北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵名寄(浮気調査)・離婚裁判の結果は裁判官によって変わる

2014年04月30日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。




当社は名寄市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『離婚裁判の結果は裁判官によって変わる』について。




探偵に浮気調査を依頼する目的は様々だと思います。




だが多くの場合、裁判になった時のことを見据えて依頼をされる。




例えば夫の不審な行動が続く。




妻は悩んだ末に探偵に夫の浮気調査を依頼する。




結果、夫の浮気の事実関係が判明した。




妻が夫にその事実を告げると夫は逆ギレ。




「裁判でもなんでもすればいいだろう」と開き直る。




妻は弁護士を雇い、調停を経て離婚裁判に臨む。




だが離婚裁判は非常に複雑に争点が絡み合う。




夫の浮気によっての離婚することの慰謝料・・・




子供の親権・・・




財産分与・・・




養育費・・・




場合によっては夫の浮気相手への慰謝料の請求・・・




単純に「夫が浮気をしたのだから・・・」と




全てが妻の望む結果が出るとは限らない。




また重要なことがあります。




離婚裁判において個々の裁判官の主観が大きく左右することです。




刑事裁判では過去の判例を元にある程度、予想される判決が出るのだが、




民事において、特に離婚の裁判などは予想もしない判決を出す裁判官もいる。




夫の不貞(浮気)の事実を重く見る裁判官もいれば




不貞の事実関係より、夫婦の破たん性を重視する裁判官もいる。




仮に全く同じ状況の離婚裁判を10人の裁判官が判決を出したとするなら




判断はそれぞれ違ってくるだろう。




探偵はハッキリと言います。




離婚裁判の結果は裁判官によって判決が変わってくる。




だからこそ離婚裁判を起こすのなら、




十分な準備とブレナイ覚悟を持って臨む必要があります。







(株)アイシン探偵 名寄ホームページ


探偵士別(浮気調査)・よもやま話 妻はあくまで妻であり、母親ではありません

2014年04月29日 | 士別
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。




当社は士別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




近年、浮気問題を抱えるご夫婦において一つの傾向がある。




それは母親のような妻と「子供のような夫の浮気」である。




例えば妻はしっかり者、夫はまるで子供のような人。




だがこのような夫は浮気をする傾向がある。




そして何度も浮気がバレ、妻にしかられる。




ある時、妻は考えてしまう。




私はあの人にとって何なのだ取ろうと・・・




その後、また夫は浮気をした。




妻は夫にハッキリと言った。




「もうアナタの浮気を許すつもりはありません」




「慰謝料をもらい離婚します」と。




夫は妻に真顔で聞いた。




「慰謝料なんてどうやって払えばいいの?」




「離婚したら僕の食事はどうしたらいいの?」と。




探偵はこのような夫婦関係をたくさん見てきました。




このような夫は妻を自分の母親のような思っているのだろう。





浮気がバレテも叱られて謝ったら許してくれると。





探偵はハッキリと言います。




子供のような夫たちへ・・・・




妻はあくまで妻であり、母親ではありません。




それに気がつかなければ本当に離婚になってしまいますよ。







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探偵紋別(浮気調査)・よもやま話 「人生・・・ 負けるもんか」の心意気

2014年04月28日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は紋別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




