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精神論そして被災者。

2011年03月16日 10時00分43秒 | Weblog
今日はちょいと普段と違う話題ですよ。(笑)

禁断のお話をボクなりの解釈で…。


どんなに過酷で辛いことがあってもポジティヴに物事を考えれる人は

この精神論とは無縁です。

でも心の弱い人は何かにすがりたいもの。

例えば病気や不幸に囲まれてる人たち。

彼らは何かにすがり本気で救われると思いこめることで救われる訳です。

そう思えるようになれば

ポジティヴに物事を考えれる人達と同じ精神を持ったことになるからです。

救われたと思い込めて、自分は救ってもらえると本気で思えればOKです。

思いこみ、これが精神論です。

もちろん当事者はこんな風には解釈してはいないですけどね。

自分の心を自分でコントロールするのは難しいです。

今回の東日本大震災にあった人たちは少なからず心を病んでいるはず。

日常ではあり得ない恐怖体験や身内を失った悲しみが原因で、

心のバランスを崩してしまう人も沢山いると思います。

そういった人を救うのはお金や食料じゃないんですよね。

ボクはこの目では見ることの出来ない

メンタルを救済することが重要だと考えます。

被災者の心を救済するのはその人の支えになれる本気の思いこみ、

精神論です。