阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

この日 旧中川に鴨が群れて泳いでた

2023年11月22日 | 東京あちこち

231116旧中川の鴨の群れ  をクリックすると動画がスタート。動画右下の拡大アイコンをクリックで全画面。

荒川と旧中川(江戸時代 行徳など下総の地から 塩や米が 江戸市中に中川と 中川に繋ぐ 家康の命で掘られた人工運河の小名木川を舟運で運ばれていた

に挟まれたこの辺りはまさに中洲だ。

 亀戸と小岩の中間にある当地には、戦前や戦後まもなくまで三業地(料亭、芸者置屋、待合)もあり 文豪永井荷風が訪れて歩いた道を

阿智胡地亭は図書館への往来で時に歩くことがある。 

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日本国憲法の主体   内田樹

2023年11月22日 | SNS・既存メディアからの引用記事

2023年11月19日付東京新聞朝刊

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11月21日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年11月22日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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東日本大震災が起こった年の [ 2011年10月22日(金)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2023年11月22日 | 東日本大震災ブログ

 

2011年10月22日(土)
 
東京都には仕事を逃げている区がまだある。
 

☆記者クラブに所属して、記事の内容の横並びを相談している大手新聞にはこういう取材記事は書けない。もしそういうことをすると、

談合破りになって村八分にあうからでもあり、抜け駆けのない環境ではぬくぬくと飯が食えるからだ。さて、そのご安泰がいつまで続くか見ものではある。

それにしても住民に一番近いお役所が国の指針がないことを理由に、住民を救う仕事をしないとは全くわけがわからない。

こういう不作為の犯罪を日本で咎められるのは住民代表の議員しかいないのだが、彼らも役所の幹部と一蓮托生で事なかれで行っている。

次の選挙では、仕事をしない区長、市長、町村長と彼らと狎れあっている既得権を守る高給取りの議員に投票してはいけない。☆

放射線量測定の住民通報 都の自治体対応に温度差
2011年10月21日 11時11分 東京新聞

足立区では住民からの通報を受けた測定で3.99マイクロシーベルトの放射線量が測定された=東京都足立区の東渕江小学校で


 東京電力の福島第一原発事故後、東京都内でも局地的に高い放射線量が測定される「ホットスポット」が、住民グループなどの調査で見つかっているが、

通報を受けた自治体の対応には温度差がある。明確な基準がないためで、国は対応のガイドラインを作成し、近く公表するという。

 「これからも、住民からの通報で、疑わしいところがあれば調べる」

 今月三日、民家脇で毎時二・七七マイクロシーベルト(一マイクロはミリの千分の一)の高い放射線量が測定された世田谷区。

判明のきっかけが住民グループからの連絡だったこともあり、保坂展人区長は通報を積極的に活用する考えを示す。

原因は原発事故とは無関係だったが、「事故の影響で高い地点もあり得る」として、協力の仕組みを検討している。

 住民団体などの通報で自治体が動く事例はほかにも。足立区の東渕江小学校で同三・九九マイクロシーベルトが測定されたケースや、

横浜市のマンション屋上での放射性ストロンチウムの検出は、いずれも住民からの連絡で、区市が調査や除染などに乗り出した。多摩市も通報を受けて十件ほど測定したという。

 通報を受けて調査や除染に乗り出す基準のない自治体は多い。葛飾区は、区民の情報提供を参考にして十九日から道路の測定をはじめたが、

「(除染は)基準が示されておらず、どの程度で行うか難しい」と、明確な方針は示していない。世田谷区も同じく基準はない。

 基準があるのは豊島、足立、練馬区など。豊島区は同〇・二三マイクロシーベルト、足立区は東渕江小の事例を受け同一・〇〇マイクロシーベルトに設定した。

他県では横浜市が同〇・五九マイクロシーベルトで、川崎市は同〇・一九マイクロシーベルト以上なら現場に駆け付けるといい、基準の差は大きい。

 住民通報には原則対応しない自治体もある。市民が公道で同〇・五二マイクロシーベルトを測定した町田市は「全小学校などの測定を優先する」として通報に対応していない。

 二十三区で唯一、独自の放射線量測定をしていない荒川区も「都などの空間線量の測定結果から、基本的に区内は安全と考えている」などとして、受け付けていない。

