eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

「トーゴーサン」

2016年02月27日 | eつれづれ
捕捉率の業種間格差は「9対6対4」に留まらないとの考え方から「トーゴーサン」という語も生まれた。即ち、捕捉率を給与所得者約10割、自営業者約5割、農林水産業者約3割にそれぞれ修正した呼称である。
また、これに政治家に関する捕捉率(約1割)を加えて「トーゴーサンピン」とも称する。政治家の場合、政治資金は課税対象とならないため業務と無関係な支出金を政治資金として計上するケースが考えられる。国税庁の上級官庁たる財務省のトップ(財務大臣や財務副大臣)の職は政治家が務めるため彼らを媒介して政治的圧力がかかる可能性も指摘されている。



給付ばかりで国持たない、年金も減額の方向だ...。

民主と維新が合流

2016年02月27日 | eつれづれ
民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表は26日午後、国会内で会談し、3月中に両党が合流することで正式合意した。
 衆参両院で計150人規模となり、安倍政権に対抗できる勢力の結集に向け、他の野党にも参加を呼び掛ける方針だ。新たな党名や綱領の検討を急ぐ一方、夏の参院選に向け、共産党などとの共闘も推進する。
 岡田氏は会談後の共同記者会見で「日本の政治の流れを変える歴史的な日にしたい。安倍政権に対して疑問や不安を持っている方の受け皿になる」と表明。松野氏は「政権交代に向け、第一歩を踏み出すことができた」と強調した。
 党首会談では、結党大会に向けた作業を行うため、双方の代表と幹事長の計4人でつくる「新党協議会」の設置を決定した。初会合は3月1日に開く予定。その下に、党名と綱領・政策を決める二つの検討チームを設けることも決まった。 

☆ネットコメントよりコピー。
①△◯□ · △◯□大学
国会の場を個人攻撃と勘違いしている。そんなあほな集団に何人集まっても同じこと、役に立たないし、かえってじゃま。もっと建設的に国家の行く先、対案を出せるなら意味はあるが、民主と維新では誰も期待しない。とにかく首脳陣に全く期待できない、もし仮に(ないことだが)今政権を担ったら誰がリーダーになるのですか?岡田?枝野?まさかの蓮舫・・・・?日本が立ち直れなくなる。自民がいいと言うのではないが、この集団がダメ。

あそこは駄目。あれも駄目。そんな政党同士が一つに慣れるわけはないわけない。「国民のために」は自民党も含めどこも考えないが、「政権交代」して何をしたいかがない。「戦争法案反対」の為の連合し不いや、小沢も嫌。まるで「幼き、わがままな子供の発想」。そんな合流上手くいくわけないわな。情けなし。日本の未来が暗い。

ネット民は、これには全く期待していないが、ほとんどの様だトホホ。
今の民主の執行部では何を叫んでもダメだろう...女性向け人気??のモナ男、割妻、筋肉モリモリ間淵、当たりでは、どうだろうか...レンコー、キヨミが参戦すると、もうグチャグチャ。



△ムネオ長女は自民へ...。
「安倍首相から『貴子さんの評判いいですよ』と言われた。私も『それはありがたいです』と答えた」安倍首相は「自民党で貴子氏を育てたい」とも語ったという。政界では、貴子氏がいずれ自民党入りすると見られているが「(自民党入りの)報道が先行して、こっちも戸惑っている。正直、娘の心は読めない。だが、近いうちに2人でゆっくり話をしなければならない。本人が一番悩んでいるのではないかと心配しているが…」
話が民主党に及ぶと語気を強めた。
「民主党はピント外れだ。昨年末までに維新の党と合流して新党をつくるべきだった。完全にタイミングを逸している。予算成立後に解散されたらどうするのか」「民主党は昔の社会党のような体質を見せている。揚げ足取りばかりしている。国民は辟易(へきえき)しているのではないか」
岡田克也代表はどうか。
「ダメだ。暗すぎる。明るさがない。戦略、戦術を持っているのか。
趣味は『定期預金』みたいなイメージだ」



