どこからどう見ても70年代のアメ車にしか見えないマツダの「ロードペーサー」ですよ。
マツダ車としては初めての3ナンバー車です。
多分、50歳代以上の方じゃないと知らない人の方が多いと思いますね。
ボクも正直、知ってはいますが実車を見たことはありません。
というか、今まで1回も街で見た記憶がございません。(笑)
まぁそれはおいといて登場が75年からで、最終モデルで79年まで。
国産の最高級乗用車の位置づけとしてトヨタ・センチュリーや、
日産・プレジデント、三菱・デボネアなどと競合するために作られたクルマです。
マツダ車としてはセンティアを凌ぐ大きさで、
現在でもマツダ最大サイズとなっています。
で、なんとエンジンはあの13B型ロータリーエンジンを搭載。
またマツダとしてはロータリー初のAT車でもあります。
しかも価格が370万円!
これは75年当時で考えるとかなり高価なクルマということになります。
凄いのですが残念ながらこの「ロードペーサー」はマツダのよみとは異なり、
全然売れませんでした。
結局、生産された4年間で売れたのが、たったの799台。
高級ブランドとして君臨する予定だったクルマですが、会社の経営不振と重なり、
以降、このモデルは登場していません。
マツダ…残念っ!!!!
マツダ車としては初めての3ナンバー車です。
多分、50歳代以上の方じゃないと知らない人の方が多いと思いますね。
ボクも正直、知ってはいますが実車を見たことはありません。
というか、今まで1回も街で見た記憶がございません。(笑)
まぁそれはおいといて登場が75年からで、最終モデルで79年まで。
国産の最高級乗用車の位置づけとしてトヨタ・センチュリーや、
日産・プレジデント、三菱・デボネアなどと競合するために作られたクルマです。
マツダ車としてはセンティアを凌ぐ大きさで、
現在でもマツダ最大サイズとなっています。
で、なんとエンジンはあの13B型ロータリーエンジンを搭載。
またマツダとしてはロータリー初のAT車でもあります。
しかも価格が370万円!
これは75年当時で考えるとかなり高価なクルマということになります。
凄いのですが残念ながらこの「ロードペーサー」はマツダのよみとは異なり、
全然売れませんでした。
結局、生産された4年間で売れたのが、たったの799台。
高級ブランドとして君臨する予定だったクルマですが、会社の経営不振と重なり、
以降、このモデルは登場していません。
マツダ…残念っ!!!!