feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

最も合理的で優れたステーションワゴン 10選

2023年04月11日 | クルマ

1位 BMW5シリーズ・ツーリング

あらゆる分野を幅広くカバーするマシンとして、BMW 5シリーズ・ツーリングの右に出るものはいない。エレガントなスタイル、魅力的な走り、さまざまな用途に対する十分な広さ、そしてBMWがユーザーの利便を熟考したことを示す機能群を備えた、多才なドイツ車である。

560Lのラゲッジ容量は平均的なものだが(PHEVでは430Lに縮小)、荷室の形状はよく、トレードマークである開閉機構付きのリアガラスは、狭い場所でも小さな荷物の積み降ろしを楽にしてくれる。40/20/40の分割式リアシートを畳めば、最大1700Lの大容量になる。さらに、リアアクスルにはエアサスペンションが装備され、重い荷物を積んだときのセルフレベリング機能と、オプションのアダプティブダンパーとの組み合わせにより、快適性を高めている。

1. BMW 5シリーズ・ツーリング

それでいて、BMWの「Freude am Fahren(駆け抜ける歓び)」というスローガンは、ステーションワゴンでも崩れることはない。5シリーズは、肉厚なステアリング、敏捷性の高さ、表情豊かなハンドリングによって、その大きさや質量をうまく隠している。近年、エンジンのラインナップは縮小され、英国では4気筒のディーゼルエンジンとガソリンエンジン、そして魅力的な直列6気筒の540iのみとなっている。さらに、税制面で有利な530e PHEVも用意されている。高性能のM5はないが、アルピナでは、5シリーズ・ツーリングのトランクいっぱいの資金があれば、繊細かつ過熱感のあるバージョンを選ぶことができる。

AUTOCARの記事より

 

SUV全盛のこの世の中でこういう記事を書いてくれると嬉しいもんです。

僕自身はスポーツカーがもともと好きで、SUVを試したものの重心の高さからくる足回りの不安定感がちょっと苦手で、SUVよりも重心が低いツーリングワゴンを日常のパートナーとして元鞘に戻った感じ。

まだまだ35,000km、流行に左右されない良さを備えたBMW5シリーズツーリングを大切に乗り続けたい思う。

保証期間が終わったのでできたら壊れてくれるなよ~