北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

興信所・網走のよもやま話 男(夫)は離婚においては、圧倒的に不利

2016年04月29日 | 網走
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は網走市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




近年、離婚率は上昇し、3組に1組は離婚をしている。




離婚において夫が知っておかなければならないことがあります。




男(夫)は離婚においては、圧倒的に不利だということです。




現在、探偵が実感していることは、




「夫の浮気」より「妻の浮気」が多いということ。




そして、妻の浮気が原因で、夫は離婚を決意し、調停を申し立てる。




だが、妻の浮気が原因であっても、夫は不利である。




基本的に調停は中立的な立場で紛争(離婚問題)の解決をする場であるが、




その調停員たちに「妻は弱者」であり、「夫は強者」であるという認識がある。




夫が妻の浮気を声だかに主張しても、調停員は取り合ってくれないこともある。




また、夫と妻が互いに親権を主張しても、




裁判所では「母子優先」の考えが根強い。




仮に妻が子供を放って浮気をしていたとしても、




最終的に妻が親権者として決定されることが多いのです。




妻の浮気が原因で離婚・・・だが親権は妻に取られる。




慰謝料も離婚後の妻には支払い能力がない・・・と取れない。




そして、夫には養育費の金額だけが言い渡される。




不条理ですが、これは現実なのです。




では・・・・どうすれば良いのか?




まず、夫は最初から自分は不利なんだと自覚を持つこと。




そして、調停の段階から弁護士に委任し、調停も弁護士を伴って臨む。




探偵はハッキリと言います。




離婚において男女(夫・妻)平等ではありません。




とにかく離婚にはおいては男(夫)は不利なのです。







網走市での浮気調査・素行調査・失踪人調査・結婚調査 他

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興信所・稚内のよもやま話 男のくせにと言うけれど・・・

2016年04月27日 | 稚内
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は稚内市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『男のくせにと言うけれど・・・』




近年、夫の浮気より、妻の浮気が多いと探偵は実感している。




そして浮気をされた夫たちは、それでも「男のくせに」と




立ち止まることも許されないでいる。




男(夫)の精神的な強さは、女(妻)の半分にも満たない。




でも、世の中は男は強いもの・・・と考える。




探偵はたくさんの離婚の問題に関わらせていただき、




女(妻)たちはたくましく、明日を切り開いていく。




だが、男(夫)たちは、現実を直視できず、過去を振り返り、前に進めない。




探偵はハッキリと言います。




妻の浮気に直面している男(夫)たちへ。




男は女より精神的には弱く、もろいものなのです。




男のくせに・・・・などの周りの声に振り回されないでください。







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興信所・根室のよもやま話 交際相手がいるのに自分に対して交際を申し込んできた人

2016年04月25日 | 根室
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は根室市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今日のブログはあくまでも、




探偵という仕事をさせていただいている私の主観です。




当然、例外もありますので・・・・







《こんな人と結婚してはいけない》







交際相手がいるのに自分に対して交際を申し込んできた人・・・・




 ※ このような人は結婚しても、同じことをします。







人の悪口を言う人・・・・




 ※ やはり結婚相手は、悪口を言わない人が望ましい。







貯金のない人・・・・




 ※ 全く貯金のない人は、人生の設計をしていない。







プロポーズの早すぎる人・・・・




 ※ 結婚は相手の人生に責任をもつことの約束。




    簡単に言葉にできるものではない?







クルマの運転が乱暴な人・・・・




 ※ クルマの運転はその人の性格がでます。







仕事の転職が多い人・・・・




 ※ 仕事は「辛抱」  転職が多い人は「辛抱」ができない?







人を恨む人・・・・




 ※ 都合の悪いことは、常に誰かのせいにする。







外食時に店を出るときに無言の人・・・・




 ※ 「ごちそうさま」が言える人が結婚相手としては望ましい。







コンビニで買い物をして、お金を渡す時に横柄な人・・・・




 ※ お金を渡す時にその人の人柄がでます。







親孝行ではない人・・・・




 ※ 親に感謝しない人は、全てに感謝しない。







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興信所・根室のよもやま話 交際相手がいるのに自分に対して交際を申し込んできた人

2016年04月25日 | 根室
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は根室市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今日のブログはあくまでも、




探偵という仕事をさせていただいている私の主観です。




当然、例外もありますので・・・・







《こんな人と結婚してはいけない》







交際相手がいるのに自分に対して交際を申し込んできた人・・・・




 ※ このような人は結婚しても、同じことをします。







人の悪口を言う人・・・・




 ※ やはり結婚相手は、悪口を言わない人が望ましい。







貯金のない人・・・・




 ※ 全く貯金のない人は、人生の設計をしていない。







プロポーズの早すぎる人・・・・




 ※ 結婚は相手の人生に責任をもつことの約束。




    簡単に言葉にできるものではない?







