北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

カフェスローメニュー for 10/4スティーブ・オダ&U-zhaan、10/5「お寺 De ミールス!」もヨロシク!

2014年09月28日 22時06分30秒 | まちかど倶楽部
じゃん。
あきらです!

今週末はおとなしくリラックスタイムでしたが、まちかど倶楽部秋のインド三昧シリーズ、来週は土日と連続です!!

10/4の土曜日は、北インド古典音楽をじっくりと楽しむライブ!
10/4スティーブ・オダ&U-zhaan!!「二時間一曲!ノンストップ・インド音楽!」@カフェスロー
スティーブ・オダさんが二時間かけて紡ぎだす素敵なメロディーにU-zhaanが流麗なリズムで彩りをそえてくれます。
インド音楽ファンだけでなく、音楽を愛する全ての人に体験してもらいたい音空間がカフェスローに現れると思います。
乞うご期待です!

そして、この日のカフェスローのメニューが決定!

素敵な音楽のお供に、是非!

・秋野菜と小豆のカレー
・パコラピタパンサンド
・Timoke′s サモサ
・玄米おにぎり
・小松菜とりんごのマフィン
・かぼちゃとくるみのスコーン

各メニューの数量や価格はまた後日お知らせします。


そして、10/5の日曜日は、「お寺 De ミールス!」 ~「南インドカルチャー見聞録」出版(決定)記念イベント!!
お寺を会場にミールス食べ放題、バラタナティヤムの奉納、マサラワーラーとワシの南インドに関するトーク、インド雑貨の販売や南インドのミルクコーヒーストール!そして、アーユルヴェーダの1コインマッサージもありますよー!
さらには、ご来場者の皆さんには南インドポストカードをもれなくプレゼントします!!
本自体の発売は10月半ばの予定ですが、その前に一緒に南インド気分にどっぷりと浸りましょう!
ご来場お待ちしています!




ナマステ・インディア2014ご来場感謝!&こんなん出ました!&明日スティーブ・オダLive!

2014年09月22日 20時20分45秒 | お知らせ
あきらです!

土曜・日曜と代々木公園で開催されたインドフェス「ナマステ・インディア」での出店し無事終了いたしました!
例年のように南インド古典音楽のCDやインド雑貨などを販売し、インドの魅力を伝えようと張り切っちゃいました!
会場にお越し頂いた皆さん、どうもありがとうございました!
「ナマステ・インディア」ではいつも、いろんな視点・興味でインドと関わられている沢山の人に会うことができて、非常に刺激を受けています。
この刺激を推進力としてイベントの多い秋を乗り越えようと思っています!

ところで、生来モノがあまり捨てられない性質なのですが、先日実家の部屋を片付けていた時にいろいろなモノが出てきました。
中学生の時に使っていたNIKEの黒い財布が出てきたりしましたが、その中には何故か取れた銀歯が入ってました(笑)
机の引き出しの奥には、大学の受験票やらもあって何だか懐かしかったです!
さらにこんなモノも出てきてビックリ!


生まれて初めて行ったライブがThe Mods!(左)
そのチケットです。昔はライブや映画のチケットこんなだったよね。
右はブールーハーツ!!2ndアルバムのツアー!
生まれて二回目のライブはブルーハーツなのです。
ちなみにブルーハーツをどうやって知ったかというのを思い出してみると、おにゃん子クラブの国生さゆりのラジオで「人にやさしく」が流れてたのを聴いたのが最初だった気がする・・・・。
まぁ、そういう時代だったわけです(笑)!!


日付をみると1988年!当時高校1年だねぇ。今から26年前かぁ。おっさんになったなぁ・・・(笑)
当時の小倉市民会館に一週間と置かずにThe Modsとブルーハーツが来ていたわけか。
ちなみにチケットは学校の休みに、小倉玉屋というデパートのプレイガイド(死語?笑)に並んで取りました!インターネットなんてもちろんなかったしね。


で、さらにはコレ!!
下敷きです!!(もはやこの言葉の響きすら懐かしい!)
BOØWYのシングル「Marionette」のおまけかな?
アルバム「Psychopath」が9月5日に発売予定って書いてるからね。
これは1987年のやつだね。


端っこが焼けてるところが月日の流れを感じさせます!(笑)
非売品って書いてるから、もしかして貴重かしら??


