北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

士別市・興信所のよもやま話 本当の探偵の仕事は地味すぎるのです・・・

2015年12月31日 | 浮気調査
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は士別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




毎週木曜日・・・テレビドラマ「探偵の探偵」 




最近、ドラマにおいて「探偵」が取り上げられることが増えてきた。




僕は探偵ドラマは、ほとんどのものは録画をして見ます。

 ※ ゴールデンの時間はほとんど現場にいるため、見れません。




ですが、現在放映中の「探偵の探偵」は




あまりにも現実の探偵から逸脱していて、第二話で見るのを止めました。




正直、現実の探偵の現場は地味なものです。




朝から夜中まで車の中に隠れて、ひたすらカメラを構えている。




一日中、張り込んでいたが、マルタイの外出がなかった。




そんな、とにかく地味な仕事の積み重ねが、探偵の日常です。




依頼人たちの人生にドラマはあるが、




探偵の仕事自体にはエンターテイメントな要素は全くないのです。




だから、「探偵」というテーマでドラマを作ると現実とはかけ離れるのだろう。




だけど・・・「探偵の探偵」はあまりにも現実の探偵と違い過ぎて違和感があります。










探偵物語・・・・




ラッキーセブン・・・・・




リバースエッジ 大川端探偵社・・・・・




保育探偵25時~花咲慎一郎は眠れない・・・・・




匿名探偵・・・・




数々の探偵ドラマ、そして活躍するドラマの中の探偵。




でも、本当の探偵の仕事は地味すぎるのです。







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紋別市・興信所のよもやま話 夫の浮気調査と彼の浮気調査の違い

2015年12月29日 | 浮気調査
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は紋別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『夫の浮気調査と彼の浮気調査の違い』について。







例えば夫の浮気調査。




妻は夫の浮気の証拠が取れれば、「妻の権利」で色々なことができます。




1.浮気相手の女性に対して慰謝料を請求することができる




2.弁護士を介して、相手の女性に対して「交際中止」の書面を送りつけることができる。




3.夫に離婚の要求や慰謝料の請求をすることができる。




4.夫の浮気の事実によって




  「有責配偶者からの離婚請求は認められない」との状況を作りこんでおく。







だが、恋人の場合はどうなのか?・・・です。




「恋人の権利」については、法律的には何もない。




恋人関係は基本的に「自由が原則」であり、




例えば彼が浮気をしていたとしても、何も請求できません。




仮に彼が浮気をしていたとしても、




その浮気相手は彼の新しい恋人に過ぎない。




結婚間においての「浮気相手」にはならないのです。




ですから、彼の浮気調査を行い、彼が浮気をしていたとしても、




彼が開き直ってしまえば、それ以上の追求はできないのです。







探偵はハッキリと言います。




夫の浮気問題の場合、法律が見方になってくれます。




でも、彼の浮気問題の場合は、法律はなんの見方にもなってくれません。




法律的に言えば、恋人関係においての浮気は無罪となります。






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歌志内市・興信所のよもやま話 浮気相手と同棲し、婚姻費用を請求してくる

2015年12月27日 | 歌志内
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は歌志内市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。







下記調査事例は複数の調査を元に創作したフィクションです。







北海道在住のAさん(38歳)から、




別居中の妻 B子(28歳)さんの調査を依頼される。




ご夫婦は結婚して6年目、まだ子供はいない。




ある時、AさんがB子さんから言われた。




「最近、どうも調子が悪いと思って心療内科に行ったらうつと診断されました」




「少し、実家で暮らして病気を治したい」と。




Aさんは大切なB子を心配し、実家に帰ることを承諾した。




そして、Aさんは日常の生活を切り詰め、




毎月、B子さんに10万円のお金を送金していた。




最初はB子さんから頻繁に連絡が来ていたが、




だんだんと電話もメールも来なくなる。




Aさんが電話をしても電話に出ない。




Aさんは心配になり、B子さんの実家に行ってみる。




だが、B子さんの両親は、何かよそよそしい。




「B子は今、お友達のところに泊まりに行っているのよ」と




B子さんの母親が言う。




何か?違和感を感じたAさんは探偵にB子さんの素行調査を依頼された。




結果は・・・・・・・・・・・・・・




心療内科に行ってうつと診断された・・・嘘




実家で暮らして病気を治したい・・・・嘘




とにかく、全てが嘘であった。




B子さんは実家に帰ってはおらず、Cという男性(25歳)と同棲していた。




そして実家の親にも「Aさんの浮気に悩んでいる」と




ありもしない話をでっち上げていた。




探偵の報告を聞いたAさんは怒りを通り越して「唖然」としていた。




AさんはB子さんと浮気相手のCに慰謝料を請求し、離婚を決断した。





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赤平市・興信所のよもやま話 たかが人生、されど人生

2015年12月27日 | 赤平
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は赤平市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




