北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

「The カルナーティックトーク vol.12」 ~南インド古典音楽シーン2017~2018報告!~

2018年02月21日 23時16分46秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
じゃん!

あきらです!
2月の初旬に帰国しました!
さすがに30度オーバーの気温差にやられちゃいましたが、今は復調しています!
という事で、今年最初のイベント!

ついに12回目を迎える「The カルナーティックトーク」です!!

南インドファン絶賛のこのイベント、毎回南インド並に熱くカルナータカ音楽(南インド古典音楽)の面白さをお届けし続けています。基本的には8回目までで一区切りつけたのですが、その後はワシがコーディネートして南インド古典音楽のアーティストを取り上げたCSの番組「Listen.」放送記念として山口智子さんをゲストにお迎えしたり、マンドリン奏者シュリニヴァスの追悼特集をやったり、「天上のリズム」公演のプレイベントとして開催したりと回を重ねていよいよ12回目となるのです!

今回は2017年末から2018年2月にかけての南インド古典音楽シーンを、チェンナイ・ミュージックシーズンを中心に撮れたての動画で熱くご紹介いたします!

約2ヶ月に及ぶ南インドの旅から帰国して最初のイベントなので、気合入ってますよ!南インド通いを初めて17年目となりましたが、毎回行く度新たな面白さに気づきます!いやはや、南インドすごい所です!そんな面白さをおすそ分けなのです!!

拙著「南インドカルチャー見聞録」や「Transit」南インド&スリランカ号でもいろいろとオススメのアーティストなどを紹介していますが、そういったアーティストを中心に実際に動画でお見せしますので、お楽しみに!

もちろん初心者の方でも楽しめるように色々と説明しつつ進めて行きますので、ずっと気になっているけどイマイチどんな音楽なのかわからないって思い続けてた人も是非是非!

皆さんのご来場お待ちしています!!
一緒に南インドの古典音楽を楽しみましょう!!

井生 明



「The カルナーティックトーク vol.12」
~南インド古典音楽シーン2017~2018報告!~

日時:2018年2月24日(土)
   Open: 13:30 Start:14:00

会場:高円寺「Grain」
   166-0002 東京都 杉並区高円寺北3-22-4 U.Kビル2階
   (中華料理屋「成都」の上です!)

チャージ:1,500円(+要1ドリンクオーダー)

トーク:井生 明(写真家、a.k.aあきらじー)

ご予約:machikadoclub.info@gmail.comまで

ご来場感謝!「リメンバー・ザ・レジェンド」@東部フレンドホール!!

2016年11月03日 20時53分07秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
あきらです。
御礼遅くなりましたが、10/29のM.S.スッブラクシュミ追悼イベント第2弾「リメンバー・ザ・レジェンド」無事に終了いたしました!
ご来場頂いた皆さん、チェンナイから来てくれたバラジ・シャンカル、プーヴァヌール・ヴィシュワナータン・アイヤール、マドゥライ・バーラスブラマニアムの3人のミュージシャン、モールシン奏者竹原幸一さん、ランジット・ダスを始めとする南インド人コミュニティの皆さん、そしていつもいつもヘルプしてくれる頼れるスタッフの皆さん、どうもありがとうございました!
以下、少しだけですが写真をアップします。
オープニング、ダンス、ドキュメンタリー上映時は裏方で再生などの作業をやっていたので、コンサートからの撮影です。



<L to R> Puvanur Vishwanatha Iyer(Mridangam),Koichi Takehara(Morsing),Ranjith Das(Vocal),Balaji Shankar(Vocal),Madurai Balasubramaniam(Violin), Anjana Govind(Tanbura)


バラジとランジットのうねるようなツインボーカルにしびれました!


インド式のバイオリン演奏法!楽器は西洋のバイオリンと同じでも出てくる音は全くもってインド音楽です!


南インド古典音楽で必須のパーカッション、両面太鼓のムリダンガム!


写真ではほぼ見えませんが、鉄口琴のモールシンを弾いています!


終演後のお客さんの様子!スタンディングオベーションでした!!!


ステージ脇に置かれたM.S.スッブラクシュミの肖像。
インドの人間国宝で、至高の歌姫であったスッブラクシュミ。
彼女の追悼イベントが日本で開催されたなんて今なお夢のような気分です。


Madurai Shanmukhavadivu Subbulakshmi(マドゥライ・シャンムカヴァディヴ・スッブラクシュミ)
1916年9月16日~2004年12月11日(享年88歳)

All photos by Akira Io(撮影:井生 明)

南インド最高の歌姫・M.S.スッブラクシュミ生誕100周年追悼イベント 第2弾 「リメンバー・ザ・レジェンド」10/29(土)@東部フレンドホール

2016年08月21日 21時57分16秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
こんばんは!
「天上のリズム」制作実行委員会 代表の井生 明です。
まだまだ暑い夏ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

4月にグラミー賞受賞者のガタム奏者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラームを迎えての公演ツアー「天上のリズム」をお届けしましたが、お陰様でご好評を頂き、ご来場いただいた皆さんには我々実行委員会一同ただただ感謝しております。
さて、その興奮まだ冷めやらぬ今年の秋に「天上のリズム」公演に引き続き、南インド最高の歌姫・M.S.スッブラクシュミ生誕100周年追悼イベント第二弾をお届けします!
「天上のリズム」制作実行委員会と東京在住の南インド人コミュニティが手を取り合い協力しあっての渾身の企画!
チェンナイからボーカリスト、バイオリン奏者、ムリダンガム奏者の3人のミュージシャンが来日し、東京在住のボーカリスト、ランジット・ダス、そして東京生まれ東京育ちのモールシン奏者、竹原幸一とのチームで南インド古典音楽の演奏を極上のツインボーカルでお届けします!
またインドの人間国宝でもあるM.S.スッブラクシュミのドキュメンタリー上映もあり、ステージも運営も日印合同でM.S.スッブラクシュミを追悼します!


初めて訪れたチェンナイで、南インド古典音楽を聴いて衝撃を受けてから早や15年。
その当時よく聴いていたカセットテープの一つが実は今度来日するボーカリスト、バラジ・シャンカルのアルバムでした。
まさかその15年後に彼を日本に招いて公演を催すことになるとは!
人生って不思議なものですね!!


天上のM.S.スッブラクシュミに捧げられる、信仰心あふれる美しきカルナータカ音楽(南インド古典音楽)を皆さんどうぞご堪能ください。
ご来場お待ちしています!

「天上のリズム」制作実行委員会
代表 井生 明



南インド最高の歌姫・M.S.スッブラクシュミ生誕100周年追悼イベント 第2弾
「リメンバー・ザ・レジェンド」 ~ドキュメンタリー上映&南インド古典音楽コンサート~ 


公演情報
日時】 2016年10月29日(土)
     開場:18時30分 / 開演:19時00分
会場】 東部フレンドホール(都営地下鉄新宿線「瑞江駅」北口より徒歩2分)
料金】 前売:3,000円/当日:3,500円(全席自由)
【お申し込み】 予約受付メールアドレス:  mss100tribute@gmail.com
       ※メールの件名に「チケット予約」と明記の上、お名前(複数名ご予約の場合、全員のお名前を明記ください)、チケット枚数、住所、電話番号をお知らせください。
企画・主催】 MSSubbulakshmi 100 Tribute Committee
共催】 「天上のリズム」制作実行委員会
【公式HP】 http://mss100tribute.info/



