フランスのシトロエン社が戦後の復興と共に開発した、
「2CV・チャールストン」ですよ。
日本ではルパン3世の映画、カリオストロの城で有名ですよね。
販売開始は48年からで、なんと90年まで生産されていました。
実際のとこはシトロエン社で87年まで、それ以降はポルトガルで生産されています。
2CVの「2」とは2ps(2馬力)を意味してて現在のクルマと比較すると、
かなり性能は劣っています。
しかし、これだけ永年売られ続けれたってことは、
それだけ売れてたってことなので、
このクルマが、いかに魅力的なのがを物語っていますよね。
で、最大の特長はなんと行ってもカタツムリのようなスタイル。
当時は「こうもり傘に4つの車輪」という言われ方もしていたようですが、
個性的でどことなく美しく見えます。
駆動はFFで空冷水平対向2気筒 OHVエンジンを搭載。
シンプルな構造なのでちょっとメカに強い人ならある程度のメンテナンスは
自分で出来そうです。
長い年月の間にこの「2CVチャールストン」から沢山のバリエーションが
派生しててフランスでは比較的スタンダードなものがあったりします。
とにかく、スポーツカーではありませんが、
クルマとしての面白さや魅力は絶大ですね!
「2CV・チャールストン」ですよ。
日本ではルパン3世の映画、カリオストロの城で有名ですよね。
販売開始は48年からで、なんと90年まで生産されていました。
実際のとこはシトロエン社で87年まで、それ以降はポルトガルで生産されています。
2CVの「2」とは2ps(2馬力)を意味してて現在のクルマと比較すると、
かなり性能は劣っています。
しかし、これだけ永年売られ続けれたってことは、
それだけ売れてたってことなので、
このクルマが、いかに魅力的なのがを物語っていますよね。
で、最大の特長はなんと行ってもカタツムリのようなスタイル。
当時は「こうもり傘に4つの車輪」という言われ方もしていたようですが、
個性的でどことなく美しく見えます。
駆動はFFで空冷水平対向2気筒 OHVエンジンを搭載。
シンプルな構造なのでちょっとメカに強い人ならある程度のメンテナンスは
自分で出来そうです。
長い年月の間にこの「2CVチャールストン」から沢山のバリエーションが
派生しててフランスでは比較的スタンダードなものがあったりします。
とにかく、スポーツカーではありませんが、
クルマとしての面白さや魅力は絶大ですね!