で、月日は流れてコチラ!
北インド古典音楽のサロード奏者アーシシ・カーンの来日公演!
これが生まれて初めて観たインド音楽のライブでした!!
ゲストが渡辺香津美だからというわけでもないが、前売り5000円!
学生には大枚でしたが、頑張って行ってみたわけですなぁ。

で、このアーシシ・カーンに1971年にサロードを習い始めたのがスティーブ・オダさん!
トロント生まれの日系カナダ人で、現在来日中!
というか、ワシが明日ライブを企画している人ね!
奇しくもワシは1971年に生を受けたわけですが、ワシが生まれ、ぼーっとしながらもどうにか日々を過ごし、The Modsやブルーハーツのライブに行ったり、リッチー・ブラックモアモデルのギターを買ったり、プログレを聴いたり、旅をするようになったりして今に至るまでの間、ずーーーーっとスティーブさんはサロードを弾きインド音楽と向き合ってきたわけです。
「はぁぁ」と気が遠くなるような月日の間に育まれ、磨かれ、醸成されてきたスティーブさんの音楽を是非多くの人に聴いてもらいたいと思ってます!
タブラの伴奏はこれまた1977年にインド・ネパールを旅していた時にタブラと出会ったという逆瀬川健治さんです!
明日は熟練の二人による味わい深いライブとなるので、どうか皆さんお楽しみにぃ!
ライブ詳細はこちら→「9/23「昼下がりのサロード&タブラ スティーブ・オダ&逆瀬川健治」インド音楽ライブ@阿佐ヶ谷「青蘭

一緒に素敵な音楽を楽しみましょう!

んだば、またね。




さらば!マンドリン奏者シュリニヴァス!そして「カルナーティック宣言!」@ナマステ・インディア!

2014年09月19日 17時31分24秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
あきらです。

9月14日の「カルナーティック・トーク with 山口智子さん!」BS朝日「Listen」南インド編放映記念イベントに来てくれた人には、ワシが「リメンバー・シャクティ」の曲「La Danse du Bonheur」の冒頭でタブラ奏者ザキール・フセインとカンジーラ奏者セルヴァガネーシュがコナッコル(南インドのリズム言葉)のやり取りをしてる動画を見せたのを覚えてるかな?セルヴァガネーシュがコナッコルでシュリニヴァス(U.Srinivas)をいじったやつ。

コナッコルを言いながら、合間に「U」、「Sri」、「Ni」、「Vas」、と挟み込んで、「You, Srinivas! Me, Selvaganesh!(あんた、シュリニヴァス、オレ、セルヴァガネーシュね!)」とジョークをかましたやつね(モチロン「U」と「You」をかけているのです。蛇足でしょうが、念のため)。ステージ上でこんなにいじられてもニコニコしていたシュリニヴァス。インドの国民栄誉賞に相当する賞を受けてるにもかかわらず、全然いばることなく、チェンナイでも会うたびに挨拶すると「元気かい?」と返してくれていたのを今でも思い出します。

そんなシュリニヴァスが亡くなったのです。もう言葉にならないぐらい残念です。あんなに小さなエレキ・マンドリンで、あんなに大きな音楽を作り出してきた人が、あの世に召されました。幸いにも彼の音楽を現地で何度も聴くことが出来た者として、そして、カルナータカ音楽を愛する一人の人間として本当に残念です。カルナータカ音楽のマンドリン奏者U.Srinivas(U.シュリニヴァス)、享年45才。ただただ彼のご冥福を祈りたいと思います。素敵な音楽をありがとう。


