北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

小樽・探偵事務所のつぶやき話 毎日の幸せに感謝・・・・

2023年01月21日 | 小樽

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

探偵は仕事を通じ、たくさんの方の人生に関わってきました。

 

そして、学ばせていただいたことがあります。

 

人は「毎日が幸せ」だと「幸せを感じなくなる」こと。

 

例えば・・・・

 

穏やかで優しい妻がいてくれる・・・・

 

元気で健やかに育ってくれる子供たちがいてくれる・・・・

 

生活を支えてくれる仕事がある・・・・

 

病気にならず、生活できること・・・・

 

全てが幸せなことなのに、その幸せな日々が続くと幸せと感じなくなる。

 

そして、道を間違えて本当の不幸に陥っていく人を探偵はたくさん見てきました。

 

幸せな日々に感謝し、幸せをつなげていくことが大切なんだと学びました。

 

 

毎日の幸せに感謝・・・・

 

そして幸せをつなげていく・・・・

 

探偵が仕事を通じ、学んだ幸せの法則です。


小樽・探偵事務所のつぶやき話 ラブホテルには行ったが、不貞はない・・・という弁護士

2022年09月26日 | 小樽

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今回は『弁護士のモラル』について。

 

探偵が得た「証拠」を使って弁護士が裁判で戦ってくれる。

 

だからこそ、探偵にとって弁護士は常に憧れであり、尊敬の対象です。

 

ですが、近年は弁護士のモラルが明らかに低下していると感じる。

 

例えば、奥さんの依頼で夫の浮気調査を行う。

 

調査結果はやはり夫は浮気をしていた。

 

奥さんは迷い、悩んだ末に離婚を決断し、弁護士に離婚協議を委任する。

 

そうなると夫も弁護士を立て、浮気相手の女性も弁護士を立てる。

 

ここで夫、浮気相手の双方の弁護士が「ラブホテルには行っていたが、不貞はない」と言い張ってくる。

 

ラブホテルには行ったが、カラオケをしていただけ・・・・

 

ラブホテルに行ったが、気分が悪くなって休憩をしていただけ・・・・

 

ラブホテルに行っていたが、トイレを利用していただけ・・・・

 

だから、ラブホテルに行っていたが不貞はない・・・・と主張してくる。

 

当然ながら、裁判になれば、その主張は認められないのを承知で相手方弁護士は「不貞はない」と主張してくるのです。

 

これは着手金の対価として「仕事をやっている感」を出すためなのです。

 

夫の浮気問題で小さな子供を抱え、離婚を選択せざるを得ない妻にとって、

 

相手弁護士からの「ラブホテルには行ったが不貞はない」という反論は

 

更に怒りと悲しみが押し寄せてきます。


私が探偵になった頃(25年以上前)の弁護士は威厳がありました。

 

不貞を行った側の弁護士も慰謝料の金額については交渉をしてきたが、

 

ラブホテルには行ったが「不貞はない」などの論点をそらすようなことはなかった。

 

 

探偵はハッキリと言います。

 

ラブホテルには行ったが、不貞はない・・・という弁護士たちへ。

 

弁護士である以上、もっと真摯な答えをしませんか。

 

アナタの弁護士バッチが泣いていませんか?。

 

アナタと対峙している当事者はアナタの答弁に傷ついているのです。


小樽・探偵事務所のつぶやき話 蛇口をひねると水道から水が出てくること・・・

2022年04月01日 | 小樽

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

探偵は仕事を通じ、あらゆることが決して当たり前ではないことを知ります。

 

蛇口をひねると水道から水が出てくること・・・

 

スイッチを押すと照明が点灯すること・・・

 

ガスをつけるとお湯が沸かせること・・・

 

夫が一生懸命に働き、給料が振り込まれること・・・

 

妻が一生懸命に子育てをしてくれていること・・・

 

夫がいつも笑顔で家族と接すること・・・

 

妻はいつも優しく家で待っていてくれること・・・

 

どれも当たり前ではありません。

 

水道はたくさんの人が働いてくれて、水を浄化し、水道管をひいてくれています。

 

電気も電線を設置し、管理してくれているたくさん人で通電しています。

 

ガスも点検や管理、運送をしてくれている人がいます。

 

