北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵事務所札幌(興信所)の探偵日記 二股交際・やっぱり君が好きだ・・・の結末

2013年01月31日 | ブログ
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『やっぱり君が好きだ』と言ってくる男性について。




探偵は浮気調査をご依頼いただく時、




それまでの夫婦の経緯をお聞きします。




例えば夫の浮気調査。




今の夫の浮気状況を推し量る時に、




妻のとの交際時代と同じような行動を




している場合が多いのである。




一般的な一つのケースをご紹介します。




30代の夫。




妻と知り合った時には彼女がいた。




だが当時、妻と知り合い、恋愛に発展する。




二股恋愛を続けていた。




そして彼女に二股交際がバレて、




夫は当時の妻に『やっぱり君が好きだ』




『僕には君が必要なんだ』と。




妻も当時の夫の強い熱意を感じ、結婚をする。




その後、夫は当時の彼女とは強引に別れたらしい。




結婚数年後、夫の不審な行動が続く。




妻に不審に思われ、浮気がバレることを恐れた。




探偵が夫を調査していたある日、その夫は浮気相手と食事に行く。




探偵もその店に入り、夫と浮気相手の隣のテーブルに座る。




そして夫は浮気相手に言った。




『やっぱり君のことが好きだ』




『僕にはには君が必要なんだ』




以前、妻に言った言葉を同じように言っていたのだ。




ここで考えてほしいことがあります。

 

この夫の行動が全て自分主義であること。




この夫は自分が「どうしたいか」が全てなのです。




浮気される相手の悲しみも、辛さも考えていないこと。




探偵はハッキリと言います。




もし、アナタが二股交際をされていて、




相手が『やっぱり君が好きだ』と言ってきたら、




その男は同じことをまた繰り返します。






札幌市の浮気調査・家出人調査・盗聴調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 札幌ホームページ

探偵札幌市(興信所)の探偵日記 弁護士には自分の方向性をハッキリと伝える・・・

2013年01月29日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今、配偶者の浮気問題に直面している方へ。




相手の開き直りと逆ギレ。




当事者間での話し合いがつかない。




そうなってくるとアナタはその後の相手方との交渉を




弁護士にお願いすることになる。




だがここで大切なことがあります。




弁護士にまかせっきりにすることはダメです。




弁護士は様々なことを勘案し、話をまとめようとする。




時には依頼人の気持ちより、話のまとめやすさを優先する。




また弁護士の中には依頼人の望むことが時間のかかることだとすると、




『それは法律的には認められない』と言ってくるケースもある。




また明らかにやる気のない弁護士もいる。




いずれにしても弁護士選びは慎重にして下さい。




そして委任する弁護士が決まったなら




ハッキリと自分の望む方向性を伝えて下さい。






札幌市の浮気調査・盗聴調査・家出人調査・素行調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 札幌ホームページ

札幌市探偵(興信所)の探偵日記 夫の浮気・相手の親に相談しない・・・

2013年01月28日 | 浮気調査

(株)アイシン探偵事務所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『夫の浮気を夫の親に相談しない』について。




例えば夫の不審な行動が続く。




帰宅時間が極端に遅くなり、




日曜日も仕事と言って外出する。




また平日も外泊することも多くなる。




妻が何度か夫に話をするが




夫は取り合わないどころか逆ギレと開き直りをしてくる。




妻は悩みこんでしまう。




近くに住んでいる夫の母親はその妻の様子を見て




心配して話をしてくる。




義母   『最近、痩せて顔色も悪いけどどうしたの?』




妻 『夫が浮気をしているみたいです』




義母  『話し合ったの?』




妻    『全然、取りあってくれません』




義母  『私から言ってあげようか?』




妻    『私、探偵に頼んで調べてもらいます』




義母  『そうなの、これからも私に相談してね』




妻   『ありがとうございます』




その後、妻から当社にご相談をいただく。




夫の現在の行動状況や




義母に相談した経緯などをお聞きする。




探偵は少し困惑してしまう。




義母に話した「探偵に頼む」である。




義母が夫に既に「探偵に頼む」ということを




言っている可能性がある。




妻には義母に「探偵に頼むのを止めました」と




言ってもらったのだが・・・・




その後、探偵が調査を進めて行くと




やはり夫の様子が変であった。




浮気相手のマンションに入る時も、




あたりを見回し、物陰に隠れながら入って行く。




やはり「調べられているかも」と感じている行動であった。




もし浮気調査を考えているのなら




夫の両親には相談しない方が良い。




また夫の両親はもし裁判になったら、



相手側の立場になります。




敵か味方かで言えば「敵」になるのです。




探偵はハッキリと言います。




夫の浮気問題を夫の両親に相談してはダメです。






札幌市の浮気調査・不倫調査・盗聴調査・家出人調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 札幌ホームページ

