eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

このころがピーク、花だったか

2020年02月23日 | eつれづれ

社民党大会、福島みずほ氏 再び党首に選出
社民党は22日、党大会を開き、参議院議員の福島みずほ副党首が再び党首に選ばれました。
党大会では又市党首の任期満了に伴う党首選が行われ、福島氏が無投票で新党首に選ばれました。
福島氏は2003年から13年まで党首を務め、今回、再登板となります。
社民党は立憲民主党との合流について、この党大会で方針を決める予定でしたが地方組織から慎重論が出て、判断を先送りしました。
「地方、党員、あるいは党外の、みなさんの意見をしっかり聞いていきたいと考えています」(社民党党首に選出された 福島みずほ副党首)
福島氏は合流についてこのように述べるにとどめました。
党内は合流に賛否両論ですが、執行部は今後、幹事長クラスで協議を本格化させる方針です。

社民党の衰退は激しく再登板となった。
当時は若く政権交代もやったが、その後は鳴かず飛ばず...土井おたかさんは2014年9月20日に肺炎のため兵庫県内の病院で死去。



低圧にするか現状維持の高圧受電のままか

2020年02月22日 | eつれづれ

高圧PPS契約、低圧電力、高圧大手契約との比較計算。

電力HPによる料金シュミレーション。

現在、△◯□PPS契約で2年前に△◯電力会社より乗り替えた事業所。
PAS、キュービクル機器交換、キュービクル塗装とか色々、指摘あり見積が計100万以上の話で相談があった。(当方が同じ系列別の店舗を管理している)
何の見積なのか判らない...エアコンも省エネのものに替えたので高圧から低圧に切替も考えている話だった。
2019年1年間分、△◯□PPSからの電気料金請求書をもらい検討した。
最大使用電力値(デマンド値)は37kWで50kW未満で推移している。
低圧にすれば△◯保安教会の保安管理費用も無くなる...4月分だけ抽出して試算してみると低圧電力の方が若干、安くなる、次が△◯□PPS、そして大手電力会社の順となった。
高圧なので電気保安管理費用は推定12,000円を加味した。
ところが2,000円弱となる低圧電力だが、各種高圧設備の撤去費用、新規の低圧分電盤製作、設置費用、各種電力手続き他を考えると現状の高圧受電の方が良いとの結論の様だ。

毎月の保安管理料金があるので低圧電力と高圧受電契約の差額が余りなくなる現実。
通常、この毎月の保安管理負担を除けばダントツに高圧受電の方が当然、低くなる。
現状の高圧受電では電灯/動力の電力使用の負荷割合がトランスモニターでもセットして判明でもしない限り、低圧電灯、動力kWは判らないが、いずれにしてもこの程度の検討回答が限界。
低圧受電に切り替えるにしても電灯、動力2回線の配線となるので、この容量確認等もありコリャー止めた方が良いカモ...将来も現状維持なら、ここは出入りの工事業者から総合的に判断して、もらった方が良い様だ。
仮に負荷が大きくなった場合は、現キュービクルも老朽化しているので、その時に新設すれば良い。
キュービクル設置したために保安管理費用が発生するのは技術?売りもの...ショウが無いが低圧になれば何も関係なくなる。
PAS交換(LA内蔵無方向性SOG付)、交流負荷開閉器(LBS)交換、キュービクル塗装などの見積書を見たが、もうボッタクリみたいな、日頃の感謝無し、お客さん無視のつまらない岡経費が多くかかる内容だ。



波及事故防止のためPAS、高圧ケーブル、交流負荷開閉器(LBS)を年数来たら、マトモな様でも構わず、交換した方が身のためと進言する←針金電気ヤでは無いが!。



ワケが判らず直ぐ忘れる政治やの話術

2020年02月22日 | eつれづれ

小泉進次郎環境相の「反省の色が伝わらない、そういう自分を反省したい」という発言が話題となっています。
これは野党議員から国民への謝罪を求められた小泉氏が、謝罪をかたくなに拒むための方便。
「反省」という言葉を実に約20回繰り返した、と報じられています。
小泉氏といえば、これまでも「今のままではいけないと思います。
だからこそ、日本は今のままではいけないと思っている」や、「気候変動のような大きな問題は楽しくかっこよくセクシーであるべきだ」などのユニークな発言で、世間を賑わしてきました。
オリジナリティと平易さがポイント
小泉氏の発言のポイントとして「オリジナリティ」と「語彙の平易さ」が挙げられます。
一般に、政治家の発言といえば「遺憾に思う」「善処する」など、響きは重々しいけれど意味するところはよく分からない「政治家語彙」が特徴です。
言った・言わない、謝った・謝らないの言質を取られることが即致命傷になる政治家にとって「何かを言っているようでいて何も言っていない」発言で時間切れを狙うのは、当然の戦術。
ですから自然と、どの政治家も同じような発言を繰り返すことになります。
最近話題になった麻生太郎財務相の「誤解を与えたなら撤回する」というコメントも、彼の尊大な姿勢こそうかがえるものの、すごく目新しいかと言われればそうでもなく、どこかで聞いたような語彙と構文です。
その点、小泉氏の発言はユニークそのもの。
オリジナリティに溢れています。だからこそ、たびたびニュースになるわけです。
自分の言葉で語ろうとした結果
しかも「反省」という、身近な言葉を使っているのも特徴。
そういう「政治家っぽくない語彙」を使いつつも、結局は「何かを言っているようでいて何も言っていない」効果を狙うために、ますますおかしな発言になってしまうというわけです。
つまり、紋切り型の語彙に頼らず、極力自分の言葉で話そうとしたがゆえの失敗ということ。
失言の多い「いじられキャラ」?
ところがこうした発言のおかげで、失笑を買う場面が増えようとも、結果的に多くの人から「困ったヤツだな(笑)」と親しまれているのも事実です。
お笑いの世界で言うところの「いじられキャラ」「すべりキャラ」と同じような効用がそこには見て取れます。
狙っているかどうかは分かりませんが、こうした発言がニュースになり、国民の注目を自分に集め、政治課題に集めるというのは、政治家にとって大切な手腕のひとつでしょう。

有権者を煙に巻く常とう手段...糠に釘的なもので結局ワケがワカラナイ、直ぐ忘れるフレーズの様だ。


コロナ影響でバイキング等も危ない?

2020年02月21日 | eつれづれ

コロナウイルスで騒がれていたが、朝のバイキングでは多くの人がいた。

ロビーの立て看板にも△◯□会社の新年会、会合も5.6ヶ所あった。
2月末当たりから予約キャンセル多くなる気配だ。
県内一の大きなホテルだが、客激減となれば経営にも響き、厳しくなる。