先日、依頼人の裁判が終了した。




2年前、ご主人が奥さんの浮気調査を依頼されたのであった。




調査を行うとやはり奥さんの浮気が確認された。




ご主人がその事実を奥さんに問いただしたのだが奥さんは開き直り、逆ギレ。




そして翌日には家を出ていった。




その後、奥さんは自分の浮気にはふれず、




でっちあげの理由で離婚調停をおこしてきた。




結局、調停も不調になり、裁判へ持ち込まれた。




裁判になっても奥さんは夫の「でっちあげのDV」や「浮気」など




夫へ嘘の理由で攻撃してきた。




また自分の浮気については「ホテルには行ったが浮気はしていない」と




都合のよい答弁を繰り返していた。




泥試合の離婚裁判であった。




ご主人は本当に苦悩したらしい。




信じていた相手(妻)に裏切られ、そしてありもしないこと(DV・浮気)を




裁判所で言われ、何度もくじけそうになったそうだ。




だがご主人は毎日、何度も「負けるもんか・・・」と繰り返していたらしい。




きっとご主人は「奥さんに負けない」というより




「自分に対して負けるもんか」と言い聞かせていたのだろう。




探偵はハッキリと言います。




「人生・・・ 負けるもんか」の心意気が大事です。







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探偵赤平(浮気調査)・よもやま話 財産分与と妻の浮気

2014年04月27日 | 赤平
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。




当社はを含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『妻の浮気と財産分与』について。




例えば妻の浮気が発覚する。




夫は妻と何度も話し合い、「離婚をする」ことで決着がつく。




その後、離婚に向けて様々な取り決めをする。




親権・観護権は妻が得る。




養育費も○○万円と取り決めをする。




妻は慰謝料として○○万円を夫に支払う。




そして財産分与・・・ 




妻は「これが全ての貯金です」と妻が数冊の通帳をだしてくる。




合計の金額は○○○万円、その半分を互いに分ける。




全ての取り決めをして離婚に至る。




離婚後、妻がマンションを購入したのを夫が知った。




そして財産についてもかなりの金額を隠されていたらしい。




実際、このようなケースが多いのです。




妻に一切の家計を任せている夫は




家庭にいくらの貯金や財産があるのかを全く分からないのです。




妻の浮気が発覚・・・




そして妻に財産を隠ぺいされて離婚する。




夫の立場で考えればこれではあまりに悲しい。




探偵はハッキリと言います。




妻の浮気で離婚をする方へ。




アナタの財産は本当にそれだけですか?


探偵江別(浮気調査)・よもやま話 浮気問題は立ち止まっていても解決はしない

2014年04月26日 | 江別
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は江別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『いつまで悩むのか?を決める』について。




