カワサキのツアラー系の中型バイクにあたる「ZZR400」ですよ。
90年からの発売で07年まで生産されていました。
この「ZZR400」は93年に大きなフルモデルシェンジが行われ、
エンジンも変更されます。
それ以降はマイナーチェンジの繰り返しで熟成を図っていくのですが、
後半は実質カラーリング変更にとどまっていました。
特長は大きな車体でありながら200kg以下という軽量ボディ。
また国内400ccでは珍しいスピードメーターが190kmまで指していたこと。
これはボクの周りでも有名な話しで、
当時、実際に最高速でメーターを振り切ると評判でしたね。
バイク仲間と200km出るのではと話し合ったものです。
水冷式4スト4気筒DOHCは当時のありがちなエンジンですが、
「ZZR400」の場合は600ccモデルからのスケールダウンというものだったので、
こうゆう結果が出せたのかもしれません。
カワサキの「ZZR」と言えば大型が人気なのですが、
この400ccモデルでも十分な性能を誇っていたようです。
カワサキの90年代バイクの中でもかなり仕上がりの良いバイクだったことは、
間違いないですね!
90年からの発売で07年まで生産されていました。
この「ZZR400」は93年に大きなフルモデルシェンジが行われ、
エンジンも変更されます。
それ以降はマイナーチェンジの繰り返しで熟成を図っていくのですが、
後半は実質カラーリング変更にとどまっていました。
特長は大きな車体でありながら200kg以下という軽量ボディ。
また国内400ccでは珍しいスピードメーターが190kmまで指していたこと。
これはボクの周りでも有名な話しで、
当時、実際に最高速でメーターを振り切ると評判でしたね。
バイク仲間と200km出るのではと話し合ったものです。
水冷式4スト4気筒DOHCは当時のありがちなエンジンですが、
「ZZR400」の場合は600ccモデルからのスケールダウンというものだったので、
こうゆう結果が出せたのかもしれません。
カワサキの「ZZR」と言えば大型が人気なのですが、
この400ccモデルでも十分な性能を誇っていたようです。
カワサキの90年代バイクの中でもかなり仕上がりの良いバイクだったことは、
間違いないですね!