナイト!!!」に出演の3人も出て
(というかサントゥールのジミー宮下さんがオーガナイズのイベントだ!)、
見事なまでに三人三様の魅力を発揮してました。
こちらの模様、You Tube にupしたので、ワシらのアカウントで是非覗いてみてね!
そして、オモロソー!と思ったら、是非28日は楽道庵へお越し下され!
その日はインドの雑貨などを販売する「まちかどSHOP」も出店し、
アミット・ロイの新作CD「Timeless」も販売しますので、お楽しみに。

あ、サンギート・メーラーの写真は後日upしまぁす。

マタジーのダイナマイトナイト!!! by まちかど倶楽部

2008年09月10日 12時49分29秒 | まちかど倶楽部
じゃん!

まちかど倶楽部、今回の東京滞在では唯一のライブイベント開催!
インド古典音楽と北インドの宮廷舞踊カタックというおいしいとり合わせ。


澄んだ音波をつむぐ天上楽器サントゥールを操る宮下ジミー節雄と、
なまめかしくも熱いインドの弦楽器シタールを操るヨシダダイキチ。
この二人のイケテル日本人がインドからのパワフルカタックダンサー&タブラ奏者
マタ・プラサード・ミシュラを迎えてのライブ!!
インド音楽・舞踊が好きな人だけでなく、舞踊好き、パーカス好きな人にも、
オススメでーす!!


当日はミニミニまちかどshopにてキュートなインド雑貨や、
Sulphur Records初の作品、アミット・ロイのCD「Timeless」も販売します。


みなさん、ぜひぜひお越し下さいませ~~!!
お待ちしてまーす!

あきら

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9月28日(日)マタジーのダイナマイトナイト!!!
  北インド古典音楽ライブ&カタックダンス

◆演奏
 マタ・プラサード・ミシュラ(from ベナレス):タブラ、カタック
 宮下ジミー節雄:サントゥール
 ヨシダダイキチ:シタール


◆第1部 北インド古典音楽
サントゥールのジミー宮下(Pt.シブ・クマール・シャルマ氏に師事)と、
シタールのヨシダダイキチ(Sitaar-Tah!,朝崎郁恵,UAと共演)が、
マタジーのタブラに濃密にからみ、我々を魅惑の音曼荼羅へと引きずり込む!


◆第2部 カタック by マタ・プラサード・ミシュラ
マタ・プラサード・ミシュラによる北インド宮廷舞踊の華麗なる舞い
足の鈴の音とともに激しいステップに心躍る!!


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<時間> 開場17:00 開演18:00

<料金> 前売り3,000円 当日3,500円

<場所> 神田「楽道庵」 
     東京都千代田区神田司町2-16
     03-3261-8015 

<アクセス>地図はこちら
  JR神田駅 北口or西口 徒歩5分/銀座線神田駅 出口1.2.4
  丸の内線 淡路町駅 出口1A.1B/新宿線 小川町駅 出口1A.1B


<連絡先>
ご予約は090-8302-2314(イオウアキラ)か、
machikadoclub@yahoo.co.jpまでよろしくお願いします

presented by まちかど倶楽部


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当日は同じく「楽道庵」で午後1時から、
マタジーによるタブラワークショップもあります!
マタジーから直接手ほどきを受けるマタとないチャンス~!


☆☆タブラワークショップ☆☆

<講師> マタ・プラサード・ミシュラ
<時間> 13:00~15:00    
<参加費> 3,000円

⇒初心者でも参加可能です。
ご自分のタブラをお持ちの方は、ご持参ください。
タブラをお持ちでない方は、ご相談ください。

こちらのご予約・お問い合わせも上記連絡先で承ります。
 

アミット・ロイ新作CD出ます!!!

2008年09月08日 01時13分23秒 | まちかど倶楽部
あろはです。
あきらです。


ここ数ヶ月、かかりっきりだったCDの件ですが、
昨晩ついに全作業が終了しましたぁ~!
来週12日の金曜日納品予定です。


いやはや、とても長く感じました。
ま、そもそもCDにする予定がなかったところを、
急にその気になって・・・、という流れなのですが(笑)。
色々と判断に迷って、考え込んでしまったりというのもありながら、
どうにか完成にこぎつけました。
昨年12月1日の北九州市ムーブでのアミット・ロイ「銀の旋律」公演より、
第二部のアミット・ロイの演奏「Nat Bhairavi Mishra」をメインに、
さらに二曲目あの「Bhatiyali」も収録!


タイトルは「Timeless    Amit Roy Live at Move」

演奏者は
シタール:アミット・ロイ
タブラ:U-zhaan
バーンスリー:寺原 太郎(「Bhatiyali」のみ参加)


いろんな意味で、いろんなモノがたくさんつまったメモリアルな作品になりました。
客席からのマイク録りなので音質は最高!とはいかないのですが、
その分、拍手やキャバやら、咳払いやら(笑)、臨場感たっぷりです。
せっかく自分らが手作りで開催したコンサートだったので、それならばということで、
ジャケットもワシの撮った写真を使って自分でデザインして、
ライナーもワシが書きました。


ぐふふ。
何はともあれCDが上がってきたらジャケ写真などもアップします。
まずは14、15日岐阜で開催のサンギート・メーラー
近日中に、このブログやまちかど倶楽部HPでも、ご購入方法など載せます。


ちなみに発売元は「Sulphur Records」というレーベルで、まちかど倶楽部の音楽部門です。


皆様、お楽しみにぃ。

こりゃたまらん!!

2008年09月01日 21時28分17秒 | 日記:日本
ただいま現実逃避中。
で、ゆーちゅーぶ観てるのですが、これたまらん!
この「San Vicente」はミルトン・ナシメントの曲の中でも、五本指に入るくらいに好きな曲。
どちらの声もすごいぞぉー!!
ナナ・ヴァスコンセロスがかぁっこいいのだ!
ジェイミー・ミューア並にね!!


ルックスはクニエだが。

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