北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

新井孝弘ライブ動画Up!for 新井孝弘(サントゥール) &U-zhaan(タブラ)@国分寺「カフェスロー」4/13

2013年03月27日 23時43分59秒 | まちかど倶楽部
あきらです!

いよいよ「インド古典音楽!新井孝弘(サントゥール) &U-zhaan(タブラ)@国分寺「カフェスロー」4月13日(土)」まで二週間余りとなりました!
これから予約がどとっと動くので、行く予定だけどまだ予約してないという人はどうかお早めに!

そして新井氏のライブ動画もアップしました!
2011年3月31日のインドはタミル・ナードゥ州のチェンナイでのライブです。



新井氏も先日無事に帰国し、着々とライブに向けて仕上げていっているようです。
タブラのU-zhaanはまだインドですが(今、ちょうどコルカタからUstreamやってる、笑)、ま、ちゃんと帰国してくれるはずなので、皆さんご期待くださぁい!

昨年5月5日の新井氏&U-zhaanライブ@「カフェスロー」の動画もそのうちアップするのでしばしお待ちを!!

いよいよ今週末!田中真知トークショー「コンゴ・アゲイン!20年ぶりのコンゴ河丸木舟旅」3/30

2013年03月25日 21時17分01秒 | お知らせ
あきらです!

作家・翻訳家の田中真知さんのトークショー「コンゴ・アゲイン!20年ぶりのコンゴ河丸木舟旅」、いよいよ今週末になりました。
31日は既にいっぱいですが、30日の土曜日はまだ席に余裕がありますよー!!
真知さんも色々と張り切っていて、準備をされているようです。
コンゴでフィールド録音した音とご自身の演奏するハピドラムを合わせてのミニCDも絶賛製作中(ジャケットは蔵前仁一さんが手がける模様!)のようですし、
あっと驚く?!(笑)小物もどうやら販売されるようですし、楽しみが募るばかりですね。

音楽好きのあなたも「Konono Nº1」(YouTubeに飛びます)や「スタッフ・ベンダ・ビリリ」(YouTubeに飛びます)を生み出したコンゴの「今」を写真や動画とトークで是非ともお楽しみあれ!
皆さまのお越しをお待ちしています!

詳細は田中真知さんのブログ「王様の耳そうじ」をご覧ください!

でわでわ。

「The カルナーティック・トーク vol.6」 ラーガ編 part 2!!@カフェ・アンナプールナ(荻窪)4/27

2013年03月18日 17時36分02秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
じゃん!
あきらです。

次回「The カルナーティック・トークvol.6」の告知です!
来月4月27日(土)に荻窪の「カフェ・アンナプールナ」で「The カルナーティック・トークvol.6」ラーガ編 part 2!!と銘打って開催します。
再びゲストに小尾淳さんを迎え、カルナータカ音楽(南インド古典音楽)のラーガの基礎概念ともいえる「72のメーラカルタ・ラーガ」について解説していただきます!
前回vol.5ではペンタトニック(5音音階)のラーガを例にとり、ラーガの構成音が一音変わるだけで雰囲気がどのように変わるかといった点や、各ラーガを特徴づける固有の音の動きなども実演して頂きましたね。
さらには、上行系が5音階、下行系が7音階といったラーガ、まっすぐに上昇・下降せずに一度上がってまた下がるジグザグな音の動きをするラーガも紹介しました。

次回紹介するのは上行系も下行系も7音ずつ。
全部で72個のメーラカルタ・ラーガがありますが、その中からコンサートでもよく使われるラーガを中心に小尾さんの実演と南インド現地でのコンサートの様子を動画でお見せします。インドでは72個のメーラカルタ・ラーガを表にして示すことが多いのですが、各ラーガ名からそのラーガが72のメーラカルタの何番目に当たるのかが割り出されるようになっています。そういった秘密もちゃんと解説して頂きますよー!

なぁんて書くと難しそうに聞こえますが、インドの音楽をよく知らない!という人にでも楽しめるように、わかりやすく説明していきますので、皆さんご遠慮なく!!

で、いつものようにカルナータカ音楽のCDの販売もいたします!
そして、またもやサンバル・カレー(by タケダワーラー)も出ますのでお楽しみに!


