北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

舞台写真・劇団青春座「白洲灯台」、2013年11月2日・3日@北九州芸術劇場

2013年11月27日 18時43分14秒 | 劇団「青春座」
あきらです!

大変遅くなってしまいましたが、11月2・3日に上演されました劇団青春座「白洲灯台」の舞台写真をアップします!
次回公演は、来年5月17・18日ですので、よろしくお願いいたします。















まちかどSHOP出店!11/30「サンギートメーラ」東京&12/1蔵前仁一トーク「バルカン半島を旅する」

2013年11月26日 17時14分02秒 | まちかど倶楽部
あきらです!

今週末、今年最後のまちかど倶楽部の出動は、二日連続の「まちかどSHOP」!

11/30土曜日はオールナイトで開催されるインド古典音楽&舞踊の祭典「サンギート・メーラ」東京@練馬!
「チンナまちかどSHOP「&久しぶりの「まちかど茶屋」での登場です。
都合により、開場の午後6時から10時半ごろまでの出店ですが、皆さんどうかよろしくお願いいたします!!

イベント詳細は以下!

「インド古典オールナイトコンサート サンギートメーラTOKYO 」
日時:2013年11月30日
   18時開場 19時開演 終了:12月1日 8時
場所:慈雲山曼荼羅寺観蔵院 (池袋より電車で15分程度)


料金:WEBでの前売りのみ 5800円 (120枚限定)

日本中の素晴らしいインド古典奏者を招聘した、贅沢な一夜で総出演者は20名以上!
ザキール・フセインの愛弟子のタイ・バーホー、インドの人間国宝シヴ・クマール・シャルマの愛弟子である宮下 節雄も参加。

---旋律楽器---
金子 ユキ(ヴァイオリン)
南澤 靖浩(シタール)
野口昌彦(シタール)
平川 麦(サロード)
宮下 節雄(サントゥール)
モールシンズ(モールシン)
すずき なお(古典声楽)

---舞踊---
ヌリッティヤ・ラクシャナ・ジャパン(バラタナティヤム)
渡辺 桂子(クチプディ)
Swastika(オリッシー) 篠原英子

--パーカッション--
タイ・バーホー(タブラ)
ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンデ(タブラ)
池田 絢子(タブラ)
吉田 元(タブラ)

-- パフォーマンスとYOGA --
神田サオリ(踊絵師/LIFE PAINT ARTIST)
MOMO(YOGA)
井田 宗秀(Photo)

-- Ambient Music --
SHO(Pervertti/Dance of Shiva/Mandalavision)
ice pedestrian
nothing(a.k.a.DJ agni/φ[phai])
NaosisoaN(Global Ambient Star/ex.移ノ瞬)

-- 出店 --
マサラワーラー(南インド食)
旅のお店 MAHARITA(チャイ)
TIRAKITA(CDなど)
まちかど倶楽部(南インド音楽CD、インド小物&チャイ)
TAG ME 英利花(メヘンディ)
Masaki's Upala(手作りアクセ)
GuruGuruGlass(ガラスアクセ)
Yua candle(キャンドルアート)

-- PA --
SOUND ETHNOS
-- 企画 --
沙羅双樹 & TIRAKITA.COM



そして、12月1日(日)は蔵前仁一トークイベント「バルカン半島を旅する」@神楽坂!

ユーゴ紛争から20年余。バルカンの国々は今どうなっているのか。クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、アルバニア、マケドニア、セルビアと6カ国を旅して、これらの国々の様子を「旅行人」元編集長で旅行作家の蔵前仁一さんが報告します。
参加者全員に「バルカン旅行ミニガイド」を進呈。
こちらではインド雑貨などの「チンナまちかどSHOP」での出店です!

●日時:11月30日(土)、12月1日(日)/午後3時~5時(延長あり)
●場所:アユミギャラリー
   〒162-0805 東京都新宿区矢来町114
   TEL.03-3269-1202 http://www.ayumi-g.com/
●料金:1000円
●観覧ご希望の方は必ずご予約をお願いします→e-mail:admin@ryokojin.co.jp
※一日の定員50人です。11月30日は既に満席となっています。

で、なんと予告編動画がありますので、こちらも是非みてくださいね!


それでわ、皆さんのお越しをお待ちしています!

ご来場感謝!「バクティ・ナイト!」@国分寺「カフェスロー」11/23!

2013年11月25日 20時44分45秒 | まちかど倶楽部
あきらです!
「バクティ・ナイト!」@国分寺「カフェスロー」無事に終了いたしました!
ご来場頂いた皆様、出演者、マサラワーラー、手伝ってくれたスタッフ、そしてカフェスローの皆さん、ありがとうございました!
インド人ミュージシャンに出演するに伴って、いつもとは違いアルコールの提供は無しにしたため、お客さんが来て下さるか心配だったのですが、蓋を開ければ90人の大入り!
嬉しい悲鳴となりました(笑)
感謝です!