探偵札幌(興信所)の探偵日記 浮気問題の戦いの一歩は依存心・・・

2013年01月27日 | 浮気調査

(株)アイシン探偵事務所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『最初に戦うのは依存心』について。




例えば、夫の明らかに不審な行動が続く。




夫は『俺は浮気などしていない』と言い続ける。




妻は『証拠さえあれば』と探偵に浮気調査をする。




だが浮気調査を依頼する前に




しなければならないことがあります。




自分の夫に対しての依存心です。




浮気調査をすることは浮気問題と戦う時に




大きな武器になるのは確かです。




だがいくら武器があっても




その武器を使う勇気がなければ何にもなりません。




『アナタが浮気をしている証拠があるのよ』と妻が夫に問いただす。




『それじゃ、離婚すればいいだろう』




『慰謝料を払えばいいんだろう』と夫が開き直る。




その時、妻が夫に対して依存心を捨てきれず、




『離婚されたらどうしよう』と怯えたなら、




浮気の証拠が何の武器にもならない。




もし夫がそのようなことを言ってきたら、




『何を開き直っているの』




『離婚するもしないも私が決めることよ』




『まずはこの浮気を止めなさい』と言えなければ




浮気証拠という武器に意味などありません。




探偵はハッキリと言います。




浮気問題の戦いの第一歩は




浮気調査を依頼することではありません。




アナタが夫に対して持っている依存心と戦うことです。




『ダメなものはダメ』と言える勇気を持つことです。






札幌市の浮気調査・家出人調査・結婚調査・素行調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 札幌ホームページ

札幌探偵(興信所)の探偵日記 ○○癖は結婚しても変わらない・・・

2013年01月26日 | ブログ
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『きっと結婚したら変わってくれる』について。




例えば浮気癖のある彼氏。




ギャンブル癖のある彼氏。




浪費癖のある彼氏。




彼女は何度かその点を指摘したが直らない。




そして「きっと結婚したら変わってくれる」と自分に言い聞かせる。




だがそのような癖は結婚で変わることは少ない。




もっと言えば、今、浮気癖がある男性は結婚しても浮気をする。




ギャンブル癖のある人は結婚してもギャンブルを止めません。




結婚は人生にとって非常大きなものです。




「結婚したら変わってくれる」などの決断は




確立の悪いギャンブルと同じです。




探偵はハッキリと言います。




浮気癖は結婚しても変わりません。




浮気癖が直ってから結婚を決断してください。






札幌市の浮気調査・盗聴調査・家出人調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 札幌ホームページ

北海道探偵(興信所)の探偵日記 弁護士を選ぶ時の留意点

2013年01月25日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『弁護士選び』について。




例えば夫の浮気問題が発覚する。




当事者間での話し合いがつかず、弁護士を頼むことにする。




普通の人生において弁護士と関わることは少ない。




いざ弁護士を探すとなると大変である。




通常は法テラスや自治体の無料弁護士相談に出向き、




たまたまその時、相談に乗ってもらった弁護士に委任する。




または知人に紹介してもらった弁護士に委任する。




そのようにして弁護士を探す。




だが、それではダメなのです。




弁護士は究極のサービス業であり、技術を売っている職業なのです。




そしてその「技術」の差が非常に大きい。




もうひとつ、医者に専門科目があるように




弁護士にもそれぞれ得意科目がある。




夫婦の問題などは家事紛争を得意科目にしている




弁護士に委任しなければなりません。




夫婦間の離婚裁判などは究極の民事裁判です。




駆け引きや相手の弱点を突くなど




裁判所を舞台にケンカをするのです。




その時、ケンカの苦手な弁護士に頼んでも




そのケンカ(裁判)には勝てません。




探偵はハッキリと言います。




アナタがこれから離婚裁判に臨むのなら




必ず複数の弁護士と面談してください。




そして「この弁護士なら戦ってくれる」と




思える弁護士に委任してください。






北海道の浮気調査・盗聴調査・家出人調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。



(株)アイシン探偵・興信所 北海道ホームページ



札幌市興信所(探偵)の探偵日記 夫の浮気・妻は今、考えなくてはならないことだけを考える

2013年01月24日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『今、考えるべきことだけ考える』について。