クルマの運転が乱暴な人・・・・




 ※ クルマの運転はその人の性格がでます。







仕事の転職が多い人・・・・




 ※ 仕事は「辛抱」  転職が多い人は「辛抱」ができない?







人を恨む人・・・・




 ※ 都合の悪いことは、常に誰かのせいにする。







外食時に店を出るときに無言の人・・・・




 ※ 「ごちそうさま」が言える人が結婚相手としては望ましい。







コンビニで買い物をして、お金を渡す時に横柄な人・・・・




 ※ お金を渡す時にその人の人柄がでます。







親孝行ではない人・・・・




 ※ 親に感謝しない人は、全てに感謝しない。







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興信所・岩見沢のよもやま話 恋愛感情でお金を貸さない

2016年04月23日 | 岩見沢
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は岩見沢市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『恋愛感情でお金を貸さない』について。




探偵がお受けするご相談において、「お金」についてが多い。




例えば・・・ キャバクラに通う男性。




その店の女性にお金を貸す。




母親が病気で入院費が掛かるの・・・・




資格を取るために学校に通うお金が必要なの・・・・




借金で生活が苦しいの・・・・




交通事故を起こしてしまい、お金に困っているの・・・・




自分は難病で医療費がたいへんなの・・・・  等などと言われ、



その男性はお金を貸す。




このようなケースの場合、




探偵が関わる事案においては、その理由は「嘘」である。




恋愛は騙し騙され・・・・と言うが、




男性がお金をあげるつもりであればいいと思う。




だが、「そのお金を貸してあげれば、自分のことを好きになってくれる」等と




思っているのであれば、お金を貸してはいけません。




中には、自分の貯金を全て貸し、サラ金からお金を借りてまで貸す男性もいる。




探偵はハッキリと言います。




恋愛感情からお金を貸してはいけません。




どうしても貸したいのなら、そのお金をあげるつもりで貸してください。






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興信所・夕張のよもやま話 子供は親を選ばない

2016年04月21日 | ブログ
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は夕張市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




私は探偵という仕事を通じ、「子供は親を選ばない」ことを痛感する。




親たちの身勝手に翻弄され、小さな子供たちの心が悲鳴をあげている。




探偵がある場所で張り込みをしていた。




数日、マルタイのアパート付近にクルマを止めてた。




マルタイの隣のアパートに5歳くらいの男の子が出入りしていた。




どうやら、若いお母さんと二人で暮らしているようだ。




そのお母さんは、夜になると怪しげな男性がクルマで迎えにきて、




外出をし、朝方に帰ってくる。




探偵はその男の子が気になり、




母親が外出した後にドア越しに中の様子を聞いていた。




やはり、男の子が「ママ・・・ママ・・・ 早く帰ってきて」と泣いている。




探偵は近くの交番に行き、警察官にその数日間の事情を説明した。




その後、警察官がそのアパートを行き、男の子を保護した。




翌日、探偵は、管轄の児童相談所に行き、昨日の事情を説明する。




後日、児童相談所がその男の子を施設に入所させたことを聞き、安堵した。




探偵はハッキリと言います。




子供は親を選らべない。




だからこそ、社会が子供を守らなければなりません。




アナタの周りに虐待の疑われる子供たちがいたら、




迷わずに警察、児童相談所に知らせてください。







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興信所・帯広のよもやま話 養育費についての2つのこと

2016年04月19日 | 帯広
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は帯広市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『養育費についての2つのこと』について。




