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feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

復活の兆しと和歌山南IC

2019年03月12日 | スポーツ
現在は右手指人差し指の第一関節~第2関節を痛めていてテーピングで封印して登っているのだが

それでも昨晩は2Qを3本、2Q+を1本落とすことができた。

5手目を取りに行く距離と、それをマッチして次に行くところが核心かな。結構落ちた

三手目を目指すジャンプが面白い。ゴール一歩手前を取りに行く際に力が要って悪いかな

2級+というグレードだがお買い得という前評判。たしかに。二撃。ゴールを取りに行く際の足とバランスが悪く怖い

いよいよ復活できてきたのかな?はよ怪我が治ってくれんかな…


一昨日に和歌山南スマートICが開通し和歌山インター以南で降りることができるようになった。

南からアクセスし和歌山ICで降り混雑道路を通って再び南下する必要のある僕は、ジムまでの移動時間を1/3近く短縮することができるようになり、高速料金も少し安くなって一石二鳥。

発展の余地なんてあるのかなと思う和歌山でも変わっていくのだね。笑。ありがたいことだ。


フェルメール展。

2019年03月12日 | 観たもの読んだもの

世に35枚しかないと言われるフェルメールの絵画が6枚も日本にやってくる。

これは行かいでか。

以前青いターバンの女を神戸に見に行ったときは一枚で一室を確保するほどの扱いで、人混みも凄まじかった…

朝7時前の電車に乗って大阪へ向かい、朝9時半スタートに備えて開館30分前に到着

すでに50人位は待っている。

10分前に館内に通され入り口のホールで待っていると、開始する頃にはホールが人で埋まってしまうほどであった。やっぱりすごい人気。

大阪展限定だという石原さとみの音声解説を600円でレンタルし、まずは入り口界隈の作品をすべてスキップして真っ直ぐに後半にかたまっているフェルメールのもとに

皆さんは順番に鑑賞されているので、フェルメールのところにはまばらにしか人がいない。

絵画の眼の前に陣取って、心ゆくまでじっくりまったり鑑賞

フェルメールにしては珍しいイエスとマリアを題材とした作品はスコットランドナショナルギャラリーからやってきたようで

フェルメールの絵画にして最大級の大きさを誇るものだとか。1.5mx1.5mはあろうかという迫力

作品解説

これを目にした時はどきどきした

もてなしをせず説教に聞き入るマリア、言い聞かせてくれとイエスにお願いするマルタと、イエスの優しい目

普段は見られないような家族の日常を垣間見たような心温まる感じ

これ一枚でも個人的には価値ある展覧会だった。

もちろん他の作品は当然のことながらオランダ勢の作品たちも素晴らしい。レンブラントの影響は大きいなぁ

レンブラントのお弟子さんの一人ヘラルト・ダウにより描かれた聖書を読むおばあちゃんの一枚が素晴らしいクオリティだった。


梅田の地下は真っ黄色。タワレコ看板以外の黄色は全部フェルメール展のもので、フェルメールフィーバー