脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

脳脊髄液減少症 バッシング

2022年09月26日 | 2022年9月からのつぶやき
脳脊髄液減少症と診断がついて治療しても、
即すべての症状が治らない人もいる。

特に、発症から診断までが遅れた人はなかなか治らない場合もある。

それは、患者本人が悪いわけでも、主治医が悪いわけでもなく、ましてやブラッドパッチが効果がないわけでもないのに、

根拠なく
患者や、主治医や、ブラッドパッチを批判される事が多い。

たとえば、
あなた、いくらブラッドパッチしても治らないじゃないアハハと身内にバカにされる。

あなたの信じてるあの医者ダメだ!と身内に批判されたり、地域の医師たち大勢に批判される。

そんな医師を信じるのはやめなさい!とまるでカルトの教祖を信じ込んでマインドコントロールされてる人のように扱われる。

初対面の地元医師に、ブラッドパッチで私をここまで回復させてくれた医師の悪口を聞かされる。

地元医師に、カルト脱会のススメのように、その先生卒業しなさい!と言われる。

どうして、私たち脳脊髄液減少症患者と、早くから脳脊髄液減少症治療に取り組み続けてきた医師は、

こんなにも批判されたり馬鹿にされたり、その医師の業績を評価されなかったりするのでしょう。

交通事故で脳脊髄液減少症なんて怪我があったら困る人たちがいるのです。

医師のくせに、脳脊髄液減少症なんてない!あっても自分には関係ない!とか、

そんな儲からない治療、赤字になって病院の経営圧迫する治療、やるわけないでしょ!という医師がほとんどなんです。






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マインドコントロールのわかりやすいテレビ解説

2022年09月26日 | マインドコントロール
今朝、2022年9月26日の日本テレビ
スッキリで、身近なマインドコントロールについてとりあげています。

私の親族二人が、医師にマインドコントロールを受け、

もう一人が、友人にマインドコントロールされ引きずり込まれましたし、私も医師にマインドコントロールされかかっていたのでマインドコントロールには興味があります。

番組で紹介された映画
死刑に至る病



連続殺人犯が獄中から大学生をマインドコントロールする内容だそう。
どうせフィクションだろうけど。

立正大学教授 心理学部教授 西田公昭さんが解説されていました。

この方は
ママ友裁判や
2012年の尼崎連続死体遺棄事件など、
数々の心理鑑定を行なってきたそうです。

西田さんは、殺人事件に関わった人物の心理鑑定を担当したそうです。
その時「はじめは主犯格の女に恐怖感を感じていたけれど、同時に強さとか社会家庭の問題を解決してくれる救世主のように見えたと言ったそうです。

マインドコントロールとは、
カルト団体や様々な集団、身近な他者によって引き起こされるコミュニケーションの支配パターンだそうです。

支配する側は、「コミュニケーションで相手を支配」
支配される側は「関係を維持しようと相手の思うように行動」してしまう。支配されていると思わないから、周りが「支配されている」と言っても否定してしまう。

支配される側は「自分の意思で行動している」と、思い込んでいるため抜け出すのが難しい。

洗脳とは、
暴力や薬物で相手を拘束し、強制的に従わせるため、拘束がなくなれば、元の自分を取り戻せる。


西田さんが言うマインドコントロールの大きな要素は3つ

1権威の構築
2恐怖を与える 
3社会的遮断

事でなされるそうです。

マインドコントロールする側が、相手に対して
1権威の構築とは、尊敬や崇拝できるすごい人物がいて、抱えている未解決の問題を解決してくれる。それが唯一のあなたにとっての救いになると説明していく。
超越的な権威だし、絶対的なカリスマ
2問題解決に対する見返りとして金銭や奴隷のように隷属する事、奉仕を要求する。はむかってはならない。
要求に応じなければ酷い目にあうのではないか?と権威に対して恐怖を抱くようになる。

3一般的交流をなくす。
一般社会との交流を遮断する事で、今いる空間だけが正しいと信じるようになる。

次第に依存服従していくようになる。

こうした事でマインドコントロールされてしまうそう。


明星大学 心理学部の藤井靖准教授によると家庭や職場、部活動、さまざまな所でマインドコントロールは起きているそう。

部活の顧問が高圧的だったり、多様性みたいなものは一切受け入れずにとにかくひとつの方向へ向かっていくことが
その部活にとってと一番の目的というような感じ。
顧問が絶対的存在になっている環境の場合、生徒は恐れや不安から思考停止になっていくケース。