明日・明後日はナマステ・インディア2014で出店いたします。ブース名は「カルナーティック宣言!!」。今はデング熱騒動の渦中。この事態に対して、どう対処するかは人それぞれですのでいつものように「みんな来てねー!」とは言いませんが、別に気にしないよ!と代々木公園に来ることを躊躇しない人は是非ブースに遊びに来てください。インド音楽話をしてシュリニヴァスへのはなむけとしましょう。我が「カルナーティック宣言!!」ではカルナータカ音楽のCDを取り揃えておりますが、シュリニヴァスと弟のラジェーシュのマンドリン・デュオCDも1タイトルだけ五枚ほどあります。「リメンバー・シャクティ」のCDはタワーなどにもあるけど、これは現地ものだからなかなかレアかも。彼の生前の活動の一端を知りたいと思う人は是非。

マンドリン奏者シュリニヴァス追悼として、ささやかながらもワシが撮影した彼の写真(カルナータカ音楽とリメンバー・シャクティ)もブース内に展示出来ればとも思っています。時間もないので、多分コンビニでプリントした小さな写真を何枚かってカンジになるでしょうが、ナマステに来たらついでにお越し頂ければ幸いです。もちろん我がブースでもよく効く虫除けスプレーを用意しています。ナマステ・インディアの会場内にも誰でも使える虫除けスプレーを主催者が用意するようですが、来られる人は肌の露出の少ない服装をおすすめいたします。幸い気温は低そうなので、長袖でも大丈夫かな?

さきほど、チェンナイの月刊古典芸能雑誌「シュルティ」の編集長にシュリニヴァスの訃報について、「本当なの?」とすがるような気持ちでメールしましたが、「事実だ」との返事。「シュルティ」10月号で急遽彼の追悼特集を組むことになり、突貫で現在調整作業にかかっているようです。誰しもが受け入れがたいと思っていることは、非情にも事実のようです。

ということで長文になりましたが、明日・明後日のナマステ・インディア2014ではもう一度新たな気持ちで「カルナーティック宣言!!」します!
ブースをシェアするモールシン奏者竹原幸一氏とともに!

合掌

井生 明


以下、シュリニヴァスの動画リンクです。

神童としてデビューした当時の動画。


明日放送の「Listen.」(詳細はこちら)でT.M.クリシュナが歌う曲です。聞き比べてみてはいかが?


シャクティの2ndアルバムからの曲をリメンバーシャクティで演奏。


この曲「リメンバー・シャクティ」のアルバム「Saturday Night in Bombay 」に収録されているので、彼らの曲と思ってる人もいるかも知れませんが、カルナータカ音楽の楽聖ティヤーガラージャの曲なのです。古典音楽の曲でも十分にかっこいいんだよね。


曲の途中からのアレンジがカッコよすぎです!

山口智子さんプロデュース「Listen.」2014年秋、放送予定!南インドファン必見です!!

2014年09月19日 12時13分25秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
あきらです!
未来に伝えたい美しい文化を追う映像シリーズ「Listen.」の今年秋の放送、いよいよ明日からスタートです!
全四回に分けて放送され、9/20と9/27放送分の二回がワシがコーディネーターとしてお手伝いさせて頂いた南インド編。残りはグルジアとアイスランド編です。

先日、番組プロデューサーの山口智子さんをゲストに迎えてのイベント「カルナーティック・トーク with 山口智子さん!」BS朝日「Listen」南インド編放映記念イベント」もお陰様で好評を頂きました。
参加者の多くの方は、番組の映像の美しさ、音の良さ、そして山口さんの番組への熱意に驚かれ、放送への期待も高まっていると思います。
ワシとしても南インドの古典音楽「カルナータカ音楽」が日本の電波にのるという滅多にない機会なので、こちらもテンションあがっています!(笑)

Episode 16  「Festival 祝祭 」では、
男性ボーカリストT.M.クリシュナが、南インドで一番有名な作曲家ティヤーガラージャの曲「Swara Raga Sudha」(ラーガ「シャンカラーバラナム」、ターラ「アーディ(8拍子)」)を歌い上げます!タミルの収穫祭ポンガルの情景やカパリーシュワラ寺院の周りを神への賛歌を歌いながら歩く様子もあるので、ワシ主催の「The カルナーティック・トーク」や「マドゥライ!リアルポンガル報告会!!」の参加者には「おお!」となる内容です。


