北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵富良野(興信所)の探偵日記 ある姑の言葉・「探偵なんて使うアナタが悪いのよ」

2013年01月12日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は富良野を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「呆れた姑」の話




ある調査での話。




夫の不審な行動が続き、そして離婚の強要。




そして妻が離婚はできないと言うと強引に家を出て行き、別居状態。




妻は迷い、悩んだ末に探偵に調査を依頼される。




探偵が調査をするとやはり夫は浮気をしていた。




仕事関係で知り合った女性であった。




妻が調査で知り得た事実を夫に告げる。




夫は更に開き直り、逆ギレ。




「お前のことを殺すか、俺が死ぬかだ」




「俺はお前と離婚できなければ幸せになれない、




お前は俺が不幸のままでいいのか」




「俺の人生でお前と結婚したことが人生の一番の失敗だ」




勝手な理論をならべてくる。




それについては妻が冷静に対処して話をする。




ある日、姑が家を訪ねてくる。




そして夫同様に勝手な論理をぶつけてくる。




「アナタが探偵なんかつけるから悪いのよ」




「アナタが悪いのだから○○君をこれ以上、いじめないで」

 ※ この母親は息子のことを○○君と呼ぶ




「○○家とアナタは最初から不釣り合いなのよ」




「○○君は今も探偵につけられていると怯えているのよ」




「トッと離婚して○○君を解放しなさい」




「孫はアナタが育てていいから」 等など。




これを聞いた探偵は呆れてしまい、言葉を失った。




この母親がいて、この息子が育つ。




つくづく呆れた親子の話でした。






富良野市の浮気調査・家出人調査・盗聴調査・結婚調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 富良野ホームページ

探偵深川(興信所)の探偵日記 まずは強い意志を持って慰謝料を請求する・・・

2013年01月12日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は深川市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「慰謝料の金額」について。




例えば夫の浮気が発覚。




妻は何度も夫に浮気を止めてくれるように促した。




だが夫は逆ギレと開き直り。




夫婦は離婚することになった。




最後は慰謝料の金額を決めることである。




そして慰謝料の金額を左右するのは自分の強い意志なのです。




確かに優秀な弁護士を雇うことなども大切ですが




それ以上にアナタの強い意志が重要です。




当然、慰謝料にも相場はあります。




結婚期間、相手の有責性、




離婚に至るまでの経過、子供の有無、等などによって




ある程度の金額の相場は確かにあります。




また過去の裁判判例によっての基準額も存在します。




だが相場も基準もあくまでも一般論なのです。




ある調査での話。




夫は公務員、浮気相手の女性も職場の同僚であった。




浮気発覚後も夫は浮気を止めようとしない。




そして妻は悩んだ末に離婚を決断する。




だが慰謝料の金額で事態はこう着する。




最後に妻は夫と浮気相手の女性に




「○○○万円を10円でも下回るなら裁判にします。




これが私の最終的な要求です」と言いきった。




妻の出した○○○万円は基準金額を大幅に上回るものであった。




だが相手方の二人は社会的立場や




職場での影響を考えると裁判にしたくない。




妻の要求を飲むしかなかった。




妻の強い決意を感じたのだ。




離婚においての慰謝料は相手がいくらなら払えるか?や、




基準額、相場などを考えるのは後回しです。




まずは強い決意を持って「○○○円を払いなさい」と




相手にむかって下さい。






深川市の浮気調査・家出人調査・結婚調査・素行調査 など

お気軽にご相談ください。




(株)アイシン探偵・興信所 深川ホームページ