探偵の好きな言葉、「たかが人生、されど人生」




この言葉は僕が探偵になった頃、依頼人のKさんから教わったもの。




Kさんからの依頼は家出をしていなくなった、




妻のB子さんと2歳の息子 C君を探してほしいとの内容であった。




探偵が調査を始めて2週間後、B子さんとC君を確認した。




二人はB子さんの浮気相手の男性 Dさんの家にいたのだ。




紆余曲折があり、KさんはB子さんとの離婚を決断した。




C君の親権を最後まで主張したKさんであったが、




最終的に調停でB子さんが親権者となった。




調停を終え、最後にKさんが探偵に言われた。


「正直、辛いですよ」


「たかが人生ですよ、でもね、俺は最後まで人生を諦めませんよ」


「されど人生ですよ」




その言葉を言われたKさんが探偵にはすごくかっこよく見えた。




先日、そのKさんが探偵を訪ねてくれた。




Kさん  「お久しぶり、高橋さん、元気だったかい」




探偵   「去年、少し入院しましたが、今は元気でやっています」




Kさん  「そうかい、人生、いろいろあるさ」


      「ところで俺、今年、定年になったのさ」


      「それで来月、沖縄に引越しをするのさ」




Kさんの話を要約すると、今年の3月に定年を迎えたKさんは、




予てから計画していた沖縄移住を実行するとのことらしい。




探偵  「本当に沖縄に行くんですね」




Kさん  「これも人生の節目さ」


      「人生、何があるか分からない」


      「だから、たかが人生と覚悟している」


      「でもね、同時に生きているうちは一生懸命に生きなきゃね」




      「されど人生ってね」




そうしてKさんは帰っていかれた。




相変わらず、かっこよいKさんでした。







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苫小牧市・興信所のよもやま話 家族が家出・失踪した場合

2015年12月19日 | ブログ
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




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今回は『家族が家出・失踪した場合』について。




家族の方が家出・失踪した場合、警察に「家出人捜索願い」を出すことになります。




ここでのポイントが警察は家出人・失踪人を探してくれるのか?




答えは「探してくれません」




家出・失踪は法的に言えば、犯罪ではないのです。




だから、警察は動いてくれません。




では、なぜ「家出人捜索願い」をだすのか?