◆ インドの人間国宝 M.S.スッブラクシュミとは? ◆
M.S.Subbulakshmi(Madurai Shanmukhavadivu Subbulakshmi、1916年9月16日~2004年12月11日) 近代における南インド古典音楽を代表する歌姫。 4歳から母の下で音楽を学びはじめ、若くして名声を得る。1966年、4月に来日したガタム奏者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム氏らとともに国連でのコンサートに出演。1974年、アジアのノーベル賞とも言われる「ラモン・マグサイサイ」賞をインド人音楽家として初めて受賞。この受賞を記念したアメリカツアーの帰途日本にも立ち寄り公演を行った。1998年、インドで古典音楽家としては初めて人間国宝「バーラト・ラトナ」の称号を授与される。 「M.S.」や「M.S.アンマ(お母さん)」の愛称で親しまれた彼女は自らについては多くを語らず、コンサート収入の大部分は恵まれない人々に寄付し自らはシンプルな生活を送った。その類稀なる歌唱力と質素で敬虔な人柄から、今も多くの人々にとって神のような存在である。


◆ 出演者プロフィール ◆
バラジ・シャンカル Balaji Shankar(ボーカル)

バラジ・シャンカルは南インド・タミルナードゥ州チェンナイ出身/在住の古典声楽家。少年時代を過ごした西ベンガル州の小さな町で4歳から音楽を習い始める。ある日M.S.スッブラクシュミその人が才能を見出し、バラジの母に、彼に音楽の高等教育を受けさせるよう助言。これを受け、後にカルナータカ音楽の中心地チェンナイに居を移し、往年の名人D.K.ジャヤラーマンに師事することとなる。3年にわたり師の全てのコンサートでサポート・ボーカルを務めたバラジの姿を、今も多くの映像で観ることができる。更にジャヤラーマンの姉であるD.K.パッタマル(当時スッブラクシュミらと並び、女声声楽の御三家の一人と謳われた人物)、そしてスッブラクシュミの娘であるラーダー・ヴィシュワナータンの許で研鑽を積み、伝統的な多くの楽曲を学ぶ。16歳でデビュー。錚々たる伴奏者らと共にインド全土及び諸外国にて演奏活動を展開し、後にインド国営ラジオ局でAグレードアーティストに認定される。受賞多数。

バラジ・シャンカルとM.S.スッブラクシュミ(右端はスッブラクシュミの娘ラーダ・ヴィシュワナータン)




ランジット・ダス Ranjith Das(ボーカル)

ランジット・ダスは南インド・ケーララ州出身の古典声楽家。 父親のラーマダスはムリダンガム奏者であり、恵まれた環境の下、幼少の頃よりカルナータカ音楽に親しんできた。7歳から12年間コマッティル・シャンタクマリに師事、さらにマンガッド・ナテーシャンの許5年間研鑽を積む。1997年にはM.S.スッブラクシュミの自宅を訪れ、彼女に自らの歌声を披露する幸運に恵まれる。スッブラクシュミは満足しランジットを褒め称えた。 大学を卒業するまでケーララ州にて音楽の研鑽を積み、インド各地で多くのコンサートに出演。後にベンガルールでの生活を経て2008年より日本に居を移す。現在東京にて、演奏活動はもとより後進の育成にも精力的に当たっている。

ランジット・ダスとM.S.スッブラクシュミ(1997年マドラスにて)




マドゥライ・S.バーラスブラマニアム Madurai S.Balasubramaniam(バイオリン)

マドゥライ・S.バーラスブラマニアムは南インド・タミルナードゥ州のバイオリン奏者。 コロンゴード・スンダラム・アイヤル及び巨匠M.チャンドラシェーカランに師事。M.チャンドラシェーカランのソロコンサートではサポート・バイオリンを務め、また自身もソロコンサートを行う。伴奏者としてはマハーラージャプラム・シャンタナムやマドゥライ・G.S.マニをはじめとする名立たる巨匠たちを支えてきた。 インド全土はもちろんのこと欧米をはじめ世界各国での演奏歴を持ち、インド国営ラジオ局Aグレードアーティスト、また誉れ高いカーンチ・カーマコーティ・ミッション認定の名人として活発に演奏活動を展開している。称号の授与や受賞歴多数。




プーヴァヌール・R.V.アイヤル Puvanur R.V.Iyer(ムリダンガム)

プーヴァヌール・R.ヴィシュワナータン・アイヤルは南インド・タミルナードゥ州のムリダンガム奏者。父のプーヴァヌール・N.ラーマムールティは優れた声楽家である。
彼はインド国内外で活躍する優れたムリダンガム奏者でありながら、数学の学士であり旬のITコンサルタントでもある。最初の師はクンバコーナム・ラージャッパ・アイヤル、後にラーマナータプラム・C.S.ムルガブーパティ、パーラッカードゥ・R.ラグ、T.K.ムールティといったムリダンガム界の巨人達に師事。T.K.ムールティによるリズム理論の研究に参加してきた(T.K.ムールティは40年にわたりM.S.スッブラクシュミの伴奏を務めた人物)。またYouTube上で「Laya Vikadam Series」と題した企画で、貴重で興味深い動画を多数配信している。



竹原幸一 Koichi Takehara(モールシン)

東京都出身/在住のモールシン奏者。
2003年より日本とインドを往復しながらT.H.ヴィックゥ・ヴィナーヤクラームにカルナータカ音楽の古典パーカッションを師事。師の運営する音楽学校シュリ・ジャヤ・ガネーシュ・ターラヴァーッディヤ・ヴィッディヤーラヤのモールシンコースを2007年に卒業後、自身の修練と並行して演奏活動とビギナーへのレッスンを開始する。2016年4月「天上のリズム」ツアー全公演に出演、同年8月開校した同校の日本校ではムリダンガムのインストラクターを務める。日印両国での演奏経験多数。






公演チラシ(表面)



公演チラシ(裏面)

追加公演決定!4/17(日)「天上のリズム」グランドフィナーレ@西葛西!!

2016年04月05日 20時13分05秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)



じゃん!
あきらです!
なんと南インドと打楽器と声のアンサンブル公演「天上のリズム」の追加公演が緊急決定!
4/17(日)にこれまでの公演とは違う内容で日本ツアーを締めくくることになりました!

気になる公演内容は

1. リズムワークショップ! 講師:ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム

2. 南インド古典バイオリンコンサート

 出演:S.ヴェンカタスブラマニアン(バイオリン)、N.ラーマクリシュナン(ムリダンガム)

3. 超絶リズム三世代トリオ「3G」スペシャルコンサート

 出演:ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(父:ガタム)、

セルヴァガネーシュ(息子:SG KIT-カスタマイズド・ハンドドラム)、

スワーミナータン(孫:カンジーラ)の三世代によるパーカッションアンサンブル!!


セルヴァガネーシュのハンドドラム「SG KIT」での演奏はこの日のみです!
今沢カゲロウとのコラボCD制作では演奏予定)

セルヴァガネーシュの「SG KIT」での演奏がどんなものかは以下の動画をチェック!
気になった人は是非ともご参加を!
気になったけど4/17は来られない人は、上記コラボCD制作プロジェクトをご支援頂ければ!素敵なリターンもありますよ!



南インド最高の歌姫-M.S.スッブラクシュミ生誕100周年記念イベント
「天上のリズム」グランドフィナーレ
「Laya Sampradaya ~ 受け継がれるリズム遺伝子!」


1992年グラミー賞受賞でインドの人間国宝級打楽器奏者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(ex.「シャクティ」)2016年日本ツアーラスト!!


日時
2016年4月17日(日)


開場
12時30分/開演:13時(終演予定17:00)


会場
グローバル・インディアン・インターナショナルスクール東京(GIIS)
東京都江戸川区西葛西8-3-13
東京メトロ東西線
「西葛西駅」下車、南口から徒歩12分


料金

4,000円(13歳以下無料)4/8南青山公演4/16なかのZERO公演にご参加の方は1000円引き!


ご予約は
「天上のリズム」制作実行委員会

メール.vikku.project.ticket@gmail.com

※メールの件名に「天上のリズム グランドフィナーレ」と明記の上、
   お名前、チケット枚数、住所、電話番号をお知らせください。

電話.070-6986-0405



ご予約についてのご注意!


