北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

札幌興信所(探偵)の探偵日記 気持ちのすれ違った二人が夫婦でいることの辛さ

2013年01月22日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所  代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『二人でいることの寂しさ』について。




例えば夫の不審な行動が続く。




帰宅が遅くなり、休日も外出をして家に帰ってこない。




だんだんと外泊も続くようになる。




妻は夫に「家に帰ってきて」と夫に促すが、




「俺は一人になりたいんだ」




「今は俺のことは放っておいてくれ」




「俺が何をしようと関係ないだろう」と言い放ってくる。




結婚という意識をまるで持たない夫である。





妻はこれ以上、責めるともっと帰って来なくと思い、黙り込んでしまう。




離婚になって一人になるのが寂しいと




妻はひたすら、その状況に耐える。




だが、本当にそうだろうか?




一人で生きて行くことも寂しいが




二人でいるのに、気持ちがすれ違って




暮らす寂しさの方が辛いのではないか。




探偵はハッキリと言います。




人は生まれてくる時も一人・・・




死んでいく時も一人・・・




そして一人で生きて行く寂しさも耐えられるのです。




気持ちのすれ違った二人が暮らすことの方が




人は耐えきれなくなるのです。






札幌市の浮気調査・家出人調査・素行調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。



(株)アイシン探偵・興信所 札幌ホームページ