40年より延長稼働可能デス

2016年02月26日 | eつれづれ

関西電力高浜原発3号機(福井県高浜町)が二十九日に再稼働し、安倍政権は再稼働推進路線をさらに加速させた。国民に根強い原発への不安を取り除く努力が十分でないのに、原子力規制委員会の新規制基準に適合した原発は再稼働させるとの政府方針にこだわっている。閣僚からは、原発を原則四十年で廃炉にする法制を骨抜きにするような発言も出ている。脱原発に消極的な政権の姿勢が目立つ。
高浜3号機の再稼働について、菅義偉(すがよしひで)官房長官は二十九日の記者会見で「地元自治体の住民説明会で丁寧に説明している。住民の理解は深まってきている」と強調した。
しかし、安倍政権が丁寧な説明を尽くしているとは言い難い。安倍晋三首相が二十二日に行った施政方針演説ではエネルギー政策に関し「原発」に言及しなかった。
昨年までは「原発依存度の低減」を挙げて再稼働の方針とともに説明していたが、今回は双方に触れなかった。今国会では原発の廃炉を先延ばしし、再稼働させることを見込んだ議論も行われている。
安倍政権は二〇三〇年度の電源構成で原発の割合を20~22%とする方針を決定済み。一方、原子炉等規制法は原発の運転期間を原則四十年に制限。例外として最長二十年間の延長を認めている。
林幹雄経済産業相は十五日の参院予算委員会で、三〇年度の電源構成について「(二十年延長を)見込んだ数字だ」と説明。原則通り四十年後までに廃炉にすれば、原発の構成比は20%を下回ると説明した。

新型の原発は安全面で40年前のものとは当然、比較にならないだろう。


高浜4号機、原子炉緊急停止=発電機トラブルで―外部影響なし
29日午後2時ごろ、関西電力高浜原発4号機で発電開始の作業を始めた直後に発電機が止まるトラブルがあり原子炉が緊急停止した。外部への影響はない。
29日午後2時ごろ、関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)で発電開始の作業を始めた直後に発電機が止まるトラブルがあり、原子炉が緊急停止した。
関電によると外部への影響はない。関電が原因を調べている。
4号機は26日に再稼働し、試験運転中。29日にタービンと発電機をつなぎ午後2時ごろから発電と送電を開始する予定で、営業運転は3月下旬から開始の見通しだった。高浜町内で会見した関電原子力事業本部の宮田賢司副事業本部長は「まずはしっかりと原因究明をしていく」と述べた。同社は、作業再開に向けた見通しは立っていないとしている。
関電によると午後2時1分、主変圧器と発電機内部の故障を伝える警報と電圧測定用の変圧器で異常があったことを伝える警報が発信され、発電機が自動停止。その1秒後に、タービンと原子炉も同時に自動停止した。通常、これら二つの警報は、発電機内部の配線や計器などに故障があるときに鳴るという。関電は「発電機に何らかの故障がある可能性がある」と説明している。

電圧測定用の変圧器??計器用変圧器(PT)の事か...ヒューズ切れ??素人にはワカラン。



防犯カメラ取りあえず1セット取付

2016年02月26日 | eつれづれ

エルパの防犯カメラを購入してカーポート上部へセットしてみる。取付板はSUS2ミリでカット加工したもの...設置目的はドロボーよけでは無く来客、有無の確認に付けた。

カメラには100V電源が必要で画像、音声は無線で室内のモニタへ受信する。4台のカメラまでセットし表示出来る。映像、音声記録はSDカードとHDDの1TバイトまでOK。
夜はモノクロの赤外線画像となる。画面も綺麗だがLANとも接続しているので外出先でスマホからもモニタ画面を確認出来るスグレモノ。

何でも使用頻度にもよるが...