夫の浮気が発覚する。




妻はいろいろなことを考えなくてはならない。




でもそれは過去のことでも、遠い未来のことでもありません。




あの時、もっと違う対応を夫にしていれば・・・




あの時、夫と結婚しなければ・・・・・・・・・・・・・




10年後、子供の大学進学はどうしよう・・・・・・




別居をすると入学する中学校の学区が変わってしまう・・・




来年、保険が満期になる・・・




年末に自分の乗っているクルマが車検だ・・・




過去のことや未来のことを考えていてもダメです。




今、考えるべきことを考えて下さい。




夫と当面、話し合いを継続するのか・・・




夫の頭を冷やすために別居をするのか・・・




調停を申し立てるのか・・・




夫の浮気相手に対しての対処をどうするのか・・・




探偵はハッキリと言います。




夫の浮気発覚。




まずは「今、考えるべきことだ考えて下さい」






札幌市の浮気調査・盗聴調査・家出人調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 札幌ホームページ

興信所札幌市(興信所)の探偵日記 浮気問題・立ち止まる理由を探さない・・・

2013年01月23日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




例えば夫の浮気が発覚する。




妻はどうしたらよいのか分からなくなる。




だが立ち止まっていても浮気問題は解決しません。




とにかく、今できることをしなければなりません。




でも、開き直ってしまったらどうしよう・・・




逆ギレをしたらどうしよう・・・




そしてアナタは立ち止まる理由を探し始める。




今に浮気はおさまるわ・・・




子供のことは絶対に捨てられないわ・・・




来年、転勤になれば浮気も終わるわ・・




今は自分の体調が悪いから・・・




夫の浮気問題に立ち向かわない理由を探しだすとどんどん出てきます。




でも浮気を放置していても問題は困窮するだけです。




そして夫婦の関係の基本は「ダメなものはダメ」と言えること。




探偵はハッキリと言います。




夫の浮気が発覚した場合、




立ち止まる理由を探していてはダメです。




夫婦の基本は「その浮気、止めなさい」です。







札幌市の浮気調査・盗聴調査・家出人調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 札幌ホームページ

札幌興信所(探偵)の探偵日記 気持ちのすれ違った二人が夫婦でいることの辛さ

2013年01月22日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所  代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『二人でいることの寂しさ』について。




例えば夫の不審な行動が続く。




帰宅が遅くなり、休日も外出をして家に帰ってこない。




だんだんと外泊も続くようになる。




妻は夫に「家に帰ってきて」と夫に促すが、




「俺は一人になりたいんだ」




「今は俺のことは放っておいてくれ」




「俺が何をしようと関係ないだろう」と言い放ってくる。




結婚という意識をまるで持たない夫である。





妻はこれ以上、責めるともっと帰って来なくと思い、黙り込んでしまう。




離婚になって一人になるのが寂しいと




妻はひたすら、その状況に耐える。




だが、本当にそうだろうか?




一人で生きて行くことも寂しいが




二人でいるのに、気持ちがすれ違って




暮らす寂しさの方が辛いのではないか。




探偵はハッキリと言います。




人は生まれてくる時も一人・・・




死んでいく時も一人・・・




そして一人で生きて行く寂しさも耐えられるのです。




気持ちのすれ違った二人が暮らすことの方が




人は耐えきれなくなるのです。






札幌市の浮気調査・家出人調査・素行調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。



(株)アイシン探偵・興信所 札幌ホームページ

興信所札幌(浮気調査)の探偵日記 夫の浮気・『その浮気、止めなさい』と言い切ること

2013年01月21日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『相手にすがってはダメ』について。




例えば夫の浮気が発覚。




妻が浮気を問いただすと夫は開き直り、逆ギレをする。




その後、妻がどのような対処をするのかは




夫婦のおかれている状況によって変わってきます。




子供がいるのか・・・・




子供の年齢・・・・




夫の収入・・・・




夫婦の貯金・・・・




持家の有無とその支払い残高・・・・




だが、どのような対処を妻が選択するにしても




夫婦の基本は『ダメなことはダメ』なのです。




夫がいくら開き直ろうが、逆ギレをしようが




『その浮気、止めなさい』と言い切ることです。




でもいくら言葉で相手に告げても




妻が心で夫にすがっていてはどんな言葉も意味をなしません。




夫婦は不思議な関係です。




心ですがっていれば相手はそれを感じ取ります。




探偵はハッキリと言います。




夫の浮気・・・・




まずは自分が相手にすがらない決意をして下さい。




そして『ダメなものはダメです』と夫に対応して下さい。






札幌市の浮気調査・不倫調査・盗聴調査・家出人調査 など

お気軽にご相談ください。



(株)アイシン探偵・興信所 札幌ホームページ

探偵稚内(興信所)の探偵日記 妻の浮気・夫はまずは家庭の財産を確認する・・・

2013年01月20日 | 稚内
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は稚内市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




