昨日の引き続き状態ですが、CB-1の失敗を受けて、次に登場するのが、
このホンダ「CB400スーパーフォア」です。
1992年のことです。
1989年に登場したカワサキ・ゼファー400の大成功をみたホンダは、
これと同じコンセプトで「CB400スーパーフォア」を送り出します。
イメージはかつて人気を博したCB750FとCBX400Fを融合したようなデザインで、
絶対に売れるバイクとして登場します。
また、この時点ではまだヤマハのXJR400が登場していなかったので、
ライバルはゼファー400のみ。
しかもゼファー400は売られて4年ほど経っていて、
性能的な部分で若干、不満を感じ始めてい頃で、
ユーザーにとっても、ちょうど良いタイミングでありました。
ゼファー400の空冷式2バルブエンジンはGPZ400から流用さてたモデファイで、
設計が古かったのに比べ「CB400スーパーフォア」は、
最新設計された水冷式4バルブエンジンを搭載。
走りでは完全に上をいってましたし、ホンダらしい乗りやすいバイクでもあったので、
予定通り、たちまち人気車種となります。
まぁ、ホンダの狙い通りになった感じですね!
時期をづらして1.000ccモデルも登場しますが、
主役、売れ線はやはり「CB400スーパーフォア」だったです。
これぐらい、うまい話はないですね。
カワサキが売れるカテゴリーを作ってくれて、そこにうまく乗っかるだけ。(笑)
だた、現在も「CB400スーパーフォア」は唯一新車で売られています。
この長寿に関しては想定以上の結果だったですね。
このホンダ「CB400スーパーフォア」です。
1992年のことです。
1989年に登場したカワサキ・ゼファー400の大成功をみたホンダは、
これと同じコンセプトで「CB400スーパーフォア」を送り出します。
イメージはかつて人気を博したCB750FとCBX400Fを融合したようなデザインで、
絶対に売れるバイクとして登場します。
また、この時点ではまだヤマハのXJR400が登場していなかったので、
ライバルはゼファー400のみ。
しかもゼファー400は売られて4年ほど経っていて、
性能的な部分で若干、不満を感じ始めてい頃で、
ユーザーにとっても、ちょうど良いタイミングでありました。
ゼファー400の空冷式2バルブエンジンはGPZ400から流用さてたモデファイで、
設計が古かったのに比べ「CB400スーパーフォア」は、
最新設計された水冷式4バルブエンジンを搭載。
走りでは完全に上をいってましたし、ホンダらしい乗りやすいバイクでもあったので、
予定通り、たちまち人気車種となります。
まぁ、ホンダの狙い通りになった感じですね!
時期をづらして1.000ccモデルも登場しますが、
主役、売れ線はやはり「CB400スーパーフォア」だったです。
これぐらい、うまい話はないですね。
カワサキが売れるカテゴリーを作ってくれて、そこにうまく乗っかるだけ。(笑)
だた、現在も「CB400スーパーフォア」は唯一新車で売られています。
この長寿に関しては想定以上の結果だったですね。