Episode17  「Konnakol  コナッコル」では、
南インドの打楽器習得の際に使われるリズム言葉「コナッコル」のシーンもばっちりあるし、びよーん!というキュートな音がする鉄口琴「モールシン」もパーカッションとして、ムリダンガムという両面太鼓やトカゲ皮のタンバリン「カンジーラ」、素焼きの壷打楽器「ガタム」と肩を並べて登場!
修行者のようないでたちが印象的なムリダンガム奏者カライクディ・マニも自身の生徒たちにコナッコルを通じて教える様子もあります。
今までどうしても北インドに偏りがちだった日本のインド事情からすると画期的とも言えるかも知れない内容です。カタカリの映像も入るしね。

インドファン、音楽ファン、タミルファン、山口さんファンの皆さん、どうかお見逃しなく!!







未来に伝えたい美しい文化を追う映像シリーズ
LISTEN.
2014年秋 新エピソード放送開始(各新エピソードの前に2013年放送作品の再放送が入ります!)

シリーズ5年目を迎えるLISTEN. は、いよいよ文明の源流インドへ。新年を迎え沸き立つ祝祭の情景と、暮らしの中に生きる祈りと音楽の熱狂を追う。
さらに「歌と踊り」の国グルジアへ。男たちが乾杯とスピーチと歌を繰り返す伝統的祝宴は心を揺さぶる。そして今年のエピソードを締めくくるのは、北の孤島アイスランド。かつて海を渡った人々の物語が詩となり詠み継がれ、古代のメロディが今も生きている。火山島の幻想的な力強い自然の中に、魂の歌がこだまする。

エピソード詳細
* Episode 16  Festival 祝祭  
9月20日(土)15:00~15:50 BS朝日にて放送
南インド ・チェンナイは、収穫祭 “ポンガル”で賑わう。女性たちは家々の前に米粉で花を描き、牛を花や絵具で飾って感謝を表す。人々は夜明け前に寺院に集まり、神へ歌を捧げながら練り歩く。篤い信仰心と音楽が南インドでは深く結びついている。
カルナータカ音楽を牽引するボーカリストT.M. Krishna (T.M.クリシュナ)が命の讃歌を歌い上げる。


* Episode17  Konnakol  コナッコル
9月27日(土)15:00~15:50 BS朝日にて放送
心身の極限に挑むかのようなパーカッションの超絶技法は、長い修練の賜。「コナッコル」と呼ばれるリズム復唱法で、耳から耳へ、師から弟子へと伝えられてきた。緻密に計算されたインドのリズムは、数学的な美しさでもある。
顔の筋肉の変化と指先の表現であらゆる感情を表す『カタカリ舞踊』の迫力も見ごたえたっぷり。
インドの伝統楽器カンジーラを奏でるのはV.Selvaganesh (V.セルヴァガネーシュ)。素焼きの壷の太鼓ガタム演奏は、セルヴァガネーシュの父T.H.Vikku Vinayakram(ヴィックゥ・ヴィナーヤクラム)。彼はジョン・マクラフリン(英・ギタリスト)が結成したグループ“シャクティ”でも活躍、グレイトフル・デッドのドラマーミッキー・ハートのアルバムにも参加しグラミー賞を受賞した。父、息子、孫の三代が揃って掛け合うパーカッションは見物だ。
リズムの算術的美しさを体現するムリダンガム演奏は、Karaikudi Mani(カライクディ・マニ)。それまで表舞台に立つ事のなかったパーカッションのソロ演奏の芸術性を世に広めた開拓者でもある。