夫も会社では嫌なことも辛いことも受け入れ、家族のために働いている。

 

妻も家事や炊事、子育てを一生懸命にしてくれています。

 

だからこそ、目の前にあることを当たり前と思わず、感謝をすること。

 

探偵は仕事を通じ、そのことを学ばせていただきました。

 

 

探偵は知りました。

 

当たり前は決して当たり前ではない・・・・こと。


小樽・探偵事務所のつぶやき話 蛇口をひねると水道から水が出てくること・・・

2022年04月01日 | 小樽

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

探偵は仕事を通じ、あらゆることが決して当たり前ではないことを知ります。

 

蛇口をひねると水道から水が出てくること・・・

 

スイッチを押すと照明が点灯すること・・・

 

ガスをつけるとお湯が沸かせること・・・

 

夫が一生懸命に働き、給料が振り込まれること・・・

 

妻が一生懸命に子育てをしてくれていること・・・

 

夫がいつも笑顔で家族と接すること・・・

 

妻はいつも優しく家で待っていてくれること・・・

 

どれも当たり前ではありません。

 

水道はたくさんの人が働いてくれて、水を浄化し、水道管をひいてくれています。

 

電気も電線を設置し、管理してくれているたくさん人で通電しています。

 

ガスも点検や管理、運送をしてくれている人がいます。

 

夫も会社では嫌なことも辛いことも受け入れ、家族のために働いている。

 

妻も家事や炊事、子育てを一生懸命にしてくれています。

 

だからこそ、目の前にあることを当たり前と思わず、感謝をすること。

 

探偵は仕事を通じ、そのことを学ばせていただきました。

 

 

探偵は知りました。

 

当たり前は決して当たり前ではない・・・・こと。


小樽・探偵のつぶやき話 従業員に任せているよ・・・では経営者としては失格

2021年01月15日 | 小樽

(株)アイシン探偵  代表の高橋です。

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は『社内調査』について。

最近、人手不足と言われています。

ですが、人手不足だからこそ、従業員の仕事の質は管理しなければなりません。

例えば・・・・

まったく営業をしない営業マン・・・・

お客様をまったく接客をしない店員・・・・

手抜きだらけのラーメン店の店長・・・・

深夜の店内で遊びまわるコンビニ店員・・・・

まったく事務をしない事務員・・・・

経営者は人手不足だから、辞められては困ると従業員に対して注意しない。

ですが、一人の素行不良の従業員は他の従業員もダメにしていきます。

 

探偵はハッキリと言います。

経営者の方へ。

アナタは社内の状況を把握していますか?

従業員に任せているよ・・・・では経営者としては失格です。

人手不足の時こそ、従業員の仕事の質を管理しなければなりません。

 

 

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探偵事務所・小樽のつぶやき話 妻が急にセックスを迫ってきたとき・・・・・

2020年07月29日 | 小樽
(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は『妻が急に性交渉を迫ってきたとき・・・』について。

例えば・・・・・・

ほとんどセックスがなくなってしまった夫婦。

あるとき、妻が夫に急にセックスを迫ってきた。

そして夫婦はセックスを行う。

その後、妻の妊娠が分かり、子供を授かる。

数年後、夫が自分と子供のDNA鑑定をおこなう。

結果は「生物学的親子関係不存在」

夫にとって自分の子供ではなかった。

つまり、あのとき妻がセックスを迫ってきた理由は

不倫相手とのセックスのアリバイだったのです。

このようなケースもあり得るのです。


探偵はハッキリと言います。

妻が急にセックスを迫ってきたとき・・・・・

そこに何か・・・・があるのかもしれません。




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小樽市・探偵(興信所)のつぶやき話 社会のルールを守らない人と結婚しない・・・

2020年02月05日 | 小樽
(株)アイシン探偵(興信所)  代表の高橋です。

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は『社会のルールを守らない人と結婚しない・・・』について。

