北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵・浦河町のつぶやき話 歩きながら考える

2022年04月21日 | 北海道

(株)アイシン探偵  代表の高橋です。

 

当社は浦河町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今回は『悩んだときは歩く』について。

 

探偵は依頼人からたくさんのことを学ばせていただきます。

 

人生の苦難に直面したとき、それぞれの方法で苦難を乗り越えられていく。

 

奥さんの浮気問題で探偵に依頼をされたBさん。

 

探偵が調査を行うとやはり奥さんの浮気が確認された。

 

そして、奥さんは逆ギレをして、実家に帰ってしまう。

 

Bさんは独りになり、たくさん悩まれたそうです。

 

離婚すべきか?

 

子供の親権はどうしたら良いのか?

 

調停で話し合いをするべきか?

 

妻の両親には報告をすべきか?

 

住宅ローンはどうしたらいいだろうか?

 

悩んでも、悩んでも答えが出なかったそうです。

 

Bさんは家のソファーに座り、悩むのを止めました。

 

毎日、仕事を終え、帰宅するとジャージに着替え、散歩に行くことにしました。

 

毎日、2時間、歩きながら考えた。

 

歩きながら一つの答えが出たとき、その場で小さなメモ帳に

 

自分の悩みの答えを書いた。

 

さすがに2時間も歩き、家に帰るとグッタリ。

 

お風呂に入り、すぐに眠りに就いた。

 

そうして、3週間、毎日歩きながら、考えた結果、自分の答えが全て出たそうです。

 

 

探偵もお勧めします。

 

今、悩みの中にいる方へ。

 

脳と体は連動しています。

 

家のソファーに座りながら、悩むより、ゆっくりの歩きながら

 

直面している問題に対しての自分自身の答えを導いてください。

 

 

 

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