2016年02月25日 | eつれづれ
LED電球「10年もつ」に疑問の声 「また切れた」の声続出の理由
LED電球は本当に長寿命なのか――。「10年もつ」との触れ込みで登場し、ここ最近で急速に普及した次世代の照明器具をめぐり、こんな「疑惑」がネットで注目を集めている。
高い省電力性能と「4万時間」ともいわれる長寿命がウリのはずが、ネット上で「買ったばかりなのにLED電球が切れた」との報告が相次いでいるのだ。
■「10年もつはずのLEDが...」
「電気屋としては何とも言い訳がましいのですが、長寿命をうたって勧めてきたLED電球がボチボチ切れてきました」
LED電球の寿命への疑問について注目を集めるきっかけとなったのは、都内のある家電店のオーナーが2016年2月19日に更新したブログ記事だ。「LED電球が寿命より前に切れた」との相談が増えていることを明かしつつ、メーカー各社がうたう「長寿命」という宣伝文句は信じられないと言及している。
さらにブログでは、点灯しなくなった「大手メーカー」のLED電球を分解し、故障の原因を調べている。各部品をチェックした結果、電球の発光部には問題がなかったが、基盤部分の「電解コンデンサー」というパーツが熱で故障していた。続けて、LED電球が点かなくなる原因のほとんどが基盤部分の故障にあるといい、一部の製品には「欠陥がある」と指摘している。
実は同様の指摘は海外のLEDメーカーからも上がっている。高級LED照明を専門に扱う「ジェイク・ダイソン・ライト」のジェイク・ダイソン社長は15年6月、日本の家電サイトのインタビューで、「LED電球が長寿命というのは誤った情報だ」と断言。日本で販売されているLED電球のほとんどが放熱能力に課題を抱えており、「4万時間もの寿命があるとは思えない」と分析している。
こうした指摘の通り、ネット上でも「買ったばかりなのにLED電球が切れた」との報告が相次いでいる。ツイッターで「LED 切れた」と検索すると、「10年もつはずのLEDが半年で切れた」「またLED電球が切れた」などといった投稿が少なくとも数百件単位で見つかる。
また、消費者からの苦情を受け付ける「国民生活センター」のウェブサイト「よくある情報提供と回答」欄にも、「LED照明がたった1年程で点灯しなくなってしまった」(14年2月)との内容が掲載されている。回答欄では、種類にもよるが、数年の保証期間が設けられている製品もあるとして、購入時に保証期間の有無を確認することなどを勧めている。
トラブルが発生するのは...
ただ、LED照明の設置やメンテナンスを専門に行う都内のサービス企業によると、「過去にLED電球をめぐるトラブルが多発していたことは確かですが、最近は減ってきています」という。
「LEDが市場に登場した当初は、様々なメーカーが参入していたため、正直なところ粗悪な製品が多数出回っていました。そうした状況の中で、LED電球が『すぐに切れてしまった』といった相談は、弊社の方にも相当数寄せられていたことは確かです。ただ、最近はメーカーが淘汰されてきたこともあり、ゼロではないですが相談件数は激減しました」
トラブルが発生する製品のほとんどは中国製で、故障個所は「点灯回路系の不具合が圧倒的に多い」という。さらに、「(中国製は)放熱性能が不十分で、回路がやられてしまうケースが目立ちます」と指摘。その上で、「日本製の商品であれば、不具合が発生することはまずありえないと思います」と補足した。
東芝の子会社でLED器具を販売する「東芝ライテック」は16年2月24日、J-CASTニュースの取材に対し、
「確かに、環境によっては回路に故障が発生し、当社が試算した『4万時間』という製品寿命より前にLED製品に不具合が起きる可能性もございます。そのような場合、当社は製品寿命とは別に『保証期間』を設けておりますので、期間内であれば製品の修理や交換に応じます」
と答えた。
東芝ライテックが設定するLED電球の保証期間は「1年間」(照明器具は3年間)。他の国内メーカーを見ても、電球の場合は長くとも3年ほどで保証が切れる。こうした状況に、一部のネットユーザーからは「高価なLED電球には長期保証を付けるべきだろう」「制御回路の保証はこれくらいなんだろうな」との声も飛んでいる。

ホームセンター当たりで売っている安物の外国製はダメなのか、当たり外れ??。
LED素子そのものよりも制御基板の部品不具合も考えられる様だ。