社会はルールの上に成り立っています。

でも、中には「俺にルールは無用だぜ・・・」とうそぶいている人も多い。

例えば、障害のある方の駐車スペースに平気で駐車する人・・・・

信号を守らない人・・・・

借りたものを返さない人・・・・

平気で嘘をつく人・・・・

人を騙す人・・・・

税金を払わない人・・・・

ルールを守らない人は「結婚のルール」も守りません。

俺が稼いだ金を俺が全部使って何が悪いんだよ・・・・

浮気ぐらいなんだっていうんだ・・・・

俺はいつだって離婚してもいいんだぞ・・・・

俺は子供なんかほしくなかったんだよ・・・・

ルールを守らないアウトローな人に魅力を感じる女性がいるのも事実です。

ですが、結婚をしてはダメです。


探偵はハッキリと言います。

社会のルールを守らない人と結婚してはダメです。

社会のルールを守らない人は結婚のルールも守りません。




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小樽市・探偵事務所のつぶやき話 妻に家計を預けない夫の浮気率は高い・・・

2018年09月03日 | 小樽
(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。


当社は恵庭市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。


今回は『妻に家計を預けない夫の浮気率は高い・・・』について。


例えば、結婚する若い夫婦。


通常、家計は妻が管理をして、夫が毎月○万円のコヅカイをもらう。


だが、中には毎月、妻に食費だけを渡し、夫が家計を管理する夫婦もいます。


そして都度、買い物のレシートを確認する夫もいます。


家庭のパターンはそれぞれですが、このようなパターンでの夫は浮気をするケースが多い。


家計を管理するということは、お金を自由にできることです。


浮気をするためには多少のお金が必要です。


でも、一般的な夫たちはオコヅカイの中で浮気をする費用がなかなか捻出できない。


女性を誘っても、食事代もたいへん大変です。


だが、家計を預かっている夫はその点、浮気費用を捻出しやすいのです。


探偵はハッキリと言います。


家計の管理はやはり妻がした方が良いです。


家計を妻に預けない夫の浮気率はやはり高い のが実情です。







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小樽市・興信所(探偵)のつぶやき話 「偽りを受け入れる辛さ」と「現実を受け止める辛さ」

2017年10月17日 | 小樽
(株)アイシン興信所(探偵)  代表の高橋です。



当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。



今回は「偽りを受け入れる辛さ」と「現実を受け止める辛さ」について。



夫の浮気に気づいた妻・・・・



だが、妻は夫に浮気を問いたださないでいる。



もし、夫が逆ギレをして、離婚を迫ってきたらどうしよう・・・



私が知らないふりをしていれば、とりあえず夫は何も言わないわ・・・



私さえ我慢すれば、子供が父親を失うことはないのよ・・・・



このように考え、夫の浮気問題を黙認している奥さんたちは多い。



逆に夫の浮気を問いただし、別居や離婚を選択する奥さんもいる。



アナタの浮気、許しません・・・



アナタの裏切りは、子供たちも裏切っていることになるのよ・・・



キチンと彼女と別れないのであれば、私は子供と家を出ます・・・



どちらの対応が正しい?かは、それぞれの考えだと思います。



でも、どちらも辛い。



偽りを受け入れる辛さ・・・・・・・



現実を受け止める辛さ・・・・・・・



でも、このような問題を乗り越えた奥さんたちが決まっていう言葉があります。





悩んでいた時間がもったいなかったわ・・・



もっと早く離婚していれば良かったわ・・・と。







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探偵事務所・小樽市のよもやま話 俺、タバコ・・・やめるわ