例えば夫の浮気問題が発覚する。




夫は開き直り、逆ギレを繰り返す。




妻はどうしてよいのか?を悩んでしまう。




開き直り、逆ギレをする夫は許せない・・・




もし離婚になったら生活はどうしよう・・・




実家に帰ろうか・・・




でも子供の学校はどうしよう・・・




相反する事柄に妻は結論を出せず、身動きができなくなる。




だが浮気問題は立ち止まっていても解決はしない。




どこかで決断をしなければならないのです。




そこで「いつまで悩むのか」を自分自身で決めてみてはどうでしょう。




今年中には結論を出す・・・




4月までには決断する・・・




子供が卒業するまでには答えを出す・・・




それまでは離婚しよう・・・




でも離婚したら生活はどうしよう・・・と思いっきり悩む。




探偵はハッキリと言います。




夫の浮気が発覚。




いつまで悩むのか?を自分自身で決めてしまうことをお勧めします。






(株)アイシン探偵 江別ホームページ

探偵芦別(浮気調査)・よもやま話 「もし離婚になったらどうしよう」と怯えて言葉がでない

2014年04月25日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。




当社は芦別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『何も言えない夫婦関係』について。




夫婦の関係は100組の夫婦がいれば100通りの関係がある。




亭主関白・・・




カカア天下・・・




それでも「何も言えない関係」とは違う。




だが中には全く何も言えない夫婦関係もある。




例えば夫の浮気問題が発覚する。




帰宅時間が極端に遅くなり、時には外泊もするようになる。




だが妻は夫に対して何も言えない。




妻は夫をとにかく怖いのです。




夫に浮気問題を問いただして「もし離婚になったらどうしよう」と




怯えて言葉が出てこない。




このような夫婦の関係を探偵はたくさん見るのです。




でも夫婦の間で「相手に何も言えない関係」はやはり問題です。




結婚は互いの人生に責任を持つことの約束。




そして「ダメなものはダメ」と言えることが夫婦だと思う。




探偵はハッキリと言います。




夫の浮気問題・・・




「ダメなもはダメ」 「アナタの浮気、許しません」と言えなければ




その浮気問題は解決しません。




「何も言えない関係」を変える勇気を持って下さい。







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探偵美唄(浮気調査)・よもやま話 3年越しの離婚

2014年04月24日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。




当社は美唄市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『3年越しの離婚』について。




例えば夫の浮気が発覚する。




妻がいくら「浮気を止めて」と言っても




夫は「誰のおかけで生活できていると思っているんだ」




「浮気くらいでガタガタ言うな」と開き直り、逆ギレ。




夫がこのように反省もせず、開き直った時の妻の選択肢は3つ。




1.夫の浮気には目をつぶり、夫婦関係を継続する。




2.離婚を決断する。




3.当面、別居を試みる。




だが、どの選択肢を選んでも妻が辛いのも事実です。




夫の浮気に目をつぶり、一生を共にするのも辛い。




でも離婚後の自分と子供たちの生活も収入面で不安だ。




別居についても不透明な生活は不安だ。




ここで一人の奥さんを参考にしていただきたい。




夫の浮気で悩み、当社へ調査を依頼された奥さん。




結果、ご主人の浮気が確認された。




その後、やはりご主人は開き直り、逆ギレ。




まだ子供も小さく、奥さんは悩まれた。




そして一つのシュミレーションを立て、実践した。




夫は浮気相手のところに入り浸りで家にはほとんど帰って来ない。




逆にそれを利用し、ある資格を取るために必死に勉強した。




極めて難しい国家試験を3年で取得する。




その年、子供も中学生。




一気に奥さんは行動をおこしたのだ。




夫に対しては離婚調停の申し立てをする。




浮気相手の女性に対しては慰謝料の請求。




既に転居先の家も準備を済ませていた。




そして取得した資格を利用し、就職先まで決めていた。




3年間、資格を取るまで




夫の浮気に目をつぶっていた怒りを晴らすかのようであった。




離婚後、奥さんは浮気相手から慰謝料を取り、




夫からの養育費を払わせ、




自分の仕事の収入などで安定した生活を送っている。




この奥さんの選択した方法も第4の選択肢です。







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探偵苫小牧(浮気調査)・よもやま話 人生の未来予想図

2014年04月23日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は苫小牧市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『人生の未来予想図は何度でも書き変えることができる』





以前、夫の浮気調査を依頼された奥さんがいた。




やはりご主人の浮気が確認された。




奥さんがご主人にその浮気を問いただすとご主人は逆ギレ。




結局、奥さんは離婚を決断された。




数ヵ月後、奥さんから探偵に電話が入る。




奥さん 『その節はお世話になりました』 




     『やっと離婚が成立しました』




探偵  『今はどうされていますか?』




奥さん 『今は自分の未来予想図の書き直しています』




奥さんのお話を要約すると、




奥さんは自分の未来予想図を書いていたらしい。




来年からパートでもよいから仕事をする・・・




3年後までに家を建てる・・・




子供はもう一人ほしい・・・ 等など。




だが夫の浮気、そして離婚となりその未来予想図は崩れてしまった。




だから、これからの未来予想図を書きなおしているとのことだった。




仕事をしながら5年後までに司法書士の資格を取る・・・




子供に寂しい思いをさせないように実家に戻る準備をする・・・




そのような未来予想図を描きなおしているようだ。




探偵はこの奥さんに学びました。




人生の未来予想図は何度でも書きなおせると言うことを・・・







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探偵留萌(浮気調査)・よもやま話 「何かを捨てる覚悟」を持つと人は強くなれる

2014年04月22日 | 留萌
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。




当社は留萌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『何かを捨てる決断』




例えば夫の浮気が発覚する。




ここで夫が素直に謝罪し、浮気を止めてくれればよいが




もし開き直り、逆ギレをしてきた場合、妻はどうしたらよいのか?




このようなケースで悩まれている方も多いと思います。




夫の浮気問題は妻にとっては危機的なものです。




その浮気相手に子供ができてしまったら・・・




夫が浮気相手にのめり込み、家を出て行ったら・・・




夫が離婚を要求してきたら・・・




このような展開を想定する必要があります。




この時、妻が「何も捨てられない」のでは浮気問題とは戦えません。




夫の浮気を責めすぎて夫に嫌われたくない・・・




でも浮気を許すことはできない・・・




別居をして実家に帰ることはしたくない・・・




できない・・・ できない・・・ 何も捨てたくない・・・




あえて「何かを捨てる覚悟」を持つと人は強くなれる。




夫が浮気を止めなければ嫌われてもかまわない・・・




夫が浮気を止まなければこの家を出ていくこともしかたない・・・




探偵はハッキリと言います。




夫の浮気が発覚する。




浮気問題との戦いは命がけです。




「絶対に守らなければならないもの」のために




「何かを捨てる決断」をして下さい。




捨てる決断ができた時、アナタはもっと強くなります。







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探偵網走(浮気調査)・よもやま話 もし夫に離婚されたら生活できない・・・

