北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

稚内・探偵事務所のつぶやき話 夫の取りえは子煩悩と給料だけよ

2022年10月31日 | 稚内

当社は稚内市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今年も「夫の浮気調査」より「妻の浮気調査」依頼が多い一年でした。

 

そして、浮気をする妻たちの一つの傾向があります。

 

夫は安定した収入で子煩悩なことが多いのです。

 

浮気をする妻たちは子煩悩な夫に小さな子供をあずけ、

 

潤沢なお金で年下の男性に刺激を求めて浮気を繰り返す。

 

このようなパターンがとても多いのです。

 

探偵が妻の調査を行っていたとき。

 

妻が女性の友人とファミレスで待ち合わせて食事をしていた。

 

探偵は妻と友人の後ろのテーブルに場所をとる。

 

そして、妻の友人の会話を聞き取る。

 

妻   「夫も悪い人じゃないけど、本当につまらない男よ」

 

友人 「でも収入も高いし、子煩悩じゃない」

 

妻   「夫の取りえは子煩悩と給料だけよ」

 

世の中の浮気妻たちに問いたい。

 

浮気がそんなに楽しいのであれば、夫と正々堂々と離婚して上で

 

思いっきり浮気をしてください。

 

夫に「安定した収入」を求め、浮気相手には「刺激を求める」

 

それはあまりに身勝手なことですよ。

 

 

探偵はハッキリと言います。

 

今、浮気をしている妻たちへ。

 

一生懸命に働き、子煩悩で真面目な夫をつまらい男と吐き捨ててよいのですか?。

 

その夫がアナタの元を去ったときのことを考えてくださいね。


根室・探偵事務所のつぶやき話 男女差別は「家庭裁判所」

2022年10月26日 | 根室

当社は根室市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今回は『一番、男女差別をするのは家庭裁判所・・・』について。

 

近年は「人種」「性別」 などの差別に世の中は敏感です。

 

当然ながら良い傾向だと思います。

 

一方、公然と差別をする場所があります。

 

それが「家庭裁判所」です。

 

例えば、夫婦の離婚で子供の親権を調停で話し合う。

 

だが、最初から調停員は夫に向かって言うのです。

 

「子供さんが幼いので親権はお母さんになりますよ」・・・・と。

 

いくら夫が子煩悩で子供に対して積極的に養育をしていた、

 

そして、妻は子供の養育をほとんど夫にまかせっきりだったとしても、

 

離婚の際に妻が親権を主張すると家庭裁判所は「母子優先」という言葉を使って

 

父親(夫)の主張を聞こうともしないケースが多いのです。

 

これは、あきらかに「男女差別」のはずです。

 

テレビニュースなどでシングルマザーの子供たちが、母親の交際相手の男に虐待され、殺される事件が後を絶ちません。

 

また、探偵が知っている父子家庭のお父さんが日夜、一生懸命に子育てと仕事に奮闘している。

 

ですが、家庭裁判所では公然と「母子優先」という差別をするのです。

 

 

探偵はハッキリと言います。

 

今、妻と離婚を考えている夫たちへ。

 

アナタはこれからとても不条理(差別)な戦いに挑むことになります。

 

離婚において夫であるアナタはとても不利なのです。

 

だからこそ、不利を承知で最後まで戦いきってください。


岩見沢・探偵事務所のつぶやき話 このモラハラの夫を受け入れて、結婚生活を続けるのか?

2022年10月21日 | 岩見沢

当社は岩見沢市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今回は『モラハラ癖が一番、治らない』について。

 

配偶者の様々な「癖」。

 

浮気癖・・・・

 

酒癖・・・・

 

ギャンブル癖・・・・

 

そして、モラハラ癖・・・・

 

どれもアナタが耐えられる程度であれば、問題はありません。

 

どの癖もなかなか治りません。

 

ですが、一番に治らないのが「モラハラ癖」です。

 

モラハラはその人が成長過程で根付いた人格そのものなのです。

 

例えば、モラハラ夫。

 

自分が気に食わなければ、妻に出ていけと怒鳴り散らす。

 

誰のおかけで飯が食えているんだ・・・と日々高圧的な態度をする。

 

お前は毎日、ただ子供の世話をして家に居るだけだろう。

 

俺に殴られないだけでも、ありがたいと思え。

 

お前が俺の代りに金を稼げるのか。

 

夫婦はお互いの尊厳を認め合うことの関係。

 

だが、一方的に妻の上に立ち、支配的な態度をとる。

 

もし、アナタがこのような夫と結婚している場合の選択肢は2つ。

 

このモラハラの夫を受け入れて、結婚生活を続けるのか?

 

モラハラを受け入れず、離婚を決断するのか?