「The カルナーティック・トーク vol.6」 ラーガ編 part 2!!@カフェ・アンナプールナ(荻窪)

会場:「カフェ・アンナプールナ」@荻窪(荻窪駅北口より徒歩5分)
日時:2013年4月27日(土) 午後5時半開場、午後6時開始、午後8時過ぎ終了予定。
チャージ:1500円(ワンドリンク付!南インドスタイルのミルクコーヒーかチャイを選んで頂けます!)
ナビゲーター:井生 明 ゲスト講師:小尾淳

会場ではスナックとサンバル・カレー(10食限定)も用意して頂きますので、是非お食事も!
ご予約は、カフェ・アンナプールナ(電話03-3392-8181)か、「まちかど倶楽部」までメールで→machikadoclub☆yahoo.co.jp(☆を@に変換してください)
サンバル・カレーをご希望の方は、ご予約の時にお伝え下さい。


でわでわ、皆さんのお越しをお待ちしています!!


ああ、あと4月13日(土)の「インド古典音楽!新井孝弘(サントゥール) &U-zhaan(タブラ)@国分寺「カフェスロー」まで、一ヶ月を切りました。
まだ席に余裕はありますが、これから動きが出てくるので観逃したくない方はどうかお早めにお申し込みくださいねー!!

田中真知トークショー「コンゴ・アゲイン!ーー20年ぶりのコンゴ河丸木舟旅」3/30 追加決定!

2013年03月13日 21時00分41秒 | まちかど倶楽部
あきらです。

作家・翻訳家・ハピドラム奏者の田中真知さんが今月末にトークショーを行います。
テーマは真知さんが昨年久しぶりに訪れたアフリカのコンゴ!
1991年以来となるザイール河下りにサルやイモムシの料理!、コンゴの美しい自然などを写真や動画を交えながら「コンゴの今」を紹介して頂けます。
詳細は以下、もしくは田中真知さんのブログをご覧ください!

ワシらまちかど倶楽部も両日お手伝いしています!

皆様のお越しをお待ちしています。



「コンゴ・アゲインーー20年ぶりのコンゴ河丸木舟旅」

1991年の丸木舟ザイール河下りから約20年。2度とすることはあるまいと思っていた丸木舟による河下りを昨年秋思いがけずふたたびしてしまった。

グローバル化のすすんだこの20年、アフリカ中央部のジャングルの中でなにが変わり、なにが変わらなかったのか。前回は食べられなかったサルやイモムシを食べつつ、とほうなくナンセンスにして過酷な日々のなかで見たものはなんだったのか。

空の底が抜けたかのような雨、霧に浮かぶ中洲の村、役人たちとの終わりなき戦い、サルの料理、「ふれあい街歩き?」コンゴ編など写真や動画を交えつつ、コンゴ河の旅から世界や日本のなにが見えてきたかなどもふくめ、硬軟とりまぜつつお話したいと思います。

トークは5時開始の予定ですが、会場は午後1時から開いていてコンゴの仮面の半日無料展覧会をやります。ハピドラム演奏、アフリカのちょっとした物即売会(協賛・あひる商会)もあります。みなさまのお越しを心よりお待ちしています。

出演:田中真知
場所:アユミギャラリー高橋ビルB2(東京メトロ東西線神楽坂駅より徒歩1分)


日時: ☆追加トーク☆ 3月30日(日)午後4時半開場 午後5時開始 (絶賛予約受付中 !!)

             3月31日(日)午後4時半開場 午後5時開始 (おかげさまで満席です!)

    イベントは約2時間。開演前、午後1時(30日は午後2時)から5時までは無料開放でアフリカの仮面の展示あり。
 
トークイベントチャージ:1500円(学生1000円)ワンドリンク付き


ご予約メールはこちら↓
bozenkun@hotmail.com (hotmailに不具合があったときは、gmail のほうにお願いします→ bozenkun@gmail.com)

なお、会場から歩いて1分ほどの場所に広くてリーズナブルな居酒屋もあります。終演後、お時間のある方があれば、ゆるい懇親会など行えればと思っております。

ご来場感謝!「The カルナーティック・トーク vol.5」 ラーガ編!!@カフェ・アンナプールナ(荻窪)

2013年03月10日 11時40分26秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
あきらです!

昨日の「The カルナーティック・トーク vol.5」 ラーガ編!!、無事に終了しました!
ご来場頂いた皆様、カフェ・アンナプールナの皆さま、カレー&スナックを作ってくれたタケダワーラー、そしてゲストの小尾さん、ありがとうございましたぁ!!

