あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

交流試合参加道中録その3

2011-11-08 05:17:23 | Weblog
このシリーズは道中録なので、タグラグビーそのものに深く関係する内容はあまりありません。

いよいよゲームが始まりました。
今回は午前中は7分1本、午後は7分ハーフで、と参加した多くのチームと対戦できるように日程が構成されています。
我々は6年生のAチーム、2,4年のBチームと2つのチームで参加しました。
Aチームは午前中7分×3本、午後7分ハーフを2本、Bチームは午前中7分×2本、午後6分×2本。
レフリーは各団体で割り当て、ゲームを行っているチームから1人ずつアシスタントレフリーも出すことになりました。
子どもたちのゲーム経験はもちろん大事ですが、レフリーとしてのゲーム経験も同じくらい大切です。
ゲームの結果からいいますと、A.B両チーム合わせても引き分けが1つであとは全て負けでした。
そんなところまで2011RWCの日本代表と同じとは。

今回のようなゲーム中心の遠征では、その間の時間をどうすごすかというのがとても大事です。
タグラグビーは1つのゲームが長くても15分なので他競技に比べると、待ち時間がとても長いです。
食事も合間を見つけて各自取ることになります。
今回は、食事や休憩の際には同行してくださった保護者のお母さん方にほとんど面倒を見ていただきました。
また、食事の際には暖かい飲み物を子どもたちに配っていただくなど大変気を使ってもらいました。
本当にありがたかったです。
ただゲームに行くだけでなく、その周辺のことも考えた計画を練らなければいけないことを痛感しました。
「スポ少の遠征マニュアル」なんて本があったら結構売れそうです。
また、これだけの人が集まるのだから、出店を出したらいい売り上げになりそうです。
飲み物や食べ物の他にも、簡単な救急用具やビニール袋などの消耗品もよさそう。

まだ続きます。







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