例えば、色々な問題で離婚する夫婦。




慰謝料、財産分与、そして養育費が決められる。




基本的に「慰謝料」と「財産分与」は離婚時に清算することが基本だが、




養育費は子供が成人になるまでの長期的なものになります。




妻が子供を引き取り、夫が養育費を払うケースが多い。




この時、妻は2つのことに留意しなければなりません。




1.養育費を当てにして離婚後の生活設計をしないことです。




  実際、養育費の未払いは非常に多い。




  離婚後、夫が養育費を払わずに行方不明になったり、




  夫が仕事を辞めてしまい、支払い能力がなくなってしまうこともある。




  また、夫が再婚をして、養育費の減額請求をしてくるケースも多い。




  養育費は貯金する・・・くらいの生活設計をすることです。







2.養育費は払わせる努力を継続することです。




  父親と子供の面会交流をさせ、自分が父親であることの自覚を持たせる。




  また、養育費が滞った場合は、すぐに対処することです。




  期日に養育費が振り込まれなければ、すぐに催促をする。




  養育費は、一度滞ってしまうと、その後、未払いになるケースが多い。







探偵はハッキリと言います。




「やっと養育費も決まったわ・・・」などと思っていてはダメです。




養育費は取り決めをした後からがたいへんなのです。







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興信所・釧路のよもやま話 良い我慢と悪い我慢

2016年04月17日 | 釧路
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は釧路市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『良い我慢と悪い我慢』について。




探偵はたくさんのご夫婦問題に関わらせていただく。




そして、夫婦の関係において互いの我慢は必要だと思う。




夫は妻の食事の味付けになれるまで我慢する・・・




妻は夫のいびきを我慢する・・・・




夫は子供が産まれ、小遣いが減らされても我慢する・・・




夫婦は赤ちゃんの夜鳴きで寝不足になるが我慢する・・・・




未来のための我慢や、互いに納得のできる我慢は「良い我慢」。




「良い我慢」は幸せを感じるためのエッセンスになる。




だが、「悪い我慢」はしてはいけません。




夫の暴力や暴言は我慢してはいけません・・・・




妻の育児放棄を夫は見てみぬふりをして我慢してはいけません・・・・




相手の浮気をいつもでも我慢してはいけません・・・・




未来が不幸になる我慢は「悪い我慢」なのです。







探偵はハッキリと言います。




今、アナタのしている我慢は良い我慢ですか?悪い我慢ですか?







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興信所・室蘭のよもやま話 「募金」をしてみてはどうでしょうか?

2016年04月15日 | ブログ
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




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探偵は悩み、心が疲れきった方からこのようなご相談をいただきます。




「自分なんか生きている意味があるのでしょうか?」と。




人にはそれそれに生きている意味がある・・・ 等と難しいことは探偵には分かりません。




でも、自分の生きている意味が分からなくなった時には、





「募金」をしてみてはどうでしょうか?





ユニセフ・・・・




国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所)・・・





国境なき医師団・・・




赤い羽根募金・・・





あしなが学生募金・・・・




今はスマホで簡単に手続きができ、コンビニで募金が振り込める。




募金をさせてもらうと、自分という存在が




ほんの少しでも社会の役になっていることを実感できまず。




また、募金をさせていただくことによって、




自分の置かれている状況に「感謝」が生まれてきます。




探偵はハッキリと言います。




自分なんか生きている意味があるのだろうか?・・・と思えるとき、募金をしてください。




「その募金が少しでも誰かのお役に立っている」と思えることは





自分自身を肯定するきっかけになります。






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興信所・旭川のよもやま話 「覚悟スイッチ」の入った妻たち

