北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

登別探偵(浮気調査)の探偵日記 ある酷過ぎるラブホテルの話

2012年10月06日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は登別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「酷過ぎるラブホテル」の話。




当社は北海道全域で調査を承っているため




私も北海道各地を飛び回っています。




以前、函館の調査と根室の調査を同時に承っていた。




それぞれに調査員を配置して順調に調査が進んでいた。




ある時、函館の調査班と




根室の調査班から同時に連絡が入る。




「社長に調査の確認をしてほしいのでこちらに来て下さい」と。




まずは札幌から函館に移動し、




一日、函館の調査確認とその後の指示を出す。




翌日、函館からそのまま根室に向かう。




順調に高速道路を移動し、釧路に到着。




後は根室へ2時間。




私は根室へとさらにクルマを走らせたが




ここ一週間のハードワークが出てきたのか




疲れがピークに達していた。




クルマで仮眠をしようとクルマを停めたのだが全く眠れない。




ここ数日、クルマでの仮眠ばかりで




布団で寝ていないせいか、腰と背中が痛い。




だが深夜の2時、ホテルを探すのも




面倒だと思っていたところにラブホテルの看板が目に入る。




「ここで寝よう」とそのラブホテルに入る。




部屋へ入って眠気が吹っ飛んだ。




汚い・・・・・・・・




壁の張り紙は汚れ、その汚れが幽霊の顔に見える。




毛布は何のカバーもかけてなく、そのままであった。




気を取り直して洗面所へ。




蛇口をひねると茶色の水が出る。




顔を洗うのを諦め、ソファーに座る。




テーブルの上に雑誌が置いてある。




手に取ると「15年前の週刊ポスト」と




「18年前の少年マガジン」・・・・




そして探偵はだんだん体が痒くなってきた。




このままでは危険と判断し、10分後にそのホテルを出る。




料金は6,000円であった。






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