* Episode18 Unity 結束
10月18日(土)13:00~13:50 BS朝日にて放送予定
最古の文明発祥の地と言われるコーカサス山脈を有するグルジア。男たちのアカペラ合唱文化や、見事なバネで素晴らしい跳躍と回転を披露する伝統舞踊で名高い。8千年前ワインが生まれた地であり、今も人々は盃を掲げ、神からの賜り物としての客人をごちそうや歌で歓待する伝統がある。
多重合唱(ポリフォニー)アンサンブルBasiani (バジアーニ)の故郷の村で、乾杯とスピーチと歌を繰り返す伝統的祝宴が開かれた。男たちは力強く美しい声を合わせて心をひとつにする。
オープニングの見事なダンスはRustavi Ensemble(ルスタヴィ・アンサンブル)。 

*Episode19 Verse 連歌
10月25日(土)13:00~13:50 BS朝日にて放送予定
かつて北ヨーロッパのケルト人が新天地を目指し、無人のアイスランドへと海を渡った。アイスランドは世界最初の民主議会を立ち上げた国であり、今は火山島の地熱を生かしたエネルギー先進国だ。
海を渡りこの地に生きた人々の記録は、壮大な叙事詩や神話となり、韻をふむ詩の詠唱として歌い継がれてきた。
民間伝承されてきた古い歌を採集し今に蘇らせてきたSteindor Andersen(ステインドール・アンデルセン)の吟唱。5人組アンサンブルVoces Thules(ヴォセス・トゥーレス)。さらにスウエーデンの民謡歌手Lena Willemark(レナ・ウィルマルク)を迎え、火山島の幻想的大自然の中で古代の歌を蘇らせる。
Voces Thules&Lena が共に歌い上げる、それぞれの国に伝わる「太陽の歌」の美しさに心が震える。


「南インドカルチャー見聞録」出版(決定)記念イベント!10月5日(日)@池上・本妙院!

2014年09月18日 21時36分36秒 | まちかど倶楽部
じゃん!
あきらです!

なんと、「まちかど倶楽部」と「マサラワーラー」が本を作っちゃいます!
タイトルは「南インドカルチャー見聞録」from 阿佐ヶ谷書院!
マサラワーラーによる南インド料理のレシピやまちかど倶楽部によるカルナータカ音楽を中心とする南インドの芸能、その他南インドの魅力をどーんと紹介します!
で、その「出版決定」を記念してのイベントを10月5日(日)に開催するので、皆さん来てねー!
ちなみに出版は10月半ば頃の予定です!(笑)

会場は東京は大田区池上のお寺さん、本妙院です!


「お寺 De ミールス!」~「南インドカルチャー見聞録」出版(決定)記念イベント!!

お代:3000円(ミールス食べ放題!)
場所:池上 本妙院 東京都大田区池上1丁目33-5

進行予定
開場: 12:30 
ミールス開始: 13:00
まちかど倶楽部マサラワーラーによるトーク: 14:30
バラタナティヤム by ヌリティヤ・ラクシャナ・ジャパン: 15:00
終了: 16:30頃

出演
ヌリッティヤ・ラクシャナ・ジャパン(バラタナティヤム)
マサラワーラー(ミールス、トーク)
ナガムニマニマニ(タミルグッズ)
studio yukar(アーユルヴェーダ)
まちかど倶楽部(企画・主催、トーク)

ご協力本妙院

出版決定を記念してミールスは何かしら「祝祭」的料理が入るかもしれません!
もちろんミールスは食べ放題、そして「ヌリッティヤ・ラクシャナ・ジャパン」によるバラタナティヤムの奉納舞もご本陣で躍らせて頂きますので、見ごたえ十分です!
その他まちかど倶楽部のインド雑貨、「ナガムニマニマニ」のタミルグッズ、studio yukarの出張アーユルヴェーダマッサージなどの出店もあります!
お寺でまったり、南インド気分を楽しみましょう!

ご予約は、machikadomasala@gmail.comまで!
皆さんのご来場お待ちしています!!

明日です!武藤景介(シタール) × 久野隆昭(ガタム) インド音楽ライブ@Cafe Causa 小倉 9/18

2014年09月17日 20時01分40秒 | お知らせ


いよいよ明日です!