チケットは必ず事前購入が必要です。当日会場のグローバル・インディアン・インターナショナルスクール東京(GIIS)での
ご購入はできませんのでご注意ください。

 
4/8(金)「天上のリズム」南青山公演 4/16(土)「天上のリズム」なかのZERO公演の受付でもお求め頂けます。


公演に関するお問い合わせは「天上のリズム」制作実行委員会で承ります。
会場のGIISにはお問い合わせできません。



お問い合わせ:「天上のリズム」制作実行委員会 

メール.vikku.project.info@gmail.com


皆さんのご来場お待ちしています!
一緒に「天上のリズム」のグランドフィナーレを楽しみましょう!!

3/27・4/3 東京FM「トランス・ワールド・ミュージックウェイズ」に出演します!

2016年03月26日 18時11分39秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)


あきらです。
ようやく桜も開花し始め、待ちに待った春に手が届かんばかりになってきましたね。
とはいえ、朝晩は冷え込んでいますが、皆さん、いかがお過ごしですか?
来月には南インドはチェンナイから素敵なミュージシャンが来日します!
「インドの超絶リズムを体感せよ!」南インドの打楽器と声のアンサンブル公演「天上のリズム」、どうぞお見逃しなく!
これから一気にチケット予約も動くので予定を既に空けてあるという人は、早めのご予約をお勧めいたします。
「天上のリズム」公式HP


今日はお知らせがあります。
東京FM、田中美登里さんの番組「トランス・ワールド・ミュージックウェイズ」にワシと能楽師一噌幸宏さんで出演します。
ご存知のように、能楽師でありながらジャンルレスな活動や「題名のない音楽会」出演でも知られる一噌さんは4月16日の「天上のリズム」なかのZERO公演でも南インドのミュージシャンともご共演頂きます。インドの中でも数学が得意な理系脳を持つ南インドのリズムもまた算術的で、一見複雑なリズムの中にも規則的な美しさがあります。
そんな超絶リズムと一噌さんの超絶な笛がどういったコラボを行うのか?
本当に楽しみです!

番組ではそんな一噌さんとワシで公演の見所や、来日のヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム氏の活動や音源などを紹介いたします!
4月16日の共演に期待がふくらむようなちょっと嬉しいハプニングもあるので、皆さんどうぞ聴いてくださいね!

番組案内は下記をご覧ください。

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
ゲスト:一噌幸弘、井生明(いおうあきら)出演:田中美登里
テーマ:親子三代で打つ天上のリズム、に一噌幸弘が挑戦!
2016年3月27日(日)4:30~5:00 TOKYO FM
&radiko.jp(インターネット首都圏限定)
3月27日(日)4:00~4:30 K-MIX(FM静岡)

3月27日(日)0:00~1:00 MUSICBIRD THE AUDIO
3月27日(日)6:00~6:30 コミュニティFM向け専用配信→サイマルラジオで聴取可

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
ゲスト:一噌幸弘 井生明 出演:田中美登里
テーマ:南インドに魅せられて
2016年4月3日(日)4:30~5:00 TOKYO FM
&radiko.jp(インターネット首都圏限定)
4月3日(日)4:00~4:30 K-MIX(FM静岡)

4月3日(日)0:00~1:00 MUSICBIRD THE AUDIO
4月3日(日)6:00~6:30 コミュニティFM向け専用配信→サイマルラジオで聴取可


サイマルラジオ聴取方法

TOKYO FMの朝4時半はなかなか聴けない、という方には
コミュニティFMのサイマルラジオがおすすめです。
朝6時からPCでもスマホでも聞けます。

サイマルラジオのサイトにアクセスして
http://www.simulradio.info/

「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」をサイマル放送している局の
放送を聴く 音声
をクリックすると聴けるようになっています。

世界中どこからでも聞けるようなので、遠方の方や海外在住の方も是非!



「天上のリズム」プレイベント第5弾!「ビートルズと旅するインド 〜いざ天上のリズム!〜」

2016年03月11日 02時22分22秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)


いよいよ明日になりました!
「天上のリズム」プレイベント第5弾!
ビートルズと旅するインド、芸能と神秘の世界」の著者である大東文化大学国際関係学部教授の井上貴子さんをお迎えしてのトーク&ライブです!

トーク編では、インド音楽が世界の音楽、特にポップスやロックに与えた影響という視点でお話頂き、「天上のリズム」公演で来日のグラミー賞受賞者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラームの実像に迫ります!
奇しくも「5人目のビートルズ」と呼ばれたプロデューサーのジョージ・マーティンが亡くなってすぐのタイミングでの開催となりました。
ビートルズファンも、インド好きも乞うご期待!

そして、南インド古典音楽のライブ編はバイオリン、ムリダンガム、ガタムとモールシンという豪華な編成でお送りします!

ライブとトークにカレーとコーヒーもついた楽しくお得なイベント!
皆さんのご来場をお待ちしています。


2016年3月12日(土)
開場18:00 開始18:30
会場:南阿佐ケ谷・音楽スタジオ青蘭
東京都杉並区成田東4-38-5
出演:井上貴子(南インド声楽・トーク)、チャンダン・ランガラージャン(バイオリン)、荒井俊也(ムリダンガム)、左官竜一郎(ガタム)、竹原幸一(モールシン)、井生明(司会&トーク)
チャージ:予約\2500 当日2800(マサラワーラーによる南インド料理1プレート、ねぎし珈琲の南インド式ミルクコーヒー付き)

ご予約は:morsing@hotmail.co.jp
件名を「ビートルズと旅するインド」として、お送りください。

「天上のリズム」プレイベント第3弾 2/20「The カルナーティック・トークvol.11」@東中野キングス・カフェ

2016年01月27日 19時14分31秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
じゃん!
あきらです。

日本ではまだまだ知られていない南インドの古典音楽「カルナータカ音楽」を熱く紹介するトークイベント「The カルナーティック・トーク!」が来月2月20日(土)に開催です!
いつものように南インドに15年に亘り通い続ける「あきらじー」ことワタクシ井生明が現地撮影の動画と写真を見せながら熱くお届けします!
今回は「~その男、ヴィックゥにつき。世界を巡った壷のリズム~」というテーマ。
4月に開催の「天上のリズム~南インドの打楽器と声のアンサンブル「Laya Samarpanam(ラヤ・サマルパナム 神に捧げしリズム)~」のプレイベント第3弾となりますので、公演が気になっている人には格好の予習イベントとなりますよ。

南インドの古典音楽家として幼少の頃より厳しい訓練を受けてきたヴィックゥ・ヴィナーヤクラームは、マドラス(現チェンナイ)を中心とする古典音楽シーンで頭角を表すと1966年には南インド最高の歌姫M.S.スッブラクシュミと共に国連コンサートの舞台に立ちます(インドの古典音楽だから実際は座っていたのだけど、笑)。その後1970年代半ばにはジャズギタリスト・ジョン・マクラフリンとのユニット「シャクティ」にも参加しジャズ・フュージョン、ワールドミュージックファンに南インドの複雑なリズムと彼自身が演奏する壷の打楽器「ガタム」で衝撃を与えました。
その後はアメリカのジャムバンド「グレイトフルデッド」のドラマーミッキ・ハートのアルバムに参加し、南インドのアーティストとしては初のグラミー賞を受賞という快挙を達成します。
今回はそういったヴィックゥ氏の生い立ちを辿りながらその時々の彼のプレイを紹介します。また氏の愛弟子で南インドのパーカッション、ムリダンガムとモールシンの演奏家である竹原幸一氏をスペシャル・ゲストに迎えて「天上のリズム」公演の見所や南インドのリズムの面白さを解説して頂きます!


