（株）アイシン探偵 代表の高橋です。
当社は様似町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は『幸せのおすそ分け』について。
私のブログで何度も登場していただいているＡ子さん。
Ａ子さんはご主人のＤＶ問題と浮気問題で離婚をされた。
その後、３つの仕事（今は２つ）を掛け持ちしながら子育てに奮闘されているのです。
Ａ子さんはときおり、探偵に近況を教えてくださる。
先日もＡ子さんから電話がある。
Ａ子さん 「高橋さん、コロナ感染には気をつけてくださいね」
探偵 「ありがとうございます、十分に気をつけます」
Ａ子さん 「コロナの助成金をいただき、助かりました」
「助成金をいただいたので、少し募金させていただきました」
「私よりもっともっと大変な人に私の幸せがおすそ分けができればと思ったんです」
Ａ子さんの口癖は「私は幸せすぎる」です。
経済的に余裕はないけれど、幸せは余裕がありすぎると言われる。
「やりがいのある仕事がある」
「子供がすくすくと育ってくれている」
「友達がいつも優しくしてくれる」
「毎日、子供たちと楽しく食事ができる」 と常に自分の環境に感謝している。
そして頻繁に「幸せのおすそ分け」といって募金をされています。
国境なき医師団
ユニセフ
赤十字
国連難民募金 など等。
Ａ子さんはこうも言われます。
「私は日本で平和に子供と生活しています」
「でも世界には毎日の生活に困窮している人がたくさんおられます」
「私の幸せを少しでも世界の人におすそ分けしたいんです」・・・・と。
探偵はいつもＡ子さんの人生の向き合い方に頭が下がります。
探偵も実践いたします。
幸せはおすそ分けをしていきます。