北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

岩井英幸シタールLIVE!@門司

2006年08月31日 00時54分51秒 | お知らせ
熊本は八代出身のもっこすシタール奏者「ひで」こと

岩井英幸のライブが北九州市門司区の

「ESPRESSO BAR & BRICK HALL」にてありまっせ!

インドのヴァラナシにシタール修行の為4年間住み、

現在はコルカタのシタール奏者KUSHAL DAS師匠に師事している「ひで」。

今回二度目の北九州登場です。


タブラの伴奏は、昨秋北九州にも来てくれたシゲジーと

同じ師匠から習っている池田智岐。

コテコテノヴァラナシタブラガキタイサレマス!


赤レンガで造られた雰囲気の良いバーでインド古典音楽というのもグーでしょ!

ライブチャージも低めなので、

「インド?、なんじゃそりゃ??」というような人、

今までインドの音楽とはちょっと縁がなかったという人にも絶好のチャンス!!



ワシは今回は主催じゃないので、ゆったりまったり楽しむ予定。



てなわけで、門司っこ、カモーン!





9月2日(土)

「ESPRESSO BAR & BRICK HALL」/北九州市門司区大里本町3-11-1
      
http://espressobar.blog16.fc2.com/
  
開場:17:00 開始:20:00

ライブチャージ:1000円

     出演:岩井英幸(シタール)(ひでブログ)      
        池田智岐(タブラ) 

ホルガ De サハリン その1

2006年08月24日 01時48分25秒 | つれづれ写真帳
あろはです。
あきらです。

先月行ったサハリンにて撮影した写真を、遅ればせながら。
撮影は、ホルガのガラスレンズのやつ。

日本とサハリンを結ぶ愛の架け橋「サハリン航空」。
国際便のプロペラ機。
う~ん、旅情たっぷり(笑)。


さぁ、これを見ればあなたも50才上になって、ロシアに行きたくなる事、あああ、請け合いだぁよ。

エルダー旅倶楽部

2006年08月23日 01時28分25秒 | お知らせ
知的好奇心にあふれ、アクティブで前向きな、
大人の人生を歩む人びとのための「学び」と「冒険」に満ちたプログラム。
旅を通じて人との出会いや学びを楽しむ、そんなプログラムを提供しているのが「エルダー旅倶楽部」です。


その「エルダー旅倶楽部」がこの秋にお届けするのが、



「ロシアの美と重厚な歴史、そして今
  ~輝きつづけるロシアの芸術と変わりゆくロシアの現在~」



10日間に及ぶロシアでの旅で、ロシアの魅力をたっぷりと味わうことができます!
参加者は通常のツアーとは違い自主的・自立的に行動し、
一般の観光ツアーでは経験できないようなイベントも盛りだくさん。



たとえば、


 ロシア人の一般家庭を訪問して昼食交流会(ボルシチ!、ペリメニ!!)、
 ロシア民謡を民族アンサンブル歌手から習い一緒に歌う音楽交流(カチューシャ!、ともしび!!)、
 ロシア人が通う日本語学校を訪問し生徒や先生とのコミュニケーション(ハラショー!、スパシーバ!!)、
 エルミタージュ美術館を終日見学し、世界に名だたる美術品を堪能 (レーピン!、カンディンスキー!!)、
 世界遺産の見学(赤の広場!、クレムリン!!、エカテリーナ宮殿!!!)、
 ロシア正教会で、信者にしかふるまわれないロシアの精進料理を体験(一体どんなのが出てくるんだ??(嬉!))、
 ロシアの今を知る、ロシア人専門家からの興味深いレクチャー (ロシア通になろう!)


などなど。

 

 旅が好き
 人と知り合うのが好き
 好奇心旺盛
 行動力がある
 ロシアに興味がある



上記のどれかひとつにでも当てはまる、50才以上の方がいらっしゃいましたら、
ぜひこのプログラムに参加してみてはどうでしょうか?



現地のことを知り尽くしたロシア人による日本語通訳がつくので、言葉の心配も無用!
このプログラムでは通常のツアーでは満たせなかった、
あなただけのロシアに対するこだわりや好奇心もきっと満たされることでしょう。




って、なんで、わしがこんなことを書いているのかというと、
このプログラムの添乗員のような形でわしが行く事になっているからです。
おお。


だが、しかし、だが、しかし。
参加者の集まりが芳しくない・・・。


ということで、この場で告知なのです。


一応の参加締め切りは、8月25日(間近、汗)!
(多分、少しぐらいは過ぎても大丈夫なはず・・・)
さぁ、みなさん。
お友達も誘い合って、ロシアへGO!
(但し、エルダー旅倶楽部の名前が示すように、50才以上の方が対象です。)

ご両親やおじさま、おばさまなど親戚の方々にも、何とぞ声かけ運動をば!


詳細をチェック。
↓是非!


『ロシアの美と重厚な歴史、そして今 ~輝き続けるロシアの芸術と変わりゆくロシアの現在~」

カルナーティックな宣言!

2006年08月19日 00時59分59秒 | 日記:日本
あろはです。
あきらです。

タイトル。
大げさに書いたけどノリです(笑)。
先ほどまで、前回インドで買って来たシャベリマライのVCDを観て、軽く興奮しちゃっているので。
にしてもこのVCDすごいよ。
ゾクゾクします。
興味ある方は、ウチに観においで。

シャラナム、アイヤッパン!




で、そうそう。

こないだデジカメを新調しました。
そこそこの値段しましたよ。
えー、しましたさ(笑)。

で、なんで買ったかというと、
今年から新たなテーマとして南インドの古典音楽「カルナータカ音楽」
(日本人のモノ好きの間では、カルナーティックと呼ばれることもある。)の様子を撮影することに決めたからです。
そのためには、ちゃんと使えるデジカメが要るなということで、買ったのさ。
ま、今年から4、5年かけてうまいこと形になればなと思ってます。
4、5年というと、わしも40才になっちゃいますね(笑)。

ま、30代の集大成!

ぐらいな大げさモンにはならんやろうけど、とにもかくにもやりたいのでやります。
単に音楽だけでなく、文化・風土をも含めて包括的に撮影し、
その写真達からうまいこと南インドがどういうところか?、
そこではカルナータカ音楽がどのように存在し、どのように楽しまれているか?などが、
うまいこと透けて見えればいいなと思ってます。


ちゅうことで、これからしばらくは、今までメインで撮ってきた、旅先での人物を中心としたモノクロスナップ、
劇団青春座の稽古や舞台の様子、カルナータカ音楽の様子の三本立てとなります。

あい。
がんばりまひょ。



ということで、今年は二年ぶりにまたインドに行ってきます。
チェンナイのミュージックシーズンを始めとして、ティヤーガラージャフェスティバルもがっつり撮影してきますよん。
なので、そのインドでの撮影前にカメラの慣らし及び習熟、経験値アップのため(そして、カメラ購入代金回収のため!(笑))、
ライブやら芝居やら諸々の撮影を承りまーす!

基本的には、キャノンのEOS5によるカラー撮影。
撮影後にCDに焼いて、お渡しします。
HPやブログへのライブ等のレポート、その他宣材写真、フライヤー用写真などなどで、写真が必要な方々!!
是非ご連絡をば、よろしくです。
akira_iou@hotmail.comまでメールか、知人・友人の方々は電話くださいな。
お代は、安めに設定するハラです。

ま、そこらへんは応相談でもあるので。

ま、ノリで(笑)。



あなたの素敵な瞬間を、わしがつかまえに行きまーす!


8月27日~9月6日までは小倉。
それ以外、10月の末頃までは基本的に東京にいます。

よろしくでーす。

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