「リメンバー・シャクティ」チェンナイ公演に出演のヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム氏(右から二番目)。一番右はジョン・マクラフリン、一番左はザキール・フセイン。左から二番目はマンドリン奏者U.シュリニヴァス(撮影:井生明)

「天上のリズム」公演の予習としてはもちろんのこと、ワールド・ミュージックファン、ジャズ・フュージョンファン、そして南インド古典音楽が気になる人などなど、皆さん是非ともお越し下さい!もちろん公演のチケットもお買い求め頂けます!


奇しくも今週末1月30日放送の「世界ふしぎ発見」では南インドが取り上げられます!→「南インド スパイス紀行 香辛料と健康の秘密」!!
この放送を見て南インドが気になったという人は、是非とも拙著「南インドカルチャー見聞録」をお買い上げの上、さらにこの「The カルナーティック・トーク vol.11」に来れば、かなり南インドの事が身近になって面白いと思いますよ!!
ご来場お待ちしています!!


「The カルナーティック・トーク!vol.11 ~その男、ヴィックゥにつき。世界を巡った壷のリズム~」@東中野「キングス・カフェ」
日時:2月20日(土)開場 17:30  開始 18:00
会場:東中野「キングス・カフェ」(東中野キングス・ガーデン内
トーク:井生 明 a.k.a.「あきらじー」
スペシャル・ゲスト竹原幸一
チャージ:¥2,000(マサラワーラーによる「南インドカレー1プレート」と「ねぎし珈琲による南インド式ミルクコーヒー」付き!

ご予約は⇒ メール:machikadoclub.info@gmail.com  


ヴィックゥ・ヴィナーヤクラム@チェンナイ(撮影:井生明)


1966年国連コンサート参加時の様子。左から2番目がヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム。その右隣が南インド最高の歌姫で後に人間国宝となったM.S.スッブラクシュミ。

「天上のリズム」月見ル君想フ&なかのZERO公演 1/16(土)よりチケット発売開始!フライヤーも完成!

2016年01月15日 22時46分44秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
インドの超絶リズムを体感せよ!
お待たせしました!
「天上のリズム」~南インドの打楽器と声のアンサンブル「Laya Samarpanam(ラヤ・サマルパナム 神に捧げしリズム)」~、
4/8(金)南青山「月見ル君想フ」、4/16(土)中野区「なかのZERO」公演、いよいよ明日からチケット発売です!
そしてチラシも完成しました!!

1992年グラミー賞受賞、インドの人間国宝級打楽器奏者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(ex.「シャクティ」)率いるアンサンブルが4月に来日!
4月16日の東京・中野「なかのZERO」公演では、ヴィックゥ・ヴィナーヤクラームの長男で「リメンバー・シャクティ」でも活躍するカンジーラ奏者セルヴァガネーシュ(U-zhaanのカンジーラの師匠)も参加。
さらには能楽一噌流笛方の一噌幸弘氏が共演という見逃せない公演になります!
4月8日の東京・南青山「月見ル君想フ」公演では、2010年にチェンナイにてヴィックゥ・ヴィナーヤクラームと共演のベースニンジャこと今沢カゲロウ氏が5年の時を経て再共演します!!
4月12日には静岡県浜松の浜松市楽器博物館公演がありますので、お近くの方は是非とも超絶のリズムを体感しに来てください!



「天上のリズム」公式HP
(公演情報などさまざまな情報がこれから随時更新されます!)


4/8(金)南青山「月見ル君想フ」(表)↑


4/8(金)南青山「月見ル君想フ」(裏)↑

「天上のリズム」
~南インドの打楽器と声のアンサンブル「Laya Samarpanam(ラヤ・サマルパナム 神に捧げしリズム)」~
@南青山「月見ル君想フ」


日時:4月8日 金曜日 19:00開場 19:30開演
場所:南青山「月見ル君想フ」
〒107-0062 東京都港区南青山4-9-1 B1F
料金:予約4500円(全席自由) 当日5000円 
  ※別途ドリンク代(500円)必要
*主催者、出演者の意向により、アルコール類の提供はございませんのでご了承ください。
*お席を使用しない乳幼児のお子様は無料です。
*車椅子でご来場の方は、事前にお知らせください。

出演
・ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(ガタム/Ghatam)
・N.ラーマクリシュナン(ムリダンガム/Mridangam)
・S.スワーミナータン(カンジーラ/Kanjira)
・S.ヴェンカタスブラマニアン(バイオリン・ボーカル/Violin・Vocal)
共演:今沢カゲロウ a.k.a「BASSNINJA」(Bass)

チケット情報は→「天上のリズム」-「月見ル君想フ」公演チケット






4/16(土)中野区「なかのZERO」公演(表)↑


4/16(土)中野区「なかのZERO」公演(裏)↑

「天上のリズム」

~南インドの打楽器と声のアンサンブル「Laya Samarpanam(ラヤ・サマルパナム 神に捧げしリズム)」~
@「なかのZERO」


日時:4月16日 土曜日 17:30開場 18:30開演
場所:なかのZERO 小ホール
〒164-0001東京都中野区中野2-9-7西館
料金:予約6000円(全席自由) 当日6500円
*ひざの上に抱えることができる乳幼児のお子様の入場は無料です。
(周りのお客様にご迷惑にならないようご配慮をお願いいたすます。)
席を必要とされる場合は一般料金になります。
*車椅子席のご用意ができます。事前にお知らせください。(公式HPのご予約フォームのお問い合わせ欄にご記入ください。)

出演
・ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(ガタム/Ghatam)
・V.セルヴァガネーシュ(カンジーラ/Kanjira)
・N.ラーマクリシュナン(ムリダンガム/Mridangam)
・S.スワーミナータン(カンジーラ/Kanjira)
・S.ヴェンカタスブラマニアン(バイオリン・ボーカル/Violin・Vocal)
スペシャルゲスト:一噌幸弘(能楽一噌流笛方)

チケット情報は→「天上のリズム」-「なかのZERO」公演チケット


そして4/16「なかのZERO」公演のチケットを公式HPのチケット申し込みフォームよりお申し込み頂いた方には、↑こちらの特別記念チケットを送らせて頂きます!
昔のコンサートや映画のチケットみたいでいいでしょ!?

皆さん、どうぞお見逃しなく!

今年もよろしくお願いします!&1/23(土)井生明トーク「南インド―言葉と祈りと音楽と」@慶應大学

2016年01月10日 21時41分36秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
あきらです。
皆さん、明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
あまりのんびりともできないままに新年を迎えましたが、まぁこんなモンです。
今年は4月に一大イベント「天上のリズム」公演が4/8(金)東京南青山の「月見ル君想フ」、(4/12)静岡県浜松市の浜松楽器博物館、4/16(土)東京中野区の「なかのZERO」小ホールにて開催されます。
南インドから打楽器と声のアンサンブル「Laya Samarpanam(神に捧げしリズム)」がやってきて素晴らしい音楽を聴かせてくれますので、どうぞお楽しみに!

この「天上のリズム」プレイベント第二弾として、今週土曜日の1月16日に国分寺カフェスローにて「ポンガル2016!」〜「天上のリズム」なかのZERO公演チケット発売記念イベント」!があります!
おなじみマサラワーラーのミールスを食べながら、山田哲也さんによる南インド古典舞踊「バラタナティヤム」、そして、ムリダンガム・モールシン奏者の竹原幸一氏が南インドのリズムの魅力を語ってくれます!
このイベントにご参加の上「天上のリズム」なかのZERO公演のチケットを購入された方には、座席指定特典がつきますので、どうぞ奮ってお申し込みください!
4/16(土)の「天上のリズム」なかのZERO公演は全部自由席で、このイベント以外に座席指定をできるチャンスはありませんので!!


