北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵事務所・鹿追町のよもやま話 夫のクルマのナンバー 935 

2017年03月26日 | 北海道
(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。


当社は鹿追町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




下記調査事例は複数の調査を元に創作したフィクションです。


北海道在住のA子さん(38歳)から、夫 Bさん(41歳)の調査を依頼された。


半年ほど前からBさんの不審な行動が増えた。


帰宅時間が極端に遅くなり、休日も仕事があるといって外出する。


またBさんはA子さんの反対を押し切って、急にクルマを買い換えた。


ある日、BさんがA子さんに離婚をしたい・・・と言ってきた。


まだ、子供も小さいことから、A子さんは「離婚なんてできません」と答える。


そのこともあり、A子さんは探偵にBさんの調査を探偵に依頼された。


探偵が調査を行なうとやはりBさんの浮気が確認された。


相手の女性は会社の部下。


車内不倫をしていたのであった。


調査を終了し、全てを妻のA子さんに報告させていただく。


A子さんは一瞬、考え込み、探偵に言った。


「夫のクルマのナンバー 935 です」・・・・と。


相手の女性の名前は久美子(クミコ)だった。


おそらく夫は部下の年下女性と浮気をはじめ、


その女性にミエをはるためにクルマを買い換える。


そして二人の秘密だね・・・等といって


クルマのナンバーを女性の名前 935にしたのだろう。


妻のA子さんは相手女性に弁護士を通じて慰謝料の請求をした。


夫 Bさんも不倫が会社にバレ、地方に転勤させられた。


そして、A子さんはそのクルマをすぐに売却したのであった。







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