2016年04月13日 | 旭川

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。



当社は旭川市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。



探偵は知っています。




「覚悟スイッチ」の入った妻たちは、本当に強いということ。







例えば・・・・・・・







結婚後、何年も夫のモラハラに傷ついていたS子さん。


そしてこのモラハラ夫は浮気も繰り返していた。


探偵が最初にS子さんとお会いした時、夫の話になると、手が震えていた。


とにかく、S子さんは、夫が怖かった。


ある時、お母さんがS子さんに優しく言った。


「大丈夫よ・・・家に帰っておいで・・・・」と。


その時、S子さんの「覚悟スイッチ」が入った。


私には、心配してくれる両親もいる・・・・


守らなければならない子供たちもいる・・・・


その後は、夫がどんなモラハラな言葉を投げつけてきても怖くなかった。


S子さんは離婚にむかって戦いきった。










浮気をして、暴力もふるう夫に悩んでいたY子さん。


3人の小さな子供がいるため、Y子さんはひたすらに耐えていた。


ある日、5歳の子供がY子さんに言った。


「ママはどうして笑わないの・・・・・」と。


その言葉を聞いたY子さんに「覚悟スイッチ」が入った。


子供に笑い顔を見せることもできない自分ではダメだ・・・


離婚しよう・・・


翌日、Y子さんは役所に行き、ひとり親手当てのことを聞き、


公営団地の申込みをしてきた。










何年も浮気をしている夫。


そして夫は自分や家庭のことに一切の関心を持たない。


そんな状況に悩んでいたE子さん。


ある日曜日、家の近くの公園のベンチに座っていた。


暖かい陽ざしを浴びていたE子さんに込み上げてきた気持ちがあった。


「こんな人生は嫌だ・・・離婚しよう・・・」と。


「覚悟スイッチ」が入ったのです。


翌日、E子さんは荷物をまとめて家を出た。










探偵はハッキリと言います。




今、浮気をしている夫たちへ。


アナタの奥さんの「覚悟スイッチ」が入ってしまいますよ。


「覚悟スイッチ」が入ってしまってからでは、取り返しが付きませんよ。







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興信所・小樽のよもやま話 自分が世の中に必要な人間

2016年04月11日 | 小樽
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




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例えば・・・夫の浮気が発覚する。




夫は開き直り、逆ギレを繰り返す。




妻にとって、この世で一番に信じるべき相手の裏切りなだけに辛い。





そして妻は、自分の存在さえ否定したくなる。




私なんか、誰にも必要とされていないわ・・・・




私なんか、この世にいても、いなくても同じなんだわ・・・・




なぜ、私なんかが生まれてきたのだろう・・・・




いっそ、死んでしまおうか・・・・・  と。




そのような方たちにS子さんのお話をさせていただきます。




S子さんは、夫の浮気問題で悩み、やはり自己否定をしてしまったそうです。




でも、S子さんは、そんなことではダメだと思い、2つのことを実践された。




一つ目は「募金」をした。




バスに乗らず、歩く、そしてバス代を貯金箱に入れる。




スーパーの特売で卵が安く買えた、その分を貯金箱へ入れる。




子供がテストで100点を取った、100円を貯金箱に入れる。




そうして貯まったお金を「ユニセフ」「あしなが学生募金」




「国境なき医師団」「みどりの募金」等などに募金を続けた。




二つ目は「近所にある公園の掃除」をする。




休日にゴミ袋を持って公園のゴミを拾い続けた。




S子さんは自分の存在が少しでも世の中の役に立っていることを




自分自身が納得できるように積極的な行動をとった。




S子さんは自己否定の心と戦ったのです。




探偵はハッキリと言います。




もし、アナタが自分自身を否定してしまい、




この世の中に必要のない存在だと思ってしまうときは




「募金」や「ボランティア」をしてみてください。




自分が世の中に必要な人間だと少しずつ思えてきます。







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興信所・函館のよもやま話 離婚裁判の今と昔

2016年04月09日 | 函館
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今回は『離婚裁判の今と昔』について。




時代と共に変化するものはたくさんあります。




その変わったものとして探偵がしみじみ思うのは「離婚裁判」です。




昔の離婚裁判においての慰謝料の争点は「金額」だった。




夫が浮気をして妻が離婚を要求する。




妻の請求金額は500万円。




だが、夫は500万円の金額が高い・・・と争う。




夫は浮気をした自分が悪いのは認めるが、金額はもう少しまけてくれ・・・と




いうものが多かった。




だが、今の離婚裁判においての争点は「俺は悪くない」・・・が多い。




夫の浮気が発覚する。




妻が離婚を決断し、夫に慰謝料500万円を要求する。




夫は「そもそも浮気などしていない、俺は悪くない」と主張するのです。




一緒に旅行に行っていたが、浮気の関係ではない・・・




家を出て、その女性と暮らしているが、あくまでも同居人である・・・




ラブホテルに行ったのは認めるが、カラオケをしていただけ・・・




路上でキスをしていたのは認めるが、イタリアではみんなしている・・・・




とにかく延々と言い訳をするのである。




ある意味、昔の浮気人たちは往生際が良かったのです。




離婚裁判の今と昔を比べると、だんだんと人の質の低下を感じる。




探偵はハッキリと言います。




互いの人生に責任を持つことの約束が結婚です。




そして、その約束を浮気という形で破ったのであれば、潔くしなさい。




裁判でダラダラ、グタグタと言い訳するのはかっこ悪いですよ。






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興信所・札幌のよもやま話 人生において順番は重要

2016年04月07日 | ブログ
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今回は『人生において順番は重要』について。




