北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵社小樽市(浮気調査)の探偵日記 夫の浮気・離婚したいと駄々をこねる夫

2012年10月31日 | 小樽
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は浮気がバレた夫の呆れた一言。




ある奥さんから夫の浮気調査を依頼される。




急に夫の帰宅時間が深夜になる。




また飲み会と言っては朝帰り。




休日も仕事があると言っては外出。




探偵が調査をするとやはり浮気が確認された。




妻が夫に浮気を問いただすと逆ギレと開き直り。




「俺はこの家庭に安らぎを感じたことはない」



「君のことはもう愛していない」



「離婚をしてお互い出直そう」



「彼女に迷惑をかけたら許さないぞ」等など。




何度も妻に離婚を強要してくる。




妻は「私は離婚をするつもりはありません」と夫に告げる。




夫は更に離婚を要求してくる。




「君をこれ以上、憎ませないでくれ」




呆れた・・・・




奥さんはこの一言で離婚を決断した。




探偵はハッキリと言います。




浮気をして妻が邪魔になると離婚を迫る。




そして離婚できないと駄々をこねる。




アナタ、本当に大人なのですか・・・






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北海道探偵事務所(興信所)の探偵日記 探偵、不倫ドラマを考える・・・

2012年10月29日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は不倫のテレビドラマについて。




仕事ばかりで家庭をかえりみない夫。




嫌味な姑と小姑。




妻は必死に夫に尽くすが夫は相変わらず仕事人間。




そこに妻の前に高校時代の友人(男性)が現れる。




彼は優しく妻の話を親身に聞いてくれる。




そのうち妻はその男性と浮気関係になる。




テレビの前の視聴者は




「いいのよ、アナタも幸せになる権利があるわ」と妻に共感をいだく。




探偵から言わせてもらうとテレビドラマは




不倫を美化しすぎる。




例えば仕事人間の夫も家庭を支える責任から




一所懸命に仕事をしている。




嫌味な姑、小姑なども、どこの家庭にもあること。




だから浮気をしていいのか・・・




探偵はハッキリと言います。




どんな理由を付けても不倫が肯定されるわけはない。




今の家庭が不満ならその家庭にピリオドを付けて




それから新しい恋を始めれば良い。




不倫はどこまで行っても「不」と「倫」・・・




倫理を否定することなのです。






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探偵事務所北海道(探偵)の探偵日記 浮気・離婚・戦いの前には準備と覚悟が必要・・・

2012年10月28日 | ブログ
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「浮気調査の前に準備しておくこと」の話。




まず最初にお話したいことがあります。




それは浮気調査はいつでもできるのです。




焦らなくとも探偵はその時の状況に応じた調査をいたします。




そして浮気証拠を取ります。




今、アナタが浮気調査を検討しているのなら




それは、ほぼ間違いなく浮気の事実があります。




夫婦という関係において相手の不信感を




アナタは正確に感じ取っているはずだからです。




ですから浮気調査の前に色々な準備をしていただきたいのです。




まずは真実を知った時の覚悟・・・・・




証拠を取った後の相手との話し合いの方向性・・・・




相手が開き直った場合の別居の準備・・・・




相手が開き直った場合の離婚の覚悟・・・・




もし離婚になった場合のその後の準備・・・・




様々な準備と覚悟を浮気調査の前にして下さい。




浮気問題との戦いは命がけの戦いです。




どんな戦いの前にも準備と覚悟が必要なのです。




探偵はハッキリと言います。




浮気調査はいつでもできます。




その前にまずはアナタの準備と覚悟をして下さい。






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北海道興信所(探偵)の探偵日記 血液型と浮気率

2012年10月27日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




最初に申し上げます。




私は血液型の性格判断などを信じていません。




血液型で性格が分かるのであれば




人間関係に苦労することもないはずです。




だが当社の統計なのですが浮気をする妻の




血液型に顕著な傾向があるのです。




ある血液型の妻に浮気傾向が特に多いのです。




それはB型・・・・・・・・・・・・




あくまでも当社の統計ですが浮気をする妻の血液型。




A型   10%




AB型  10%




O型   15%




B型   65%




なぜかB型が抜きんでている。




私は血液の専門家ではないので正確なことは言えませんが




数字は何かを物語っているのかもしれません。










※ あくまで当社の2011年の統計に過ぎません。

※ B型の奥さん、本当にゴメンナサイ。





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興信所北海道(探偵)の探偵日記 恋人関係は「いつ、どちらが別れを切り出しても恨みっこなし」

