北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

ホルガ De サハリン その6

2006年08月24日 23時46分06秒 | つれづれ写真帳
天へと昇れと申されるのか・・・・。

さにあらば!



と、意を決する前にまずはロシアへ!


エルダー旅倶楽部

今、ぎりぎりの瀬戸際です(笑)。
スラムダンク風にいうならば、



がけっぷち



各自、ロシア好きな人発掘運動をテンカイせよ!

ホルガ De サハリン その1

2006年08月24日 01時48分25秒 | つれづれ写真帳
あろはです。
あきらです。

先月行ったサハリンにて撮影した写真を、遅ればせながら。
撮影は、ホルガのガラスレンズのやつ。

日本とサハリンを結ぶ愛の架け橋「サハリン航空」。
国際便のプロペラ機。
う~ん、旅情たっぷり(笑)。


さぁ、これを見ればあなたも50才上になって、ロシアに行きたくなる事、あああ、請け合いだぁよ。

トイカメラ

2006年05月26日 22時51分19秒 | つれづれ写真帳
中国製トイカメラ「HOLGA」の購入手配完了。
流れには逆らわず。
日曜日には手に入る。
ぐひ。
ガラスレンズで、4色カラーフラッシュ付き。
かなり遊べそう!


写真展はいよいよ明日・明後日の二日を残すのみです。
少なくとも来年春以降でないと写真展をやる予定はないので、
どうぞお越し下さいませ~。


写真はこれまたロシア製トイカメラで撮った写真。
ブーゲンビリア。

気が早いのですが

2006年05月26日 00時52分46秒 | つれづれ写真帳
この冬のインド行きに向けてカメラを一台買おうと思ってます。
ごっついカメラではなく一般にはトイカメラと呼ばれるたぐいのカメラ。
チープでこちらの思うままにいかない事も多いのだけれども、
なんともいえない味わいのある描写をするものが多くて、
そういうところにそそられる人が多いらしい。
僕もそのたぐいのロシア製のやつを一つ持っている。
で、今度買おうと思っているのは中国製のやつ。
真四角の画面に写るやつで光が漏れて入ってきたり、
画面周辺では光量が落ちて暗くなったりすることもあるのだが、
そこがまたいいのである。


あれあやこれや考えているうちに、前回のインド旅でロシア製トイカメラにリバーサルフィルムを入れて撮ったやつがあったのを思い出したのでスキャンしてみた。南インドはトリヴァンドラムにあるヒンドゥー教寺院のゴープラム(塔門)と空。なかなかいいかんじでしょ?

遠くより師来る

2005年10月30日 03時53分06秒 | つれづれ写真帳

かつて写真を始めた時に、フィルム現像やプリントを教えてくれた友人が写真展を観に広島から来てくれた。ありがたいことだ。小倉駅前のおでん屋に行き、酒を飲みながら近況報告等等。

ほんの小さな偶然から一眼レフカメラを手にし、写真を撮り始めた日々のことを懐かしく思い出した。その頃の常にどきどきとした気持ちというのはもう戻らないかもしれないけども、初心を忘れずに精進していこうと焼酎のお湯割りで徐々に酔っ払っていきながらも思った。もう一人の写真の師マナブとも、しばらく会っていない。そろそろ顔を見たい頃。

広島へ帰る友人を見送り、ちょっと銀鱗亭へ。で、そのまま2時まで飲む。あれれ・・。


了!

2005年10月24日 05時57分52秒 | つれづれ写真帳

 写真展用の展示プリントすべて準備完了!明日、明後日で額装し展示順序も考えます。

 青春座創立60周年記念誌にも写真を70点以上載せているので、その写真原稿の準備も含めて8月以降かなりの時間を暗室に費やしてきました。その一連の作業がやっと終わってとにかくほっとしています。ほっとね。

 結局午前4時半に暗室を出て、24時間営業市民の味方「資さんうどん」にておかめうどんとシソおにぎりを食べて帰宅。

 朝刊は既に届いている。

 スーパースターは待っている。


身から出たのか?

2005年09月24日 02時51分24秒 | つれづれ写真帳

いつのまにか写真展まであと一ヵ月ほどとなった。展示用プリントの作成のため、今日は久しぶりの暗室作業に取り掛かる。軽く2コマ仕上げて、水洗にかかったが、しばらくして水道水に異常なほど錆が混じっているのを発見。呆然。展示用プリントは台無し。気分は一気に萎える。しかし、そんなに落ちているヒマもない。明日、濾過フィルターを取り付けるなり、早めに何らかの策を講じなければ・・・。にしても、何でこんなに出るんやろ?3週間ほど水道を全く使ってなかったからか・・・?それとも、築30年を超える暗室の建物の水道管がもはやお陀仏寸前なのか?


ギャラリー巡り

2005年09月13日 23時56分43秒 | つれづれ写真帳
今日は、四谷・新宿とギャラリー巡り。四谷「Roonee」、「Place M」、新宿「galeria Q」の3つをまわる。実は来年春過ぎには東京でも写真展をやりたいと思っていて、その下見も兼ねてのこと。ギャラリーの方に、自分の作品を見てもらい、色々とお話を伺う。
「自分にしか撮れないもの」
あらためて、そのことを考えた。

夜は新宿で、久しぶりにモスクワ留学時代の友人と会った。昔のようにばか話をしながら酒を飲む。ここのところ、高校時代・大学時代の友人等久しぶりの人と会うことが多かったのだが、みな昔のことをよく覚えていることに驚く。自分も記憶力が悪い方ではないのだが、そういった記憶の底に埋もれていた思い出話やエピソードを聞くと、当時の自分が何を考え、感じていたかが不意に思い出され、懐かしくも、こそばゆくもある。記憶や経験は思っているよりも、自分の中に蓄積・総合されていないものなんだなと思った。

モスクワ時代はまだ写真を始めたばかりだったが、留学を終え、モスクワを離れる際にその友人にプレゼントした写真が今も世田谷の彼の部屋に飾ってあると聞き、とても嬉しかった。


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