2017年07月30日 | 小樽

(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。



下記のブログは以前に書かせていただいた内容なのですが、

「Wさんの物語が自分の励みになる」と

子供と離れて暮らされている「お父さんたち」から、

たくさんのメッセージをいただきました。

もう一度だけ、アップさせていただきます。



Wさんからご了解をいただいたので内容を書かせていただきます。

Wさんは53歳・・・・ 探偵と同じ年齢です。

Wさんは口数少なく、当時のことをお話になられる。

25年前にE子さんと結婚し、翌年、女の子(N子ちゃん)が産まれた。

3年後のある日、家に帰るとE子さんとN子ちゃんがいなくなっており、

テーブルの上に置手紙と離婚届けがあったそうだ。

内容は「私には好きな人がいます」

「これ以上、、偽りの人生を歩むことはできません」

「離婚してください」とだけ書かれていたらしい。

当時、Wさんは何がなんだか分からず、途方にくれていた。

E子さんの実家に行き、話を聞いたのだが、E子さんの両親はただ謝るばかり。

E子さんは、Wさんと結婚する前に交際していた男性がいたそうだ。

その男性とは縁がなく、E子さんは失恋したそうだ。

そしてWさんと知り合い、結婚に至る。

だが、その後もE子さんはその男性が忘れられずにいたそうだ。

そして、ある日、その男性と会ったE子さんは

自分の感情を止めることができなかったらしい。

そのような内容をE子さんのお母さんから聞いたWさん。  

そして、Wさんは離婚を承諾した。

E子さんは養育費はいらない・・・

そしてN子には大人になるまで会わせない・・・と自分勝手な要求をしてきた。

それでもWさんはその条件を受けいれた。

一人になってから、家の中を整理しているとN子さんの名前の通帳が出てきた。

N子さんが生まれて、記念に作った積み立てをするため通帳であった。

Wさんはその通帳に毎月、5万円を積み立てていた。

いつかN子さんが結婚をするときにその通帳を渡そうと思っていた。

Wさんの唯一の楽しみは一年に一度くらい届く、N子ちゃんの写真であった。

E子さんの母親がWさんに送ってくれていたそうだ。

そして、E子さんはその時の男性と結婚し、

N子さんはその男性を父親と思って成長しているそうだった。

そんな話もE子さんのお母さんから伝え聞いていた。

そして、22年の歳月が流れた。

E子さんのお母さんから手紙が届く。

9月3日 N子が結婚式を挙げます・・・と。

Wさんは嬉しかった。

あのN子が結婚する・・・・ Wさんはもういつ死んでも幸せだと思った。

でも、その前にすることがあった。

N子にこの通帳を渡さなければならない。

だが、E子さんの今の家庭に波風を立てたくない。

E子さんのお母さんに預け、渡してもらうことも考えたが・・・・・

そんな時、探偵のブログが目にとまり、

自分も探偵にお願いしようと考えたそうだ。

そしてWさんは探偵を訪ねてこられました。

ここで問題は3つ。

1つ目はN子さんの住所を調べる。

2つ目はE子さんの家庭に波風を立てず、直接N子さんに通帳を渡す。

そして3つ目はWさんの存在を言うべきか? であった。

1つ目はWさんの娘であるN子さんの住所を

確認することは探偵の調査で可能である。

2つ目の問題もE子さんに気づかれずにN子さんに接触することも可能である。

3つ目の問題が一番の悩みであった。

Wさんはできれば、自分の存在を隠して渡してほしい・・・との希望であった。

だが、WさんがN子さんに貯めていた通帳の金額は1300万以上の金額である。

毎月、25日に必ず5万円を入金していた。

探偵が見させていただくと22年間、1ヶ月も欠かさずに積み立てをされていた。

そんな通帳をWさんの存在を隠して渡すことなど不可能である。

そもそもN子さんが気味悪がるだろう。

探偵はWさんに言いました。

「Wさん、N子さんも大人です、事実を伝えましょう」・・・・と。

Wさんはシブシブ探偵の提案を受け入れてくれた。

そして、探偵はN子さんの住所を調べ、仕事のパターンも確認した。

N子さんは土曜日、日曜日、祭日が休み。

ある土曜日、当社の女性スタッフがN子さんの自宅にうかがう。

今までの経緯、Wさんから預かった通帳、

Wさんが今までずっと独身であり、N子さんへの想いを伝えた。

最初は何がなんだか分からないN子さんだった。

いろいろと話をしたが、N子さんは通帳を受け取ってくれない。

それどころか、Wさんを連れてきてほしいと探偵に強く要望された。

早速、Wさんにそのことを伝えた。

今度はWさんが困惑したのだが、探偵も説得をし、

翌日の日曜日に再度、N子さんの家に伺った。

ピンポーン・・・・・

N子さんの部屋のドアが開いた。

N子さん  「どうぞ」

Wさん   「ア・ア  ハイ」

探偵と女性探偵も一緒にあがらせえていただいた。

最初はぎこちないN子さんとWさん。

でも、N子さんが少しずつ話しを始めた。

N子さん  「遊園地に連れてってくれましたよね」

Wさん   「ウン・・・・」