2012年10月26日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。



当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は恋人の浮気調査について。




当社に寄せられるご相談の中に恋人の浮気相談があります。




仮に恋人の浮気調査を行い、




証拠が取れたとしても夫婦間のような責任追及はできません。




仮に夫婦間であれば夫が浮気をする。




妻は妻の権利の元に様々な要求をすることができる。




だが恋人の場合、法律的には何もできない。




例えば交際10年のカップル。




ここ2年間は同棲していた。




だが彼が突然に別れを切り出し、家を出て行った。




どうやら彼に新しい恋人ができたようだ。




ここで彼女は何ができるだろうか。




二人の間で「いつか結婚したいね」と会話をしていても




結婚詐欺や慰謝料の請求事項にはなりません。




交際や同棲はあくまでも双方の感情的同意で




成り立っているにすぎないのです。




ですから一方が関係を終了するのであれば




もう一方はそれを受け入れるしかないのです。




探偵はハッキリと言います。




「いつ、どちらが別れを切り出しても恨みっこなし」の




関係が恋人関係なのです。




長すぎる恋人関係はそういう意味ではリスクが多いのです。






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探偵北海道(興信所)の探偵日記 ラブホテルでのよもやま話

2012年10月25日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




今回はラブホテルでの張り込みでのよもやま話。




我々、探偵は色々な場所で張り込みをします。




その中で一番に多いのはラブホテルでの張り込み。




ホテルの出口付近の道路や




場合によってはホテル内の駐車場等など。




そして様々なカップルを見かけます。




明らかに出会い系援助の中年の男性と若い女の子・・・




同じ制服を着た男女の会社員・・・




仕事中に浮気相手の女性を連れてきたらしい不倫カップル・・・




ある時、ラブホテルの駐車場に一台の車が入ってくる。




そして探偵の張り込み車両の横に駐車。




探偵がクルマに潜んでいるのを気づいていない。




そしてその車からサラリーマン風の男性と




なんと赤ん坊を抱えた女性が降りてくる。




女性 「今日は子供も一緒だから帰ろう」




男性 「少しだけならいいだろう」




女性 「でも・・・・」




男性 「家の近くまで送って行くから」




そうして三人(赤ん坊も入れて)はホテルへ入っていた。




不倫カップルである。




だが探偵は少し考え込んでしまう。




あの赤ん坊は誰の子供なのだろう・・・・






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北海道探偵(興信所)の探偵日記 DNA鑑定の覚悟

2012年10月24日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




今回はDNA鑑定について。




ここ10年、探偵もDNA鑑定に関わることが多い。




これはやはり妻の浮気率の増加が起因している。




結婚1年目のご夫婦。




結婚後、長男が誕生する。




その後、妻の行動に不審を感じる夫。




探偵が調査をしてみるとやはり妻の浮気が確認された。




更に調査を進めるとおそらく、




その浮気相手とは結婚前からの二股交際だったようだ。




そして夫は悩んだ末に子供のDNA鑑定を決断した。




結果は自分の子供ではなかった。




その結果を聞いたご主人の落胆は辛すぎるものだった。




また結婚10年目のご夫婦。




奥さんから急に離婚の申出があった。




夫が理由を聞いても




「もう一度、自分の人生を生きたい」と繰り返すだけ。




このご夫婦には子供が二人。




下の子供はまだ3歳。




夫はとにかく可愛くてしょうがない。




だがなんと下の子供は夫の子供ではなかった。




探偵はハッキリと言えません。




このような場合、どのように依頼人の夫に




アドバイスができるだろうか?




法律的には親子関係不存在を確定することはできる。




だが子供と過ごした日々をそれで消せるのだろうか。




辛すぎる話である・・・・・・・・・・・・・・・・






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探偵事務所札幌市(興信所)の探偵日記 自分の人生に後悔しない

2012年10月23日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市全域で様々な調査を承っております。




今回は「人生の選択に後悔しない」の話。




例えば夫の浮気が発覚する。




妻は悩んだ末に離婚を選択する。




離婚後、妻に寂しさと後悔が押し寄せる。




「やっぱり離婚しなければよかった・・・・」




「あの時、夫の浮気をとがめなければよかった・・・・」




「離婚ではなく、あの時別居をしていればよかった・・・・」




だが本当にそうなのでしょうか?




選ばなかった人生は本当に今より幸せなのでしょうか?




