日本ではホンダにクリオ店があったため、日本仕様は「ルーテシア」という
ネームで売られていたフランスのルノー「クリオ・スポール V6」ですよ。
昔あったサンク5ターボの後継モデル的な位置づけです。
通常の「ルーテシア」とは違い後部座席にエンジンを配置した、
リアエンジン、リア駆動のRRモデルで、
エンジンはV型6気筒DOHC24バルブの3.000cc、
最高出力は255psを発揮します。
まさに運転席の真後ろにエンジンが積まれてて、大した防音もなされていないため、
助手席の人と普通に会話が出来ないあたりが最大の特長です。(笑)
完全な2人乗りでもう改造車ですね。
本国ではこの「クリオ・スポール V6」を使ったワンメークレースもあって、
レースカーとして使用されてる感じです。
さらに細かく言うと前期型の「Ph1」と後期型「Ph2」の2種類があり、
前期型の「Ph1」はTWR(トムウォーキンショーレーシング)で製造されたもの、
後期型「Ph2」はルノー・スポールで生産されたものとなっています。
基本的にはほぼ同じですが、
セッティングやパワーで多少異なるところがあるみたいですね。
「クリオ・スポール V6」は98年から05年まで日本でも正規販売されていました。
フランスらしいクルマですね!
ネームで売られていたフランスのルノー「クリオ・スポール V6」ですよ。
昔あったサンク5ターボの後継モデル的な位置づけです。
通常の「ルーテシア」とは違い後部座席にエンジンを配置した、
リアエンジン、リア駆動のRRモデルで、
エンジンはV型6気筒DOHC24バルブの3.000cc、
最高出力は255psを発揮します。
まさに運転席の真後ろにエンジンが積まれてて、大した防音もなされていないため、
助手席の人と普通に会話が出来ないあたりが最大の特長です。(笑)
完全な2人乗りでもう改造車ですね。
本国ではこの「クリオ・スポール V6」を使ったワンメークレースもあって、
レースカーとして使用されてる感じです。
さらに細かく言うと前期型の「Ph1」と後期型「Ph2」の2種類があり、
前期型の「Ph1」はTWR(トムウォーキンショーレーシング)で製造されたもの、
後期型「Ph2」はルノー・スポールで生産されたものとなっています。
基本的にはほぼ同じですが、
セッティングやパワーで多少異なるところがあるみたいですね。
「クリオ・スポール V6」は98年から05年まで日本でも正規販売されていました。
フランスらしいクルマですね!