この「カルトーク」(皆、略してこう呼んでくれてます)も、ついにラーガ編に突入したということもあり、インドには行ったことがなくても、
ラーガのことは知りたい!という方もたくさん来て頂き嬉しい限りです。
小尾さんの実演・解説、そして現地でのライブ動画と少しばかり内容を盛り込み過ぎたために二つほど紹介出来ないラーガ出てしまいましたが(涙)、
次回4月27日(土)の「The カルナーティック・トーク vol.6」 ラーガ編 part2!でも、それをフォロー出来るかもしれませんので、
是非お楽しみに!

次回に関しては、詳細はまた後日正式に告知いたしますが、カルナータカ音楽(南インド古典音楽)のラーガの基礎というか、インド人の分類好きの粋!?(笑)とでも言うべき72のメーラカルタ・ラーガについて、再び小尾さんをゲストに迎えてお届けします。

でわでわ。

「パイの子守唄」アカデミー賞ならず、「命ある限り」試写会を観てきた! & 新規決定イベントのお知らせ!

2013年03月06日 23時17分43秒 | まちかど倶楽部


あきらです。

いやぁ、ジャヤシュリー姉さん、残念でしたね。
「ライフ・オブ・パイ」、見事アカデミー賞4冠でしたが、「パイの子守唄」は主題歌賞取れず・・・。
受賞すればこの日本でもボンベイ・ジャヤシュリー、そしてカルナータカ音楽(南インド古典音楽)の人気に火がつく(?!)かと、淡い期待を抱いていましたが・・・(笑)
まぁ、それでも音楽監督のマイケル・ダナが作曲賞を受賞。
南インド好きとしては、このマイケルとの録音にチェンナイからもう一人参加しているので、それでよしとするか。
で、そのもう一人とはセルヴァガネーシュね!
映画のパンフレットにはクレジットの記載はないけど、映画のエンディング・ロールにはちゃんとカンジーラ&コナッコル「セルヴァガネーシュ」と名前があるからね。
ちゃんとチェックしときましょう!
先日の「マドゥライ!リアル・ポンガル報告会!!」でも、このエンディングの音楽にセルヴァガネーシュがコナッコルを録音してる動画を見せたのですが、彼は最近はタミル映画の音楽監督としての活躍が目立ちますが、カンジーラ、めちゃめちゃ上手いですからね。
なんてったって、ジョン・マクラフリンの「リメンバー・シャクティ」でもお馴染みのカンジーラ奏者ですから(笑)
何度も来日してるので、ライブで観たことある人も多いことでしょう。


そして、インド関連の映画つながりですが、先日4月に公開予定の北インドの映画「命ある限り」の試写会上映を観てきました!
北インド映画のスター、シャールーク・カーン(以下、SRKと略す)主演!
でも、男子なワシは、SRKよりもカトリーナ・カイフが見たくて行ったのですが、意外にももう一人の女優アヌーシュカ・シャルマの良さも発見!
いやはや、この映画、男子的には恋する二人の女性の顔が見られて胸キュン必至です!(笑)


カトリーナ・カイフ

カトリーナは衣装も全部カワイイし、ギターを持ったギターガールっぷりもキュート!
走る姿もいい~!(笑)



アヌーシュカ・シャルマ

アヌーシュカは、カトリーナほど顔立ちは整ってないけど、ちょっと目が離れたカンジなどは意外と日本人好みなのかも!?
役回りとしても、気の強い自信家の女性をチャーミングに演じてて、これまたグッときます!(笑)
特に最後の方で、カトリーナの背中を押すシーンでのセリフと表情が、ああ、ステキ!でした。
しかも映画の中では「アキラ」という名前!
「Akhila」かと思いきや「Akira」でしたね。
そういう意味でも親近感アップやね(笑)

いやはや、男子は特に公開を楽しみにすべし!
それにしても、北インドの映画、特にSRK出演ものは金がかかってるだけあって、色々な意味で隙がないです(もちろん金だけの問題ではないが、笑)。
突っ込みどころ満載のタミル映画と比べるとね、ものすごくスマート!(笑)


そうそう、ここで告知です。

今週末「The カルナーティック・トークvol.5」ラーガ編!を開催しますが、続編の「The カルナーティック・トークvol.6」を4月27日(土)に同じく荻窪のカフェ・アンナプールナでやります!
詳細はまた近日中に当ブログで公表しますね。

そして、もう一つ。
5月25日(土)には国分寺「カフェスロー」でバーンスリー奏者寺原太郎さんのライブを企画します。
これも近日中に正式に告知いたしますが、ちょっと珍しいコンセプトでやるつもりなので、是非とも皆さん予定を空けておいてくださいねー!!

んだば、また。


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