もしかしたらもっと寂しく不幸だったかも・・・・




どこまで行っても選ばなかった人生は分からないのです。




だとしたら後悔など意味のないことです。




探偵はハッキリと言います。




人生は後悔しているほど長くない。




後悔するエネルギーを




未来を切り開くエネルギーに使って下さい。






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探偵社函館市(浮気調査)探偵日記 呆れた浮気調査の結末

2012年10月23日 | 函館
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は函館市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は呆れた浮気調査の結末。




結婚2カ月の新婚夫婦。




妻が性格の不一致を理由に実家に帰った。




だが夫は妻が実家に帰るほどのケンカもしていない。




また実家に帰る前に不審な外出もあった。




もしかして浮気をしているのではないかと




探偵に妻の調査を依頼された。




結果は唖然・・・・・・





妻は実家には暮らしておらず、元彼と同棲していた。




妻の両親もグルだった。




探偵が深く調べてみると結婚式の前日も




その元彼とデートをしていたらしい。




全く呆れた話である。




探偵はハッキリと聞きたい。




アナタはなぜ結婚したのですか・・・・






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札幌市探偵事務所(興信所)の探偵日記 夫婦の関係は主従関係ではない・・・

2012年10月22日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「夫婦においての主従関係」について。




以前は家族の中で圧倒的に夫が力を持ち、




妻と子供たちはそれに従う。




そのような主従関係があった。




だが今の主従関係は探偵からみると全く違う。




夫が妻に服従している。




例えば妻の不審な行動が続き、その後、妻から離婚の要求がある。




夫の両親が心配をして探偵に相談された。




そして夫の両親が探偵に妻の浮気調査を依頼された。




探偵が詳しく状況をお聞きしたいと夫とお会いする。




夫が妻のことを話しだす。




自分の機嫌が悪いと物をぶつけてくる。




外出する時、どこに行くのかを夫が聞くと




「アンタに関係ないでしょう」と怒鳴って出かける。




夫のお小遣いは3,000円(一か月)




妻は家事を一切しなく(妻は専業主婦?)、




夫が休みの日に洗濯、掃除をする。




夫が一度、「貯金はいくらあるの?」と聞いたら




妻は「アンタに関係ないでしょう」と。




夫は常に妻の機嫌を伺うような生活を強いられていたのだ。




これでは妻が主人、夫が奴隷のような関係である。




これはもう夫婦の再構築は無理であろう。




妻には家庭人としての資質がないのである。




探偵はハッキリと言います。




夫婦の関係は共存関係です。




決して主従関係ではないのです。






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札幌探偵事務所(興信所)の探偵日記 夫の単身赴任、妻の浮気調査

2012年10月21日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、に北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「単身赴任の浮気調査」について。




単身赴任の浮気調査というと




皆さんは単身赴任をしているご主人の




浮気調査を連想するかもしれません。




だが現実は違います。




近年、探偵が行う単身赴任調査は




家に残っている妻の浮気調査なのです。




例えばご主人が転勤で北海道を離れている。




夫婦の間に子供はいないが奥さんも仕事をしていたため




ご主人は単身赴任をしている。




探偵がご主人からご相談をいただいた内容は




家に電話をかけても電話に出ない。




また携帯電話もつながらない時が多い。




夫が「来週、そっちに帰るね」と言うと、




妻は「来週は実家に帰るからまた今度にして」と。




探偵がご主人に正式に依頼を受け、調査をしてみると結果は唖然。





奥さんは浮気をしているなどのレベルではなく




浮気相手の男と同棲状態であった。




自分の家にもほとんど帰っていなった。




相手の男は自分の職場の上司。




なんとその浮気相手の上司も単身赴任であった。




探偵も何が何だか分からなくなる。




結局、ご主人は離婚を決断したのだが。




探偵はハッキリと言います。




単身赴任のアナタの夫は孤独や寂しさと戦いながら




ガンバッテいるのです。




単身赴任の間はせめて浮気するな・・・・






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探偵札幌市(興信所)の探偵日記 婚姻費用を請求する

2012年10月19日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は婚姻費用の請求について。




例えば夫の浮気が発覚する。




その後、妻が夫にその浮気をただすと夫は逆ギレと開き直り。




妻はいたたまれず実家に帰り、別居状況になる。




そのような時に焦って離婚を進めないこと。




アナタが仮に離婚をした場合、様々な準備をしなければなりません。




その準備もできていない・・・・




まだ離婚に自分の気持ちが納得していない・・・・




そのような場合、離婚を急がず、




夫に婚姻費用の請求をしてください。




もし夫が婚姻費用を拒否した場合は




速やかに婚姻費用の調停を申し立てて下さい。




慰謝料はそんなに多額には取れません。




ですから婚姻費用を夫から受け取りながら




離婚の万全な準備を進めるのです。




そして慰謝料は離婚時に請求すれば良いのです。




探偵はハッキリと言います。




離婚を焦らないでください。




まずは婚姻費用の請求です。






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札幌市探偵(興信所)の探偵日記 今の迷い、怒りをノートに書き出してみる・・・

2012年10月18日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今、配偶者の浮気や離婚問題で迷っている方へ。