2014年04月21日 | 網走
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は網走市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『離婚されたら生活できない』について。




例えば夫の浮気が発覚する。




だが夫は反省するどころか、開き直り逆ギレをする。




だが妻は結婚後は子育てのため、専業主婦。




「もし夫に離婚されたら生活できない」と不安に襲われる。




当然、生活を確保するためには離婚をしない方がよい。




だが浮気をして開き直り逆ギレをする夫も許せない。




そんな夫と生活を続けるのも辛い。




この相反する問題を抱えている人も多いと思います。




我慢をするのか?離婚するのか?の答えは





妻の置かれている状況によって変わってくると思います。




妻の実家に余裕があり、離婚後に実家で生活できる・・・




財産分与である程度、離婚後の資金がある・・・




まだ子供が小さく、離婚後の資金もない・・・





実家の両親はすでに他界している・・・ 等など。




まずは自分の置かれている様々な状況を確認し、




冷静な選択と判断をして下さい。







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探偵岩見沢(浮気調査)・よもやま話 結婚相手を選ぶ時、相手の職業で人柄を判断するのは危険

2014年04月20日 | 岩見沢
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は岩見沢市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




探偵が依頼をいただく調査の中に「結婚調査」がある。




娘の両親が娘の結婚相手が問題のない人物かどうか?を




依頼されるケースが多い。




そして探偵はその人物の




素行、評判、風評、異性関係、金銭感覚などを調査する。




以前はこのような調査の場合、




その人物の職業を基本にある程度の想定をする。




例えばその男性が警察官であった場合、




素行や金銭感覚などはある程度、問題ないだろうと考えていた。




だが最近はまったくそのような先入観念は捨てなければならない。




プライベートな部分での素行はメチャクチャ・・・




金銭感覚もハデ・・・




異性関係も複数の女性との交際が確認される・・・  など




一般的な警察官のイメージとはかけ離れた結果がでることも珍しくない。



このようなことは「教員」「裁判官」「医者」等などにも同じことが言える。




子供たちを教育を通じて導いてあげたいから教員になった・・・




人の命を救いたいから医者を目指した・・・




犯罪から市民を守りたいから警察官になった・・・ 等などの感覚はもうない。




単に職業として「教員」「裁判官」「医者」になった。




それだけなのだろう。




調査を通じ、そのように感じる。




探偵はハッキリと言います。




結婚相手を選ぶ時、相手の職業で人柄を判断するのは




大きな落とし穴にハマってしまいます。







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探偵夕張(結婚調査)・よもやま話 人柄の判断が難しい

2014年04月19日 | 結婚調査
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は夕張市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『結婚調査・人柄の判断』について。




探偵の結婚調査において、やはり重要な着眼点として「人柄」があります。




結婚は人生においての最大の判断。




だからこそ本当に「この人」と結婚してもよいのかを考える。




結婚を決断する時の要素として「職業」「収入」「将来性」「金銭感覚」など、




だが一番に重要なこととしては「人柄」だと探偵は考える。




だが人柄の判断が難しいのです。




人は多面性を持っています。




ですからその人の評判を集めてもそれは一部の評価に過ぎないのです。




例えばある男性Aさん・・・・




仕事関係での評判を集めるのだが両極端の話が集まる。




得意先でのAさんの評判はすごく良い。




物腰の柔らかい人・・・




気のきく頭の良い人・・・




仕事熱心な人・・・  




だが仕入れ先の関係者の評価は最悪であった。




強引な人間だよ・・・




常に人の足元を見るような人・・・




とにかく人間的に嫌な人間だよ・・・




このようなことは当たり前なのです。




だからこそ、自分が結婚する相手として




「本当の人柄」の判断をする必要があるのです。




探偵は本質的な人柄は何気ない行動にでるのだと思います。




コンビニで買い物をした時、お金を投げつけるように払う・・・




ファミリーレストランで店員にオーダーをする時の態度・・・




クルマの運転が乱暴である・・・




このような人はやはり「人柄」についての評価は低い。




そのような時に横柄な態度をする人は




妻にも同じ態度をする傾向がある。




探偵はハッキリと言います。




今、結婚を考えている方へ。




今の彼(彼女)はコンビニでお金を投げつけて支払いをしていませんか?