例えば、変死体が発見された場合など、




警察はまず家出人捜索願いを出されている人物から照合をするのです。




ただ、その警察署によっては「Nシステムでの履歴」を調べてくれたり、




失踪者が所持している携帯電話のGPSを確認してくれる場合もある。




だが、この対応は警察においてはあくまでも特例的な対応です。




やはり、家族が家出・失踪した場合、自力で探すことが基本となります。




家族が家出・失踪した場合、出来だけ早く、初期捜索を行うことです。




当事者の友人、知人などから情報を得ること。




ただし、その場合はできるだけ、電話などではなく、




面談で話を聞くことが大切です。




電話では、その情報のニュアンスが分からない。




また、その友人が本人から「黙っててくれ」と頼まれていた場合など、




電話ではその嘘が見えにくいのです。




いずれにしても、家出人・失踪人の情報収集は足を使って集めるのが基本です。




家出人・失踪人が携帯電話を持っていなくなった場合、




家族は心配のあまり、何度も電話を掛けたり、メールを送ったりします。




これは逆に家出人、失踪人を心理的に追い詰めることになります。




電話やメールは一日に数回(回数を決める)にすべきです。




また、家出人・失踪人が電話に出た場合、




「今、どこにいるの?」




「何をしているの?」




「どうしたいの?」  等などと、追い詰めるような会話はしてはなりません。




これはメールを送る場合の文章にも同じことが言えます。




探偵はハッキリと言います。




大切な家族が家出・失踪してしまう。




その時、まずは焦らず、的確な情報を収集する。




また、電話、メールにおいて家出人・失踪人を追い詰めるようなことをしてはなりません。







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留萌市・興信所のよもやま話 DNA鑑定の悲劇

2015年12月17日 | 留萌
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




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今回は『DNA鑑定の悲劇』について。




近年、DNA鑑定の需要が増えている。




DNA鑑定が認識されてきたことと、費用の低下もその要因になっている。




また、側面的な要因として、「妻の浮気」が増えていることも考えられる。




例えば、夫より妻の浮気調査を依頼される。




探偵が調査をすると妻の浮気が確認される。




また、その浮気も数年来の関係であることが判明する。




夫は、落胆するとともに、




子供の父親が本当に自分なのか?と疑問を持つ。




そして、意を決してDNA鑑定を行う。




結果は・・・・・  




「生物学的親子関係を否定する」と書かれている報告書が夫に届く。




このようなケースは実際に少なくはない。




決してテレビドラマの世界だけではないのです。




このような現実に直面した夫たちの苦悩は、どれほどのものだろう。




探偵はハッキリと言います。




不倫をしている妻たちへ。




せめて、不倫相手とのセックスにおいては避妊してください。




不倫相手の子を産むことの罪は、決して軽いものではありません。







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網走市・興信所のよもやま話 人は変化を恐れる

2015年12月15日 | 網走
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は網走市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




探偵という仕事をさせていただき、たくさんの人と関わらせていただく。




そして思うのは「人は良いことも、悪いことも、全てにおいて変化を恐れる」




当然、幸せな時は、この幸せの日々が続きますように・・・と願う。




また、今、不幸な人も、その不幸な生活が変化することを恐れる。




例えば、浪費家で、常に浮気をしている妻。




夫に対しても「うざい」「死ね」「出て行け」などの暴言も吐く。




夫の身内や友人は、早くそんな妻と別れたほうが良いと勧める。




だが、夫にとってどんなにひどい妻であっても、




その妻がいなくなることの変化の方を恐れてしまうのです。




このような不幸のスパイラルに陥った時、




探偵は日常生活において、少しだけ変化をしていくことを勧めます。




通勤で使うバスや地下鉄など、本来の駅の一つ前の駅で降りて、歩いて帰る。




クルマや自転車で通勤している時は、いつもの道ではなく、




少し回り道で通勤をしてみる。




いつも利用するコンビニを違うコンビニに変えてみる。




あえて、自分に小さな変化を与えてみる。




すると、色々なことに気づくのです。




そして、今、自分を取り巻いている「不幸」から変化する決意する。




探偵はハッキリと言います。




人は良いことも、悪いことも、その状況からの変化を恐れます。




でも、不幸なものは、やはり捨てなければなりません。




その決心がつかない場合、日常の小さな変化からはじめましょう。







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稚内市・興信所のよもやま話 100の証拠があっても1つの勇気を持てなければ無駄になる

2015年12月13日 | 稚内
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




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今回は『100の証拠があっても1つの勇気を持てなければ無駄になる』




例えば、夫の不審な行動が続く。




奥さんは迷い、悩んだ末に探偵に調査を依頼する。




調査をすると夫の浮気が確認される。




あからさまな行動のため、「浮気の証拠」は数多く得られた。




だが、奥さんは、次の行動が取れない。




確かに夫の浮気問題は、状況によっては離婚も想定しなければならない。




奥さんにとっては何もかもが不安に思えるのだろう。




だが、浮気問題は放置していても、絶対に解決しない。




どこかで、奥さんが「アナタの浮気、許しません」と




言わなければならないのです。




100の証拠があっても、奥さんが一つの勇気を持てなければ、




浮気問題は解決しないのです。




探偵はハッキリと言います。




少しの勇気を持てなければ、いくら証拠があっても意味がありません。







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根室市・興信所のよもやま話 妻の浮気が発覚する・まずは自分の本音を確認する

2015年12月11日 | 根室
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は根室市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『妻の浮気が発覚する・まずは自分の本音を確認する』について。




近年、探偵が関わる案件において、夫の浮気より、妻の浮気が多い。




そして、妻の浮気で苦悩するたくさんの夫たちを見ています。




夫たちの多くは妻の浮気という現実を受け入れられない。




そして、自分の本音が分からなくなってしまう。




浮気をした妻を許せるわけがない・・・・と「離婚する」と公言してしまう。




だが、いざ離婚の話が進むと夫は戸惑ってしまう。




本当は離婚なんてしたくない・・・とやっと自分の本音に気づく。




でも、その時にはもう遅いのです。




探偵はハッキリと言います。




今、妻の浮気問題に直面している夫たちへ。




まずは自分の本当の「本音」を確かめてください。






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岩見沢市・興信所のよもやま話 浮気調査事例

2015年12月09日 | 岩見沢
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は岩見沢を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。






