【伊予の雫/イヨノシズク】愛媛県伊予市産
ヤマアジサイとコガクウツギの自然交雑種とされている品種。たしかに枝も装飾花もコガクウツギの雰囲気。装飾花はほとんど3弁花だけれど雫形のように大きい花が1枚だけでます。基本は「薄い青花で一重咲きのガク咲・ヘラ弁」とされているよう。ヘラ弁…初耳。たしかに丸いヘラのよう。

「基本は薄い青花」ということは発見された時は 薄い青で咲いていたんでしょうね。ちなみに購入時は 薄い青で咲いていました。なのに年々 桃が強くなり今年はなんとまぁ可愛いピンク。良く見ると花弁中央に少し青い脈が透けてます。
植えた場所が軒下のセメントで固めた場所に加えて アタシがさらに囲いを石とセメントで作ったため何もしなくてもアルカリ気味。いつか酸性になれば 優しい青い雫になってくれると信じて待つことにしてます。…何年かかるのか想像もつかないけど。

装飾花いろいろ~。これがコガクウツギの血脈か!
良性花も少しだけで大人しく、装飾花は一花に1~2個程度と、じつはとっても地味なんです。桃花で咲くと人目を引き華やかさも感じられますが、アタシは 薄い青花で咲いたときのジミーなところが とっても気に入ってました
そして桃色の強い今季 咲き進むとさらに 濃いピンクになりました~~。

この伊予の雫 随分と早咲きで早くから楽しめ一花の持ちも良い子です。気候が合えば夏にも秋にも咲いたりする。挿した年の秋にも咲く無頓着ぶり
イカスー!
仕立てたい樹形があるから地植えしたわりに、じつはもうアキラメ気味。伸びて欲しいところで新芽は伸びず、例によって百合ママには勝手気ままに剪定され…切るなら古い枝を切りゃいいものを、わざわざ美しく伸びやかな新しい枝を切る百合ママ。花付き悪くなる一方だっちゅうの。もう挿し木して鉢管理で酸性にしようかな・・・。
ヤマアジサイとコガクウツギの自然交雑種とされている品種。たしかに枝も装飾花もコガクウツギの雰囲気。装飾花はほとんど3弁花だけれど雫形のように大きい花が1枚だけでます。基本は「薄い青花で一重咲きのガク咲・ヘラ弁」とされているよう。ヘラ弁…初耳。たしかに丸いヘラのよう。

「基本は薄い青花」ということは発見された時は 薄い青で咲いていたんでしょうね。ちなみに購入時は 薄い青で咲いていました。なのに年々 桃が強くなり今年はなんとまぁ可愛いピンク。良く見ると花弁中央に少し青い脈が透けてます。
植えた場所が軒下のセメントで固めた場所に加えて アタシがさらに囲いを石とセメントで作ったため何もしなくてもアルカリ気味。いつか酸性になれば 優しい青い雫になってくれると信じて待つことにしてます。…何年かかるのか想像もつかないけど。


装飾花いろいろ~。これがコガクウツギの血脈か!
良性花も少しだけで大人しく、装飾花は一花に1~2個程度と、じつはとっても地味なんです。桃花で咲くと人目を引き華やかさも感じられますが、アタシは 薄い青花で咲いたときのジミーなところが とっても気に入ってました

そして桃色の強い今季 咲き進むとさらに 濃いピンクになりました~~。

この伊予の雫 随分と早咲きで早くから楽しめ一花の持ちも良い子です。気候が合えば夏にも秋にも咲いたりする。挿した年の秋にも咲く無頓着ぶり

仕立てたい樹形があるから地植えしたわりに、じつはもうアキラメ気味。伸びて欲しいところで新芽は伸びず、例によって百合ママには勝手気ままに剪定され…切るなら古い枝を切りゃいいものを、わざわざ美しく伸びやかな新しい枝を切る百合ママ。花付き悪くなる一方だっちゅうの。もう挿し木して鉢管理で酸性にしようかな・・・。