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feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

アイスヴィレッジ.

2025年02月08日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art

思ってたほど寒くない




氷の教会というのもあるらしい。安藤建築では多分ない。
バーで一杯。器も氷
建物もテーブルも椅子も全部氷。ラーメン屋もあったな。

基本完全防寒して訪れるので、寒さに関してはさして気にならず、りんと冷えた空気と氷の空間を楽しめる面白い空間だった。


リゾナーレ二日目に雪.

2025年02月06日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art

午後から雪が降ってきた。
営業前のニニヌプリもいい雰囲気

LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)
お部屋から。なんて美しいんだろう

板を抱えてゲレンデに飛び出したい。

でも家族がお出かけする番なので、お部屋で子守。これもまた貴重な時間。




モーニンググローリー

2025年02月04日 | 旅行
iPhone16Pro(流石にM型を持っていくのは怖かった)
営業開始前。スキーリゾートに来たんだなとここで初めて実感。

今回はなんと僕と同じ和歌山のファミリーと一緒に滑ることになった。
お子さんが滑り始めて10年目ということで気合い入れて車で来られたとか。敦賀まで車で走って以後はフェリーだったそうで、移動も楽しかっただろうな。(運転しない家族はしんどかったそうだけど)
ホテルが遥か遠くに。素晴らしい眺望


気持ちいい。

雲海ゴンドラで上の方までいきなり中級コースのみをガンガン滑る。
流石に久々すぎて腰が引けてるのがわかる。そして太ももの筋力が足りない。

そして中腹から一番頂上まで登って更に中級コースのみをガンガン滑る
久しぶりすぎてスムーズとは言えんけどまぁ滑れたので良かったかな。

パウダースノーという状況ではなかったけれど、かといってカチカチなんかではなく十分いいコンディション
誰も滑ってない山肌を自分たちで独占できるという爽快極まりない素晴らしいアクティビティだった。

ちなみに山頂は-20℃ほどだったらしいけど、楽しみが勝って寒さを全然感じなかった。
朝8時にホテルで拾ってもらって、2時間弱で終了し、途中解散なので自分で滑ってホテルに帰る。ゲレンデ→ホテル直の素晴らしさよ。

この日の午後から雪が降るらしい。時間を作って少しでも滑りたいな。

ニニヌプリ.

2025年01月31日 | 旅行
LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)
この施設はスカイウォークという雪を避けれる連絡通路が張り巡らされているので、各施設間を歩いての移動が可能。
でもアップダウンがあるし、地味に長くて、何度も通ってると面倒になってくるし、そのうちバス使うようになる。
施設内バスは1時間に3本位走ってるので、歩いて移動する時間を考慮すればバスで行くほうが早かったりするし。
リゾナーレから歩いて5分ほどかな、一番近いブッフェレストランのニニヌプリ

ここではチーズを作っているところを見学できる。
そのチーズを使ったピザが食べ放題で、とっても美味しい。

ザ・タワーを中心に南北にブッフェ形式の大規模レストランが二箇所、ホタルストリートに5-6店舗(スープカレー、鉄板焼、イタリアン、ラーメン等)、2店舗(居酒屋、ジンギスカン)が入った飲食店、リゾナーレの上層階に高級志向のお店が数店舗入っている。

行った日くらいは豪華にいくかとフレンチを予約したものの、コースを食べない子どもの入店は不可であると泊まる数日前に電話があってキャンセルを喰らってしまい、その頃には他の店舗の予約はどこも取れずでちょっと寂しい思いをしてしまった。
もっときちんと調べてから予約しないとなぁ…注意不足を反省。

初日の夜は予約不要なニニヌプリというレストランで晩ごはんを。
サッポロクラシック、よなよなエール、エビスビール3種飲み放題1800円で飲み倒し
ホタテとサーモン、タコと使われる食材は多くないが海鮮は美味しいし、ステーキも美味しい。
積極的に選びたくなる満足度が高いレストランだった。

食べ終わったらワインショップに行って取り置いてもらっていた限定セットを回収
二泊三日の滞在中は朝からでも飲めるし、この旅行は酒がすすみすぎてあかんなぁ…

今だけ今だけ。

リゾナーレトマムのお楽しみ.