下記調査事例は複数の調査を元に創作したフィクションです。







岩見沢市在住のSさん(37歳 仮名)からご依頼をいただく。




依頼の内容は妻 М子さん(仮名 38歳)の浮気調査。




Sさんのご夫婦は結婚5年目、子供はまだいない。




半年前からМ子さんの不審な行動が続き、またМ子から離婚を要求してきている。




探偵が調査をするとやはり、М子さんの浮気が確認された。




浮気相手の男性はМ子さんの会社の同僚、Kさん(33歳)。




М子さんより5歳年下の独身男性であった。




М子さんは会社の飲み会と言っては、Kさんと密会をしていた。




そして、調査をして分かったことなのだが、Kさんと会った翌日に、




必ずМ子さんはSさんに離婚を要求してくるのであった。




調査も終盤になったある日の調査。




М子さんはいつものようにSさんに飲み会と嘘を言って、Kさんと会っていた。




探偵が尾行すると、二人はファミレスに入って行った。




彼らの隣のテーブルに探偵は座り、二人の様子を撮影していた。




そうしていると、いつもの二人と様子が違うことに気づく。




探偵は聞き耳を立てて、会話の内容を聞いていた。




Kさん   「好きな女性ができたんだ」




       「君も結婚していることだし、俺たち、もう別れよう」




S子さん  「いまさら、何を言っているのよ」




        「私は夫とも離婚について話し合っているのよ」




「別れる」、「別れない」と言い合っていたМ子さんとKさん。




結局は二人は別れることで決着した。




その翌日、М子さんはSさんに真顔で言った。




「私、離婚するのを止めたわ」・・・・と。




全てを知っているSさんは呆れてしまった。




浮気相手と仲良くしているときは「離婚だ」と言ってきて、




その浮気相手と別れたら「離婚するのを止めた」と言ってくる。




Sさんはその時、М子さんにハッキリと言った。




「全部知っている、君とは離婚する」・・・・と。




その後、Sさんは弁護士を立て、Kさんに慰謝料を請求し、М子さんとも離婚をした。







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美唄市・興信所のよもやま話 妻という保険を掛けながら浮気をする男たち

2015年12月07日 | 浮気調査
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は美唄市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『妻という保険を掛けながら浮気をする男たち』について。




探偵は結婚したとたんに浮気をする男たちを見る。




独身の時に恋愛を重ねていればよいのに、




結婚したとたんに妻以外の女性と恋愛をする。




そしてそんな男たちは「結婚したとたんのモテ期がきちゃったよ」とうそぶく。




だが、これには簡単な理由があるのです。




独身の時は、精神的な余裕がなく、女性にもてなかった。




そして、結婚をし、妻という存在がそんな男たちに余裕を与える。




そんな男たちが結婚したとたんに浮気をするのです。




だが、妻という保険が切れた時、このような男たちは右往左往する。




ハリボテの余裕はどこまでいっても「ハリボテ」でしかないのです。




探偵はハッキリと言います。




妻という保険を掛けながら、浮気をする男たちへ。




アナタの「妻は保険」は既に切れ掛かっていますよ。






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芦別市・興信所のよもやま話 夫の浮気・親に八つ当たりをしても解決しません

2015年12月07日 | 芦別
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は芦別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『夫の浮気・親に八つ当たりをしても解決しません』について。




探偵は色々なご相談をお受けする中に親御さんからのものも多い。




例えば・・・ 娘夫婦の浮気問題をご相談されるお母様。




「娘の夫が浮気をしているようなのです」




「本当に婿が浮気をしているのか?を調べてください」・・・と。




そのような場合、探偵はやはり当事者(娘さん)からの




直接のお話をお聞きいたします。




そして、探偵はお母様と娘さんにお会いさせていただく。




その時、お母様に八つ当たりをしている娘さんを見ることがあります。




お母様  「それで、○○君(婿)の様子はどうなの?」




娘さん   「知らないわよ・・・とにかく怪しいの」




お母様  「どうゆうところが怪しいのか、探偵さんに話してあげて」




娘さん   「分からないわ、とにかく怪しいのよ」




お母様  「ちゃんと話しなさい、何がどう怪しいの」




娘さん   「帰りも遅いし、女とラインしているのよ」




お母様  「ちゃんとそれを話しなさい」




娘さん   「そんな言い方しなくてもいいでしょう・・・うるさいわね」




娘さんは明らかにお母様に八つ当たりをしている。




そのような展開を探偵は稀に見る。




親は無償の愛で子供を心配する。




でも、子供はそんな親の愛を「甘え」で理解せず、




八つ当たりをする時があります。




親子の関係において、それはそれで良いのだと思います。




でも、[配偶者の浮気問題]という当事者にとっては人生の一大事。




やはり当事者である娘さんが、受け止めなければ、解決などしません。




親に八つ当たりをしていても、浮気問題は解決しません。







探偵はハッキリと言います。




夫の浮気問題が発覚する。




アナタは親に八つ当たりをしていませんか?







