脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

患者が医師を育てよ!

2020年11月01日 | つぶやき
今日から2020年の11月だよ。

コロナに始まりコロナに終わった2020年になりそう。

あっという間の1年間。

新型コロナウィルスばかりに関心が集中し、
脳脊髄液減少症はますます人々と医師の関心の外にある気がする。

いつになったら、脳脊髄液減少症が

コロナ以上に差別され、誤解と偏見の中に長年おかれ、

コロナ同様、
誰にもなりうるものだと世の中に知れわたるのか?

いつになったら、脳脊髄液減少はいろいろな病に誤診される事に気づかれるのか?

どんどん歳とって寿命が近づいてくる私。

早く、世の中に脳脊髄液減少症が正式病名として広まり、
きちんと診られる医師が増えてほしい。

そうしないと、数少ない脳脊髄液減少症の医師に患者が殺到して医師が休めないよ。


お願い、脳脊髄液減少症の専門医先生を休ませてあげて!

そのためにも、地元の患者は地元の医師が診られるように、
患者さん一人一人が自ら体張って、医師を見つけて育てて!

今は無理解な医者も、
患者から学ぶ姿勢さえある医師なら、
理解ある、脳脊髄液減少症が治療できる医師に変わってくる可能性があるはず。

今のままではいつまでたっても、若い、脳脊髄液減少症に理解がある医師が育たない。

お願い、子供を育てるように、あなたの地域で脳脊髄液減少症に理解ある医師を育てて!

そうでないと、脳脊髄液減少症の専門医の先生たちに全国から患者が殺到して医師が過労死しちゃうよ!

普通の怪我みたいに、
脳脊髄液減少症という
怪我した人が、

住んでる場所に近い場所の病院の医師に、
すぐ治してもらえる時代は、

ただ待っているだけじゃこないよ。

患者自らつくる努力をしなきゃ、

脳脊髄液減少液患者に冷たい世の中は何も変わらないよ!



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