北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

タミル語新聞 「ディナマニ」

2008年10月31日 01時05分31秒 | 日記:日本
そうそう。
今年の1月、南インドのタミルナードゥ州で話されているタミル語の日刊新聞にワシのことを記事で取り上げていただきました。


ワシ自身の写真プロジェクト「Focus Carnatica」の紹介、そしてそもそもワシがいったい何者なのか?、
どうしてちょくちょく南インドに訪れるようになったか?などについて記者の方から受けたインタビューを基に構成されています。
チェンナイのミュージックアカデミーで初めて南インド古典音楽(カルナータカ音楽)を体験し、
今は亡きハリシャンカールのカンジーラプレイを文字通り目の前(その距離1メートルばかり!)で観てぶっ飛んだこと。
あ、さらには「Focus Carnatica」に対してのスポンサー・パトロンも募集中(重要)!、
ということも書いてもらっています(笑)。


なかなかキュートな文字よね。
タミル語。
ま、もちろんワシは読めないのですがね・・・。
12月からのチェンナイ生活で多少は読んで話せるようになりたいわン。

今晩!「Masters of Percussion」

2008年10月28日 15時35分02秒 | 日記:日本
あっというまに公演当日になりましたね。
「Masters of Percussion」

ザキール&セルヴァガネーシュはいうまでもなく楽しみですが、
ドイラ、カルタールも要注目ですね!

でも、実はニラドリに一番期待してたり。
今年3月のハイデラバードでのセルヴァガネーシュ&ヴィックゥジーとのパフォーマンスも良かったし、
ジョン・マクラフリンの最新作「Floating Point」でのものすごいグルーブでの弾きっぷりも天晴でした!

いやはや楽しみです。

にひひ。


写真は、リメンバー・シャクティでのザキール。
撮影:井生 明

南インド口琴ワークショップ by 竹原シャルマ with まちかど倶楽部

2008年10月21日 15時55分48秒 | まちかど倶楽部
じゃん!

南インドのパーカス・リズムファンの方、お待たせです。
南インドの口琴モルシンの演奏者、竹原シャルマ氏による南インド口琴のワークショップが開催されます!
わしらは、まちかどSHOPでの出店です。

南インドの口琴といっても難しく考える必要はありません!
皆でビヨンとやりながら、楽しくやりましょう!!


このブログの左側に、竹原シャルマ氏のインドでの演奏動画を貼り付けました。
皆様、観てくださ~い。
こんなすごい演奏をする人ですよ~。
習いたくなっったでしょ(笑)
彼のモルシンに関するHPも要チェック!!


写真は南インドの口琴職人のおじさん。
デモ演奏をやってもらいました。

撮影:井生 明




★☆南インド口琴ワークショップ by 竹原シャルマ with まちかど倶楽部☆★

【日時】
11/2(日) 15:30~18:30頃(開場15:00から)


【会場】
さんさんふくし芸術館 
東京都杉並区高円寺2-39-33
JR高円寺駅北口より徒歩7分・環状7号、大和陸橋沿い
http://sansanart.michikusa.jp


【料金】
2500円(当日会場でお支払い下さい)


【予約】
下記e-mailアドレスにお名前と参加希望の旨を明記のうえ、お申し込み下さい。先着順20名様とさせていただきます。


【お問い合わせ】
morsing@hotmail.co.jp
090-4209-6890(竹原)


【対象】
・口琴を趣味にしてみたい方
・モルシンのことをもっとよく知りたい方
・南インドの口琴テクニックを身につけたい方
・南インド古典音楽のリズム体系に興味がある方
・これから南インドのパーカッションを学びたい方
  
☆金属製の口琴(ベトナムタイプ可)をご持参の方、もしくは当日現地でご購入される方。口琴の初心者も大歓迎です。


【講師】
竹原シャルマ←ジョンマクラフリン、ザキール・フセインと1970年代にガタム奏者として、世界を飛び回ったT.H.Vinayakramのお弟子さんです!!


【出店】
まちかど倶楽部
今回はまちかどSHOPとして、日本では手に入りにくい南インド古典音楽CD、現地楽器店にて精選したモルシン(2500円)、インド雑貨等を販売。
URL http://www.machikadoclub.com

台北経由チェンナイ行き 

2008年10月13日 12時20分01秒 | 日記:日本
あろはです。
あきらです。

もうすっかり秋ですね。
ウチの庭も、ゴーヤー先生はすっかり勢いをなくし、
その代わりヘチマ先生が大きな実をつけています。
そのうちヘチマチャンプルーとしていただきますわ。
タワシも作るぞ。
にひひ。


で、ワシ。
チェンナイ行きの日程決定いたしました!
12月3日、福岡発台北行き。
そこで、しばし美味いモン喰って、8日に香港へ飛びそのままチェンナイへ!
またいつものようにバンコク経由でと考えていたのですが、
あっち経由だと燃油サーチャージがどの航空会社も高めということもあり、
全体として一番安かったキャセイ・パシフィックで行くことにしましたぁ。


台北では、モスクワ時代に学生寮の同じ階に住みよく遊んでいた友達たちと久しぶりに会う予定。
12月から始まるチェンナイ滞在。
思えば、一年以上の海外長期滞在もそのモスクワ以来12年ぶり。
気づけば干支も一回りなのですね。
沖縄と台湾とインドを行った来たりのタブラ奏者ワカさんとも会えるかなぁ。
会えるといいなぁ。


ということで、11月末には部屋を引きはらい北九州に戻ります。
でわでわ。


アミット・ロイ新作CD 発売開始!!

2008年10月01日 20時16分20秒 | まちかど倶楽部
あろはです。
あきらです。


お待たせしました!
ついにアミット・ロイの新作CD、一般発売開始です!

2007年12月1日、福岡県北九州市立男女共同参画センター「ムーブ」にて
開催された「銀の旋律」でのアミット・ロイのライブ録音。
ホールに立てたマイクでの録音のため音質面ではベストとは言えませんが、
あの時の空気を封じ込めた、あの演奏がよみがえってくる、臨場感あふれる作品です。



タイトルは、「Timeless  Amit Roy Live at Move」

収録曲は
ラーガ 「Nat Bhairavi Mishra」とベンガル地方の美しい民謡「Bhatiyali」

  シタール: アミット・ロイ
  タブラ: U-zhaan
  バーンスリー: 寺原 太郎(「Bhatiyali」のみ参加)
  タンブーラ: 寺原 百合子

  2,300円(税込)  (2008 Sulphur Records)


アミット・ロイとしては、初の「日本人タブラ奏者との録音!」&初の「ヴォーカル収録!(Bhatiyali) )」
U-zhaanとしては、初の「インド古典音楽での録音!」
寺原 太郎としては、初の「師アミット・ロイとの共演!」

と、嬉しいことにいろいろと初物尽くし、聴き所の多いアルバムとなっています。


ジャケは、上記写真。撮影は、ワシ。
実物は、印刷の都合でもうちょっと濃くなっています。



皆様、是非お求め下さい。

                Sulphur Records by まちかど倶楽部  代表 井生 明




ご購入方法は、以下。


<購入方法>
メールにてお客様のご連絡先(お名前、ご住所、電話番号)と枚数、配送方法をお知らせ下さい。
折り返しこちらより確認メールをお送りいたします。確認メールの一週間以内にご入金下さい。
ご入金を確認次第、CDをお送りいたします。

注文メールはこちらまで machikadoclub@yahoo.co.jp


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