N子さん  「公園によく連れてってくれていましたよね」

Wさん   「ウン・・・・・」

N子さん  「海に連れてってくれましたよね」

Wさん   「ウン・・・・・」

N子さんは少しだけWさんの記憶を思い出していた。

そして昨日、実家に立ち寄り、そっとアルバムを見てみた。

N子さんだけが切り取られた写真がたくさんあったそうだ。

おそらく切り取られた部分はWさんだったのだろう。

WさんとN子さんは泣きながら、いろいろと話をされた。

最後に通帳の件になるとN子さんは受け取ることについて

譲れない条件を突きつけてきた。

いっぺんに全部をいただくことは絶対にできません。

結婚式のお祝いとして10万円を下さい。

そして、、毎月2万円ずつください。

長生きして私に毎月のお小遣いをください。

そうでなければ、1円のお金も受け取れません。

N子さんの表情は泣きながらも、硬い表情だった。

Wさんもその気迫におもわず「ハイ」と答えてしまった。

そして、N子さんの最後の条件は「私の結婚式に出てください」とのことだった。

帰りがけ、Wさんはずっと泣いていた。

Wさん  「高橋さん、俺・・嬉しいよ」

     「生きていた良かった、嬉しいよ」

     「俺、いつ死んでもいいと思って生きてきた」

「でも、これからは毎月、N子にこづかいを送らなければならない」

「長生きしなければならない」

「俺、タバコ・・・やめるわ」

探偵ハッキリと言います。

Wさん・・・・良かったね。

長生きしましょうね。







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小樽市・興信所のよもやま話 俺は自己破産するから、慰謝料も養育費も払えない

2016年12月14日 | 小樽
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




最近、探偵がよく聞く言葉があります。




「俺は自己破産するから、慰謝料も養育費も払えない」という言葉です。




例えば、奥さんから夫の浮気調査を依頼される。




探偵が調査をするとやはり夫の浮気が確認された。




奥さんは夫に何度も浮気を止めるように言う。




だが、夫は逆ギレ、そして開き直る。




文句があるなら、離婚すればいいだろう・・・・




調停でも裁判でもかければいいだろう・・・・




そして、挙句の果てに




「俺は自己破産をするから慰謝料も養育費も払わない」と妻を脅す。




このように逆ギレをする夫が昨今は多いのです。




ですが、このような夫たちは大きな勘違いをしています。




仮に夫に多額の借金があり、自己破産をしたところで、




「慰謝料」や「養育費」 などは自己破産の免責には入りません。




ですから、「俺は自己破産をするぞ」と言ってきたら、




妻は「どうぞ、ご勝手に・・・」と言ってやればよいのです。




ちなみに「税金の滞納分」「交通違反の罰金」なども




自己破産の免責には含まれません。







探偵はハッキリと言います。




今、「俺は自己破産をするから、慰謝料も養育費も払わないぞ」と言っている人たちへ。




そんなことを言う前に取るべき責任をとりましょう。







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小樽市・探偵事務所のよもやま話 お金に必要以上に価値を与えてしまうことは、不幸の始まり

2016年10月18日 | 小樽
(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。




当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




探偵は仕事を通じて、たくさんの方々の人生に関わらせていただきます。




そして「お金」で不幸になっていく人を数多く見る。




お金がなくて不幸になる・・・・ということではなく、




お金があるがゆえ、お金に執着するために不幸になっていく人たちです。




お金は生きていくうえで確かに必要なものです。




でも、お金に必要以上の価値を持ってしまうのも、




不幸への入り口かもしれません。




離婚時においての財産分与の金額で何年も争い続ける人たち。




浮気をして、なおかつ自分や子供への暴力をふるう夫。




でも夫は高収入な仕事をしているため、離婚を決断できない奥さん。




仲のよい姉妹だった・・・だが、親の遺産相続をめぐって骨肉の争いになる。




お金のことで自分の人生の大切な時間を何年も費やしてしまう。




これは明らかに不幸なことです。




探偵はハッキリと言います。




お金に必要以上に価値を与えてしまうことは、不幸の始まりです。




アナタの大切な人生を「たかがお金」で不幸にしないで下さい。







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探偵・小樽市のよもやま話 児童虐待の通報電話 全国共通   189番(イチハヤク)

