配線用ブレーカの中身

先の3P500Aの配線用ブレーカをバラしてみる。

中相の接点部分が溶接形状状態だったが溶着はしていない。定格大電流とインチング多発の経年熱ストレスでヘタリ接触不良となったのか。
メーカーの見解を待たないと真偽のほどは??短絡、爆発しなくて良かったが。

メーカーに出すと金かかる話だった...どうでも良いのでゴミにしました。

パネルも実はお隣なの．．．

パネルも日本製では無くお隣が国富を．．．ナントばかな国民負担の賦課金制度。電力会社など何も困らない、そのまま上乗せするだけの簡単な話で消費税UPも加算、弱者は益益、困窮死ぬに死ねない現実。
ソーラーバブルも１５年には崩壊する予測だ。自然エネルギーなどと騒いでいる輩は国民負担など関係ない、原発再稼働すれば電気料金ドンドン下げ始め高額買い取りも非難のまとだろう。

ブレーカより火を噴く

10日の9時半過ぎに火災との事で現場へ出向く．．．3P500A.400V、定格290A.160kW.6P、１号機電動機の配線用ブレーカから火を噴いた様だ。(キュービクルには400Vの漏電ブレーカ設置)尚、このブレーカのしゃ断電流は50kAを開出来る。
工事業者も配線用ブレーカの電源側端子は接触面積を多く取るため２つ穴端子にすべきだろう。

原因を作業員から聞き総合的に推察するといつもの操業終了時、正、逆寸動運転したため過熱オーバーとなり焼損したか??。電磁接触器接点も摩耗激しいので交換予定。

念のためプーリーベルトをフリーにして電動機の手回しによる回転異音、他のチェックを実施...特に問題無し。

物がものだけにメーカーより在庫確認、発注手配をかけるが納品は来週の月曜日、以降となる。