eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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もう全世界が認めた三流国家の見本

2014年04月30日 | eつれづれ
韓国沈没船事故、底なしのデタラメぶり 被害者家族代表まで「偽物」だった 
韓国南西部の珍島付近で旅客船「セウォル号」が沈没した事故で、デタラメな情報が次から次へと発信されて何が本当で何が嘘かわからないほどだ。このため、政府やメディアに対する不信感が一層高まっている。
政府が発表した行方不明者数が間違っていたことに始まり、偽の民間ダイバーが現れたほか、今度は新たに被害者家族の代表者の男性までも事故にまったく無関係であることも発覚した。
■「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒
朝鮮日報や中央日報の記事によると、偽の被害者家族とわかったのは「臨時保護者対策委員会」の代表を務めていた人物だ。ソン・ジョングン氏がその人で、地域児童センターを運営する牧師だという。これまで、修学旅行中に事故に巻き込まれた壇園高生徒の保護者であるかのように振る舞ってきた。韓国MBC放送のインタビューでは「子どもたちは海の中にいるのに(政府は)何も知らせてくれない」などと応じていた。朴槿恵大統領が2014年4月18日に保護者を訪問したときには司会を任され、体育館の檀上で大統領の横に立っていた。
ところが実際は行方不明者の家族ではなく、地方選挙で京畿道議会議員への立候補を予定している「新政治民主連合」所属の予備候補者だった。これに韓国ネットユーザーは「事故を政治に利用している!」「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒している。
中央日報の取材に対してソン氏は、「私は保護者ではないが、以前から安山で青少年保護および指導活動をしてきたので、純粋な気持ちで支援しようと思って行ったが、誤解を受けたので道議員候補を辞退した」と言い、「代表も保護者の依頼があって臨時に引き受けた」と釈明した。その後、騒動の責任をとって「新政治民主連合」から離党した。
.「遺体の多くが指を骨折」も嘘
事故に関連して出た嘘はそれだけにとどまらない。一部メディアが報じた内容にも誤りがあることも明らかになっている。東亜日報やソウル新聞などの記事では海洋警察関係者や民間ダイバーの声として、「キャビンで発見された遺体の多くは、指が骨折した状態だった」「ドアの隙間に手を入れて必死にドアを開いたできた傷や骨折である」などと事故の悲惨さを伝えていたが、そのような事実はなかったという。韓国政府の事故対策本部が4月24日の会見で「指の骨折はなく、左中指にギプスをした犠牲者はあった」と報道内容を否定したことを中央日報が伝えた。
韓国のさまざまなところから嘘が出回り、高まった国民の不満が政府に向けられた結果、チョンホンウォン首相は4月27日、「これ以上私が首相でいると国政運営に負担を与えるので辞任を決意しました」と責任を取ることを表明した。その上で今回の事故によって「韓国社会に根づいた多くの不正や問題点があることが明らかになった」と発言した。
嘘だらけの韓国の状態を見て日本のネットでは「もう何がなんだか」「事故そのものが人災だけど、その後の処理も人災だらけ」「酷いのは知っていたけど、流石にここまで全部嘘だともうコメントのしようがないな」といった反応が出ている。



東電、大規模停電発生

2014年04月28日 | eつれづれ

東京都の多摩地域で27日午後8時26分ごろ、大規模な停電が起きた。東京電力によると、最大時は八王子、多摩、町田、日野の4市で計約30万1千軒。南多摩変電所(八王子市)のトラブルが原因としている。
東京消防庁によると、エレベーター停止の通報が6件入ったが、閉じ込められた人は全員助けたという。京王電鉄では、高幡不動―京王八王子、京王多摩センター―橋本、北野―高尾山口で約30分間運転がストップ。列車の遅れが深夜まで続き行楽客らに影響した。
最後まで停電が続いた約1万軒が完全復旧したのは午後11時4分だった。東電によると、南多摩変電所内で電流を切り替える開閉器が故障。他の変電所から切り替え復旧させたという。
八王子市によると、複数の病院で電気が止まったが、自家発電で対応し、特段の影響はなかった。市役所には「原因は何だ」「復旧はいつか」との電話が相次ぎ、職員が対応に追われた。同市や日野市では信号機も消灯し、警察官が交差点で交通整理にあたった。
南多摩変電所では2010年11月にもケーブルの損傷で、約25万8千軒が停電している。


変電所内機器のトラブルで停電事故...275kV系の一次変電所なのか??。電流を切りかえる開閉器とはナンダ...ラインスイッチ(LS)それとも何か。

昭和40年代の、運用開始前の 275kV変電所内、ラインスイッチで、とにかくバカでかい代物。左奥にはブロッキングコイルが見える。

27日夜、東京の多摩市や八王子市などの30万世帯余りで起きた停電について、東京電力は、南多摩変電所にある電気設備を点検する際に、一時的に電気をう回させる「開閉器」と呼ばれる装置のトラブルが原因とみています。
東京電力八王子支社によりますと、変電所では27日、設備を点検する作業が行われ、点検が終わり、う回させていた電気を「開閉器」を操作して元に戻す作業をしていた最中に停電が起きたということです。...写真を見ると154kV系統みたいな感じだが??。

バイパス用の遮断器が動作しなかった?、それとも操作手順ミスのヒューマンエラーいずれにしても保守点検中では、何のためとなる話しの様だが夜の一番電気を使っている最中に点検とは...最悪だ。当地でも以前、月末で真夏のクソ暑い時に点検していた変電所事故で広域停電
発生、大混乱、銀行決済不能諸々で○でリスク管理も無しバカかと?!。

技術など、どうでも料金安くが希望

2014年04月28日 | eつれづれ
dustbox

これ、知り合いの事業所からファックスで頂いたものだが、いつもの事、見積書では絶監装置割引8%、12ヶ月前払5%、合計13%の値引きで見積を提示...値引き交渉あっても拒否なの!!民間参入後は料金、あって無しの叩き合い、今時でも強気だが針金電気ヤのボランティア保安管理契約は絶監装置を取りつけて、お客さんの為?!に合い見積もり無しでも何時も提示額の第1段は20%引きで...いつまで続く韓国と日本だけの安心安全、電気主任技術者不選任承認制度。