北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

富良野市・探偵(興信所)のつぶやき話 小さな子供たちはあまりに無力です

2020年05月09日 | 富良野
(株)アイシン探偵(興信所)   代表の高橋です。

当社は富良野市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

子供たちの虐待死のニュースが後を絶ちません。

小さな子供たちはあまりに無力です。

その無力な子供たちを親が守る。

でも、その親が守るべき子供を殺す。

あまりにも悲しすぎる。

ニュースでは児童相談所の職員や学校の教員を責める傾向がある。

だが、職員や教員も限られた権限の中では限界があります。

やはり、児童保護のための根本的な法律を変える必要があると思います。


また、子供を離婚の駆け引きに使う人たちを見る。

子供の親権を渡すんであれば、離婚してやる・・・・という父親。

子供を引き取って「養育費」と「一人親手当」で生活していくは・・・・という母親。

浮気をしたくせに子供まで取られるくらいなら離婚しないぞ・・・・という父親。

子供はアナタに置いていくは・・・・という母親。

離婚によって一番に傷つく子供たち。

その子供たちをさらに離婚の駆け引きに使って傷つける親たち。

これも当然ながら、虐待です。


探偵はハッキリと言います。

子供を離婚の駆け引きに使わない。

これは親が子供に対しての最低限の責任です。



(株)アイシン探偵(興信所) 富良野市ホームページ

三笠市・探偵(興信所)のつぶやき話 私はこんなに幸せで申し訳ない・・・・

2020年05月09日 | 三笠
(株)アイシン探偵(興信所)  代表の高橋です。

当社は三笠市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

何度かこのブログで登場していただいているA子さんから先日、お電話をいただきました。

相変わらずの「幸せ上手」な人でした。

A子さんは数年前に夫の浮気とDVが原因で離婚された。

離婚後は仕事を掛け持ちしながら、2人の子供を育てておられる。

決して裕福ではなく、周りから見れば苦労されていると思われている。

だが、A子さんはとても幸せなのです。

子供の寝顔を見ていると一日の疲れがなくなります・・・・

子供がテストで75点を取ったんですよ・・・・

パート先の時給がまた20円も上がったんですよ・・・・

子供が私の似顔絵を描いてくれたんですよ・・・・

とにかく日々、自分の幸せを敏感に感じ取っています。

幸せになるために必要なものは「お金」や「環境」ではなく、

幸せに気づく感受性なんだとA子さんを見ていると実感します。

また、A子さんはこうも言われました。

私はこんなに幸せで申し訳ない・・・・と。

A子さんはそう言っては「難民募金」「ユニセフ」「国境なき医師団」などに募金をされている。

探偵はA子さんを見ているとつくづくスゴイ人だな・・・・と頭が下がります。

同時に幸せは気づくこと、感じ取ることだといつも学ばせていただきます。




(株)アイシン探偵(興信所) 三笠市ホームページ