こちら「天上のリズム」公演の参考動画です!
ボーカルの人に代わってバイオリン&ボーカルの人が来ますが、それ以外の演奏者3人ともう1人ムリダンガムという両面太鼓の演奏者がやってきます!
グラミー賞受賞者でもあるヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム→セルヴァガネーシュ→スワーミナータンという祖父・息子・孫の南インドの超絶リズム三世代が4/16(土)東京中野区の「なかのZERO」小ホールのみで勢ぞろい!
ジョン・マクラフリンの「シャクティ」と「リメンバー・シャクティ」のメンバーでもある彼らのプレイは必見です。
さぁ皆さんも是非、インド超絶リズムをご体感あれ!!


そして、その翌週1/23(土)には井生明、今年初のトークイベントです。

NPO法人地球ことば村の定例イベント、1月の「ことばのサロン」にてお話させて頂きます。

タイトルは「南インド―言葉と祈りと音楽と」。
言葉をテーマに南インドのお話をさせて頂きます。
「大国インドを牽引しながらも、今なお濃厚なヒンドゥー文化の香りを残す南インドを「言葉」、 「祈り」、「音楽」をキーワードに現地撮影の写真や動画をふんだんに使って紹介いたします。古の知識の修正であるヴェーダの詠唱や「祈り」を根底に持つ古 典音楽「カルナータ音楽」や、また打楽器の習得の際に使われるリズム言葉(口唱歌)など。いまだ知られざる南インドの面白さをあなたにおすそ分け!」



ヴェーダの詠唱をするヒンドゥー教の司祭階級バラモンたち(タミル・ナードゥ州ティルヴァイヤールにて)


祈りを捧げる女性(アーンドラ・プラデーシュ州ティルマラにて)


祈りをベースに高度に発達した南インドの古典音楽(カルナータカ音楽)のステージ(タミル・ナードゥ州ティルヴァイヤールにて)

Photo by Akira Io(井生 明)


以下、イベント詳細をNPO法人地球ことば村のHPからそのまま転載します。

1月のことばのサロン

「南インド―言葉と祈りと音楽と」

日時:1月23日(土)14時~16時30分
話題提供:井生 明先生(写真家・インド古典音楽研究)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス南校舎452教室
   (JR田町駅徒歩8分、地下鉄三田駅徒歩7分、地下鉄赤羽橋駅徒歩8分)
   アクセス・キャンパスマップ

参加費:無料
お申し込み:不要。直接会場へどうぞ。
共催:慶應言語教育研究フォーラム

写真家・井生明氏は南インドのチェンナイに3年ほど暮らし、その体験をもとに南インドの音楽家を招聘したり、その文化の紹介もしておいでです。デリーなど 北インドほど紹介されることの少ない南インド。そのにぎやかで濃い人間関係についてお話がきけると思います。会場では井生先生の著作やCDも展示販売され ます。

皆さんのご参加お待ちしています!

【速報】カンジーラ奏者セルヴァガネーシュ!2016年4/16(土)「天上のリズム」なかのZERO公演に出演決定!

2015年12月24日 20時58分25秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)

急遽2016年4月の来日が決まったカンジーラ奏者V.セルヴァガネーシュ!(U-zhaanのカンジーラの師匠です!)
写真撮影地:インド、タミルナードゥ州チェンナイの「ミュージック・アカデミー」(2015年2月28日)
セルヴァガネーシュにとっては盟友であったマンドリン奏者シュリニヴァスの追悼イベント「The GREAT MANdolin」にて。
Photo by Akira Io



じゃん!
あきらです。
クリスマスイブに素敵なお知らせが!!
なんとジョン・マクラフリン、ザキール・フセイン、マンドリン・シュリニヴァス(故人)、シャンカール・マハデヴァンというとんでもないメンツからなるインド・ジャズフュージョングループ「リメンバー・シャクティ」のカンジーラ奏者セルヴァガネーシュが2016年に来日!
4/16(土)東京都中野区「なかのZERO」ホールにて開催の「天上のリズム」公演に出演決定です!!
「リメンバー・シャクティ」の公演でザキール・フセインと火花の散るようなパーカッションバトルを繰り広げ、カルナータカ音楽(南インド古典音楽)でも盟友でもあるマンドリン奏者シュリニヴァスと別次元の音世界をつくりあげていた、あのセルヴァガネーシュですよ!
以下に、簡単なプロフィールを載せます。

V.Selvaganesh (カンジーラ/Kanjira)
 南インド初のグラミー賞受賞者でジョン・マクラフリン率いるグループ「シャクティ」のガタム奏者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラムの長男。祖父と父から受け継いだ強烈なリズム遺伝子を持つパーカッショニスト。90年代半ばに始まった「シャクティ」のリニューアル版「リメンバー・シャクティ」に参加し、世界中に彼自身の名と「カンジーラ」という小さな楽器のポテンシャルを知らしめた。その圧倒的な音楽センスとテクニックはジョン・マクラフリンやタブラ奏者ザキール・フセインを始めとする一流ミュージシャンからも絶賛されている。また日本人タブラ奏者U-zhaanのカンジーラの師匠でもある。「天上のリズム」三公演のうち4/16(土)「なかのZERO」公演のみに参加。


来日は2008年10月28日(火)Bunkamuraオーチャードホールでの「ザキール・フセイン&マスターズ・オブ・パーカッション」以来8年ぶりとなるはず。
しかもセルヴァガネーシュの父親でガタム奏者のヴィックゥ・ヴィナーヤクラム、そして息子で同じくカンジーラ奏者のスワミナータンとの3世代共演!!
「南インドの超絶リズム、三世代そろい踏み」となります!!
自分で企画しておいて言うのもなんですが、ちょっとこれはとんでもないことになりました!(笑)
皆さん、是非ともお見逃しなく!

この公演のチケット発売は2016年1月16日(土)ですが、「ポンガル2016!!」〜「天上のリズム」なかのZERO公演チケット発売記念イベント!〜にご参加の上チケット購入された方には座席指定特典がつきますので、どうぞ奮ってお申し込みください!4/16(土)の「天上のリズム」なかのZERO公演は全部自由席で、このイベント以外に座席指定をできるチャンスはありませんので!!
ミールスをお腹いっぱい食べることができて、バラタナティヤムも観ることができて、ヴィックゥ・ヴィナーヤクラム氏の愛弟子竹原幸一氏による南インドリズムの楽しみ方解説もあって、さらに座席指定ができるなんてお得ですよ!!
皆さんのご来場お待ちしています!!


そして、もう一つお知らせです。
「天上のリズム」公演で来日予定だったマヘーシュ・ヴィナーヤクラムの来日はアーティストの都合によりキャンセルになりました。
以下、新しく決まった来日アーティストを紹介します。



S.ヴェンカタスブラマニアン(バイオリン・ボーカル)
5歳の時にボーカルを、7歳の時にバイオリンを習い始める。ボーカルの上級レッスンをO.S.ティヤーガラージャン、バイオリンは大御所T.N.クリシュナンから受ける。海外公演歴も多数あり、現在は古典音楽を中心に古典舞踊の伴奏や、ジョン・マクラフリンのグループでも活躍するドラマー、ランジット・バロットとのコラボレーションなどマルチに活動する。


このバイオリン奏者兼ボーカリストも素敵な人です!穏やかで誠実な人柄ですが、凄腕です!(笑)何よりもヴィックゥ・ヴィナーヤクラム氏を心から尊敬していて一緒に音楽を奏でることに無上の喜びを感じているのが、観ている側にも強く伝わります。彼自身のパフォーマンスはもちろん、パーカッション・ソロでもニコニコと楽しそうにクラップする姿は必見です!!


以上、速報でした!
皆さん、じゃんじゃん拡散しちゃってくださいね!!
「ポンガル2016!!」〜「天上のリズム」なかのZERO公演チケット発売記念イベント!〜にも是非ともご参加ください!!

2016年4月インドの超絶リズムを体感せよ!「天上のリズム」~南インドの打楽器と声のアンサンブル~公演!

