北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

「鉄はうたう vol.11」! 「南アジアの口琴」展@青山・こどもの城 3F 造形スタジオ(12/4~12/25)

2012年12月01日 23時49分48秒 | まちかど倶楽部
あきらです。
以前、告知していました日本口琴協会主催の「鉄はうたう vol.11」@渋谷「こどもの城」の詳細をお知らせします!

今回は「南アジアの口琴」展(12/4~12/25)と題してインドを中心とした南アジアの口琴を展示します。
ワタクシは主に南インドとラージャスターン州の口琴や口琴製作に関連する写真を提供していますので、是非観に来てください!


「南アジアの口琴」展

世界中のさまざまな民族がもつ口琴。枠と振動弁からなる、ごく単純な構造ながら、国によって、民族によって、多様な形のものがあります。
今回は、南インド、ラージャスターン州をはじめ、グジャラート州やトリプラ州などのインド各地、さらにパキスタン、ネパールなど、「南アジア」の口琴をとりあげます。
写真家・井生明氏による、普段目にすることのできない、現地での演奏風景や製作過程の写真も展示します。
●期間:2012年12月4日(火)~2012年12月25日(火)
   平日 12:30~17:00  土日祝 10:00~17:00
   冬休み特別期間(12月22日~25日) 10:00~17:00
   休館日:12月10日(月)、17日(月)
●会場:東京 青山 こどもの城3F造形スタジオ
   TEL 03-3797-5662
●12月15日のコンサートの開催時以外は、「こどもの城」入館券(大人500円、小人400円)が必要です
※展示会場では、写真等(携帯電話のカメラも含む)の撮影は禁止ですので、ご了承ください。



そして、期間中の12月15日は口琴に関連したライブ「南亜細亜・口琴夢幻」が開催されます!
なんと、南インドの古典音楽に使用される3つのパーカッションがトリオで登場!
鉄口琴モールシン(竹原幸一)と、両面太鼓ムリダンガム(荒井俊也)、素焼きの壷打楽器ガタム(久野隆昭)という組み合わせです。
それ以外にも、ネパール人シタール奏者Sawan Joshi氏と日本口琴協会会長直川礼緒氏によるデュオ!
さらには、スペシャルゲストとしてモンゴル人ヒューマンビートボクサー「Beatbox RAY」も登場します!
彼はなんとヒューマンビートボックスと口琴やホーメイ、ハーモニカを同時にやるというツワモノ!!
何だかとってもおいしいライブです(笑)


「南亜細亜・口琴夢幻」コンサート

●日時:2012年12月15日(土)  18:30~20:00 (18:00開場)
●会場:東京 青山  こどもの城 3F 造形スタジオ
●参加費:前売り 3,000円 当日 3,500円 親子割引5,000円(小1~18歳未満の親子1組)
●定員50名

このライブのチケットは、まちかど倶楽部でも取り扱っています!
下記の項目を明記の上、machikadoclub☆yahoo.co.jpまで(☆を@に変換して送ってくださいね)お申し込み下さい。
■件名は「南亜細亜・口琴夢幻コンサート」または「TetsuhaUtau11」としてください。
■枚数
■親子券希望の有無
■郵便番号・住所・氏名
■送金方法 ゆうちょ銀行口座
 
料金は、当方からの確認メールを受け取った後、指定の口座にお振込ください。
入金確認後、チケットを郵送いたします(期日間際にご入金の場合は、受付にご用意いたします)。
チケットの紛失による再発行はいたしませんので、ご注意を。


ということで、これがチラシです↓




ライブ「南亜細亜・口琴夢幻」に出演の南インドのパーカッショントリオはこの動画を!
まちかど倶楽部×マサラワーラー×カフェスローによる「タミルニューイヤー!南インドパーカッション特盛りスペシャル!!」でのライブです。



モンゴル人ヒューマンビートボクサー「Beatbox RAY」の動画はこちら↑
こりゃ楽しそう!


でわでわ、皆さんのお越しをお待ちしています!!


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