ブラック企業という職場環境でも、
長時間労働とか上の人の話は絶対みたいな文化風土がある。

家族関係におけるマインドコントロールも。実の母からのマインドコントロール。

マインドコントロールにかかりやすさチェックリスト

①人生の中で解決できない大きな悩みや問題がある。

②ニュース、ドラマ、映画、本などで泣いてしまうことがよくある。

③雑談をしていても自分の本音は話さない方。

④初めて会った人をいい人だと思うことが多い

⑤迷うことがあってもできるだけすぐ決断したい

⑥自分の趣味と言える活動は1つは全くない。

⑦親密な人が近くにいても常に孤独を感じることがある。

⑧他のことをしている時でもメールの返信をすぐしたい

⑨学校行事季節ごとのイベントに夢中になりやすい

おまじない占いが好き

⑪些細な事でも約束を破ったり遅刻をしたりすることが多い

チェック5個以上がハイリスクの
マインドコントロールにかかりやすい人だそう。

私は4つ該当で、ギリギリセーフでしたね。

明星大学心理学部 藤井靖准教授による。



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子孫へ 私には献花も供物もしないで!

2022年09月26日 | 2022年9月からのつぶやき
私がもし、交通事故で死んだら、
その場所に花を置いて置かないで。
そこに私の好きな飲み物食べ物とか備えないで。
ゴミになって片付ける人が大変だから。
花がかわいそうだから。

私のお墓に花を飾ってそのまま帰らないで。
花はもってこなくていいから!持ってきてもいいけど飾って手を合わせたらすぐ持ち帰って。
お願いだから。

花も供物も持ってきてもいいけど、備えてもいいけど、置いて手を合わせて10秒過ぎたら持ち帰って。

それか、すぐ、死んだ人の身代わりになったつもりで、持ってきたその生きている人が、
自宅でその供物を私の代わりに飲んだり食べたりして生きている人たちのために生かして。

花もすぐ持ち帰って、花瓶にお水をたっぷり入れてそこに刺して、花の命も長く持たせてあげて、私を思いながらでも思わなくてもどちらでもいいから、
とにかく、死んだ人に捧げて花をすぐ枯れさせ死なせるより、
生きている人の目を花で長く楽しませて癒やしてあげて花の命と役割を全うさせてあげて。

私は昔から献花が嫌い。
お墓にも花は持って行かない人。
持って行ってもおそなえして手を合わせたらすぐ持ち帰る人。

昔からお花が大好きだから華道を習ったのに、
華道が合わなかった私。

だって、華道って、ここがいらない、ってバッサリ花や茎を切るでしょう?
それがすごくつらくて嫌だった。
無駄な花などないとすべての花を全部そのまま生けたら、講師にしかられたっけ。

ここはいらない、バッサリ切りなさいと。
すごく悲しかったし辛かった。

それ以来、華道を習うのはやめた。

あとはすべての花を捨てない自己流アレンジメントだけ。

真夏の先祖のお墓にお花を備える事も嫌だった。

だって炎天下でみるみるお花がダメになっていくのがわかってるから。
食べ物を置いて帰れば山の中だから野生動物が荒らして管理人に迷惑をかけるだけ。

だから、
事故現場にお花や飲み物など供物が大量に集まる事に違和感を感じているのは、私だけかもしれない。

献花台が設置されるたび、
そこが
元気なお花が殺されて積まれ、
死者に捧げる生贄にされているような感覚を覚えて辛くなるのは
私だけかもしれない。

デジタル献花は賛成!
デジタル献花プロジェクト




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親も脳脊髄液減少症になるリスクは誰にでもあるんだよ!

2022年09月26日 | 子どもを持つあなたへ
医療的ケア児の親が、
脳脊髄液減少症になったらどうなるんだろう?

元気な親ばかりじゃないんだよ!
髄液漏れの親が子供の医療的ケアや老親の介護ケアやらなきゃならないとしたら地獄だよ。
社会はそんな事想像した事ある?


この記事を読んで、
ふとそんな事を考えた。






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