2015年12月05日 15時01分50秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)



じゃん!
あきらです!
今年も残すところあと一ヶ月となりましたが、来年4月に開催のビッグイベントのお知らせをいたします。
なんと南インドはチェンナイ(旧マドラス)から四人のミュージシャンが来日!
ガタムという素焼きの壺の打楽器を自在に操る巨匠T.H.ヴィックゥ・ヴィナーヤクラム氏が自身のファミリーグループを率いてのツアーを行います!!
ヴィックゥ・ヴィナーヤクラム氏を始め3名の一流のパーカッショニストと1名のボーカリストによるアンサンブルです。

現時点では3公演が決定していますが、これから追加公演も決まっていく予定。

東京での公演予定は2本で、それぞれに素晴らしい日本人音楽家との共演があります!
4月8日(金)南青山の「月見ル君思フ」では海外でベース忍者の異名を取る超絶ベーシスト「今沢カゲロウ」さん!
4月16日(土)「なかのZEROホール」では能楽師の「一噌幸弘」(明日12月6日放送「題名のない音楽」〜「超絶技巧の音楽会」の回にも出演予定)さんです!
南インドの古典音楽家とのコラボレーションを「現代音楽」サイドからは今沢カゲロウさん、「古典芸能」サイドからは一噌幸弘さんが挑むという訳です。
皆さん乞うご期待!

また公演に関連したプロモイベントこれから続々開催。
まずは来年1月16日に「天上のリズム」なかのZERO公演チケット発売記念イベントを国分寺カフェスローにて開催予定です。
このイベント詳細は明日告知。
このイベントで「天上のリズム」なかのZERO公演チケットを購入される方には特典が付きますので、それもお楽しみに!
まずは早速スケジュールを空けておいてください!!


1992年グラミー賞受賞!
インドの人間国宝級打楽器奏者
ヴィックゥ・ヴィナーヤクラム率いるグループによる

「天上のリズム」
〜南インドの打楽器と声のアンサンブル〜


出演
ヴィックゥ・ヴィナーヤクラム/T.H.Vikku Vinayakram(ガタム/Ghatam)
マヘーシュ・ヴィナーヤクラム/Mahesh Vinayakram (ボーカル/Vocal)
N.ラーマクリシュナン/N.Ramakrishnan (ムリダンガム/Mridangam)
S.スワミナータン /S.Swaminathan (カンジーラ/Khanjira)

公演日程
2016年
・4月8日(金)東京都南青山「月見ル君想フ
        共演:今沢カゲロウ

・4月12日(火)静岡県浜松「浜松市楽器博物館

・4月16日(土)東京都中野「なかのZEROホール
        共演:一噌幸弘


「天上のリズム」~南インドの打楽器と声のアンサンブル~公演 公式HP
http://vikku-vinayakram.com/
各公演詳細、南インド・南インド古典音楽にまつわる情報、公演のプロモイベントなど公演に関するあらゆる情報が上記公式HPに随時アップされていきます。
チェックお願いいたします!

企画・主催
「天上のリズム」制作実行委員会
まちかど倶楽部マサラワーラー、NPO法人日本ドラヴィダ文化交流機構)

お問い合わせ
「天上のリズム」制作実行委員会
メール: vikku.project.info@gmail.com

これ以外にも日本全国で公演先やスポンサーを募集しています!
興味のある方は上記メールアドレスまでご連絡を!!



出演者プロフィール
ヴィックゥ・ヴィナーヤクラム/T.H.Vikku Vinayakram(ガタム/Ghatam)
 ヴィックゥジーの愛称で親しまれる壺の打楽器「ガタム」の大御所。南インド古典音楽(カルナータカ音楽)のパーカッショニス トとして厳しい訓練を受け、当時のカルナータカ音楽界の巨匠たちの寵愛を受ける。1966年には後に人間国宝と認定される南インド随一の歌姫M .S.スッブラクシュミとともにニューヨークで開催の国連コンサートへ出演。1970年代半ばには英国人ジャズギタリストのジョン・マクラフリン率いるグループ「Shakti(シャクティ)」で活躍。1992年にはアメリカのジャムバンド「グレイトフル・デッド」のドラマー、ミッキー・ハートのアルバム「Planet Drum」に参加しグラミー賞を受賞するという快挙 を成し遂げる。

マヘーシュ・ヴィナーヤクラム/Mahesh Vinayakram (ボーカル/Vocal)
  ヴィックゥジーの三男。幼少の頃からカルナータカ音楽の声楽の訓練を受け、人間国宝でもある南インドの歌姫M.S.スッブラクシュミの娘ラーダからもレッスンを受ける。現在は古典音楽をベースに多彩なジャンルのアーティストのコラボを積極的に展開。ステージではボーカルだけでなく南インドのリズム言葉「コナッコル」やモールシン(南インドの鉄口琴)も演奏する予定。

N.ラーマクリシュナン/N.Ramakrishnan (ムリダンガム/Mridangam)
  カルナータカ音楽を代表する打楽器ムリダンガム(両面太鼓)の奏者。ヴィックゥジーの弟子であり甥っ子でもある。古典音楽の伴奏だけでなく古典舞踊「バラタナティヤム」の伴奏、ザキール・フセインとの共演、他ジャンルのアーティストとのコラボなども多数と経験豊富。

S.スワミナータン /S.Swaminathan (カンジーラ/Khanjira) 
 ヴィックゥジーの孫で、ジョン・マクラフリンのグループ「Remember Shakti」のカンジーラ奏者セルヴァガネーシュ/Selvaganeshを父にもつサラブレッド。幼少の頃から父と祖父より厳しい訓練を受け、現在はファミリーグループの他、父とのカンジーラデュオでも公演を行う。その腕前は父に肉薄し、大学を卒業し、これからアーティストとしての活動に本格的に取り組む。

一噌 幸弘(いっそう ゆきひろ) ー4月16日(土)東京都中野「なかのZEROホール」公演にて共演
能楽一噌流笛方で9歳の時に初舞台を踏む。能楽師として能楽古典の第一線で活躍する一方、和洋各種の笛のもつ可能性をひろげるべく演奏・作曲活動を行う。能楽古典や自作曲、西洋クラシック、ジャズ、即興等を、村治佳織、セシル・テイラーなど様々な音楽家、交響楽団と競演し、他に類をみない和洋融合の音曲世界を創造。歌手や俳優、舞踊家等、各界のアーティストとジャンルを超えた競演、メディアへの自作曲の提供など、縦横無尽の活躍をみせる。その研ぎ澄まされた一音が切り開く世界は日本の伝統音楽・西洋音楽といった古今東西のジャンルの壁を突き破り、普遍的で可能性に満ちた豊かな表現として世界中から注目を集めている。また無類のインド音楽好きとしても知られ、ギターとインドの打楽器タブラと一緒にトリオでの演奏も行う。そのため、今回のコラボレーションには多くの人が期待を寄せている。一噌 幸弘 HP: http://issoyukihiro.com/

今沢カゲロウ ー4月8日(金)東京都南青山「月見ル君想フ」公演にて共演
世界各地をベース一本で駆け巡る、エレクトリック・ベーシストであり作曲家。ベースの限界を打ち破るテクニックとエフェクトさばきから欧米で“BASSNINJA”の異名をとる。カスタマイズされた6弦エレクトリックベースを操り、各種変音機器や自身採集の昆虫の鳴き声等も駆使した一人多重演奏などオリジナルな発想による多彩な技巧と、切れ味鋭くスピード感のある演奏によるソロパフォーマンスが特徴。世界各地の文化が衝突する未来都市を思わせる目眩く曲展開と、ジャズ・ロックやテクノ等、音楽全般に内包されるトランス感やエネルギーを増幅させたサイエンス・フィクションの様な音楽でオーディエンスを魅了する。ベルリン150万人のイベント「ラヴパレード」、「サマーソニック」、「東京ジャズ」出演。ヴィックゥ・ヴィナーヤクラムとマヘーシュ・ヴィナーヤクラムとは2010年南インド・チェンナイ以来の再共演となる。今沢カゲロウ HP: http://www.quageroimazawa.com/

出演者参考動画!
トカゲ皮のタンバリン奏者が二人いますが、この右から二番目の演奏者が両面太鼓ムリダンガム奏者へと変わります!
それ以外の三人はそのまま来日!!