2025年01月30日 | 旅行
LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)

ホタルストリートという店が集まった場所にワインバーがある
北海道産のワインを取り揃えており、30mlで試飲したり、200mlやボトルで買って部屋に持って帰る事ができる


スパークリングは一種類のみらしい
気候的に白が多い。ピノ・ノワールなどもつくられている。
ワイン好きには嬉しいお店

部屋飲み用の赤&白ワイン+4種のおつまみ(牛のスモーク、生ハム、モッツァレラチーズ、チーズ系のスナック)の限定5名様限りのセットというのがあったので購入。
リゾナーレをホタルストリートから



雪遊びの準備.

2025年01月29日 | 旅行
LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)
ホテルに到着したらまずはお遊び準備。

僕はスキーとスノボを一通りやった後にストックを使わないファンスキーで定着しており、雪深い山だとファンスキーは進みにくい?と相談を持ちかけたところ、新雪でもいけるちょっと太め短めのスキー板を貸してくださった。

そして部屋に戻ると子どもが昼寝をする時間になったため、急遽レンタル器材が合ってるかチェックに出させてもらう。
裏口みたいなところからホテルを出るといきなりゲレンデ
ザ・タワー(奥の2棟のホテル)麓にあるリフト乗り場まで滑り
リフトで上がって滑りながらリゾナーレに戻る。

初日に滑れるなんて思ってもいなかった。
下の方でも素晴らしい雪質なのはさすが北海道だな。

水の教会.

2025年01月24日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art

リゾナーレよりも優先順位が実は高く、20年くらい前からか行きたいと願っていた場所を遂に訪れることができた。

水の教会は安藤忠雄による建築物で、大阪の光の教会、兵庫の風の教会と合わせて協会三部作と言われる。
夜の2030から1時間だけ見学できるというなかなかハードルが高い公開状況
5分くらい前に行けば一番先に並ぶことができて(その後は渋滞)

冷たい雰囲気のあるコンクリート建築に静けさ漂う教会の雰囲気が合っており
静かに雪降り積もる雰囲気がまた素晴らしく、来れて良かったと心から思った。
この時季だとさしずめ雪の教会って感じだろうか
ウィンターシーズン以外にも一度来てみたいな。

リゾナーレトマム.

2025年01月23日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art 28mm

ずっと前から関心があったホテル。
確か当時はアルファリゾートのガレリアタワーという名前だったような
タワーが全室100m2超のスイートルームだということでどんなもんかなという期待を胸に予約を取ることができた。

敷地内にはザ・タワーというカラフルなタワーが2棟、その奥にリゾナーレがノース棟サウス棟と2棟建っている。
この付近には山以外高いものは何もないので相当にインパクトが強い。

敷地内循環バスの終着点にあるリゾナーレで下車し、チェックイン。

エレベーターを降りるとなんとびっくり、ワンフロアに4室しかない。
入るとまず広々としたリビング
右側にはいきなりジャグジー。この部屋のハイライトかな
素晴らしい眺望。光るし泡も出る
反対側からのジャグジー。
左側にはシャワールームとサウナも有り。
別室のベッドルーム
こちらも広々
部屋をでて右に曲がると風呂場につながるが、扉がない
素晴らしい眺望!

確かに造りは少々古いところがあるけれど、リビング、ベッドルーム、巨大ジャグジーのあるバスルームの三部屋で合計100m2超ということで流石に広々としていて、最上階に近い26階(客室は28階までかな)のお部屋ということで眺望も素晴らしく、ザ・タワーを眺めながらジャグジーにも浸れる素晴らしい部屋で静かにゆったりと過ごすことができた。

比較的カジュアルで混雑もするザ・タワーに対し、奥まった場所にあるし部屋数が少ないから混まないし静かに過ごせるというメリットがあるものの、一つ難をあげるとすればどこか行くとなるとバスに乗ったり歩いたりする必要があり何をするにも遠いという事かな。

スキーをする場合はホテルを出たらすぐにコースがあるので滑りを開始し、ちょっと降りるとザ・タワー麓のリフト乗り場に出るため、上に行ける感じ。
変える場合は一旦リフトで中腹まで出てホテルの入口まで滑って帰る。
今回はまるまる一日滑るようなことはせず、小一時間ほど抜けさせてもらって何回か滑りに行った感じ。

まぁまだ子どもがアクティビティで遊び回るような年齢でもないし、ゆったり滞在できたということで非常に良かったかなと思う。