eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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やるせない、これが真実なのか!!

2014年04月26日 | eつれづれ

<韓国旅客船沈没>逮捕の船長らは留置場で“三食昼寝付き”、辛そうな様子も見せず。
韓国の旅客船セウォル号の沈没事故をめぐり、同国紙・朝鮮日報は24日、逮捕されたイ・ジュンソク船長らが留置場で“三食昼寝付き”の生活を送り、辛そうな表情も見せず、海辺で行方不明の子供を待つ親たちの悲しみをまったく考えていない様子だと報じた。中国網が25日伝えた。19日に逮捕されたイ船長と三等航海士、操舵手は現在、木浦海洋警察署の留置場におり、三食出される食事をよく食べ、昼寝もして過ごしているという。
留置場では船長らに1食3000ウォン(約295円)、ご飯におかず3~4種、スープが付いた食事を出しており、船長は毎食よく食べ、辛そうな表情も見せない。
海洋警察のある責任者は取り調べ中のイ船長について、「少なくとも、自責の念や韓国国民の自分に対する批判からくる不安などを感じている様子はない」と話した。船長は警備担当者がつけるテレビで沈没に関するニュースを時々見たり、ドラマや映画を見たりしているという。
一緒に逮捕された三等航海士は当初、不安そうな様子だったが、今では落ち着いた様子だ。船長らは家族や友人との面会も許されている。
韓国警察と検察の合同捜査本部はこれまでにセウォル号から避難した船員15人のうち、7人を逮捕。ほか4人も拘束しており、近く逮捕する方針だ。


この後に及んでも、クネ婆さん、オバマに慰安婦問題を持ち出す...もう危機管理能力など全くない政権末期状態。
そのうち、既にトンズラこいた沈没船オーナー宗教団体よりの献金、賄賂問題がゾロゾロ出るだろう。過積載も監視もしていない役所も賄賂か、全く安全航行など無視した儲け主義が今まで当たり前に横行。こんな三流国家のフェリーなど怖くて乗れないが最も逝く気もしないが!!。
もう、生存者はいないだろう、何れにしても救助行為もせず我先に逃げて助かった船員も死刑ものだが...まだ、生きたかった若い命に合掌、そして手厚い補償を。

韓国・珍島(CNN) 韓国南西部・珍島(チンド)沖で起きた旅客船「セウォル号」の沈没事故で、韓国当局は25日、船室から48人の少女の遺体を回収したと発表した。
遺体は定員30人の船室で発見され、救命胴衣を身に着けた状態だった。
これまでに187人の遺体が回収されたが、依然として115人が行方不明となっている。また船が沈没した16日に船と海から174人が救出されて以来、救出された者はいない。
救助隊によると、船内には浮遊物が散乱し、各扉は固く閉ざされているという。また潮流が速く、潜水士の生命を維持するための呼吸管が引っ張られたと語った。捜索に参加している民間の潜水士は、船の下甲板内に入るために複数の窓を破る必要があったとしている。
救助活動の指揮を執る韓国海軍の大佐は、「救助活動のペースは徐々に落ちている」とし、さらに「潜水士らは簡単に行ける場所の捜索はすでに終えた。捜索活動は早い潮流や悪天候の影響で、今後難航することが予想される。しかし、海軍は最後の遺体を発見するまで、捜索を続ける」と述べた。現在、潜水士らは船が沈み始めた時に50人の女子生徒がいたとされる別の船室に入る道を模索している。
船内の捜索活動が続く中、韓国当局は事故の捜査を進めており、これまでに同船の船長と乗員14人が逮捕された。また旅客船を所有する会社および会社のオーナー宅の捜索や、同国の海洋産業に対する広範な調査も行われている。


スタンプ調査も墓穴!!発覚

2014年04月26日 | eつれづれ
理研苦境、不信の連鎖 調査委員長辞任、関係者「非常にショック」
新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文不正問題で25日、理化学研究所の調査委員長を辞任した石井俊輔上席研究員(62)。トップクラスの研究者が疑義で身を引く前代未聞の事態に衝撃が広がった。理研の信用はどこまで失墜するのか。日本を代表する研究機関は苦境に追い込まれた。
石井氏が責任著者となった平成20年の論文に指摘された疑義は、乳がん抑制に関わるタンパク質の機能を示すデータの中で、遺伝子解析の結果を示す電気泳動の画像が不適切に加工されているというものだ。石井氏が24日に公表した文書によると、1枚の画像の中でデータの並び順を入れ替えていたとみられる。この画像は、不正と認定された小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)らのSTAP論文の画像と同じ種類。石井氏は取材に「(小保方氏のように)部分的に伸ばすなどの加工もしておらず、学術誌も不正ではないことを認めている」と説明した。石井氏は学術誌側に提出したとする訂正画像や実験ノート、生データの画像などを公表。疑義が浮上してから長期間、著者による説明がなかったSTAP論文の状況とは対照的で、科学者として誠実な対応と評価する声もある。
ネット上では16年に米学術誌に掲載された論文にも、データ切り張りなどの疑義が指摘されている。これに対し、石井氏は「10年前のルールでは(切り張りは)問題ないと判断していた」とコメントした。
「切り張りは研究者を錯覚させる危険性がある」
今月1日の記者会見で、小保方氏による画像の切り張りを厳しく指弾した石井氏。しかし、その疑惑の目は、今度は自身にも向けられることになった。
「脇が甘いと取られても仕方がない。不正または問題ありと認定されれば、調査委の権威にかかわる大問題だ」。不正の再発防止策を検討している理研改革委員会の岸輝雄委員長(74)は、こう苦言を呈す。
調査委は小保方氏が求める再調査の可否を近く決める予定だったがトップの辞任で当面は困難になり、態勢の立て直しを迫られることになった。
石井氏の後任は弁護士の渡部惇氏(66)。委員長は理研関係者から選ぶ慣例を破る人事だ。理研の信用が大きく失われた中で、中立的な人選で難局を切り抜けたい思惑もにじむ。
石井氏は分子遺伝学が専門で権威ある科学誌に多くの論文が掲載された実績を持つ。上席研究員の肩書を持つ人は約2800人の理研の研究者のうち、わずか3人だけ。顕著な業績を挙げた人に限られるトップクラスの称号だ。
また、石井氏は16年に理研で論文不正が発覚した際も調査委員を務めた不正問題の第一人者。それだけに衝撃は大きい。関係者は「非常に驚き、ショックを受けた」と話す。
理研の改革委員会は連休明けにも再発防止策などの提言をまとめる予定だったが、ずれ込みは避けられない。小保方氏の問題だけでなく、理研全体の研究倫理や組織のガバナンス(統治)が問われるのは必至で、信用回復は容易ではなさそうだ。

スタンプ調査の委員長も自ら墓穴を掘った様だ。人の事を評価する前に...もうコイツラ馬◯か!!。

TPP交渉、日本頑張った??

2014年04月26日 | eつれづれ
安倍首相が愚痴? オバマ米大統領との会談振り返る
安倍晋三首相は25日夜、麻生太郎財務相や菅義偉官房長官らと東京・銀座のステーキ店で会食した。出席者によると、首相は来日したオバマ米大統領との会談について「仕事の話が多かった」と愚痴をこぼしたという。
首相は23日夜、オバマ氏を東京・銀座の高級すし店に招き、打ち解けた雰囲気を演出したものの、24日の会談も含めて仕事の話がほとんどだったようだ。