当社において依頼される浮気調査は




夫に対しての調査より、妻の調査が多い。




今年にいたっては妻の浮気調査が8割です。




オンラインゲームでの出会い、サイトでの出会いなど




妻の浮気のきっかけはたくさんにある。




そして妻の浮気は入念で、夫が気づいた時には




かなり煮詰まっているケースが目立つ。




例えば、妻の浮気が発覚する。




夫がその浮気を問いただすと、




妻は開き直り、そして逆ギレをして家を出る。




夫には実家に帰ると言っているが浮気相手のところで同棲状態。




このような場合、まず夫は何をすべきか。




まず、一番にしなければならないことは夫婦の財産と収支の確認です。




家庭の支払いや財産を全く理解していない夫が多い。




中には自分の給与すら正確に知らない夫もいる。




妻が家を出て行った場合、まずはその点を確認すべきである。




今後、自分で浮気をしておりきながら、




妻が離婚調停を申し立てをしてくることが予想される。




その場合に備えての確認をしておくのです。




通帳を妻が持っていったなら、自分で心当たりの銀行に行って




自分の預金の有無と残高を確認。




そして速やかにその通帳の紛失届を出す。




生命保険などは直接、保険会社に問い合わせをして




解約返戻金などの確認をしておく。




妻に全てを取られてしまう前に事前の処置をする。




探偵はハッキリと言います。




妻が浮気をして家を出た場合、まずは今後、離婚を想定してください。




夫はまず自分の家庭の財産、借金、保険などを




確認することが必要です。






(株)アイシン探偵・興信所 稚内ホームページ

探偵千歳(興信所)の探偵日記 夫の浮気・最初に自分が決めたぶれない決意を持ち続ける

2013年01月19日 | 千歳
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は千歳市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『ぶれない決意』について。




例えば夫の浮気が発覚する。




当初、夫は『離婚するなら裁判でもかけろ』と開き直っていた。




妻は『絶対に浮気は許さない』




『まずは謝罪をしなさい』と夫に言っていた。




妻は夫と安易な妥協はしないと決意していた。




夫は自分でも弁護士などに相談し、




自分のおかれている状況を確認したらしい。




そして不貞行為の客観的な証拠を妻が持っており、




明らかに不利な立場であるのを理解した。




そこで夫は妻に対しての立場を変えてきた。




「浮気相手とは別れる方向で進める」

 ※ 別れたとは言っていない・・・




「離婚についてはもう一度、考え直す」

 ※ 離婚しないでやり直したいとは言っていない・・・




「自分が悪かったかもしれない」

 ※ 自分が悪いとは言っていない・・・




夫は今回の浮気発覚をなし崩しにしようとしてきた。




だが本当に浮気が終わってくれれば良いのだが




この展開で浮気が終わる可能性は低い。




姿を変え、形を変えて、夫と浮気相手との関係は続くだろう。




このようなケースは実に多いのです。




探偵はハッキリと言います。




配偶者の浮気問題が発覚した場合、




最初に自分が決めたぶれない決意を持ち続けて下さい。




安易な妥協は問題を長期化させます。






千歳市の浮気調査・家出人調査・素行調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 千歳ホームページ

探偵北斗(興信所)の探偵日記 心の幸せ者になりましょう

2013年01月18日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は北斗市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は探偵が考える『幸せ』について。