11/14南インド古典音楽のライブ&トーク!「マドラス燦然70's」@音楽スタジオ青蘭!(阿佐ヶ谷)

2015年10月30日 21時14分08秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
じゃん!
あきらです。
10月も残すところあとわずかですが、来る11月もまちかど倶楽部のイベントありますよ!
11/7(土)2時間1曲!ノンストップ・インド音楽! スティーブ・オダ(サロード)&U-zhaan(タブラ)
11/28(土)『ラーマーヤナでインドがわかる!』ラーマヤナ尽くしの豪華イベント!@池上・本妙院(最終回)
上記二つは既にお知らせしていますが、11/14(土)にもう一つあるのです!
「マドラス燦然70's」と題して、南インド古典音楽のライブとトークをお届けいたします。


ライブ編はヴィーナー奏者的場裕子さんとムリダンガム・モールシン奏者の竹原幸一氏!
ワシは民族音楽学者故小泉文夫氏の愛弟子の的場さんとのトークです!
トーク編のメイントピックは、①「的場さんから見た小泉文夫氏」、②「70年代のチェンナイ」、③「ガタム奏者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラム氏」の3つです!!
70年代からカルナータカ音楽の聖地チェンナイに通い続ける的場さんの秘蔵写真やもしかしたら動画も出てくるかも??
皆さん、お楽しみに!!


「天上のリズム」東京公演プレイベント第1弾!
「マドラス燦然70's」
~動画上映を交えながらのトークショーと南インド古典音楽ライブ~

70年代初頭、故・小泉文夫氏の愛弟子であった的場裕子氏は、単身インドに乗り込んだ。
時代はカルナーティック黄金時代の真っ只中。
レジェンド達も現役だった。

“インド音楽なんかやめて日本に帰ろうと思っていた私はラオ先生に引き留められ、個人レッスンを受けることになる。”

秘蔵映像の上映を交え、写真家・井生明氏とともに繰り広げられるマニアック&ノスタルジックなカルナーティックトーク。
ライブはもちろん、物販・軽食もあります。

【チャージ】:予約3,000円/ 当日3,300円 1ドリンク付き

【会場】:音楽スタジオ青蘭」東京都杉並区成田東4-38-5
      Tel:03-3313-2443  丸ノ内線「南阿佐ヶ谷駅」徒歩2分、JR「阿佐ヶ谷駅」徒歩7分

【出店】:まちかど倶楽部(物販)&ねぎし珈琲(軽食)

【出演】
的場裕子(ヴィーナ演奏・トーク)
☆井生明(司会・トーク)
竹原幸一(ムリダンガム・モールシン演奏)


9/20(日)「The カルナーティックトーク!vol.10 リメンバー・シュリニヴァス!」@高円寺「円盤」

2015年08月16日 20時05分36秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
じゃん!
あきらです。
ここ数日の関東は暑さも多少控えめ。
時には夕立も降ったりして比較的過ごしやすいですね。
暑さでばて気味の身体を休めるのには良い機会になっているかと思います。

さて、日本ではまだまだ知られていない南インドの古典音楽「カルナータカ音楽」を地道に紹介するトークイベント「The カルナーティック・トーク!」を来月9月20日(日)に久しぶりに開催します。
今回のテーマは「Remember Srinivas!!(シュリニヴァスを忘れるな!)」!!
ジャズギタリスト・ジョン・マクラフリンとのユニット「リメンバー・シャクティ」にも参加しジャズ・フュージョン、ワールドミュージックファンに衝撃を与えた南インド古典音楽のマンドリン奏者シュリニヴァスについて南インドに10年以上通い続ける「あきらじー」ことワタクシ井生明が現地撮影の動画と写真を見せながら熱くお届けします!

ピーター・ガブリエル主宰の「Real World」からも作品が出ているし、何よりも「Remember Shakti」の来日公演などで実際に観て好きになっちゃた人もたくさんいるかな。
ちょうど一年前の2014年9月19日にこの世を去ったシュリニヴァスの追悼イベントでもありますので、何かしらのオマケも用意しようかなとも思っています。
ということで、ワールド・ミュージックファン、ジャズ・フュージョンファン、そして南インド古典音楽が気になる人などなど、皆さん是非ともお越し下さい!
ご来場お待ちしています!!


「The カルナーティックトーク!vol.10 リメンバー・シュリニヴァス!」@高円寺「円盤」
日時:9月20日(日)開場 18:30  開始 19:00
会場:高円寺「円盤」
トーク:井生 明 a.k.a.「あきらじー」
チャージ:¥1,500(1ドリンク付き)
 
ご予約は⇒ メール:machikadoclub.info@gmail.com  


モールシン・シンポジウムvol.3 “Pallavi”6/21@「そら庵」

2015年06月18日 19時37分03秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
じゃん!
あきらです。
南インドの口琴「モールシン」好きにはたまらないあのイベント「モールシン・シンポジム」の第三回目が週末に開催です!
日本を代表するモールシン奏者竹原幸一氏(ムリダンガムも演奏します!)が主催するこのイベント、モールシンが気になっていたり、口琴の音が響く場所には常にいたい!という人、南インド古典音楽が好きな人にはオススメのイベントですよ!
ボーカルは南インドのタンジャーヴールという街の郊外にある現地の音楽学校を修了した小尾淳さん!
ワシ自身も大好きな曲形式であるを披露してくれます!
この日はチンナまちかどSHOPでワシも会場にいます。
このモールシン・シンポジウムのメインテーマである「ラーガム・ターナム・パッラヴィ」を収録した様々なアーティストのCDを取り揃えていますので、気になる方は是非是非お越し下さい!ご来場お待ちしています!

以下、主催の竹原氏のブログより抜粋です!


6月下旬、「PALLAVI(パッラヴィ)」というイベントを企画しました。パッラヴィの語源は「花開く」という意味の言葉だそうです。カルナータカ音楽でこの言葉が指すものはいくつかありますが、ここでは一演奏様式、ラーガの一表現形態としてのパッラヴィがテーマです。
メインピースでよく演奏されますが、今回はより深く楽しんで頂けるよう、メイン演奏の前にパッラヴィのレクチャーデモンストレーションをご用意しました。また、このイベントはモールシン・シンポジウムのvol.3。メインピースはヴォーカルとモールシンだけで演奏します。

南インドの音楽が気になる方、パッラヴィのことを知りたい方、インド口琴をたっぷり聴きたい方は6月21日、深川「そら庵」へ。ライブ終了後は梅雨の下町で打ち上げましょう。

モールシン・シンポジウムvol.3 “Pallavi”

《プログラム》
1) カルナーティック・ミニコンサート "Chinna Chinna Kutcheri"
2) レクチャーデモンストレーション "Pallavi"
3) メインピース "Ragam-Tanam-Pallavi"
《日時》 2015 年6 月21 日( 日) 18:00open/18:30start
《会場》 そら庵  東京都江東区常盤1-1-1 www.sora-an.info
     ( 地下鉄各線・清澄白河駅徒歩7 分/ 森下駅徒歩10 分)
《料金》 予約2300 円/ 当日2800 円(1ドリンクオーダー制、定員有り)
《出演》 カルナーティック声楽 : 小尾淳
     モールシン&ムリダンガム : 竹原幸一
     カルナーティックヴァイオリン : 階戸達郎
     モールシン : 階戸文乃
《ご予約・お問い合わせ》  morsing@hotmail.co.jp 又は当ブログまで随時

「熱帯クラシック入門!」&「カルナーティック宣言!」@3/21・22八王子マサラフェスティバル!