お客さんとして来てくれたインドの方々からの反応も大変好評で、「年に一度は必ずこんなイベントをやってくれ!」との声も頂いているので、また別の機会に企んでみたいと思いますので、どうかお楽しみに!

で、今回はマサラワーラーのイベント出動200回記念ということで、これまたメモリアルなイベントになりました!
おめでとう、マサラワーラー!1万回目指してがんばれー!(笑)

次回イベントは2014年3月1日です。
ついにワシ自身がしゃしゃり出ます!
インドからの帰国直後なので、インド帰国報告会を30分ほどやります。
もう一つの一時間枠は小尾淳さんと入野智江さんが出演!
南インド古典音楽のレクチャーデモンストレーション&コンサートをやって頂きます。
今回のランジットさんが、歌っていたのが正に南インドの古典音楽「カルナータカ音楽」なのですが、
小尾さんはそれを習うべくインドの音楽学校で修行を積まれた方です。
現地ではどのようなレッスンをしていたか?なども含めて実演して頂きますので、お楽しみに!

ということで、以下イベント写真です!
相変わらず、ミールスのサーブで忙しいので、ライブ編のみの写真です。



セットリストは以下!
曲の歌い出し-ラーガ-ターラ-作曲者の順での表記です。
1. Ninnukori - Mohanam - Adi - Ramnad Srinivasa Iyengar
2. Vathapi - Hamsadhwani - Adi - Muthuswami Dikshitar
3. Paripalayamam - Reethigowla - Rupakam - Maharaja Swathi Thirunal
4. Raghuvamsasudha - Kathanakuthoohalam - Adi - Patnam Subramaniam Iyer
5. Mokshamu - Saramati - Adi - Saint Tyaagaraaja
6. More Tho - Meera Bhajan - Meera
7. Thillana - Dhanasri - Adi - Maharaja Swathi Thirunal


Ranjith Das(Vocal)


Chandan Rangarajan(Violin)


Toshiya Arai(Mridangam)


The audiences




Takaaki Kuno(Ghatam)


Koichi Takehara(Morsing)


Miwa Kishi(Bharatnatyam)




A snapshot after event with all artists and staff!!!
Thank you!

Photo by Akira Io

劇団青春座221回公演「白洲灯台」11月2日・3日@北九州芸術劇場 中劇場

2013年11月02日 16時42分51秒 | 劇団「青春座」
劇団青春座、2013年秋の公演本日より始まりました!
皆さんのお越しをお待ちしています!

「白洲灯台」- 岩松助左衛門の魂のドラマ
幕末の動乱期から明治にかけて、響灘の難所白洲に、私財を投げ打ち、命を賭けて灯台建設に立ち向かった岩松助左衛門の魂のドラマ。

岩松助左衛門は、文久元年(1804年)豊前国企救郡長浜浦に生まれ、18才で庄屋となり、41年間務めたあと、「小倉藩海上御用掛」「難破船支配役」となった。
当時北九州沖を通る船は、年間2万隻にもおよび、特に若松沖の白洲は海難事故が絶えなかった。庄屋の頃から難破船の救助を数多く経験した助左衛門は、「いのちの尊さ」を訴え、ここに灯台建設を決意した。しかし、小倉藩は高杉晋作に攻められ、城を自焼。その激動の時代にも、近隣漁民の反対などを乗り越え、明治5年、建設工事を始めた。しかし………

この題材は、戦前の国定教科書(戦前は全国一律の教科書を使用)に「白洲の燈臺」として掲載され、戦後は昭和34年文部省検定教科書(戦後は検定制)6年生下巻用(光村図書)に、「白洲灯台」として掲載された。北九州市民が誇れる先達であり、後世に伝えなければならない人物です。




「白洲灯台」

◆日時  2013年11月2日(土) 13:30開演 18:30開演
◆日時  2012年11月3日(日) 13:30開演
◆日時  2012年7月17日(日)(開場はいずれも30分前)

◆会場  北九州芸術劇場 中劇場 (リバーウォーク北九州6F)

◆入場料 全自由席  
     一般 3,000円 
     学生<大学生以下> 2,000円 
     ※当日券はいずれも500円増
     ◇親子室あり [要予約 無料・2組]

◆チケット
   ●北九州芸術劇場プレイガイド
   ●リバーウォーク北九州5F/店頭のみ)TEL093-562-2655
   ●ローソンチケット《Lコード87723》TEL0570-084-0080
   ●チケットぴあ・セブンイレブン《Pコード430-237》●TEL0570-02-9999
   ●小倉井筒屋プレイガイド(新館8F)TEL093-522-2682
   ●劇団青春座(郵送無料) TEL&FAX 093-922-4995
   
◆お問い合わせ 劇団青春座 TEL&FAX 093-922-4995

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