2016年08月23日 | 小樽
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




私は探偵という仕事を通じ、色々な形で社会に関わっています。




そして、子供への虐待が明らかに増えているのを実感します。




小さな子供たちが虐待され、殺されているニュースが後を絶たない。




殺されている・・・と表現しているが、




抵抗できない小さな子供たちにとって親?の虐待は「死」につながります。




ニュースになる幼児虐待はあくまでも氷山の一角です。




子供への虐待を減らしていくには、いくつかの対応が考えられます。




児童相談所の職員の権限を確保し、また職員数を増やす。




虐待に対しての法律を整備し、より迅速な保護ができるようにする。




そして、自分の周りに虐待されている子供がいる場合、




迷わずに通報することです。




小さな子供たちは、あまりに無力です。




親と呼べないような「親」に毎日、虐待されているのです。




社会の目でそんな子供たちを救いましょう。










児童虐待の通報電話




全国共通   189番(イチハヤク)







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探偵事務所・小樽のよもやま話 人生、山あり谷あり・・・

2016年06月18日 | 小樽
(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。




当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今年も探偵はたくさんの方々と関わらせていただきました。




色々な問題で悩み、疲れ果てた人たちからのご相談やご依頼をお受けした。




そんな方たちも、問題や悩みを乗り越え、




少しずつ笑顔になられていくのを見ます。




人生を平坦に生きられる人はいません。




どんな人たちの人生も山あり谷あり・・・・です。




大切なことは、谷に落ちたときに諦めずに登り続けること。







浮気をして家に帰ってこなくなり、




小さな子供たちの生活費も入れなくなった夫・・・




でも、お母さんとして、一生懸命に働き、2人の子供を育てている○○さん。







妻の浮気問題に直面した○○さん。




でも、まずは子供たちに負担をかけられないと




自分のことは二の次にしてお父さんとしてがんばっている。







夫が浮気をして、その浮気相手が妊娠、出産。




夫が強引に離婚裁判をおこしてきた。




小さな子供を抱え、戸惑いながらも必死で頑張っている○○さん。







本当に辛い状況を立ち向かって頑張っている人たちがたくさんいます。







探偵はハッキリと言います。




人生、山あり谷あり・・・




谷に落ちたときは諦めずに登り続けましょう。




探偵も一生懸命にその背中を押して、応援します。







小樽市での浮気調査・素行調査・失踪人調査・結婚調査 他

様々な調査を承っております。




(株)アイシン探偵事務所  小樽ホームページ

興信所・小樽のよもやま話 自分が世の中に必要な人間

2016年04月11日 | 小樽
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




例えば・・・夫の浮気が発覚する。




夫は開き直り、逆ギレを繰り返す。




妻にとって、この世で一番に信じるべき相手の裏切りなだけに辛い。





そして妻は、自分の存在さえ否定したくなる。




私なんか、誰にも必要とされていないわ・・・・




私なんか、この世にいても、いなくても同じなんだわ・・・・




なぜ、私なんかが生まれてきたのだろう・・・・




いっそ、死んでしまおうか・・・・・  と。




そのような方たちにS子さんのお話をさせていただきます。




S子さんは、夫の浮気問題で悩み、やはり自己否定をしてしまったそうです。




でも、S子さんは、そんなことではダメだと思い、2つのことを実践された。




一つ目は「募金」をした。




バスに乗らず、歩く、そしてバス代を貯金箱に入れる。




スーパーの特売で卵が安く買えた、その分を貯金箱へ入れる。




子供がテストで100点を取った、100円を貯金箱に入れる。




そうして貯まったお金を「ユニセフ」「あしなが学生募金」




「国境なき医師団」「みどりの募金」等などに募金を続けた。




二つ目は「近所にある公園の掃除」をする。




休日にゴミ袋を持って公園のゴミを拾い続けた。




S子さんは自分の存在が少しでも世の中の役に立っていることを




自分自身が納得できるように積極的な行動をとった。




S子さんは自己否定の心と戦ったのです。




探偵はハッキリと言います。




もし、アナタが自分自身を否定してしまい、




この世の中に必要のない存在だと思ってしまうときは




「募金」や「ボランティア」をしてみてください。




自分が世の中に必要な人間だと少しずつ思えてきます。







小樽市での浮気調査・素行調査・失踪人調査・結婚調査 他

様々な調査を承っております。




(株)アイシン興信所  小樽ホームページ