2015年03月17日 21時19分52秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
じゃん!
あきらです。
生きてますよ(笑)

今週末、皆さん八王子にカモーンです!
八王子にインドがやって来る!、いや八王子がインドになる「八王子マサラフェスティバル」が二日間にわたり開催!
で、どんなイベントかというと、ワシがさくっと簡単に言うのも大変!なぐらいなテンコ盛りなので、マサラフェスティバルのHPから以下抜粋!

で、とにかく重要なポイントは

1.ご家族、友人、一族郎党引き連れて遊びに来てね!くじ引きがあって一等は何とインド行きの往復航空券!(もちろんワシも狙ってます!)

2.まちかど倶楽部は出店ブース「カルナーティック宣言!」で、インド音楽などのCD/DVDやキュートなインド雑貨、ラージャスターンの口琴なども販売してます(知る人ぞ知る口琴職人モーハン製作のかわいいミニ口琴があるよ!もちろん、よく鳴る!!)!

3.南インド古典音楽の魅力を楽しくわかりやすく紹介するトークイベント「熱帯クラシック入門」by 井生 明にも是非とも!
21日(土)は13:00~、22日(日)は15:00〜です。会場は「マニeカフェ」 http://hachioji-machinavi.jp/130121140a/
入場は無料ですが、1ドリンクの注文をお願いいたします。

ということで、皆さんのご来場おまちしています!
春の陽気とインドの熱気が混じり合う、問答無用のハイテンション空間に八王子がなりますよ!




八王子マサラフェスティバル
八王子がインドになる!春が訪れる頃、インドの熱いエネルギーとカレーの匂いでワクワクしよう‼︎

2015年3月21日(土・祝)・22日(日)荒天中止 入場無料
【開催時間】10:00~17:00(出店時間と同じ)
【会場】JR八王子駅北口 八王子西放射線通り(ユーロード)

【野外ステージ ~インドの踊りと音楽~】
インドの踊りと音楽は、エキゾチックな雰囲気と悠久のロマンが詰まっています。一度にいろいろなステージが観られる、お得な無料コンサート!うっとりするような古典音楽、神話を体現するような古典舞踊から、インド映画でおなじみのキレッキレのムービーダンスまで盛りだくさん!珍しい楽器やきらびやかな衣装も必見です。司会はインドユニットマサラワーラー!!
〈野外ステージスケジュールはこちら〉
http://masalafes.tumblr.com/performance
〈出演者紹介はこちら〉
http://masalafesartist.tumblr.com/

【レストラン・エスニック雑貨屋台 ~八王子マサラバーザール!!~】
美味しいカレーの屋台、エスニック雑貨や珍しい屋台がいっぱい!普段なかなか手に入らない掘り出し物がザックザク!!
本部でサリーの着付け体験も無料で行います!
〈出店舗はこちら〉
http://masalafes-shop.tumblr.com/

【カレー対決! ~人気投票型カレーコンテスト~】
エントリー作品をちょっとずつ試食してお腹いっぱい!ユーロードがスパイスロードに!!
一番好きなカレーを投票しよう!2日目野外ステージにて結果発表&表彰!

【福引&抽選会 ~全員に何かが当たるチャンス!!~】(両日ともに 500 枚限定)
インド航空券が当たるかも!?福引1回300円、お一人様何枚でもOK。はずれ無し!日本では手に入りずらいレアなアイテム盛りだくさん! 両日とも野外ステージにて抽選会。何かすごいものが当たるかも!

【インドなトークショー&ミニ個展 ~好奇心がいっぱい!!~】
ユーロードからすぐ近くのマニeカフェにて、インドに関するトークショーを行います。「カレーと IT、ターバンとコブラと象」だけじゃない!!インドの面白いところを文化、芸能、音楽などなどひっくるめて楽しくお話します!インドの印象ががらっと変わるかも!? 会場ではインドに関する作品を多数製作するアーティスト、武田尋善によるミニ個展も同時開催! *個展は入場無料、トークショーでは1ドリンクオーダーお願いします。

【キッズブース ~神様ぬりえで福引1回プレゼント!!~】
ユニークで個性的なインドの神様ぬりえ。完成させてご持参頂くと福引を1回プレゼント(7歳未満のお子様お一人につき 1回、保護者同伴の上)。また、おむつの交換や授乳ができるテントもご用意しております。

主催:NPO日本ドラヴィダ文化交流機構、マサラフェス実行委員会
後援:八王子市、(公社) 八王子観光協会
協力:西放射線通り商店街振興組合、中町商店会、横山町モール街、(一社)まちづくり八王子、まちかど倶楽部
協賛:エア・インディア
公式サイト: http://masalafes.tumblr.com/
PV:http://youtu.be/WAw6SNeAA2w
クラウドファンディング:http://camp-fire.jp/projects/view/1463

【ごあいさつ】
JR八王子駅北口より徒歩1分、ゆうロード商店街と横山町公園野外ステージにて大型インドフェスティバルを開催いたします。インドといえば、神秘の国だとかヒッピーの聖地だとか、どちらかと言うとアンダーグラウンドな印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。しかし最近では、目覚ましい経済成長や世界最高のIT技術などから、アンダーグラウンドとはまるで正反対の評価も多く耳にするようになりました。この両極端な性格が共存し、多くの人種や宗教が共存する、そんな懐の深さもインドの1面でありましょう。多くの人々がインドに魅せられ傾倒しますが、私は頷けます。
主催団体である特定非営利活動法人日本ドラヴィダ文化交流機構は、文化交流を通じ、日本とインドの友好関係に貢献するために設立されました。この目的と八王子の地域活性化という目的が合致し、地域の篤い協力のもと、この素晴らしいイベントの開催が実現しようとしています。主催者一同、ワクワクしています。
親日国であるインドは、日本との交流を歓迎しています!インドは知れば知るほど面白く、魅力的な国です。新年度を目前にし、未知の世界に触れ知的好奇心を大いに刺激し、エネルギーを満タンに補充するというのはいかがでしょうか?
皆さまのご来場、心よりお待ちいたしております。
NPO法人日本ドラヴィダ文化交流機構 一同



“Hachioji Masala Festival”
Date: 21 & 22/03/2015 (Sat & Sun) 10:00-17:00
Venue:
1) “Yu Road” shopping street or Nishi-Houshasen street (near North Exit of JR Hachioji St.)
2) Outdoor stage (at the end of the street, facing Route 20)
About “MASALA FES”:
A new project of Indian Cultural Festival supported by Hachioji city. The Festival is just like a smaller version of “Namaste India”. The purpose of the event is to Introduce and propose to meet India. Another purpose is helping revitalize the town with huge number of visitors.
We expect around 80,000 visitors over 2days.
Very close to Hachiouji station, at Yu-road shopping road, we are holding a large-scale “Indian” festival. In Japan, India has generally been conceived as a mystic country, a hippie mecca… with a rather underground impression. On the other hand, the recent economic growth and the high-level IT technology has earned very different reputation. Both are aspects of India, where much ethnicity and religions coexist. It is not surprising that it has attracted and enchanted many.
The Institution of Japan-Dravida Cultural Exchange is a Non-Profit Organisation, founded to contribute to the friendship between Japan and India through cultural exchange. Our vision has met Hachiouji-city’s project to revitalise the city, and hence this event is taking place, with a wholehearted support from the local people. All of us the organisers are very excited.
India is welcoming and looking forward to the interaction with Japan! India is a country that becomes more and more interesting and fascinating as you know more. Why not experience it, get inspired and rejuvenated this spring?
All are welcome, and we are very much looking forward to your company.
NPO Cultural Connection of Japanese and Dravidian






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