そのような人は結婚後、アナタに同じ態度をする可能性が高いのです。







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探偵北見(浮気調査)・よもやま話 恋愛の延長が結婚ではない

2014年04月18日 | 北見
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は北見市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『やっぱり恋愛と結婚は違う』について。




探偵はたくさんの夫婦間の問題において依頼をいただく。




そして思うことがある。




やっぱり結婚と恋愛は違う・・・




恋愛であれば互いに責任を負うことはない。




互いに会いたい時にデートをして、どちらかが別れを望めば関係は終わる。




恋愛は互いが自由であり、相手に何かの責任を要求するものではない。




だが結婚は全く違う。




互いの人生に責任を持つことの約束。




そしてその約束の元に互いの人生の設計をする。




子供を産む・・・・




家を建てる・・・・




だから恋愛の延長が結婚ではないのです。




例えば交際して3年のカップル。




男性は極めて自由人。




仕事も「俺の求めている仕事ではない」と長く続かない。




友達といっている女性も数人いる。




だがすごく楽しい人・・・・




女性は年齢的にも結婚を考えている。




ここで女性は立ち止まり、考えなくてはならない。




その男性は恋愛の対象としては問題ないが結婚相手としてはどうだろう?




結婚という責任をこの男性は負えるのだろうか・・・・・




探偵はハッキリと言います。




やっぱり恋愛と結婚は違います。




恋愛していて楽しい人と結婚をしても良い人は違います。







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探偵帯広(浮気調査)・よもやま話 彼はアナタと知り合った時に彼女がいましたか?

2014年04月17日 | 帯広
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は帯広市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




探偵は結婚調査をご依頼いただく時、




交際に至るまでの経緯について深くたずねる。




それらの事前情報が調査をしていくうえで非常なのです。




例えば彼は自分と知り合った時には交際していた女性がいた。




その彼女とは正式に別れてから私との交際が始まりました・・・




などのケースがある。




これは非常に危険な男性です。




探偵の調査の中に「浮気調査」がある。




夫の浮気調査を依頼され、




探偵が妻に結婚から今までの経緯をお聞きすると、



「結婚前には別の女性と交際していました」と言われるケースが多い。




これを総合して考えると、




1、別な彼女がいるのに自分と付き合おうとする男性・・・




2、そしてその男性と結婚する・・・




3、結婚後、その男性は浮気を繰り返す・・・




このように進むことが多いのです。




これは簡単な理屈だと思います。




交際している女性がいるにも関わらず、他の女性に目がいく。




その感覚は結婚後も変わらない。




そして結婚後も妻がいるにも関わらず、他の女性に目がいき、浮気にはしる。




探偵はハッキリと言います。




今、結婚を考えている方へ。




彼はアナタと知り合った時に彼女がいましたか?




もしそうであれば、次はアナタがその彼女の立場になってしまいます。







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探偵釧路(浮気調査)のよもやま話 夫の浮気・何を「証拠」にするのかを十分に検討

2014年04月16日 | 釧路
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。




当社は釧路市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「何を証拠にするのか?」について。




例えば夫の浮気・・・・




夫は開き直り、逆ギレをする。




何の証拠があって言っているんだ・・・




文句があるのなら裁判でもすればいいだろう・・・




とにかくオマエとは離婚だ・・・




妻は悩んだ末に離婚を決断する。




そして調停を経て、結局は裁判になる。




ここで重要なことがあります。




離婚の裁判はあくまでも「民事裁判」であることです。




つまり原告である妻が被告である夫の「浮気行為」を




証明しなければならないのです。




夫が「私は浮気などしていません」と主張してきた場合、




妻は何かしらの証拠を裁判所へ出さなければならない。




もし何も証拠がなければ




夫の「私は浮気などしていません」との主張が通ってしまうのです。




探偵はハッキリと言います。




夫の浮気問題で離婚を考えている場合、




何を「証拠」にするのかを十分に検討してください。







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