eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

カーポート設置工事

2014年09月22日 | eつれづれ
4本柱、2台用カーポート設置工事が今日から始まる。YKK.APのステングレー色。

朝から3人が入り午後4時過ぎには完成する...ノルマ1日、1基で、さすがに早く施工も完璧な職人達だった。



野党再編など無理ムダ

2014年09月22日 | eつれづれ

民主もサッパリなら、こちらもワケがワカラナイ上手く逝く訳がない様だ。こんなバラバラの考えで野党挙党一致など到底無理...自民の一人勝ち続く。

これでは最初から看板倒れだ...トホホ。

ここに来て、みんなの党、浅尾代表は店主オーナーへ離党勧告。
 みんなの党の浅尾代表が、路線の違いを訴える渡辺前代表に対し、24日の役員会で離党勧告を行う方針を固めました。
 「(石原氏から)“あんたも早く戻ってこいよ”と。“私、戻ってきてますけど”と」(みんなの党 渡辺喜美前代表)
 みんなの党の渡辺前代表と次世代の党の石原最高顧問は会談で安倍政権と連携する方向で一致したほか石原氏が日本維新の会から分党した経緯などについて話したということです。
 「分党という党の基本方針に反することを外で言うのは、全く党の方針に反するということ」(みんなの党 浅尾慶一郎代表)
 一方で、みんなの党の浅尾代表は、石原氏と同じ次世代の党の山田幹事長と会談し、このように述べました。その上で、浅尾氏はJNNの単独取材に対し、「分党を模索しているのなら離党を勧告する」と、24日の役員会で渡辺前代表に対し、離党勧告を提起することを明らかにしました。新旧代表の対立が続くみんなの党は、24日の役員会で1つの山場を迎えます。

福島第1汚染水処理、前進の兆し地下水バイパス効力

2014年09月22日 | eつれづれ

■最大130トン減/ALPSも年内稼働
 東京電力福島第1原発で、政府と東電が進めてきた汚染水対策に前進の兆しが見え出した。「地下水バイパス」などにより1~4号機の地下へ流れ込む地下水が8月以降、最大で1日約130トンも減った。凍土遮水壁工事も本格化し、汚染水を浄化する多核種除去装置(ALPS(アルプス))が年内には本格稼働する。地下水流入の減量と汚染水処理がこのまま順調に進めば、難航する汚染水対策に道が開ける。(原子力取材班)
 東電によると、1~4号機建屋の地下には1日約400トンの地下水が流入し、汚染水化していた。そこで東電は今年5月以降、山側に設置した12カ所の井戸から汚染前の地下水をくみ上げ海へ放出する地下水バイパスを続けていた。
 東電がその効果を初めて確認した8月以降、地下水の流入量は最大で約130トン減り約270トンの流入にとどまっていることが分かった。東電は、地下水バイパスの効果で約80トン減り、建屋の止水工事でさらに約50トン減ったとみている。
 原子力規制委員会は、1~4号機建屋の周囲を「氷の壁」で囲み地下水流入を防ぐ凍土壁の工事について、これまで認めていなかった山側の全区間での工事を認めた。海側はまだ認可されていないものの、全周約1・5キロのうち約1キロの区間で着工が可能になり、工事が本格化する。12月には、昨年3月から試験運転を続けていた3系統のALPSの本格稼働が始まり、1日当たり最大750トンの汚染水を安定的に処理できるようになる。
 さらに、国費を投入して増設した別の3系統のALPS(処理能力計750トン)と、高性能の改良型ALPS(同計500トン)も年内に本格稼働にこぎ着ける見通しだ。すべてをフル稼働すれば処理量は最大計約2千トンに達する。
 一方で課題も残されている。規制委が「最優先事項」(田中俊一委員長)とする建屋海側のトレンチ(地下道)内に滞留した計1万1千トンの高濃度汚染水の抜き取りは難航。1~4号機の周囲に42カ所設置され、地下水バイパスよりも建屋近くで地下水をくみ上げ浄化して海洋放出する「サブドレン」と呼ばれる井戸の使用も進めているが、地元漁業関係者の十分な了解を得られていない。
 東電は「効果は出ているとみている。対策の多重化で汚染水処理がより確実なものになる。さらに着実に進めていく」としている。