突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

げげげっ! ①

2008年03月08日 | 健康
3/8(土)近所のS整形外科で膝関節のMRIを撮影してみた。
診断…両膝関節骨梗塞… やっぱり!
実は年明けから右ヒザが痛くて「おかしいな~まぁ左股関節が痛くて右足を軸にしてるからヒザに負担がかかってんのかな?」なんて思いつつ2ヵ月。やっぱ痛い!
また大腿骨。医師も丁寧に説明してくれたんですが よく分かりません。今度は大腿骨骨頭じゃなく大腿骨の一番下。膝の大腿骨に異常が広範囲にあるのは分かるんだけど、そもそも骨壊死と骨梗塞の違いはなんだ?
肝心なことを聞き忘れたアタシです いや~誰か教えて。
どうも股関節と膝関節とではMRIでの画像が見た目で全く違います。膝は黒くない…白くもない。骨髄の中が穴があいたようにスカスカに見えます(電子カルテの画像はクリアーでとっても美しい画像だった)。
誰やねん こんなとこアチコチ齧ったんはっ!骨粗鬆症?違うらしい…。
まぁ、すでに発症しているモノは仕方ないので良しとしよう 良くないけど…。
コレは一体いつ発生したものなのか?コレ今後のSLE治療を悩むアタシには一番大事な問題!!2006年度中までに発生していた症状なら昔ステロイドの大量投与を受けた時に発生した可能性が高く、股関節(大腿骨頭)に比べて負担の少ない関節だから遅れて今年痛みが出て発覚しただけ。昨年発生したものなら…プレ20mg/dayで発生してもおかしくない可能性あり!?
かんべんしてよ~
整形外科では厚労省の特定疾患研究班報告で大腿骨頭壊死はステロイド大量投与で発生すると言われてるけど、内科の主治医の浜ちゃんは長期服薬発生説ほかを頑なに主張している。浜ちゃん大学離れて久しいからな~むむむ でも浜ちゃんの説を信じるなら発生年度にもプレ量にもこだわる必要はナッシング!それはそれで困るけど…。
今まで膝に異常がなかったから きちんと膝関節について調べてもらったことはない。
この2年間で様々な画像を撮影してるアタシ。股関節・腰椎・頚椎・腹部ほか。なのに膝を撮影してね~っ
いや全身なら画像が残ってる病院が二つ。2006年に撮った愛大と広大。
あ゛ぁどうか「膝に異常があるっちゅう目」で見直してもらって見つかりますように 今月中に愛大と広大で確認してきます。だって来月からステロイド中等量での入院治療開始(未定)になるかもしれないんだもん。時間がね~ずらよ。
昨年ヒザに壊死が発生してるとしたらアタシ今度の入院治療で使う薬の量だと壊死再発の危険が高いじゃないか… せっかく股関節はゆっくりでも再生してるのに。
広大へ骨シンチの精査願いの手紙を投函!
なんちゅう大当たりなんだアタシ totoビック買ってみた!当たるかも~

最初の発端は年末から続く右ヒザ痛が長引いたのでストレス発散に愛大の整形へグチをこぼしに行っただけ。ちょうど愛大・皮膚科の受診もあり外来診察曜日が一緒だったから。整形には予約してなかったけど12時過ぎてたけど診てくれるっちゅうことで診察を受けた。これが3月4日(火)。
M島Drが去年末の皮膚科オーダーの下肢CT(静脈瘤検査のやつ)を見つけ出し診直してくれて異常が発覚。ハッキリとは断言されなかったけど素人のアタシが見ても画像の骨の中に何かあるのだけは見え「骨梗塞か骨壊死か…レントゲンも写りが悪い。やっぱMRI撮ってきて」ということに。
そしてMRIの紹介状を持って予定してた浜ちゃん受診。
浜ちゃんも どえらいビックリして(紹介状のあて先は無視)お友だちのS整形へ即電話で緊急MRIをねじ込んでくれ…上記の話しになりました。

3/10(月)に地元の総合病院へ、広大から指示されてた股関節MRIを予約しに行く。
ついでに多発性骨壊死疑いでほかの関節もMRI撮影して欲しいとお願いした。相談した内科医から関節の優先順位を決めたり骨の角度なんかも指示してもらって撮影したほうがいいと整形へ。
そして整形で大ゲンカに。もともとアタシはこの総合病院の整形は大嫌いで2年前にも大ゲンカ。(なので今まで整形の検査でも全部内科のセンセにオーダーしてもらってた)大ゲンカした部長センセには会いたくなかったので2番手センセに回してもらったら…ヤブの部下はやっぱりヤブだった
「そんな病名は知らない・痛みも無い場所のMRIは無意味」と取り合ってもらえない。もちろんヤブ医者は論破し肩関節ほかのMRIオーダー・ゲット。
ところが怪しい雰囲気を感じて健康保険ほかを問いただすと特定疾患の受給者証は使えないと頑なに拒否。…ヤブめ。ほかの病院では疑い状態でもSLE受給者証が有効。厚労省通達や保健所の指導もあり。たしか2年前も頑なに拒否したなココの整形は…。
全部で何関節あると思ってんだ~万単位の出費になるじゃないか!オーダーもらった検査拒否。怒りが大きすぎて 元気モリモリさっ。

3/12(水)に広島大学へ電話。
すでに手紙が手元に届いていたようで股関節医と膝関節医で骨シンチの再評価をしていただけてた。さすがY崎センセ話しが早い
「膝に異常があるという目で診てもアルと画像からは断言しずらい。たしかに膝は少し濃く写っているが膝蓋骨と重なる場所のため何ともいいがたい。」とのことで結論:2006年末と2007年頭に壊死が発生していたかどうかの判断は骨シンチグラフィーでは「分からない」。
…そりゃそうだろうなぁ。アタシ2006年夏に愛大で受けた骨シンチだと壊死があると判明してる大腿骨頭にすら「壊死を積極的に疑う所見なし」と診断がでてるもの。骨シンチはアタシには感度が悪すぎるようです。
全く厚労省め。こんな検査を確定診断の検査に指定するなよ 誤診のもとじゃん=3
アタシ3回も骨シンチ撮影してるから多発性なんて自分には絶対無いと思ってたよ。
まぁ断定はできないけれどアタシのステロイド服薬状況から察すると「ヒザの壊死が発生したのは やはり初期治療で受けた大量投与時の可能性が一番高いかも」ということでした。
ひとまず多発性で発生率の高い関節を教えてもらい、肩と足首のMRIをS整形で受けることにする。
ちなみにtotoビックはハズレでした。ちぇっ

3/13(木)ふとS整形から預かってたヒザ関節のMRI画像を見てみた。
ヒザの上の大腿骨だけに壊死があるんだと思ってたんだけど、よく見たらヒザ下にもある アタシの目はフシアナかっ!S整形では やっぱり気が動転してたのかもしれない。おまけに ちゃんと股関節と同様の画像が写ってました…。
やっぱりフシアナ決定 だめだこりゃ!

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