(株)アイシン探偵 代表の高橋です。
当社は浦河町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は『悩んだときは歩く』について。
探偵は依頼人からたくさんのことを学ばせていただきます。
人生の苦難に直面したとき、それぞれの方法で苦難を乗り越えられていく。
奥さんの浮気問題で探偵に依頼をされたBさん。
探偵が調査を行うとやはり奥さんの浮気が確認された。
そして、奥さんは逆ギレをして、実家に帰ってしまう。
Bさんは独りになり、たくさん悩まれたそうです。
離婚すべきか?
子供の親権はどうしたら良いのか?
調停で話し合いをするべきか?
妻の両親には報告をすべきか?
住宅ローンはどうしたらいいだろうか?
悩んでも、悩んでも答えが出なかったそうです。
Bさんは家のソファーに座り、悩むのを止めました。
毎日、仕事を終え、帰宅するとジャージに着替え、散歩に行くことにしました。
毎日、2時間、歩きながら考えた。
歩きながら一つの答えが出たとき、その場で小さなメモ帳に
自分の悩みの答えを書いた。
さすがに2時間も歩き、家に帰るとグッタリ。
お風呂に入り、すぐに眠りに就いた。
そうして、3週間、毎日歩きながら、考えた結果、自分の答えが全て出たそうです。
探偵もお勧めします。
今、悩みの中にいる方へ。
脳と体は連動しています。
家のソファーに座りながら、悩むより、ゆっくりの歩きながら
直面している問題に対しての自分自身の答えを導いてください。