アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

クリスマスの集い ー3ー 🎄🎄🎄

2013年12月27日 | 日記
ピアノ教室の「クリスマスの集い」は
これで3回目になり、今日は大人の生徒の発表会ともなりました。

先日のブログ「合格おめでとう!」のお母様が、今日の主役です。

ところで、前述のブログに書いた通り
、私が何年か前まで教えていた娘さんのSちゃんは、T大学に推薦入学で合格したので、やっと少しは暇が出来て
(?)、もしかしたら今日の会に来てくれるかも…?…と思っていたのですが、予想は当たって、本当に久々しぶりの再会になりました。

予定の時間になり、レッスン室のドアをノックする音がしましたが、ドアを開けると、そこには少し背が高くなったSちゃんが笑いながら立っていたのでした。

その後すぐに、お母様のFさんもみえて、談笑と共に、まずプレゼント交換が始まりました。 🎀

久しぶりに会えたSちゃんは、私に雪だるま模様のモコモコ靴下を贈ってくれて、「この頃、結構寒いので、ウチでもこういうのを使っています…」との事でした。どうもありがとう! Sちゃん。

Sちゃん本人が今日のビックリプレゼントみたいなものでしたが、ピアノ教室の今年の努力賞として、私からお母様に(Sちゃんのも兼ねて)、小さなプレゼントを差し上げました。 🎁

今年のプレゼントは、可愛くて安いお店を見つけたので、ファイルの他にそこで購入したモノも入っています。
二人で仲良く使って下さいね!

次は、ティータイムです。今日のリクエストは紅茶。ダージリンの香気と熱いミルクティーが身体を暖めてくれます。めいめい違うケーキを頂いて…チョコレートにキャラメルにマロンでした。🍰
合間に、これから通うことになる大学の話や英語の話などが飛び交います。

そして本番。Fさんはティータイムの時にも緊張感が垣間見え、私も「早く本番にして上げなければ…」と思ったのでした。

今まで長いこと、弾くのはSちゃんで
、聴くのはお母様のFさん…だったのに、今日は逆になってしまいました。

Sちゃんはのんびりと構えて座っていますがFさんは緊張しながら弾き始め
、1曲目が進んで行きました。なかなか緊張が取れなかったようですが、2曲目には落ち着いて弾けるようになって来ました。 🎹

1曲目はソナチネより第1楽章。
2曲目は、バッハの「主よ。人の望みの喜びよ」ですが、3連符の続くこの曲は
しっとりと落ち着いた雰囲気で、Sちゃんは「うん、2曲目の方が良かった!
」という事でした。

私の演奏は、曲についてなど話を交えながら、讃美歌からと、サイレントナイトの英語版を弾き歌いして賛美し、最後にバッハの組曲から弾きましたが
、こちらの方は時間の関係で、その中の1曲目までしか弾く事が出来ませんでした。

荘厳で重量感のある曲なので、初めて聴いたお二人は、曲想的に圧倒された感じでしたが、素直な暖かい拍手をしてくれました。💖
…やっぱり心からの気持ちというものは通じるもので、嬉しかったです。
神様に感謝します!

ただ残念な事に、写真は後でまとめて撮ろう…と思っていたのに、それをすっかり忘れて話に没頭してしまいました。

それに、Sちゃんは昔からの写真嫌いなので、普段からなかなか撮らせてくれませんでしたが、せっかくのクリスマス発表会の記念なのですから、お母様と一緒の所を何か撮っておけば良かったです。

お母様のFさんも、ブログにはアップする訳にはいきませんが、記念写真が欲しかったですね。惜しいことをしました。また、次の機会によろしくお願いします! 💐

…という訳で、今年の「クリスマスの集い」3回目は、色々なお祝いが重なった特別な時となりました。

今回も有難うございました。
全ての栄光を神様にお返しして、感謝致します❗️

*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

こちらは、Sちゃんに貰った雪だるま模様のモコモコ靴下です。




こちらは、今年の努力賞として差し上げた私からのプレゼントです。


















コメント
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