「シルエット・フォーミュラ」とは、外観は市販乗用車に似せて作られているが、
シャシーやエンジンはレース専用に設計・製造されているため、
「まるで外観(シルエット)だけ市販車に似せたフォーミュラカーのようだ」
ということから「シルエット・フォーミュラ」と呼ばれるようになった車両です。
日本では、1979年から富士グランチャンピオンレースの前座レースとして
シルエット・フォーミュラレースがスタートします。
当初はツーリングカークラスの
マツダ・サバンナRX-3、GTクラスの日産・フェアレディZが
そのまま参加してましたが、
その後、日産からは710型やPA10型のバイオレット・ターボが参戦し、
トヨタはトムスのシュニッツァー・チューン、
RA20系セリカLBターボを逆輸入して参戦します。
さらにその後、日産はS110型シルビア・ガゼールターボを、
トヨタは童夢製作のRA40系セリカターボを投入します。
で、この「シルエット・フォーミュラ」が今の街道レーサーと言われるクルマの
原型になってるようですね。
張りぼてで、下品なエアロが懐かしさを醸し出しています。(笑)
シャシーやエンジンはレース専用に設計・製造されているため、
「まるで外観(シルエット)だけ市販車に似せたフォーミュラカーのようだ」
ということから「シルエット・フォーミュラ」と呼ばれるようになった車両です。
日本では、1979年から富士グランチャンピオンレースの前座レースとして
シルエット・フォーミュラレースがスタートします。
当初はツーリングカークラスの
マツダ・サバンナRX-3、GTクラスの日産・フェアレディZが
そのまま参加してましたが、
その後、日産からは710型やPA10型のバイオレット・ターボが参戦し、
トヨタはトムスのシュニッツァー・チューン、
RA20系セリカLBターボを逆輸入して参戦します。
さらにその後、日産はS110型シルビア・ガゼールターボを、
トヨタは童夢製作のRA40系セリカターボを投入します。
で、この「シルエット・フォーミュラ」が今の街道レーサーと言われるクルマの
原型になってるようですね。
張りぼてで、下品なエアロが懐かしさを醸し出しています。(笑)