今のアナタの迷いをノートに書き出してみてはどうでしょう。




例えば夫の浮気が発覚する。




アナタに様々な思いが押し寄せてくる。




いくら考えても自分がどうしたら良いのか分からなくなる。




そんな時、一冊、ノートを用意してください。




そのノートに思い浮かぶ言葉を




殴り書きでも走り書きでも良いので



どんどん書いてみて下さい。




「私が一生懸命に子育てをしているのに」




「絶対に許さない」




「離婚してやる」




「引越はどうしよう」




「養育費は10万円払わせる」




「このマンションは渡さない」




「でも離婚後の仕事はどうしよう」




「私の収入でやっていけるのだろうか」




「まずは別居しよう」 





「でも一人になったら寂しいかも」等など。




どんどん自分の思いつく言葉を書き出してください。




そうしていくと自分が「何に迷っているのか」が見えてきます。




また「本当の自分の気持ち」が見えてきます。




探偵はハッキリと言います。




どうしてよいのか分からない悩みや迷いに直面した時、




自分の思いをとにかく書き出してみて下さい。




最後のページの言葉がアナタの本当の結論なのです。







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探偵札幌(興信所)の探偵日記 悪魔の勘を持つ浮気妻・・・

2012年10月17日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所  代表の高橋です



当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「悪魔のような勘を持つ浮気妻」の話。




あるご主人からの相談をお受けする。




奥さんの浮気についてであった。




ご主人がとにかく何度も言われる言葉が




「妻はものすごく勘が良いのです・・・」




「悪魔のような勘を持っています・・・」等など。




探偵が詳しく聞いてみると




探偵に相談に来る前にご主人自身で




妻の浮気の証拠を取ろうとしたらしい。




妻のクルマの車内にボイスレコーダーをしかける。




だが装着翌日に妻に発見され




ボイスレコーダーは粉砕された。




携帯電話の通話明細を取ろうと準備していたが




前月に名義が妻名義に変更されてできなかった。




レンタカーを借りて浮気相手と思われる男の




自宅前に張り込んでいたが、




妻はその夫のレンタカーの前を通り過ぎて自宅へ帰った。




探偵はご主人から正式に依頼を受けて調査を開始した。




探偵が調査を開始した初日。




探偵は浮気相手と思われる男のマンション前にある




公園の滑り台の裏に隠れる。




妻が男のマンション前にあらわれる。




男がマンションの玄関から出てきて、



クルマを駐車場から出す。




そのクルマの助手席に妻が乗り込む。




滑り台の裏に隠れている探偵が




幹線道路にクルマを停めている車両班の探偵に連絡する。




「今、マルタイのクルマがそちらに向かった」




車両班の探偵はマルタイ車両と十分に距離を取り追尾。




だがマルタイの車両の動きがおかしい。




交差点を右に曲がり、また右に曲がる。




車両班の探偵がマルタイのクルマを追い抜きざまに見る。




なんとマルタイ車両の助手席の妻はシートを倒して隠れている。




ここまでの探偵の動きに無理もミスもなかった。




おそらく夫が言っていた




「妻の悪魔のような勘」が働いたのであろう。




恐るべき浮気妻であった。




探偵はその後も「妻の悪魔のような勘」に苦労はしたが




無事に調査を完了した。




恐るべき妻であった。






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札幌探偵(興信所)の探偵日記 男だって離婚の辛さは同じ

2012年10月16日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所  代表の高橋です。




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午前中にワイドショウテレビを見ていると




「女が離婚を決意した時」というタイトルで放送していた。




顔を隠してインタビューをされるされる女性が




受け答えをしている。




司会者 「アナタはどんな時に離婚を決意しましたか?」




女性 「なんかつまらない夫だと思っていたんです」




    「そして別な男性が現れて、離婚を決意しました」



司会者 「離婚を切り出した時、ご主人の反応は?」




女性 「茫然としていました(笑)」




司会者 「今は幸せですか」




女性  「もちろん幸せです」等などの会話が続く。



コメンテーターたちも笑いながら話をしている。



その番組を見ていて探偵は違和感と怒りを感じた。



どうも今の時代、女性の離婚後については敏感だが




男性の離婚後については軽く見られている。



「アナタは男なんだからがんばりなさい」と・・・・



だが離婚後に辛いのは男も女も同じ。



探偵からみれば男の方が辛い。



様々な部分で女性には公的扶助があるが



男性にはほとんどない。



精神的に男性は女性よりもろくて弱い。



探偵はハッキリと言います。




離婚の辛さは男も女も同じ。



ガンバレ、夫たち・・・・



ガンバレ、男たち・・・・





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