シボレー・C1500。

アメリカ自動車メーカー各社からこの手のピッアップトラックは販売されていますが、

ボクはこの「シボレー・C1500」が良いですね。

日本で言えばハイラックスやダットラが同じモデルにあたりますが、

アメ車は迫力が違いますね。

「C」シリーズではこの「シボレー・C1500」で4代目になります。

生産期間は88年から99年まで。

結構長く作られていました。

しかし、これ以降は生産されていません。

エンジンはお約束のアメリカンV型8気筒で、

5.000ccから7.400ccまでマイナーチェンジと共に変更されています。

実はボクがこのクルマに興味を感じてるのは、

ナスカー・トラックレースがあるからなんですよね。

通常のナスカーと同じくスチールフレームにFRP素材のボディという、

ハイテクとはほど遠いレーシングカーながら、オーバルを中心としたレースが

アメリカ国内で開催されているんですよね。

人気もかなりあり観戦者も毎回超満員という状態です。

ショート系、ロング系とありますが、

何台もクルマを所有出来るなら1台ショート系のオーナーになりたいものです。（笑）