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江別市・興信所のよもやま話 俺の調査をしたことを謝れ

2015年12月07日 | 江別
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




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例えば、妻が夫の浮気調査を探偵に依頼する。




探偵は確実に夫の浮気証拠を得る。




その後、妻が夫に「浮気の事実」を問いただす。




だが、夫は開き直る。




「だからどうした」




「文句があるなら、離婚すればいいだろう」




「誰のおかげで飯が食えているんだ」 等など。




挙句の果てに妻に言った。




「俺が浮気をしていたことより、俺の浮気調査をしたことが問題だ」




「俺のプライバシーを侵害しやがって」




「俺の調査をしたことを謝れ」・・・・・と。




妻はあまりの勢いで開き直る夫に困惑してしまう。




そして妻は夫に謝罪するのだった。




「私はアナタの浮気調査をしてしまい、すみませんでした」・・・と。




探偵はこのような展開を稀に見るのです。




このようなことを踏まえても、やはり「浮気調査」をする前には




「覚悟」を持つ必要があります。




「俺の調査をしたことを謝れ」・・・など言ってきた場合、




妻は「アナタの浮気を許すつまりはありません」




「アナタが開き直るのだったら離婚します」と言い切る覚悟が必要なのです。





探偵はハッキリと言います。




浮気調査を依頼する前に「覚悟」を持ってください。




覚悟があってこその「証拠」になります。







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夕張市・興信所のよもやま話 夫婦という閉鎖的な関係

2015年12月07日 | 浮気調査
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は夕張市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『夫婦という閉鎖的な関係』について。




夫婦という関係は非常に特殊な関係です。




例えば・・・・・強引で横暴な夫がいる。




夫は毎日、妻に言い続ける。




「妻は夫に対して、一つの文句も言ってはならない」




「本気にならなければ、浮気ではなく遊びだ」




「誰のおかげで飯が食えていると思っているんだ」 




夫の横暴な言い分も妻は毎日、言われ続けると、それを納得してしまう。




夫婦という関係において、自分でも気づかないうちに、




夫の間違った価値観を植えつけられてしまうのです。




でも、間違っていることは間違っているのです。




夫が間違っていれば、妻は文句を言う・・・・




本気だろうが、本気でなかろうが、浮気は浮気である・・・・




探偵はハッキリと言います。




夫婦という閉鎖的な関係・・・ 




だからこそ、間違った価値観は正さなければなりません。




「アナタの言っていることは間違っています」と言い切ってください。







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北見市・興信所のよもやま話 慰謝料の金額ばかりにとらわれる・・・

2015年12月03日 | 北見
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は北見市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『慰謝料の金額ばかりにとらわれる・・・』について。




例えば、夫の浮気問題が発覚する。




だが、夫は逆ギレ、そして開き直る。




俺は浮気をする前から離婚を決めていたんだ・・・・




お前が悪いから俺は浮気をしたんだ・・・・




調停でも裁判でもすればいいだろう・・・




このような展開は多い。




そして、このような場合に妻が離婚を決断した場合、




「慰謝料」にとらわれすぎないでほしいのです。




自分を裏切った夫に対して「慰謝料」の償いをさせることは重要です。




ですが、離婚をする際、様々なお金についての取り決めをします。




慰謝料の他にも、財産分与、養育費、等など。




慰謝料の金額にこだわり過ぎて、




財産分与や養育費の取り決めがおざなりになってしまう。




これは避けなければなりません。




一般的な流れでいえば、養育費の金額が




最終的に一番、大きなものになります。




探偵はハッキリと言います。




夫の浮気が発覚・・・そして離婚を決断する。




その際、慰謝料の金額にこだわりすぎて、




財産分与や養育費についての取り決めがおざなりになってはダメです。




「慰謝料」「養育費」「財産分与」の3つのお金について考えてください。







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