私は探偵という仕事を通じ、たくさんの方の人生に関わらせていただく。




そして、その人たちの中に「人生の順番」を間違えてしまい、




色々な歯車が狂ってしまい、苦労をされている方を見る。




例えば、関係がうまくいっていない夫婦。




些細なケンカがきっかけで妻は実家に帰る。




そして別居生活がスタートする。




当初、夫も離婚に向けて妻と話を進めていた。




だが、妻は学生時代の同級生の男友達に今の自分の状況を相談する。




いろいろと相談にのってもらっているうちに、




その男性と男女の関係になってしまう。




その関係を知った夫は激怒した。




進んでいた離婚の話し合いも、ストップする。




そして夫は妻とその男性を訴えた。




このようなケースが実に多いのです。




順番を間違えてしまい、泥沼になってしまう。




妻はやはり、キチンと離婚をしてから、その男性と交際をすべきだったのです。




探偵はハッキリと言います。




人生において、やはり順番は重要です。




順番を守らないばかりに人生の歯車が狂ってしまうことも多いのです。







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興信所・千歳のよもやま話 浮気相手の無責任な言葉に人生を翻弄される人たち

2016年04月05日 | 千歳
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は千歳市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




探偵は浮気相手の無責任な言葉に人生を翻弄される人たちをたくさん見ます。







私ならアナタを幸せにできると言われ、妻と離婚する夫。




だが、離婚したとたんにその女性は別な男性と交際を始める。







浮気相手の男性に僕は絶対に君を離さない・・・と言われた妻。




その言葉を信じて夫と離婚する。




だが、その男性は金の切れ目が縁の切れ目・・・と連絡が取れなくなる。







私はアナタがいなければ生きていけない・・・と浮気相手から言われた夫。




そんな彼女をいとおしく思い、妻と離婚した夫。




だが、その女性は、何人もの男性に同じ言葉を言っていた。







僕は妻と離婚し、君と結婚する・・・と浮気相手の男性に言われた妻。




自分は夫と強引に離婚をしたが、相手の男性は一向に離婚しない。










そもそも、浮気をしている人たちの自己責任でもあるため、




その浮気相手の無責任な言葉だけを責めることはできませんが・・・・






探偵はハッキリと言います。




浮気という刺激的な時間・・・刺激的な言葉・・・・




でも、それは無責任という幻想です。




大切な全てのものを失ってから、その幻想に気づいても遅いのです。








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探偵・石狩のよもやま話 怒りを熟成させない・・・

2016年04月03日 | 石狩
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は石狩市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『怒りを熟成させない・・・』について。




喜怒哀楽・・・  人生においてできるだけ「喜」と「楽」を多くしたいものです。




そして、「怒」と「哀」を少なくしたいものです。




特に怒りは自分も苦しめるため、




怒りの多い人生より、怒りの少ない人生が幸せです。




ですが、もう一方で「怒り」を貯金してはならないことも忘れてはなりません。




探偵は色々な方々のご相談をお受けします。




そのご相談の中には、配偶者の浮気問題などにおいて、




必死に自分自身で怒りを我慢をされている方々もいる。




ですが、怒りは時間の経過で静まるものと、




時間が経つほどに増えるものもあります。




裏切られ、騙され、そして開き直られ、逆ギレされた相手に対しての怒りは、




その時に自分自身で我慢をしても、「その怒り」は何十年も増え続けます。




ですから、このような怒りの場合はできるだけ早い段階でぶつけるべきです。




探偵はハッキリと言います。




時間が経つほどに増える怒りがあります。




その場合は、怒りを貯金しても「怒りの利息」が付くだけです。




それでも、怒りを貯めておくと、自分の心が壊れてしまうことにもなります。







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