北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

帯広探偵(興信所)・よもやま話 慰謝料は交渉ではなく要求

2014年01月07日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。




当社は帯広市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『夫の浮気・慰謝料は交渉ではなく要求』について。




夫の不審な行動が続く。




そして妻に対して強引な理由で離婚を迫ってくる。




妻は探偵に浮気調査を依頼する。




結果はやはり夫の浮気が確認された。




このようなケースの場合、




夫が素直に浮気を謝罪し、浮気を止めてくれればよいのだが、




逆ギレをして開き直るケースも多い。




仮に妻が離婚を決断した場合、様々なことを夫と取り決めることになる。




慰謝料・・・・




財産分与・・・・




親権・・・・




養育費・・・・  等など。




ここで一つ重要な観点がある。




浮気をして家庭を壊したのは夫であること。




だが法律では浮気をした責任については所詮、お金でしかない。




だからこそ上記の取り決めについても「交渉」ではなく「要求」をするのです。




○○○万円の慰謝料を払いなさい・・・




親権は私が得ます・・・・




養育費は○○万円、払いなさい・・・・




夫がそれを拒否するのであれば、後は裁判の構えです。




裁判がアナタの悔しさや怒りをくみ取って




判決が出されるわけではありません。




ですが、「慰謝料を○○○万円、払ってください」




「○○万円の養育費をください」などとお願いするものでもない。




探偵はハッキリと言います。




「○○○万円の慰謝料を払いなさい」




「払わないなら裁判で決着をつけましょう」と




ブレナイ気持ちでぶつかってください。






(株)アイシン探偵 帯広ホームページ

滝川市探偵事務所(興信所)のよもやま話 夫が親権を取れる確率は非常に低い、だからこそ・・・

2014年01月07日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。




当社は滝川市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『夫が親権を取れる確率』について。




例えば妻の浮気が発覚する。




妻は自分の実家に子供を預けては浮気相手と遊び歩いていた。




それを知った夫は子供を引き取って妻と離婚をする決断をした。




だが現実は夫が親権を取れる確率は非常に低い。




仮に調停や裁判になった場合、




調停員や裁判官は「子供が幼ければ親権者は母親」という認識が強い。




妻が浮気をし、それが原因で離婚したとしても親権にはあまり影響しない。




例えるなら野球の試合で10対0の試合を逆転するようなもの。




だから全力で戦うしかない。




できることならなんでもやっておく。




そこに逆転の可能性が出てくるのです。




探偵はハッキリと言います。




夫が親権を取るのは非常に困難です。




でも最初から諦めていては可能性はそれこそ0パーセント。




最後の最後まで戦い抜き、9回裏の逆転ホームランを打つのです。







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