 

 

探偵はハッキリと言います。

 

モラハラ癖は絶対に治りません。


夕張・探偵事務所のつぶやき話 弁護士は当事者から直接、感情をぶつけられるとひるみます

2022年10月16日 | 夕張

当社は夕張市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今回は『弁護士からの受任通知』について。

 

例えば、妻の浮気が発覚する。

 

夫が妻に浮気を問いただすが、妻は開き直り、逆ギレをする。

 

その後、妻は子供を連れ、家を出てしまう。

 

夫は突然の妻の家出に戸惑ってしまう。

 

妻は電話にも出ず、ラインにも反応しない。

 

そして数日後、弁護士から「受任通知」という正面が届く。

 

内容はおおよそ下記の通り。

 

・私はアナタの妻 〇〇から委任を受けた弁護士の〇〇です。

 

・今後、アナタからの主張、要求などは私、弁護士の〇〇に連絡をしてください。

 妻には電話、ライン、メールなど、一切の連絡をしてはいけません。

 

・妻、子供には一切の接触をしていけません。

 

・守られない場合は速やかに法的手続きに入ります。

 

妻の弁護士は浮気をして自分勝手に家を出ていった妻の行動を棚に上げ、

 

まるで夫が加害者のように威圧的な文章を送ってくる。

 

このようなケースはとても多いのです。

 

弁護士の中には相手が法律的素人であることをいいことに強引なまでの要求をしてくる。

 

もし、アナタがこのような状況に陥った場合の対応方法は一つです。

 

その妻の弁護士にアポイントを取り、堂々と冷静にアナタの感情をぶつけてください。

 

「アナタは妻の浮気を知っていてこのような文章を送り付けてきたのか?」

 

「もしアナタが僕の立場だったら、こんな文章を送られてどう思うのか?」・・・と。

 

弁護士は当事者から直接、感情をぶつけられるとひるみます。

 

 

探偵はハッキリと言います。

 

ある日、弁護士から強引な内容の正面が届いた場合は、

 

堂々と冷静にアナタの感情を思いっきりぶつけてください。


北見・探偵事務所のつぶやき話 不倫相手を自宅に招き入れて・・・

2022年10月11日 | 北見

当社は北見市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

最近、不倫相手を自宅に招き入れてセックスをする・・・密会が増えている。

 

例えば、妻が実家に帰省しているとき、浮気相手の女性を自宅に招き入れてセックスをする。

 

また、夫が単身赴任、そして自宅に浮気相手の男性を招き入れてセックスをする。

 

探偵も長くこの仕事をさせていただいているが、この感覚は理解できない。

 

スリルを楽しんでいるのか? 背徳感を楽しんでいるのか?

 

自宅のベットで不倫相手とセックスをする・・・・

 

自宅の居間のソファーで不倫相手とセックスをする・・・・

 

ラブホテルを使う不倫がよいわけではないが、

 

自宅に招きいれて配偶者のいない隙にセックスをするのは許されるものではない。

 

 

 

 

探偵はハッキリと言います。

 

不倫相手を自宅に招き入れてのセックス・・・でスリルと背徳感を楽しむ。

 

それはあまりに罪多きことです。


帯広・探偵事務所のつぶやき話 寂しいとき、夜は早く寝てしまう

2022年10月06日 | 帯広

当社は帯広市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今回は『どうしても寂しいときの対処方法・・・』について。

 

探偵は離婚で孤独になり、その孤独を克服したたくさんの人を見てきました。

 

 

A子さんは言いました。

 

夜、仕事を終え、暗い部屋に帰ると寂しい。

 

そこで照明をLEDに変え、タイマーで帰宅時間には点灯しているように設定する。

 

また、台所、廊下、洗面所など全ての照明を点ける。

 

家の中が明るくなることで、寂しさがまぎれると探偵に教えてくれました。

 

 

Bさんもやはり夜になると孤独感が押し寄せてきたらしい。

 

そこで、Bさんは夜早く寝ることにしたそうです。

 

仕事から帰宅し、すぐに食事をして、ぬるめのお風呂に入る。

 

早い時は9時には眠りに就くそうです。

 

朝は4時には起きて掃除、洗濯などをしてしまうそうです。

 

Bさんは夜が寂しいから、夜は寝てしまうと言っていました。

 

 

探偵はお勧めします。

 

色々な理由で「寂しさ」の中にいる方へ。

 

対処方法は2つ。

 

部屋を明るくする。

 

そして夜は早く寝てしまう。

 


室蘭・探偵事務所のつぶやき話 調停ではアナタが気概で負けていてはダメです

2022年10月01日 | 室蘭

当社は室蘭市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今回は『調停は気概で負けない』について。

 

例えば、離婚をする夫婦。

 

離婚となるとお互いに決めなければならないことがたくさんあります。

 

親権について・・・・

 

財産分与について・・・・

 

慰謝料について・・・・

 

持ち家の処分について・・・・

 

夫婦で話し合いをしても、主張がかみ合わないことが多い。

 

そのとき利用することになるのが、家庭裁判所における「調停」です。

 

調停は調停員という第三者が間に入ることによって、お互いの主張に折り合いをつけてくれます。

 

また、調停は善悪を判断するところではないため、お互いの歩み寄りが必要となります。

 

調停を行い、のちに後悔をしないためには気概で負けない・・・ことです。

 

仮に夫が浮気をしていた場合、当然ながら夫は調停員に自分の都合の悪い「浮気」の話などはしない。

 

妻の非を主張してきます。

 

そんなとき、妻は毅然と調停員に言わなければなりません。

 

「夫の浮気問題で悩んでいます」

 

「本来であれば、離婚などしたくないのです」

 

「でも、夫が変わらないのであれば、離婚を決断します」

 

調停員には伝えるべきことは冷静に伝えてください。

 

 

探偵はハッキリと言います。

 

調停ではアナタが気概で負けていてはダメです。

 

調停員に伝えるべきことは伝え、主張すべきことは主張してください。