探偵はたくさんの方々の人生の側面に関わらせていただきます。




そして、その中で学ばせていただいたことの一つ。




幸せは自分の心の中にしかないこと。




例えば、収入も高く、裕福な家庭。




周りからみたらきっと幸せに映るはず。




だが、この家庭の奥さんは常に渇望感を持ち、




夫に対しては常に疑心暗鬼になっている。




自分に既に与えられているたくさんのものに気づき、




感謝しようとしない。




別なある家庭。




奥さんは数年前に夫の浮気とDVが原因で離婚をされた。




奥さんは必死で仕事をし、4人の子供を一人で育てる。




年長の子供は下の兄弟たちの面倒をみる。




お母さんが仕事から帰ると、みんなで食事の用意をする。




決して贅沢なものは並ばない質素な食卓だが、楽しい食事をあじわう。




この奥さんは毎日、こんなに幸せでいいのだろうかと




感謝の日々を過ごしている。




どちらの家庭が幸せかは言うまでもありません。




探偵はハッキリと言います。




幸せは周りからどう見えるかなど全く関係ありません。




幸せはその人の心の中にしかないのです。




心の幸せ者になりましょう。






北斗市の浮気調査・盗聴調査・家出人調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 北斗ホームページ

探偵石狩(興信所)の探偵日記 慰謝料は『取れるもの』ではなく『取る』もの

2013年01月17日 | 石狩
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は石狩市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『慰謝料』について。




探偵はご相談で「慰謝料は取れますか?」と質問されます。




ですが、この質問事態が間違いです。




慰謝料は『取れるもの』ではなく『取る』ものです。




例えば夫の浮気が発覚する。




夫は浮気がバレたら、すすんで慰謝料を




払ってくるなどの展開はありません。




なんだかんだと言って、慰謝料を払わずに済むようにしてきます。




浮気の証拠があれば、裁判をおこして判決を取ることができます。




だが、判決が出ても慰謝料を払って来ない人すらいるのです。




慰謝料を取るのはやはり、アナタの強い意志が必要です。




ある例・・・・




結婚5年目のご夫婦。




ご主人は父親の会社を継ぎ、社長業。




結婚4年目から夫の不審な行動が続く。




接待と言ってはほとんど家に帰らない。




妻は不審に思い、探偵に調査を依頼する。




結果はやはり浮気をしていた。




取引先の会社の女性社員であった。




奥さんが夫にその浮気を問いただすと夫は逆ギレと開き直り。




「裁判でもなんでもしやがれ」と。




妻は夫に言い切った。




「アナタが慰謝料、1000万円を払わなければ




アナタの望み通り、裁判にしましょう」と。




妻のあまりの覚悟に夫は黙りこくってしまう。




夫は社会的立場もあり、裁判はやはり避けたい。




数日後、夫は700万円の慰謝料を提示してくる。




これとて、妻にとっては好条件である。




仮に裁判で判決になれば、上限で400万円であろう。




だが妻は「1円でも値切るなら私にも意地があります。




裁判にでもなんでもしましょう」と。




結局、夫は妻に1000万円の慰謝料を払った。




これは妻の強い意志が流れを決めたのだ。




夫が700万円の提示をした時、妻はこの条件をけった。




仮に裁判になれば判決はこの金額を大きく下回っただろう。




そして妻も弁護士費用や労力も使わなければならない。




だがそれでも妻は言い切ったのだ。




探偵はハッキリと言います。




慰謝料は『取れるか』ではなく、『取る」ものです。




『1円でも値切るなら、裁判だ』の決意です。






石狩市の浮気調査・不倫調査・家出人調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 石狩ホームページ

探偵北広島(興信所)の探偵日記 夫の浮気・『でも』と言う言葉を封印

2013年01月16日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は北広島を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『でも』について。




例えば夫の浮気が発覚する。




妻は悩み、苦しむ。




両親、兄弟、友人、弁護士などに話を聞いてもらう。




相談を受けた人たちは一所懸命に助言する。




一度、別居してみたら・・・・




ちゃんと夫婦で話し合ったら・・・




調停をしてみたら・・・・




どうしてもダメなら実家に帰っておいで・・・・ 等など。




ここで妻が『でも』を使い続けると何も解決しません。




でも、別居は子供の学校の関係で無理です・・・




でも、いまさら夫と話し合っても意味がありません・・・




でも、調停などしていたらいつになるか分かりません・・・




でも、実家に帰ったら、自分の仕事ができなくなる・・・




『でも』と言う言葉で何もしなければ何も変わらないのです。




配偶者の浮気問題は夫婦の非常事態なのです。




『やりたくないこと』を『でも』と言う言葉で




『やらない』理由付けにしているのです。




探偵はハッキリと言います。




今、配偶者の浮気問題に直面している方へ。




『でも』と言う言葉を封印してください。




やれることは何でもしてみる覚悟を持って下さい。






北広島市の浮気調査・盗聴調査・家出人調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。



(株)アイシン探偵・興信所 北広島市ホームページ