二人の「インド音楽系」貴公子が小倉のカフェカウサでライブ!
シタール奏者武藤景介×ガタム奏者久野隆昭がインド音楽の面白さを見せつけてくれます!
ご存知シタールは北インドのキラキラ系弦楽器。
ガタムは南インドの素焼きの壷だが、とてつもないリズムをつむぎ出す「魔法の壷」。

武藤景介と久野隆昭の二人が織り成す美しく、そしてちょっぴり変態チックにすごい音楽(笑)を是非ともご体感あれ!!
音楽好きな人は見逃し厳禁なライブですよ!!

残席わずかとのことなので、皆さんお早めにご予約を!!!


「武藤景介(シタール) × 久野隆昭(ガタム) インド音楽ライブ@Cafe Causa 小倉」

9月18日(木)
■会場:Cafe Causa 福岡県北九州市小倉北区浅野2-12-14
■時間:開場18:30 開演19:30
■料金:予約2,000円 当日2,500円 (+1drink)

■出演 武藤景介(シタール) 久野隆昭(ガタム)

■予約・問合せ:090-2509-5425 (カジタ)
■URL:https://www.facebook.com/cafecausa


■武藤景介(シタール)×久野隆昭(ガタム)
『2014年9月九州ツアー』
9月18日(木)福岡 小倉 Cafe Causa
9月19日(金)熊本 植木温泉 平山
9月21日(日)熊本 南阿蘇 Dacco
9月22日(月)長崎 旧香港上海銀行長崎支店記念館
詳細 www.keisukemuto.com

ご来場感謝!スリランカ報告会、オーナム・スペシャル&カルナーティック・トーク with 山口智子さん!!

2014年09月16日 21時14分24秒 | まちかど倶楽部
あきらです!

9月に入って中旬までは3つのイベントがつづいていましたが、お陰様でどれも盛況。
無事に終了することができました。
ご来場頂いた皆さん、カフェスローの皆さん、マサラワーラー、モヒニアッタム&ケーララナタナムを踊って下さった丸橋広実さん、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されている貴重なサンスクリット語劇クーリヤッタムを披露して下さった入野智江ターラさんはじめアビナヤラボの皆さん、お手伝い頂いたスタッフの皆さん、ゲストとしてご出演頂いた山口智子さん、受付と設営をお手伝い頂いたあひる商会の皆さん、そして哲ちゃん、本当にどうもありがとうございました!!

9月後半は、この週末9月20・21日のナマステ・インディア出店、23日(祝・火)はサロード奏者スティーブ・オダさんと逆瀬川健治さんによるインド古典音楽@音楽スタジオ「青蘭」、そして10月4日(土)には同じくスティーブ・オダさんとU-zhaanによる二時間一曲!ノンストップ・インド音楽!!@カフェスローと続きます!

ワシも今日・明日は充電気味にして休息し、9月後半のイベントを乗り切って行きます!!

いろいろと素敵な音楽(やCD・DVD)に出会えるイベントが続きますので、ご興味ある方は是非ともお越し下さい!






明後日開催!「あきらじーのスリランカ帰国報告会!」

2014年09月05日 19時38分45秒 | 日記:日本


date 2014年9月7日(日) 
ppen 午後5時
start 午後5時半(午後7時半過ぎ終了予定)
venue「音楽スタジオ青蘭」(阿佐ヶ谷)http://www.studioseiran.com
JR中央線「阿佐ヶ谷」駅から徒歩7分、東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ヶ谷」駅から徒歩2分
※杉並郵便局の裏手にあります
charge1500円(スリランカのミルクティー「キリテー」付)
navigator 井生 明 
food マサラワーラーによるスリランカ料理プレート!(別売り)

今回も内容は主に二つ!
・スリランカの芸能
キャンディアン・ダンスやスリランカの古都キャンディの仏歯寺の儀礼音楽など

・スリランカのタミル人事情
ジャフナやニゴンボなど、スリランカ滞在中にみたタミル人の様子

現地で取材してきた写真や映像を交えてさらにディープなスリランカをご紹介します。
お楽しみに!


ご予約は「まちかど倶楽部」までメールで
machikadoclub☆yahoo.co.jp(☆を@に変換してください)

ツイート

<script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>