ただ「国の統一的な方針が出れば、当然それに基づいて対応する」とも。

 こうした自治体の現状を踏まえ、中川正春文部科学相は「自治体や市民団体を含めて、連携できるような仕組みをつくりたい」との考えを示している。

文科省などは放射線量の測定方法や、除去などの対応が必要な数値の目安などをガイドラインとして示す予定だ。

2011年10月22日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / メディア / 東日本大震災・原発 |
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福島県議会、賛成多数で 全原発「廃炉」の請願採択
 
全原発「廃炉」の請願採択 福島県議会、賛成多数で
'11/10/21  中国新聞

 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県議会は20日の本会議で、第2原発4基を含む県内の10基全ての廃炉を求める請願を賛成多数で採択した。
 
請願は、共産系の市民団体から出されていた。

 県議会各会派は既に「脱原発」を表明。県議選(11月10日告示、同20日投開票)の前に、政府・東電が今後の方針を示していない
 
第1原発5、6号機と第2原発1~4号機の廃炉にも踏み込み、原子力政策との決別をより鮮明にした形となった。

 請願は「県民は目に見えない恐ろしいものと闘い、不安の中で生活している。特に子育て中の親は、将来、放射能が子どもにどう影響するか心配している」と指摘。
 
「『脱原発』はほとんどの県民の意志だ」としている。

 6月定例会に提出されたが、継続審査になっていた。
 
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記者の取材能力の低下もひどい  元朝日新聞「天声人語」執筆者
 
記者会見に、さらに知恵と度胸を

一部引用・・

切り返す知恵も度胸も記者になし(西谷浩次郎)

 こうまで言われては当の記者たちも気の毒だとは思う。しかし、小沢氏側からの制限のたぐいがあったにせよ、記者会見が一方通行で、小沢氏は言いたい放題、
 
勘どころはすべて回答拒否だったことは否めない。記者たちはなにをしておるのか、と切歯扼腕(やくわん)の持って行きどころを川柳に託した投句者が10人を超えたのは、事実なのである。

 小沢氏は69歳。一方の記者たちの平均年齢は30代であろうか。百戦錬磨、老獪(ろうかい)そのものの政治家に立ち向かうには、メディアの側ももっと老練な記者たちを用意するべきだ。

 と、そうした意見を聞くことがある。

 一理はある、と思う。もっと起用を試みてよい。しかし、老練な記者なら切り返せるか、という疑問も抱く。

 もちろん、取材経験や豊かな知識があるに越したことはない。川柳のいう「知恵」は、一つには年輪から生まれるものかもしれない。

 けれども「知恵」は、周到な準備からも、生まれるのではないだろうか。

 これまでの経緯からみて、小沢氏が易々と質問に応じないのはわかりきっていたはず。ならば、たとえば想定問答も含めいっそう入念な準備があれば、もう少しよい結果になったかもしれない。

全文はこちら
 
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メディア |
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20111018 核燃料サイクル見直しの行方  核のゴミの捨て場がない
 
 報道ステーションより。原発を考える時に、そこに横たわっている大きな問題は核のゴミ問題だ。
 
未だ動いていない青森県六ヶ所村の再処理工場にある使用済み燃料プールは、すでに95%が埋まっており、残りは5%だけしか余裕がなくなっている。
 
六ヶ所村の再処理工場の現場を取材し、夢のサイクルと言われた再処理が困難な現実を見るほか、これまでコストに見合うかどうかの議論が封印されてきた歴史をたどる。
 
 
2011年10月22日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
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20111019 潜入!福島第一原発 高濃度汚染の真実
 
 
BS11の番組 Inside Outより。福島第一原発に潜入取材した2人のジャーナリストをゲストに迎えて、福島第一原発高濃度汚染の真実を明らかにする。
2011年10月22日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
こんなことあんなこと / 東日本大震災・原発 / 日本社会の仕組み改良 |
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