北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵歌志内(興信所)の探偵日記 婚姻費用の取り決めについて

2013年01月11日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は歌志内を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「婚姻費用の取り決めについて」の話。




例えば夫の浮気が発覚する。




妻がその浮気を問いただすと夫は逆ギレと開き直り。




そして家を出てしまう。




その時、アナタはまずどうするのか?




探偵はまず婚姻費用の確定をすることを勧めます。




夫婦の再構築を望むにしても




離婚を選択するにしても




結論が出るのには時間を要します。




その間の生活費の確保がやはり重要です。




中には「私が給与を管理していますから」と




楽観的に考える奥さんもいます。




ですが別居後は夫の給与は入らないと思うことです。




妻の管理する通帳から




別の口座に夫は振り込みを変更してきます。




そのようなことを想定し、夫が家を出た場合は




すぐに婚姻費用の調停申し立てをして下さい。




探偵はハッキリと言います。




配偶者の浮気問題との戦いは長期戦になります。




まずは婚姻費用を確定させて次なる戦いに臨みましょう。






歌志内市の浮気調査・家出人調査・盗聴調査・結婚調査 など

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(株)アイシン探偵・興信所 歌志内ホームページ

小樽市探偵(興信所)の探偵日記 離婚調停はあくまでも話し合いに過ぎない・・・

2013年01月11日 | ブログ
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『離婚調停に臨む心構え』について。




まず調停員は法律家ではありません。




いわゆる町の名士なる人物たちである。




調停員の中には主観的な判断をする人や




偏った調停をしようとする人などがいます。




例えば妻の浮気で夫が調停を申し入れる。




そのような場合、浮気をした妻の有責性より、




夫側の問題点を探すような調停員も多い。




探偵が様々な調停に関与していて思うのが




夫(男)より妻(女)の方が調停は優位に運ぶことです。







そして調停に臨む時の心構え。




1.自分の正当性を強調しすぎない。




2.絶対に譲れない点と妥協できる点を明確に主張する。




3.言葉はゆっくりと話す。




4.感情的な言葉を使わない。




5.相手方の主張も聞き入れる姿勢を見せる。







探偵はハッキリと言います。




調停はあくまでも話し合いの場に過ぎません。




その調停において、調停員の心証を良くすることも




流れを決める重要な要素です。




そして調停には粛々と冷静に臨んで下さい。






小樽市の浮気調査・盗聴調査・家出人調査・結婚調査 など

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